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家事や育児などをしながら仕事をするのって、大変ですよね。
毎日お疲れ様です。
おはようございます。
起業サポートをしている片岡すみらです。
気がついたら1日終わっていた。
自分の時間がないって思うことありませんか?
いろいろな方を相手にコンサルしていると、こういうことをよく聞かれます。
個人ビジネスをするのに、旦那様からの承諾ってどうやって取ったんですか?って。
今日は私が個人ビジネスをやる上で、夫と約束したことについてお話ししてみようかなと思います。
個人ビジネスをする上で、夫婦関係に悩んでいる方。
個人ビジネスをすることを家族に言えないでいる方は、ぜひ最後まで聞いていってください。
まず最初になんですけども、実はですね、
このスタンドFMを聞かれている方は、
夫婦関係が良好なのかなって思っている方もいるかもしれないんですが、
私が個人ビジネスを始めたばかりの頃なんですけども、
いわゆる起業初期の頃ですね。
この頃はですね、実は私、この個人ビジネスをしているということを夫に内緒にしていました。
それはなぜかというと、まず最初に母親に言ったんですよね。
そしたらやっぱりあんまり良い顔をしなかったというか、心配したんですよね。
本当に大丈夫なの?それっていうふうに心配をしていたっていうのがあって、
夫はもともとSNSにほとんどやらないような人間なので、
そういったSNSに関しては、だいぶ偏見と言いますか、
なんかちょっと危ないんじゃないかっていう気持ちが、おそらく普通の人よりあると思うようなタイプの人間なんですね。
なので、ここで夫に、私実はSNSを使ってビジネスをしようとしてるんだよね。
で、今人からそのビジネスの仕方を習ってるんだっていう話をした場合、
その金額にまず驚愕すると思います。
私も初めてそういった起業をするためのサポートを受けたときに、
え、こんなすんの?って思ったんです、正直。
桁違いじゃない?っていうふうに。
ま、常識的にはちょっと常識よりも上を行っていたんですよね、私の場合。
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私の常識ですけど、他の人はどう思うかわからないんですが、
最初はね、どういうことを教えてくれるかとか、一切わからないでいるので、
そういう塾っていうところで、例えばこの6ヶ月とかっていう期間でこんなにかかるのかっていうところが、
内容がわからない中、ちょっと常識を外れていたっていうところがあって、
自分でもそう思っているのに、
そのSNSを嫌いな夫に言ったら絶対に反対されるだろうなっていうのは正直感じていました。
だから言っても絶対反対されるよねっていうことで言っていませんでした。
なので実は内緒でしばらく個人ビジネスをしていました。
例えば私、企業塾というところに通っていたんですが、
その中でね、企業塾ってその当時は全然コロナの前だったので、
直接会って教えてもらうっていうリアル対面でやるっていうのが主流でした。
なので例えば都内に行ったりとか、それこそ結構いろんなところに行きましたね。
都内のことが多かったんですが、渋谷とか新宿とか有明とか幕張とかね、いろいろそういうところに行って、
例えば会議室みたいなところを先生が取ってくれていて、そこで勉強したりとか、
先生のご自宅に伺って勉強をするとかっていうふうなことをしていたんですね。
それはあくまでも友達と出かけるとか、そういう感じの言い訳をして外出していました。
なので基本的には夫が休みである日曜日とかは出かけていなくて、
平日のそれも昼間ですね、夫が仕事でいない時間帯に基本的に出かけていたんですよ。
勉強しに行っていたんですね。
日曜日とか夜の時間帯とかになっちゃうときは、何かしら適当に理由をつけて出かけていて、
ビジネスをしてて勉強をするために行ってくるとかっていうことは一切言ってなかったんです。
なのでほとんど私自分のことを話していなかったんですよね、当時は。そんなに仲がいいっていう感じではありませんでした。
自分のお金でなんとか企業塾に行っていろいろ教えていただいてたんですが、私の場合はなかなか結果がついてきませんでした。
今だったら結果がつかなかった理由っていうのはわかるんですけど、当時は全然わからなくて、なんでこんだけお金払って習って私真面目にやってるのにっていうふうには思ってたんですよね。
ある時もついに自分のお金がそこをついてしまいまして、でももう1回だけ受けたいっていうふうに思っていたんですね。
なので、それぐらいになってきてしまうともう言わざるを得ない、お金を借りないといけないっていう状態になってしまったわけなんですよ。
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なので夫に話をして、最後に1回だけ、もう1回だけ頑張らせてほしいっていう話をしました。
夫はね、実はもともと若干停止感覚の気質があるので、家のことをやってほしいっていうタイプの人間でした。
