春は気分を一新するために、断捨離したり部屋の片付けをなどをする人は多いと思います。近頃まりこさんも不要なものを処分していて、ヨガ哲学から見た断捨離の大切さ、意義などをお話してみました。
・断捨離 ・物欲 ・物質 ・トラブル ・欲望 ・欲求 ・感情 ・苦しみ ・キリがない ・知足 ・足るを知る ・ヨガ哲学的断捨離重要論
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00:04
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
夫のけんすけです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のタイムナイトークを、
月曜から金曜に、福岡の山小屋よりお届けしています。
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
本日は3月の17日、日曜日、お昼の12時半ぐらいです。
はい。
なぜか日曜日に収録しております。
なんかまるで今、ゲスト会を匂わせたような言い方をした気がするけど、
はい、そんなわけでもなく、
はい。
なんかね、話せそうなタイミングがあったんで、
うん。
とっとこうかみたいなね、
うん。
程度です。
はい。
はい。
で、今日は、ヨガ哲学から見る断捨離、みたいなね。
あー、ヨガ哲学から見る断捨離、はい。
みたいな感じの話をできるのかなと思って、
あのね、これ多分、このエピソードのタイトルにすると思うんだけども、
うん。
先にタイトルを決めてっていうことを、今日初めて心を見ております。
うん。
いつもね、編集し終わって、じゃあタイトルどうしようかなっていう風にするんだけど、
うん。
はい。
まあまあまあ、別にタイトルに深い意味ないんだけど、
はい。
はい。
で、なんでこの話をしようかと思ったかっていうと、
うん。
あの、まりこさんが屋根裏を、昨日おととい?
うん。
ぐらいね。
昨日ね。
昨日か。片付けてたじゃないですか。
そう。気持ちよかったー、終わった後。
あ、そう。
あははは。
まあ俺まだ上見てないから、登ってないからさ、わからないんだけど、すっきりした?
そうね。あ、うん。あの屋根裏だけじゃなくてね、全体なんですけど、
うん。
そう。だからその、めちゃくちゃ綺麗にはなってないと思うんですけど、
うんうん。
ある程度ね、いらないもの処分したりとか、
そうね。
はい。
まあまあ。
でもすっきりしました。
そうか。
まあそもそもうちは物が多い家ではないはずなんですけど、
そうねー。
うん。
いや、だって部屋が少ないから、収納が少ないからさ、
うーん。
そう、とは思うんだけど、
うーん。
そう、でも、まあそれでもね、やっぱり使ってないものとか、
うーん。
うーん。
結構あるし、
うーん。
で、僕もそんなに物増やしてないけども、まあ別に捨ててもいない。
うーん。
その、捨てるための労力っていうものを後回しにしてるっていうかね、
うーん。
うーん。
うーん。
っていうのもあって、
はい。
そう。で、なんで思い立ったのか知らないけど、
うーん。
まあマリコさんが動き引き出してくれたと。
うーん。
あははは。でね、結構もう使ってなくて、
うーん。
なんとなくね、その、うーん。もう使ってないから、3年以上使ってないから、
捨ててもいいんだけど、全然これまだ綺麗な、ほとんど新品なんだよな、みたいなね、物とかさ、
うーん。
まああったりするじゃない。
うーん。
で、そういうのは捨て、僕も捨てられなかったりとかするので、
うーん。
そう、そういうのもね、捨てることになってというか、
うーん。
捨てたので、
はい。
すっきりしましたね。
うーん。
うーん。
やっぱりね、定期的にね、そのしたくなるわけ。
まあそうなんだ。
ずーっと残ってんの、心の中に。
うーん。
あの、ああ、あそこがね、いらないものばっかりあるんだよな、とかさ、
まあ何かにつけて思い出すことが多い。
そうそうそうそう。それがストレスなの、私にとって。
ああ、そうなんだ。
めちゃくちゃ。
じゃあよかったじゃないですか。
はい。だから、ストレス解消ですよね。
03:00
なるほどね。なんか不思議だね、でも。
溜め込む性質のくせに、くせにって言っちゃったけど。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
そうね、だから、
うーん。
まあでもあれじゃない。
うーん。
溜め込んで、溜め込んで、溜め込んだ結果、もう出したくなるみたいな感じかもしれないですね。
そうだと思うよ。もう重いんだよね、たぶん。
うーん。
で、ほら、自分のものだけじゃないじゃん。
うん、そうね。
あの、基本的に私、その持ち物をずっと減らしてきた人生なんですよ。
うん。
あははは。
そうなんだ。
常に減らしてきた。
じゃあ、今も減り続けている最中なの?
