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皆さん、おはようございます。片岡すみらです。
この番組は、毎朝8時15分に起業をしている私が日々感じた気づきや、
起業副業があなたにとって身近なものになるように日々小さな気づきを感じられるラジオ番組となっております。
いつもご視聴いただきありがとうございます。
今日は、人に期待をしないということについてお話をしていこうと思います。
私、実は結婚してもうすぐ10年になるんですね。
ブログとかでも結構ね、パートナーのことだったりとかを話すようにしているんですね。
今、私の起業について結構肯定的で色々協力をしてくれたりとかしてくれてるんですが、
今はね、夫婦関係っていうのがすごく上手くいっています。
一時期、結婚したばかりの時とか、私が妊活などをしている時は、結構喧嘩とかをしたりとか、
家の中の雰囲気が悪くなったりっていうことも結構ありました。
ただ、ある一定の時からそういうことがなくて、毎日基本的には夫婦関係が良いような形になったんですね。
それが何でそうなったかっていうと、相手に期待をしなくなったからなんですね。
パートナーの方はどうかわからないんですけど、私は夫に対して期待するっていうことをやめました。
具体的に何かっていうと、例えば家事を手伝ってくれるとか、食べた食器を洗ってくれるとかっていうのもそうなんですけど、
うちの場合は夜ご飯を食べた後の片付け、食器を洗うっていうのはパートナーがしてくれるんですけど、
そこでもしてくれなかった時、例えば色んな事情で、今日疲れてるからちょっとやってくれるみたいな風に言われることもあるわけですよ。
そういった時に、毎日やるって言ったのに何でやってくれないのっていう風に考えてしまうと、
イライラするし、相手に対しても当たってしまうというか、ある程度対応が変わってくるので、
相手も怒ってんだなっていうか、機嫌が悪いんだなっていう風にわかるので、やっぱり家の中の雰囲気はあんまり良くないですよね。
なんですけども、相手に期待をしなければ、そうなんだ、わかったっていう風に自分で受け入れることができるんですよ。
逆に、やってくれることに対して感謝をすることができます。
今日もお皿洗ってくれたんでありがとうっていう風に思いますし、それが言葉にすることもできるようになるので、
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やっぱりやって当たり前っていうことはないと思うので、やってくれたことに対してはありがとうっていう感謝の気持ちを伝えることもすごく大事だと思うので、
そちらにはまず、やることを当たり前だと思わないっていうことが大事かなと思うので、私は悪い意味ではなくて、良い意味で相手には期待しないようにしています。
これってね、結構ビジネスの面でも実は当てはまるところがありまして、
以前ですね、私がコンサルタントとしてやり始めたばかりの時に、その時に教えてくれている講師の方というか先生がいたわけですよね。
私が生徒さんのコンサルティングをしながら、ある生徒さんが全然やってくれない方っていうのがいたんですよ。
口ではやります、次こそやりますって言うんですけど、実際は行動には移せていないっていう方がいたんですよね。
結局はその仕事が自分に合わないんじゃないかっていうことになって、別の仕事をすることになったんです。
別の仕事というか、私は同じようなコンサルタントをするといいんじゃないか、ワードプレスのコンサルタントをすればいいんじゃないかっていう話をしたんですけども、
相手は結局それができないっていうことで、別の方に行ったんですよね。
その講師業っていうことをしなかったんです。
その時にいろいろ教えてくれている講師の方にお話をしたんですよね。
私はなんでできない、やらないからできないんだっていうふうに思って、どうしたらできるんだろう、なんでやってくれないんだろうっていうふうに思ってしまったんですよね。
いわゆる相手に期待をしてしまっていたんですね。
やっぱり高いお金を払っているんだから、やるのが当たり前だと私はその時思ってしまっていたんですよね。
お金かけてやってるのに何もやらないで終わるってお金の無駄じゃんと思ってたんですよ。
なんですけど、その話をその時に私に教えてくれている先生が言ってたのは、
そうなんですね、そういう仕事に就いたんですね。
でも結局は自分のやりたい方向性が分かって良かったですねっていうことを言われてたんですよ。
私はえ?ってなって、だって結果が全く出なかったんだよって思ったんですよ。
結果が全く出なかったんですよって言ったことも全く何もやってもらえず、お金の無駄になっちゃったんですよ。
そのまま分かりましたでいいんですかっていうふうに言ってしまったんですよね。
その時に言われたのは、結局やるのは本人なので本人がやりたくないっていうことに対して、
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こちら側が何を言ったところでやっぱり本人はやりたくないと思ったものはやらないので、それは仕方ないですと。
なのでそこで本人が別のことでやりがいを見つけたのであればそれでいいんじゃないですか、結果的にっていうことを言われたんですよ。
これも究極言ってしまえば相手に期待をしてないっていうことなんだろうなと思ったんですよ。
やるかやらないかは本人次第と。こちらはやるべきことはやっている。
結果的にそこで成果を出すのか出さないか本人次第っていうところなので、そこをどうにかこちら側でできるものではないということを言われて、
そこでね気づきました。そうかそうだよなと。
どんだけ言ってもやるのはやっぱり本人で、代わりにこちら側がやってあげることはできないので、
本人がやらないともうどうにもならないんです。こちら側が何を言ってもね。
なのでそこはもう仕方のないことだったりするので、
だからってこちら側がお客様に対してイライラしてなんでやらないんですかっていうのを間違ってると思うし、
っていうことをねその時に気づいたんですよ。
だからね相手にねこういい意味で期待をしない。
で実際にじゃあそれをやってくれたらすごいやってこういう成果になったんですねすごいですっていう風に期待をしない方が喜べるんですよね。
相手に対して喜べるしおめでとうっていう気持ちも期待をしている時よりもすごく大きくなります。
そちらの方がいいんだろうなっていう風に私もねされる側だったらそっちの方がねいいだろうなと思うんですよ。
やって結果が出ましたそうですよ成果出ますよ当たり前ですよっていう風に感じられるよりも
やったんですねすごいですって言われる方がやっぱり嬉しいっていうのがあるので、
やっぱりねそういうところの意味も込めて相手に期待しないっていうのも大事なのかなっていうのは思いました。
はいということで今日はねちょっと話がずれましたが、
私がね夫婦関係を保つために気をつけていることその相手に期待をしないということについてお話をさせていただきました。
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それではまた明日お会いしましょう。片岡すみらでした。