自分のサポートをしてほしいと、自分が仕事がうまくできるように、例えばお弁当を作るとかご飯を作るとか洗濯するみたいな感じで、そういうサポートをしてほしいっていうことを言っていた人だったんですね。
なので、その最後のね、1回だけのチャンスの条件っていうのが、家のことを今まで通りにしっかりやるっていうことが条件でした。
で、これが最後ですね。これが最後で、これでもし結果が出なかったらもう完全にやめることっていうことを条件に、最後お金を、家のお金を借りて受けることができました。
で、実際にそれをやってみて、そこでね、結果が出るわけなんですけども、それまでは夫も、なんか何をしてるかよくわからないにしろ、本当に大丈夫なんだろうかっていうことはね、常々思っていて、何をしてるのかっていうことはね、すごく聞かれていたんですよね。
私も、その聞いている姿を見て、ああきっと怪しんでるんだろうなっていうふうにも思ったし、心配してくれて言ってるんだろうなっていうのはわかっていたんですよね。
実際その最後の起業塾に行って結果が出て、実はね、こうこうこうでお客さんついたんだ、結果が出たんだ、いくら売り上げられたんだっていう話を夫にしたらですね、すごく喜んでくれました。
ああ、よかったねって、なんかそんだけ結構頑張ってたみたいだけど、やっぱこういうふうにすると結果が出るんだね、よかったねっていうふうに言ってくれて、で、そこからちょっとね、その私がやっているこの個人ビジネス、SNSを使った個人ビジネスっていうのの見た目というか見る目がね、少し変わったように思います。
途中からはですね、どちらかというとなんかね、協力するようになってくれたりして、あの一時期は、もう今ちょっとね、旦那も旦那さんも仕事が忙しいのでやってないんですけども、一時期は実はね、夫婦コンサルっていうのをやってたんですよ。
私のコンサルに夫が実際に参加して、やっぱその旦那さんがどういうふうに感じているのかとか、男性目線で聞いてみたいっていう方も実はお客様の中にはいたんですよ。お客様の中にはやっぱり家族に言えないでいるとか旦那様に言えないでいる方っていうのもね、結構多くいらっしゃったので、そういった方にが実際にこの夫婦コンサルっていうのを受けられて、
その私が個人ビジネスをやろうと思ってるって言われた時にどう思いましたかとか、どうやって言えば男性側が納得するような言い方ができますかね、みたいな感じで結構ね、私の旦那さんに聞く方とかも多くて、この夫婦コンサルっていうのもね、結構好評だったんですけども、そういうふうに手伝ってくれるようになったんですよね。
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私がなかなかこうスランプに陥ってしまった時も、こういうふうにしてみたらとか、こんな感じでやってみたらいいんじゃないみたいにアドバイスをしてくれたりとかっていうふうに結構ね、全面的に協力してくれるようになったんですよね。だからこそ今のその夫婦関係っていうのが保てているんだとは思うんですね。
なので、やっぱり内緒にしておくっていうのも、一緒に住んでいる以上限界があるし、なかなかね難しいところでもあると思います。なので、夫婦関係もね、よくなくなったりする可能性もあるので、どこかでやっぱり言わざるを得ない時っていうのが来るんじゃないかなって思うんですよね。
それが旦那様に見つかってしまったっていう結果になるのか、自分から伝えたっていう結果なのかっていうところが大きく変わってくると思うので、見つかるっていうのよりもやっぱり自分から伝えるっていう方が、聞いた旦那様の方も同じことを言ったとしても聞こえ方って違うと思うので、やっぱりできるだけどこかのタイミングで自分で伝えるっていうことが必要かなと思います。
最初はやっぱりね、人によっては反対する方も多いでしょうし、反対するっていうのは心配してるから反対するんだと思うので、そこはもうその根気よく言い続けるしかないかなと思います。
言い続けて納得してもらうしかないと思うので、そこでね、やめるっていう選択肢はないと思いますので、だからもう何度も言って納得してもらえるようにする。
最終的には結果が出れば絶対に納得してくれます。
嫌がらせのためにね、何て言うんでしょうね、やめた方がいいよって言ってるわけじゃない。
心配しているだけなので、その心配っていうのがなくなれば応援してくれると思いますのでね、家族だから。
なので是非ね、皆さんももしね、そのまだお旦那様に言えてないよっていう方はね、どこかのタイミング、そのご自身が言えそうなタイミングで言ってみた方がいいかなと思います。
あんまりこうずっと内緒にしておくのはあまりお勧めしないかなと思います。
私がね、こう、今日は旦那様から個人ビジネスをやるっていうのに、承諾をしてもらうまでのお話をね、ちょっとさせていただきました。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
質問などがあれば、ぜひスタイフ専用公式LINEでいただけると嬉しいです。
公式LINEはスムーズにやりとりができますのでお勧めです。
それではまたお会いしましょう。片岡すみらでした。