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みなさん、おはようございます。起業サポートをしている片岡すみらです。
私は、個人ビジネスを始めたときは、事務サポートの仕事をしていました。
そこから、今は起業コンサルタントとして、これから起業をしたい方や、
起業をしようと思っているんだけど、うまくいかない方のサポートをしているんですが、
そのコンサルタントになった理由というのを、先日お話ししていまして、
実はですね、もう一つコンサルタントになった理由というのがあります。
今日はそのお話をしたいと思います。 ぜひ最後まで聞いていってください。
最初にお知らせです。 10月はコラボ月間ということで、たくさんの方とコラボ収録をしたいと思います。
そこで私、コラボしたいという方を募集しております。
ぜひたくさんの方といろいろな話をしたいので、皆さんの応募をお待ちしております。
詳細は概要欄をご確認ください。
はい、ということで、私が起業コンサルタントになった理由のもう一つというのが、
結論から言うと、女性でも自立してほしいという気持ちがあるからです。
こう思ったのには、実は理由がありまして、
私自身、今のこの個人ビジネスを始める前というのは、
会社員として、正社員で働いていました。
何度か転職を繰り返しているんですけども、
最後の職場というのが、14年ぐらい働いていたんですよね。
そういった、正社員として入った会社、すべてのところがそうだったんですが、
皆さんがお勤めしているところはどうかわからないんですけども、
なぜか、女性というのが上に立つっていうのが、なかなか難しい会社だったんですね。
例えば、役職に就くだったりとか、そういったところも、
やはり男性が優遇される。
女性だったら、だいたい10年ぐらい働いたらぐらいじゃない?みたいなふうに言われたりとか、
あとは、男性の社員に対していろいろ、
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これはどうなんだろう?あれはどうなの?みたいなことを言うと、
上司から、女のくせにっていうふうに言われていました。
会社によっては、女性でも全然男性と同じ立場で働けているところもあると思うんですが、
まだまだ、やはり男性の方が優位に立つことが多いんじゃないかなっていうふうに思っています。
それは、会社員として会社に属している以上、
その上の方、例えば社長とかもそうだと思うんですけども、
年配の方が多いと、どうしてもやっぱり女性は男性の一歩後を歩きなさいみたいな、
そういうふうに思う方はまだ多いんですよ。
私が言っていた会社も、社長とか部長とか、上務あたりの人は、そういう考えの年配の方っていうのが多かったです。
なので、そういった方がいる会社とかは、まだどうしても男性の方が優位に立つ。
女性はおじゃくみ、コピーとかね、そういうことをしておけばいいみたいなふうに思う方もまだまだ多いかなっていうふうに私は感じていました。
これが、私はどうしても納得ができないというか、なんで女だと、
例えば男性よりも上に立っちゃいけないのか、責任感がある役職に就いちゃいけないのか、
男性にこれどうなのっていうふうに言っちゃいけないのかっていうところが、どうしても私は納得できなかったんですね。
女だからっていう理由をされるのが納得できなかったんですよね。
なので、平等に、男性でも女性でも関係ない、その人が仕事ができるできないで判断してくれる仕事に就きたいって思ったんです。
そう思った時に、その個人ビジネスだと、私自身を見てくれるっていうことがあったり、女性もたくさん個人ビジネスをされている方が多かったです。
特にSNSを使ったビジネスに関しては、もしかしたら女性の方が優位というか、に立ってるかもしれないなっていうふうにちょっと思いました。
なので、そういうこともあって、今の個人ビジネスをしているっていうことですね。
それにプラスして、自立するにはどうしたらいいかっていうことを考えたわけなんですよね。
でですね、そんな中で、よく個人ビジネスをしている時に、工学講座というのを受けることがあったり、自分も提案することがあったりするんですけども、
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その時にですね、一番多い悩む理由っていうのが、夫に相談してみないと答えられないっていう答えが多いんですよね。
