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みなさん、おはようございます。起業サポートをしている片岡すみらです。
今日は久しぶりにレターをいただいたので、そちらを紹介していきたいと思います。
すみらさんこんにちは。いつも有益な配信ありがとうございます。
私は今、起業をするべく準備をしている最中なのですが、
いろいろな方から、長期講座を作った方がいいと言われます。
そこで質問です。長期講座の期間はどれくらいがベストなんでしょうか?
見ていると、3ヶ月もあれば6ヶ月とかもあるみたいで、どれくらいが妥当なのか分かりません。
ぜひ、すみらさんのご意見を聞いてみたいです。
というレターをいただきました。レターをいただいた方ありがとうございます。
久しぶりにいただきましたね。質問のレター。
誰かとやりとりするためのレターとかはやってたんですけど、質問のレターは久しぶりですね。
すごく嬉しかったです。いただいたときは。本当にありがとうございました。
はい、ということで、この方は今起業準備中ということで、長期講座を作った方がいいよっていうアドバイスをされたんだけど、
その期間をどれくらいにしたらいいかが分からないっていう質問でした。
これに対して私の考えをお伝えしようと思うんですが、
まずですね、その長期講座というのは、基本的にはご自身のバックエンド商品という本命商品になると思います。
それを作るときなんですが、私の経験上、この本命商品というのは一人で作るのはあまりお勧めしません。
なぜかというと、一人で作る形になると、基本的にはおそらく独学だと思うんですよね。
長期講座の場合は金額もそれなりに高くなる形になるので、独学ではなかなか難しい部分があります。
よく言われるクロージングと言われる、買っていただくようにする手法みたいなものがあるんですけど、
こういったものが必要だったりとか、コツっていうのがいろいろあったりするので、それは基本的にはネットには載ってないです。
なので、これはいろんな方がやっている企業塾だったりとか、個別サポートでも何でもいいんですが、
企業初期の方向けのサービスっていうのを受けないと、この長期講座っていうのを作るのは難しいかなと思いますので、
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もし今企業塾とか個別サポートを受けていないのであれば、まずは誰かに教えてもらうっていうことを選択するべきだと思います。
そうなってくると、その方の長期講座の期間のベストなタイミングっていうのが、人によって多分違うと思うんですよね。
考え方が違ったりするし、何が正解かって言われるとちょっと難しいので、一意見として聞いていただければいいと思うんですが、
私の講座を受けているわけじゃないので、もしかしたら違うかもしれないです。その受ける方の講座で言ってるところとは違うかもしれないんですけど、
私の場合はですね、長期講座に関しては、期間のベスト期間っていうのはあまりないと思っています。
どれくらいが通常いいんでしょうかっていう質問だと、いい期間があるんじゃないかと質問しているんじゃないかと思うんですけど、考え方がちょっと違うかなと思っていて、
長期講座を作る時のその期間を決める考え方的には、どれくらいの期間があればお客様に対して結果を出してあげられるか、あなた自身がですね、その期間がどれくらいなのかっていうことを考えるべきだと思います。
なので、確かに3ヶ月もあれば6ヶ月もありますし、1年もあります。長いところでは2年っていう期間の場合もあったりします。
なので、これはまちまちなんですが、なんで皆さんこういう期間を設けているかというと、みんなどれくらいの期間があればお客様に結果を出してあげられるかっていうのが違うからなんですよね。
だから、みんなまちまちなんですよ。
なので、考え方としては、ベストな期間っていうのがどれかっていうことを聞いた上で期間を決めるのではなく、自分自身がどれくらいあればお客様に結果を出してあげられるかっていうことで考えていくのがいいと思います。
全てはそこですね。
なので金額とかも、どれくらいの金額だったら結果を出してあげられるかっていうところで考えていく。
あとは金額に関してはね、それだけではなかったりするんですけど、期間に関してはもうそこだけですね。
なので、例えば6ヶ月ってやって、自分自身が教える方が6ヶ月あってできないって思っていたら、どんなに頑張ってもできないんですよ。
教える方がそう思ってしまってるから。
だからこの期間だけあれば、絶対にお客様のことを変えてあげられるって思える期間にすればいいと思います。
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これがこの期間がいいっていうのは基本的にはないです。
なのでそこで考えてもらえると一番いいのかなと思います。
私自身はそこを考えて決めているかなっていう感じですかね。
もしですね、企業初期の方でそのバックエンド商品と言われる本命商品を作ることを考えている方はぜひ参考にしてみてください。
質問などがあればぜひスタイフ専用公式LINEでいただけると嬉しいです。
公式LINEはスムーズにやりとりができるのでおすすめです。
それではまたお会いしましょう。片岡 隅田でした。