そうなんだけど、ほら、自分のものだけだったら、もうどんどんどんどん捨てられるんだけど、
うん。
そうじゃないじゃないですか。もう3人分なんで。
そうだね。
うん。で、これ捨てたら嫌って言うかな、とかさ、
うん。
そういうのもいっぱいあるわけ。
うん。
捨てられないっていうのは、自分は捨てたいんだけど捨てられないっていうか、捨てさせてくれないだろうな、みたいなのとか。
そうね。
いっぱいある。
まあ、でも俺今回ほとんど捨ててもらったけどね、どうぞどうぞ。
一部、一部なんですよね。だからまあ。
すでにね。
そうそうそう。
まあね。
だからそれはもうしょうがないな。
うふふふふ。
僕の前に現れてないので、知る余地もないというか。
そうそうそう。だからまあちょこちょこちょこちょこ出していこうかなとは思ってますよ。
なるほどね、いいんじゃないですか。
はい。
どうですか? 断捨離?断捨離かなっていうか、だから物を減らす、もしくは持ち物自体を少なくするっていうか
っていうことだと思うんだけど、テーマは。どうですか? その辺、洋画哲学から見て
はい、やっぱり今まで生きてきたその人生の中でね、いろんな経験とかいろんな感情がずっと積み重なってきてるわけじゃないですか
私たちの中に。で、ほとんどが無駄っていうか。 経験とか。よりよく生きていくために必要なものがほとんどないんですよ、その中には。
分かります?だから捨てちゃっていいものばっかりをどんどん積み重なってきてるわけ。で、それを全部脱ぎ捨てたりとかすると
めちゃくちゃ軽くなって、バンバン走れるっていうか、そういうイメージね、無駄なものを捨てていくっていう。
物質的なものもそうだし、あとはね、そのヨガのアーサラで言うと、例えて言うと、なんかそのポーズを一つ取るのにも、なんか手をこうちょっと大げさにこう動かしてみたりとか、なんかこうちょっとオーバーになってるんだろうな、こう
結構いると思うんですけど。 無駄な動きでも十分通じると思うよ。 その無駄な動きさえも省いていきたいみたいな。
だから本当に必要な動きって、もうこれしかないんですよっていうのを、なんか自分で気づいていく。で、無駄なものをどんどん外していくと、ものすごいシンプルな練習の仕方になっていって、心もね、同じようにシンプルになっていくわけです。
いろんなことを考えなくて良くなるっていうのと一緒。それも同じこと。 物の断捨離とそれが一緒ってこと?
だから自分のその物質的なものを捨てていくのもそうだし、心の中にある無駄なものを捨てていくっていうことも一緒だし、全部繋がっていて、そういうものを無駄なものをなくせばなくすほど心が軽くなっていくし、
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で、新しいことにまたチャレンジしやすくなったりとか、気持ちよく進んでいけると思いますけど。
最初に言ったね、今まで経験してきたこととかはすべていらないものしかないみたいなのをさっき言ってたけど。
ちょっと語弊があるけどね、そういう言い方したら。
じゃあどういう言い方したら?
本当だから、経験してきた中で感情と結びついた、例えばネガティブなものとかね、そういったものは無駄。
そういうのに限ってって限っての話ね。
そうそうそう、すべてじゃなくてね。
じゃあいいです。
今ふと思ってたことなんだけど、物が多い少ないっていうのもそうなんだけど、例えば今の家の片付けの話で言えば収納っていうその枠、家によって違うじゃない。
だから多かろうが少なかろうがその収納できる枠に対して余白が残っているっていうことは大事だよね。
余白がないってことはもう言ったら崖っぷちってことだから、何かを減らさない限りはもうしまえない、片付けられないってことだよね。
もしくはその新しく来たものを新しく迎え入れることがそもそもできないってことになっちゃうもんね、余白がなければ。
億劫になるやろうね。
そうだよね。
だからそれは必要だよね。
それとそもそも何でそのものが増えてはダメなのかっていう別のアプローチっていうか、余白があった方がいいっていうのもそうなんだけど、
そもそもやっぱりものっていうものが僕たちの心地よく生きるために、本質的な話ねこれは。
それを惑わせるというか、心地よくなると思って得たものですら、それこそ魂が喜ばないじゃないけど、っていうふうにすることが多い。
そういうものなんだよね、物っていうのは。
ちょっと物を物言ってちょっとわかりづらいけど。
物質って言った方がわかりやすいのかな、物質的なもの。
何かが、物を手に入れるときって、欲しいって思う感情というか心が先じゃない?