これっていうのが、ただ単純に断る理由として他人のせいにするというか、他人を出せばもうその場ではどうにもできないので、
ただ単純に断る理由として使っている方ももちろんいます。
ただ本当に旦那様に相談しないと、お金が出せるかどうかわからないっていう方も結構多いんですよね。
その原因というのは、旦那様に決定権があるからじゃないかなと私は思っています。
じゃあ、なんで旦那様に決定権があるかというと、やはりメインでお金を稼いできているのが旦那さんだからじゃないのかなと私は思っています。
特にこういう工学講座を受ける場合は、一番の難点というのはお金の部分だと思います。
このお金の部分が大きいから、このお金の部分での決定権を持っているのが旦那様なんじゃないかなっていうふうに思っています。
じゃあ、どうすれば自分で決定ができるのか、自分のことは自分で決めたいって思う方もいると思うんですよ。
私はね、そうでした。
例えば前にもお話ししたことあるんですが、例えば母親に今親孝行をね、いろいろしているわけなんですけども、
母親にじゃあ何かを買ってあげたいとか、誕生日プレゼントの時に何か買ってあげたいっていうふうに思ったとしても、自分で稼いでいなければ、どうしたらいいかっていうと、
まあその自分の貯金を使うか、もしくは家のお金から出すっていうことになってくるんですよね。
で、その時に家のお金を使うには、じゃあどうするのかっていうと、この家のお金を稼いできているのは旦那様なんですよ。
私の場合は夫だったわけなんですよね。だから私が母親に何かプレゼントしたいって思った時に、
夫に、母親にこういうことをプレゼントしたいから、これだけの金額がかかるから、家のお金から出していいかって、お伺いを立てなきゃいけなかったんです。
それが、なんかその自由に自分の、自分の母親に対して自由に自分の思い通りにならないっていうことがね、すごく私は嫌でした。
だから、個人ビジネスをしたっていうのもあるんですけども、そういった同じようになっている方もね、多いんじゃないかなって、私が工学講座を提供している時にそういうふうに思ったんですよね。
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周りの方の話を聞いても、この夫に相談してみますっていう言葉がね、すごい多いっていうことを聞いて、
これって結局そうなんですよ。旦那さんに決定権があるから、もし自分で決定をしたいのであれば、自分で稼げばいいんじゃないかっていうふうに私は思ったんです。
自分で仕事をしてお金を稼げば、対等の立場で話せるんじゃないかっていうふうに思いました。
だから、個人ビジネスで稼ごうと思った理由でもあります。私自身がそういうふうな体験をしているので、これってその自分で決定できない、自分で判断できないっていうのは、自立しているって言えるんだろうか。
旦那様の、その言い方が悪いかもしれないですけど、旦那様に毎回、これどうですか、あれどうですかって聞かなきゃいけないって、これって自由なのかなって。
できるなら、そんなね、お伺いも立てなくても、自分で好きなように、自分の好きなようにやって、自分の好きなところにお金をかけたいじゃないですか。
もちろん、それだけじゃないですよ。家にお金も入れたりとか、その旦那さんを助けるっていうこともね、していきたいっていうことが思いました。
そういったことを思ってる方が、個人ビジネスをする方が多いんじゃないかなって、私はね、いろんな方の話を聞いて思ったので、女性でも自立してほしいっていう思いができて、
それには企業を成功させるというか、企業でお金を稼げるようにならないといけないっていうのがあったので、企業をサポートする仕事をやっているっていうことがあります。
実は私はこういう理由もあって、コンサルタントをやっています。皆さんはこの意見に対してどう思われますでしょうか。
いろんな意見があると思うんですが、私のところに来られる方は、私と同じように思っている方が多いかなと思います。
なので、もしかしたらそんなに多くはないかもしれませんが、同じように思っている方がいるんだなっていうふうに思ったので、私は今でもこの気持ちのまま進めているっていう形になっています。
はい、ということで今日はですね、私が企業コンサルをやるもう一つの理由についてお話しさせていただきました。
質問などがあれば、ぜひスタイフ専用公式LINEでいただけると嬉しいです。公式LINEはスムーズにやりとりができるのでおすすめです。
それではまたお会いしましょう。片岡 隅田でした。