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皆さん、おはようございます。 起業サポートをしている片岡すみらです。
最初にお知らせです。 10月はコラボ月間ということで、たくさんの方とコラボ収録をしたいと思っております。
そこで、私コラボしたいという方を募集しています。 ぜひたくさんの方といろいろなお話をしたいので、皆さんの応募をお待ちしております。
詳細は概要欄をご確認ください。
今日お話しする内容は、私がコンサルをやるきっかけになった話を少ししていこうかなと思います。
今日お話しする内容は、SNSのビジネスの裏の顔がもしかすると見れるかもしれません。
ちょっとね、ブラックな話もあるかもしれませんが、もしよろしければ最後まで聞いていってください。
私は一番最初起業しようと思ったときに、何をやろうかなと思って、何ができるかなっていうところで、やり始めたのがジムサポートの仕事でした。
ジムサポートと秘書サポートみたいな形で、ジムをすべて任されるようなものだったりとか、秘書のような形で、個人事業主の方の周りのことをすべてやるみたいな仕事がありまして、最初はね、私もその仕事をしていました。
そんなときに、私自身がアメブロをずっとやっていたっていうのもありまして、そのジムサポートとは関係ない方とかも、結構ブログを見てくれていたんですよね。
その中の一人の方が、LINE公式、公式LINEの方から相談をしたいんですけど、っていうことで連絡がありました。
その方はいつもブログを見てくれている方で、ブログの感想とかを公式LINEで送ってくれたりとか、そういったことをしてくれる方だったんですね。
私自身も、特に相談みたいなところを有料で受けたりとかしていたことがなかったので、ジムの仕事をしていたので、
なので、特にお金ももらうとか、そういったことはせずに、いいですよっていう形でね、時間を作って、その方とオンラインでお話をしました。
その方の内容というのがですね、今現在通っているというか、入っているコミュニティではないんですが、企業塾のようなものですね、の相談だったんですね。
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詳しくお話しすると、ある有名な女性企業家の方がいらっしゃって、その方がね、すごく憧れだったっていうことで、その方がやっている企業塾に入ったそうなんですね。
通常、企業塾って言うと、マーケティングのことだったりとか、SNSの発信の仕方とか、そういうビジネスに関連することを教えてくれるものだと、その方も思っていたんですよね。通常はそれであってます。
ただ、その方が通っていた企業塾というのが、ちょっとね、変わっていまして、どういう企業塾かというと、その有名な企業塾を主催しているAさんという方がいたとすると、そのAさんがやっていること、企業塾をやっているんですが、その企業塾の認定講師になるための塾なんですよね、その企業塾というのが。
で、じゃあ認定講師になったら何をするかというと、認定講師になったら、そのAさんの企業塾に入らせるように、フロントと言われるセミナーをね、やるっていう仕事なんですよ。
要するに何が言いたいかというと、企業塾に入った生徒さんが、すべて売り子のような形で、企業塾の宣伝をしたりとか、セミナーとかをして、その企業塾に入れて、その企業塾に入ったらまた認定講師にしてまた売るっていう、いわゆるネズミ子みたいな仕事なんですけど、それをね、されている企業塾だったんです。
なので、教えてくれることというのは、ビジネスのことではなくて、その企業塾をどうやって売るかっていうことを教えてくれる企業塾だったんですよね。
なので、次から次へと入ってきた人は売り子として、自分が表に立って、ここの企業塾いいですよっていうことをね、言うわけですよ。
で、それを言って入ってくれた人がいた場合、基本的には企業塾の主催者であるAさんのもとにお金が入ります。
そのうちの例えば5%なり10%っていうのをその認定講師がいただくっていう、それで売り上げを上げていくっていうやり方なんですね。
そのやり方もビジネスの仕方ではあるかもしれないんですが、その相談してくれた方っていうのは、それは望んでいなかったわけですよね。
で、ママでも子育てをしながらでも月100万稼げるよっていう話に乗ってしまって入ったら、実はそういうビジネスだったということで。
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でも本人は自分でビジネスをしたいと思っていたんだけど、そういうその売ってやるビジネスっていうのが、その方にとっては辛いものだったんですよね。
