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ひと妻DAO運営代表のいずみすみれです。社会組織を研究しながら、これからの働き方を見据えた事業づくりを行っております。
本日は娘、長女を小学校に送った帰りのそのまま収録しております。
昨日ですね、実は昨日1日かけてロフトベッドを作っておりました。
6時間ぐらいかかったんでしょうかね。1人でね、本当に自分の身長以上ぐらいあるようなロフトベッドをコツコツコツコツ組み立てておりました。
もうすごいね、支柱とネジの数がすごくて。
まあでもね、あれ組み立て始めるとね、組み立て終わるまではノンストップでやるしかないので、サンドFMを聞きながらガーって作業を進めてたっていう感じですね。
ロフトベッドの経緯なんですけど、今、自助を自宅保育しているんですけど、自助がやっぱり高いところが好きみたいで、
その自助のためにロフトベッドを買ったっていう形ですね。
肩車すごいせがまれるのが私自身がしんどかったっていうのはあるんですけど。
早速できてきの長女と自助と一緒に嬉しそうにロフトベッドの上に乗ってましたね。
ここが2人の空間だよとかって言ったら嬉しそうにメルちゃんとかネネちゃんとか飾ってて、かわいいですよね。
そういうの見ると組み立ててよかったなっていうのは思いますね。
実際、自助がこの後どう使っていくかは観察してみないとわからないんですけど、
こういう形でできるところから娘たちの欲求とかを健全に満たしてあげたいなっていうのは思いますね。
本題ですね。
本日の本題は、最近ちょっとスタンドFMを始めて、その流れでスタンドFMから文字起こし、
AIで文字起こしして、AIで文章を整えてノート化をするっていう、ちょっと実験的にそういうことをしております。
その中で感じた音声、まず話すっていうところから文章を作るっていうこの一連の流れへのメリットを、
ごゆっすんメモとして記録しておきたいと思います。
そうですね、まず話すってところから文章化するっていうところのメリット、私の中で三つあるなっていうのは思っております。
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一つが、やっぱり文章を書くことへのハードルがすごく下がるっていうところですね。
やっぱりパソコンの前に向かって何か書き始めようって思っても、
なかなか手が進まないってことはあるじゃないですか。
でも先に話してしまう。とりあえず話すっていうことだったら、文章を書き始めるよりも全然ハードルが低いんですよね。
とりあえずノンストップでしゃべる。そこのハードルで乗り越えてしまえば、
意外と文章をさらさら、文章を作るってなった時に筆が進めやすいなっていうのは思って、
この初期のハードルの部分を一気に下げてくれるっていうのが、しゃべるっていう行為かなっていうのは思っております。
二つ目については文字って書くよりも、しゃべる方が読み手への配慮が入りやすいかなっていうのは思っております。
何でしょうね、やっぱり語りかけてる感じでしゃべるからですかね。
文章だとやっぱりなんとなく自分の頭をそのまま書いてるみたいな形になっちゃったりとかで、
読み手への配慮みたいなのがちょっと欠けてしまうところがあったりするかなって思っているんですけど、
これは私の場合ですね。
話していると、今こうやって話してる時も電話をしてるようなフォームで耳に携帯寄せて電話をかけてるようなポーズで話しているんですけど、
そういうポーズで話すと、やっぱり聞き手とか読み手を自然と意識するような格好になるかなっていうのは思っております。
あとそうですね、口でしゃべる言葉って文章みたいに難しいことって言えないじゃないですか。
そういうのも読み手とか聞き手を配慮した話し方ができるっていうところの一つですかね。
文章だと難しいことをそのままボンって置いちゃったりもするので、やっぱりしゃべるってなるとある程度噛み砕いた話し方であったりとか、
やっぱり聞いてが伝わりやすいような話し方を意識したり自然とできている気がするので、そこがメリットの二つ目ですね。
最後三つ目ですね。三つ目は話がまとまりやすいというか発散しづらいっていうところですね。