で、手に入れるわけだよね。
一応商品ということで買うってことにするけど。
欲しいって思う感情自体が、災いというか、の元になりやすいよね。
それで欲しいものが得られなかったときに苦しくなったりとか、もしくはその欲しいものを得ている人を見て羨ましく思ったりとか。
09:10
ちょっとそれが悪く進行すれば、妬んだりとか、そういうことになってくるし。
得たところで、今度はそれを失いたくないっていう感情を失ったらっていう恐怖とか。
失ったときには悲しんだりとか、またそこでそれに怯えたりとか。
もしくはそれがどういう感情で得たのかっていうのは、ただ新しくてキラキラ素敵に見えながら買っちゃったってものであれば、
また次の新しくてキラキラしてもらえたときにはまた欲しいっていう感情になるし。
僕らは物質の豊かな、物の豊かな時代に育ってるし、今こうしていろんな問題はあれど豊かじゃないですか。
だからそれをその人なりに必要な範囲で役立つものは活用したらいいと思いますけど、
だけどそこに幸せになるポイントは何もない。鍵はないっていうか。
だから物はそもそも増やさない。
今の断捨離っていうのはせざるを得ない状況自体も、苦しみを生んでる状況かもしれないんだけど、
それ言っても仕方がないし、この状況であれば、そうやって捨てていくこと。
それしかないもんね。
物理的に文学校にポイするかどうかは別として、意味合い的には手放すっていう意味で、手放していくしかないね。
今思い出したんですけど、私自分の実家ね、いつもスッキリしてたんですよ、家の中。
家庭の経済状況もあんまり良くなかったから、新しく物を買うっていうことがほとんどなかったわけ。
子供の頃ね。
昔から使ってる、多分良い物を使ってたんだと思うんだけど、古い物をずっと使ってるっていう感じの家の人たちだったんで、
自分たちはさ、若いからさ、新しい服欲しいとか、人がこれ持ってるからこれ欲しいとか、
あと電話もね、黒電話だったんですよ、家ね。
みんなプッシュフォンのさ、ポケットベルトが打てるような、そういう電話なのに、うち黒電話だからできないとか、
それを変えてって言っても変えないとかね。
そういう家だったんで、嫌だったんだけど、今思い返すとね、とっても素敵な家だったなと思いますね。
いつも綺麗でスッキリしてて、物を無駄に買わない、大事な物を使うみたいな、今考えるとさ。
それが方針になったなら素晴らしいなと思う。
12:03
ただ、本当はそんなん実施したくなかったけど、お金がないだけだったっていうと、
まあでも、結果的に環境は良かったね、とは思うよ。
そう思いました。
そうね、やっぱり、これはまあなんかあんまりもうどうでもいい話になっちゃうけど、
うちもだから貧乏な時もあったし、今なんかはね、親父は割と豊かだけど、
その貧乏な時代を俺も子供時代に経験してるから、自分も経験してるけど、
だからね、思うことっていうかわかることもあるからさ、必要ですよね。
もっと減らしたいですけどね。
ちょっとずつちょっと時間があるときに。
本当さ、話ちょっとごめんね、戻っちゃうんだけど、
余白ってさ、物理的な余白もそうなんだけど、
心とかさ、あと時間の余白っていうのが、
まあだいぶ持てるようになったので、僕も昔に比べたらね、
本当に良かったなっていうか。
本当そうよね。
今すべて起こってることって、この余白がなかったら何もしていってきていないっていうか、
なんかね、すべての、だからまあ結局、
余白がないといろんなタイミングを自分でチョイスすることができないんだよね。
どこに行くかもそうだし、誰といるかもそうだし、すべてにおいてはね。
だからそういう意味で、今のね、屋根裏の話は全く関係ないんだけど、
そういう心の余白とか時間的な余白とかね、余白大事ですねっていうことですね。
なんかあんまり余白哲学から見る断捨離とはみたいなタイトルだって言ったと思うんだけど、
それに即したかどうかよくわかんないけど、まあいいかな。
というわけで今日は、まりこさんがね、最近断捨離というか片付けをしているのを見て、
余白哲学から見た話をしてみました。
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今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
はい、それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように、せーの、
ナマステ!
14:42
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