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みなさん、おはようございます。
SNSを使って起業副業をしている女性が、安定的に収益を得るサポートをしている片岡すみらです。
この番組は、毎朝6時15分に起業をしている私が、日々感じた気づきや、起業副業があなたにとって身近なものになるように、日々小さな気づきを感じられるラジオ番組となっております。
いつもご視聴いただきありがとうございます。
今日は、人のふりみて、わがふりなおせ、ということについてお話ししていこうかなと思います。
最初、この言葉を聞いた方は、聞いたことあるなぁって思う方もいると思うんですが、よくある、よくあるというか、四字熟語になりますね。
実際に、この言葉の意味って、みなさんご存じですか?
私もね、自分の考えていることがあっているのかが、ちょっと不安だったので、実際にこの意味をね、調べてみました。
一応念のため、答え合わせも兼ねてお伝えすると、人のふりみて、わがふりなおせというのは、他人の行動を見て、良いところは見習い、悪いところは自分の振る舞いを反省して改めようという意味合いだそうです。
大体の方がね、多分ご存じじゃないかなと思うんですが、実はですね、最近、この人のふりみて、わがふりなおせっていうのをつくづく感じた出来事がありましたので、そのお話をね、今日はしていこうかなと思います。
実はですね、これを思ったことが、最近ね、立て続けに2回、2つあったんですね。
1つ目は、ある方とのやりとりだったんですが、基本的にメッセージでのやりとりが多い方なんですね。
その方とのメッセージは、そんなにね、長い期間やっているわけではなく、ここ数ヶ月で始めているんですけども、その中でですね、ちょっと私としては、ちょっと不快に感じたことがありました。
このお話もね、後で詳しくさせていただくんですけども、実は同じように不快に感じたことがもう1つありました。
それは、公式LINEにね、ご登録いただいた方からのお問い合わせなんですけども、最初公式LINEからではなく、インスタグラムのDMからメッセージが入ったんですね。
その後、よくよく調べたら、公式LINEの方に登録していただいているということで、公式LINEの方からのやりとりになったんですが、実はですね、この2点ですね、私はどうしても不快に感じたことがいくつかあったんですね。
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それはどういうことかと言いますと、なんとなく気遣いが足りないというか、ちょっと嫌な気分になるような文面なんですね。どちらも文章でのやりとりだったんですが、なんとなくちょっとイラっとしたりとか、なんか不快に感じる文章になっていたんですよね。
それを私が見て、なんか嫌だな、この人っていうふうなイメージになってしまいました。そこから、その方々がね。なんでそういうふうになってしまったかというと、実はね、このお二人には共通点がありました。
その共通点が何かと言いますと、まずは文章に心遣いが足りないというところですね。事務的すぎる文章になっていたんですよね。あとは、なんかその私のことを気遣って言ってくれている感じが一切ないなっていうのを思ったんですね。
二人目の公式LINEからのお問い合わせの方なんかは、実際に公式LINEに登録したんだけど、私公式LINEの方で最初動画を7日間にかけてお送りしてるんですが、その動画が届かないというメッセージだったんですね。
私は一番最初の動画の時に、明日の7時から送りますねっていうお話をしてるんですが、それをどうやら見ていないようで、いつ来るんですかということを言われたので、その動画の中でもお話ししてますが、翌日の7時から7日間にわたって届きますよというお話をさせていただきました。
そしたらですね、実際にそれを見たら売り上げが上がるようになるんですかっていう言い方をね、されたんですね。こういったところからも、なんかその心遣いが足りないなっていうのをすごく思ったんですよね。
文章はすごく事務的な文章だったので、あんまり心がこもってないなっていうのを感じました。これはどちらの方も感じたことですね。あともう一つ共通するところっていうのがですね、文章に絵文字のようなものが一切なかったんですね。
なのでもう本当にその事務的な感じですよね。なので、相手の方が怒ってるような不機嫌なようなイメージに捉えられるような文章になってしまっていたんですよ。絵文字ってすごく大事だと思っていて、こういう文章には絵文字一つあるだけで、その文章が柔らかくなると私は思うんですね。
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私もその起業当初の時に、もともとはその仕事で会社員の時にメールとかをしていたので、その感覚でメールをしてしまっていたんです。お客様に。そしたらその時に通っていた起業塾の先生に注意されたんですよね。
それだとその相手が見た時に怒っているようなイメージ、あんまりいいイメージにならないから一つでもいいから絵文字を入れてくれと。そうするだけでイメージが全然変わりますっていうことを言われたんですよ。
実際に私も受け取った時にそれはある時感じたんですよね。絵文字があるのとないのとでは全然違うなっていうふうに感じたんですね。なのでそこで絵文字がないだけで、なんかこの人不機嫌なのかなとかなんか怒ってんのかなとかっていうふうに捉えられてしまう文章になってしまっていたのが、このお二人の共通点でもありました。
皆さんもね、スタンドFMのレターだったりとか、ツイッターのDMだったりとか、インスタグラムのDMとか送ることがあると思うんですが、その時に皆さんも注意してほしいのが、その文章を書いた時に一回もう一度読み直してから送った方がいいなっていうところですね。
やっぱり文章って顔を合わせて話しているものではないので、自分の意図するべきところとは違うように捉えられてしまうこともあります。そこでトラブルになるっていうことも多々ありますので、結構ね、この文章でのやり取りっていうのは怖いんですよね。
なので、一回文章が相手に不快な思いをさせない文章になっているかどうかっていうことを見直すっていうことと、絵文字は絶対に入れたほうがいいです。なので、絵文字がないものって本当にね、淡々とした文章になってしまうので、あんまり良くないんですよね。
どんだけその人がすごく明るい人だったとしても、絵文字がないだけで明るい人っていうイメージにならないんですよ。すごく単純なことなんですけど、なのでここはすごく大事だなと思うので、私はこの2点が共通していたっていうところで、ちょっと不快な思いをした出来事でした。
そこからね、やっぱりその文章を送る時っていうのはすごくね、気にしながら送らないといけないものなんだなっていうことと、やっぱり絵文字は入れたほうがいいんだなっていうのを改めて思ったので、今日はそのお話をシェアさせていただきました。
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それではまたお会いしましょう。片岡 隅田でした。