ここは多分まさに私だからっていうのはあるかもしれないんですけど、基本的に話が結構発散しがちというか、
いろいろ説明とか付け加えたくなってしまうんですね。特に文章だと。
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文章を書いていて、書きながらあれもこれもみたいな感じですごいたくさん引用つけちゃったりとか説明が過剰に説明してしまったりとか、
結局文章すごく長くなってしまって読み手がげんなりするような文章を書いてしまう癖があるなっていうのは昔から思っていて、
でもあらかじめ話したことをまとめて文章にするっていう流れにすると、話すことってやっぱり量が限られるじゃないですか。
やっぱり一定のスピードで話が進んでいくので、あれもこれもみたいな付け加える、
あれもこれも付け加えながら話すっていうことをしないといいので、
無駄に文章が広がらないというか、内容が広がらないっていうところは、私の癖の苦手な部分をうまく消してくれてていいなっていうのは思っております。
あとはそういった形で、今はスタンドFMでひとまずばーっと喋る。
喋る前にあらかじめ構成だけは決めておくんですよね。
こういう順番でこういう要素を入れて話そうみたいな、そこの構成だけは決めていて、
それをスタンドFMの概要欄とかにそのままペコって貼ってるのでそこを見てもらえれば、
大体これを頭に入れて話してるんだろうなって分かってもらえると思うんですけど、
大体の構成だけは決めてて、あとは勢いで喋ってるっていう感じですね。
それをスタンドFMで収録して、あとはAIの文字起こし機能で文字起こしをして、
で、文字起こしした文章をその後またチャットGPTに入れて読みやすい文章にしてください。
これこれこれこういう条件でみたいな感じで付け加えて文章にしていく。
最後は手作業で遂行して読みやすい文章にするっていう感じですね。
やっぱそのチャットGPTの使い方に関してはまだまだ改善の余地があるなっていうのはすごい思ってて、
自分のAIの使い方練習も兼ねて喋って文字起こしして、それを文章にするみたいなところを今ちょっと実験的にいろいろやっております。
文字起こし機能についてですね、今は旧サマリーFMを使っています。
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以前スタンドFMされてた方は昨年あたりかな、サマリーFMっていうAIを使った文字起こしサービスが一時無料でオープンされていたので、
ちょっと聞いたことある方いらっしゃると思うんですけど、今それがスタンドFMの運営から外れて別の会社のサービスで無料で引き継がれています。
それを一旦は使っていますね。無料で使えるので便利だなっていうところで使っております。
あと最近ちょっとXの方でポストしたんですけど、リッスンっていうサービスもあって、これがすごい便利なんですよね。
便利なんですけど、今無料で使っているせいか文字起こしの範囲が限られているのかスピードというか優先順位が無料の範囲だとなかなか回ってこないのかわからないんですけど、
やっぱり文字起こしが自分の欲しいタイミングで上がってこないので、ちょっとこちらについても無料でどこまでできるかっていうのは見ながら使っていきたいなっていうのは思っております。
本日はちょっと冒頭でロフトベッドを組み立てたよっていうお話と、今こうやって音声配信をしてAIを使って文字起こししてノートを作るっていうことをしていて、
その中で感じたメリットについていくつかまとめさせてもらいました。
皆さん気になっているところとしては、あとはどれくらい時間がかかっているかっていう話ですね。
やっぱり結局、読書感想とか理論の部分を話して文書化してるっていうところもあって、ちょっとヘビーなところではあるので、割と時間かかりますね。
5時間ぐらいは全然かかっていると思います、トータルで。
もうちょっとこれ3時間とかにギュッとできればコンスタントに続けられるところかなって思いつつ、今はやっぱりなかなかヘビーな作業だなっていうのは思いますね。
でもいきなり文書を書くよりは全然省エネができているので個人的にはちょっと引き続き試していこうと思います。