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2024-11-24 10:20

十一月場所十四日目!令和6年11月23日

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

 

▼注目の取り組み▼

琴櫻ー大の里

大栄翔ー隆の勝

若元春ー豪ノ山

高安ー阿武剋

 

おたよりフォーム→https://forms.gle/Wx5LZ97MgnwBaNKi9

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記

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大相撲受信中。どうも、本田受信料と申します。この番組は、大相撲ファンの私、本田が出身者目線で、手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタ割れ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は、後日お楽しみください。
ということで、本日は11月23日、11月場所の十四日目となりました。
さあ、泣いても笑っても明日が先週落。そしてもうね、明日の結びの一番で優勝が決まるということが確定しました。
すごいですね。もう本当にこの二人は、こんましょ、もう完全に仕上がってますね。
大関、3人いるうちの大関2人ですね。宝鐘龍と琴桜がそれぞれ本日も勝って、2名とも13勝1敗ということで、明日直接対決が組まれます。先週落ですね。
これでもう他に、後ろについてきている力士はいませんので、この二人の直接対決で優勝が決まるということが確定しました。
それに至るまでにですね、今日やっぱりあの、今日それぞれ勝たないと、やっぱりその次の日のね、そこに繋がらないということだったんですけれども。
いやー、一歩も引かずにという感じでしたね。特にあの、今日ね、大関琴桜は大関大の里と直接対決ということで、大関同士が組まれていてですね。
昨日は宝鐘龍がその大関大の里を倒しているんですけれども、結構ね、危ないところを進んでの逆転劇みたいなところだったんですけれども、
今日琴桜、大の里に対しては手投げということで、終始ね、圧力で攻め込まれる部分はあったものの、もう琴桜のペースというか、じわりじわりと琴桜が追い詰めていくような形でもありました。
もうね、大の里も最後投げたりというところもちょっとだいぶ荒い感じがあったので、もう全然そこは踏みとどまられてしまって逆に上手投げという。
これもの琴桜が仕上がってるなーっていうか、全然そのもう冷静ですね。とにかく冷静。
そしてその時点ではね、その後に結びの一番で大関宝鐘龍が、負ければもしやという有利な展開だったんですけれども、もう負けずにということなんで、お互い一歩も譲らず選手落を迎えるという感じでした。
本日大関宝鐘龍は関明、霧島との対決で釣り出して勝利ということで、霧島はこれで残念ながら負け腰となってしまいました。
だいぶね、かなり一心一体の相撲が霧島にとっては続いていたんですけれども、このもう仕上がり切った宝鐘龍にはなすすべなかったですね。
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だいぶ釣り出しっていうね、まあこれをやられるかっていうレベルで完全に回しを取られた後の、もうなすすべない感じっていうのがちょっと見てて痛々しいぐらいでしたけど、逆に言うと宝鐘龍がね、この最後の大一番でも全然決めてくるっていう、
この力強さに結構痺れるところはありましたね。
いやーこれで明日の選手落に向けてということですね。
もう他につけているのは一応ね、阿備の11勝3敗というのがありますが、もうあと残り1日というところではもうね、勇者争いには全く欠けないというところなんですよね。
いやーどっちですかね、確か昨日あの宝鐘龍有利みたいなところでは上げたんですけれど、
がぜんきょうになってね、ちょっとやっぱことざくらの仕上がり方もやっぱこれまでとやっぱりひと味ちょっと違う気もするので、山坂というところがありますかね。
一応どうだろう、この1敗を見ると宝鐘龍が阿備に負けてるんですかね。
で、あとは熱海富士とか大の里に対しては結構その寸田の逆転劇っていうところで危ない一面もあったなーっていう感じですかね。
この辺でもそういう運も味方につけるみたいなところもあるのでその勢いがあるかというところ。
ことざくらについては3日目に王宝に敗れてという感じですか。
なるほど、この王宝が結局一番やられた一番でしたよね。
それ以外はほとんど冷静でありながら全く取りこぼさないというですね。
この爪が爪が甘くないですかね。
逆に爪将棋のような爪を結構やっているのがこの場所のことざくらかなというところなのでわかりませんが。
なんとなくですけど気迫で宝鐘龍なのかもというのが一応私の予想とあんまりね普段予想とかもしないんですけれども。
予想するのが楽しいみたいな感じになってきました。
さてえーとですねまあ本当に優勝争いがどうかということしかねもうこの段においてはこの2人すごいですね。
そして勝った方が欲場所は初場所年が変わった初場所で横綱のね綱取りに挑戦するということなんですよね。
2連続で優勝すれば大関として優勝すれば横綱に手は届く可能性がかなり高くなるということなので。
特に今場所いっぱいを守っての優勝ですからね。
自分が思い出す限り直近でほとんどないですね。
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たぶんその今休んでる横綱のてるの富士これぐらいしか多分直近だとないんじゃないかなというレベルでかなり強さを発揮している2人というところです。
さあそれ以外もねいろいろいい取り組みあったんですけれどもまあまずは小結び若元春対前頭8枚目豪ノ山この2人のね一番だったんですけれども若元春寄り切って勝利ということで9勝5敗とさらに星を重ねました。
ここまで来るとだいぶ若元春も強いですね。
今場所若元春もやっぱり仕上がってるなというのも感じました。
豪ノ山にねかなり下から上がってきている歴史に対しても全く押し負けられなくてですね。
組み止めてそのまま寄り切っていきましたね。
ここのへん本当にあっぱれだなあというところと今場所も若元春もすごく何かをつかんで気迫と毎日の気迫がね感じられる一番になってました。
もう一人ですね。
関明の大英章高野章を相手にとって突き落としで勝利ということで月吉対決勝利そしてそのまま8勝6敗ということで勝ち越しを決定しました。
大英章関明は残留ということでできれば二桁勝って大関に向けての起点を作りたかったはずなんですが
そこはね月吉のこの一心一体みたいなところがあるんですけれども
ただこの高野章がね同じく月吉の相撲で10勝まで重ねているところをしっかり突き落としていきましたね。
こういうもうね月吉対決ではやっぱりこの大英章今ね戦場で大関だった高慶章が引退した今月吉界のトップはやっぱり大英章だなというふうに思わせる一番だったというのがすごく印象的でした。
後半戦ねかなりもう勝つべき人が勝ってて結構二桁多いなーっていうところですね。
明日も含めると二桁めっちゃ増えるんじゃないかなというふうに思います。
あとは今日すごいだいぶ注目というか面白い質問だったなというところでいくと
前頭9枚目高安と前頭15枚目大野勝の一番ですね。
これで大野勝が押し出して勝利なんですけれども
いやー本当に高安にがっぷり組まれて投げを何回も打たれるんですけど
大野勝本当にもう片足おっとっとでどんどんついていくんですよね。
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あれが投げられる時に投げられる方向に体を寄せれば結構その投げられずに済むらしいんですけど
それを基本通りについていって逆に押し出していったというところで
いやー高安がこういう巻き方するかというところでね
高安も勝ち越し決めてるだけに別に調子は悪くないんですけれども
大野勝がですね勝って9勝とさらにこれで二桁も目指すという形になりました。
これすごいですね本当にこの場所本当に大野勝も先場所ちょっとね
空地入ってやられてる部分あったんですけれども
しっかり修正してきたなっていうところで
今後の活躍が楽しみな若手歴史だなというふうに思います
この辺の大野勝武藤ですね
この辺がどう来場所で上がってくるのかというところは
すごい見物だなというふうに思います
では本日は以上とさせていただきまして
明日の先週落でまたお会いできればと思います
それではありがとうございました
また明日
10:20

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