なので、やめたいっていう相談だったんですよ。やめたいんだけど、周りがね、その主催者のAさんのもう信者みたいな方たちなんですよ。
Aさんすごいですね、素敵ですねって言ってる人たち。なので、やめたいっていうことすら言えないような状態だったみたいなんですよね。
だから、なかなかやめることができずに、でもやりたくないから、セミナーとかをやらないから、要するに売り上げが立たないんですよね。売らないから、その企業塾を。
そういう状態でずっといて、それが辛いと。自分でビジネスをやりたいのに、違う方向に進んでいって、辛いんだけど、なかなかやめられないっていう相談だったんですよね。
その人本人も、やめたらゼロになってしまう、できなくなってしまうっていうことへの恐怖もあったと思うんですけど、そういう感じで、そういう相談をね、受けました。
私自身はもう、ずっといてもしょうがないから、いつかはやめなきゃいけないんだから、だったら早くやめた方がいいっていう話をしたんですよね。
で、やめるっていうことにはなったんですが、その話を聞いて、そんな企業塾あるんだと思ったんですよ。それって企業塾じゃないじゃんって思ったんですね。
根本的に、その主催者のAさんが儲かるやり方なんですよね。儲かるようにできている。で、その認定講師っていうのは、認定講師っていう名前の売り子さんですよ。
売って、売ったら終わりと。で、また、その企業塾の主催のAさんから新しい人は、その企業塾の売り方を教わり、また売るっていう。
だから、企業塾を主催しているAさんは、何もしなくても売り上げが入る仕組みを作ってるんです、それで。
でも、普通だったらその仕組みというのは、人を使うのではなく、例えばツールとかそういうのを使ってやるんだったらいいんですけど、
人をそういうふうに、半分騙してみたいな感じでやって売ってるっていうことが、私はね、すごく嫌だったし、なんかちょっともやもやしたんですよね。
で、他にも、そのいろんな話を聞いたりとか、先輩のね、その企業されている方からいろんな話を聞くと、そういう塾は結構あるっていう話を聞いて、
それで騙されてしまって、すごく苦労している人が多いから、企業を続ける人が少ないんだよっていう話を聞いたんですよ。
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それを聞いた時にすごくもやもやしたんですね。なので、そのもやもやを自分で何とかしたいと思って、自分が今までやってきたその企業についてのことを教えることで、そういう
騙されてしまったりとか、やめなきゃいけなくなってしまう、自分の力以外のところでやめなきゃいけなくなってしまうっていう現状を変えたいっていう思いから、じゃあ私もコンサルやろうって言ってやり始めたっていうのが実はきっかけです。
皆さんの中でも同じように、こういう明らかに企業塾ではない企業塾っていう、ちゃんと企業のことを教えてくれて結果が出ないのは、その人の自分の自分がいけないんだと思えるんですけど、
今話したものって、そもそもちゃんと説明をしてもらえてないっていうところもあるし、本人もね、ちゃんと聞いてないっていうところもあると思うんですけど、そういう形で企業を教えるよっていうふうに言ってまでして入れるっていうね、100万円稼げるよっていうことを言ってまでして入れるっていうことをしてるっていうことが私はすごく嫌だったんですね。
それと同じように思われるのも嫌だったっていうのもあって、そういう人たちが少しでも少なくなればいいなっていう思いから、実は私は企業コンサルタントをやり始めました。
もうね、すごい前の話なんですけど、今もね、あの、鮮明に覚えています。その時の話がね。それぐらいモヤモヤしたし、すごいムカッとしたし、そのね、本人たちのそのやろうとしている人たちのすごく真剣な気持ちを騙してるっていうところがすごく許せなかったっていうところがあって、そういうね、ことがきっかけで私はコンサルをやり始めましたっていうお話でした。
皆さんの中でも、そういう話をね、聞いたことあるわとか、実際私被害にあったわっていう方いたら、ぜひメッセージを送ってください。どんなことがあったのか、ぜひ聞いてみたいなと思います。はい、ということで今日はですね、ちょっと長くなりましたが、私がね、コンサルタントをやるきっかけの話をさせていただきました。
質問などがあれば、ぜひスタイフ専用公式LINEでいただけると嬉しいです。公式LINEはスムーズにやりとりができるのでおすすめです。それではまたお会いしましょう。片岡 スミラでした。