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個人ビジネスでこれから頑張るぞって時、落ち込むことやモチベーションが下がる時が多々あります。
そんな時、あなたはなんて声をかけて欲しいですか?
皆さん、おはようございます。 起業サポートをしている片岡すみらです。
今日は、私が起業塾を主催する立場になって、絶対にやらないと誓ったことについてお話ししようと思います。
最初にお知らせをさせてください。
10月はコラボ月間ということで、たくさんの方とコラボ収録をしたいと思います。
そこで、私コラボしたいという方を募集しています。
ぜひたくさんの方といろいろなお話をしたいので、あなたの応募をお待ちしております。
詳細は概要欄をご確認ください。
はい、ということで、ここから本題に入っていこうと思うんですが、
実は私、今まで起業塾と呼ばれるものに3つ入っていました。
今は起業塾というよりかは、コミュニティに近いところに入っている感じなんですが、
私はね、起業してしっかりとした売り上げが立つまで3年以上かかりました。
その間に3か所、起業塾と呼ばれるものに入っていたんですが、
その起業塾によって、いろいろなやり方がありました。
その中で、私だったら絶対にやらないなって思うことをやっていた起業塾もありました。
そういった経験から、自分がサポートする立場に立った時に、
絶対にこれはやりたくないっていうふうに思ったことがあったんですね。
それが何かというと、意味もなくというか、理由もなく、
あなたならできるよとか、今やりたくないんだったら、やらなくてもいいよ。
気持ちのままに動いたらいいよっていうふうに、肯定ばかりをする人ですね。
それに対して、改善などのアドバイスとかはなくて、肯定だけをするっていうやり方もあるんですよね、正直。
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私はそのやり方は絶対にしないっていうふうに思っています。
それはなぜかというと、自分がその3カ所入っていた起業塾で、
結果が出たものと出なかったものっていうのを考えた時に、
先ほど言っていた、クライアントに対して肯定をする、肯定だけをする。
やりたくなかったら、やらなくてもいいよ。やりたい時にやればいいよとかっていうふうに言う起業塾っていうのは、
正直結果が一切出ませんでした。
でも逆に、そういう時もあるとは思うけど、
結局やらないと何も変わらないから、やらないとダメだよねっていうふうに、
ちゃんとやるべきことを教えてくれたりとか、
やりたくないっていうことに対してカツを入れてくれるような起業塾だと、結果が出やすかったです。
私はこの違いを見て、やっぱり肯定をするっていうのも必要ではあるけども、
肯定だけをするのっていうのは、お客様のためにならないんだなっていうことが気づきました。
なので、自分がサポートをする立場になった時は、絶対にそれをやるのはやめようって思ってました。
今、インスタグラムだったり、いろんなSNSの発信媒体を見ていると、
結構この、お客様の意見っていうのを肯定して終わりっていう発信結構多くないですか?
サポート自体も、そういうサポートの仕方をしている人も結構多いです。
なぜかっていうと、クライアントの意見を肯定したほうが、相手に好かれるし、簡単なんですよ。楽なんですよね。教えるほうは。
ああ、そうだよね。やりたくなかったら、やらないんでもいいんじゃない?みたいなことのほうが、
例えば、友達だったとして、
例えば、私が今日遊びに行こうよって言ったとして、
友達が、なんかね、なんとなく行きたくないんだよねっていうふうに、
ちょっと、例えば、うつ傾向があったとします。
その場合、「ああ、そうだよね。行きたくなったら、来ればいいよ。」っていうのも正解ではあるんですけども、
例えば、そのうつ傾向が、家の中にずっと閉じこもっていると悪くなる一方だったとした場合、
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私としては、「ああ、そうだよね。じゃあ、また来たくなったら、外に出たくなったら言って。」っていうほうが楽なんですよ。
めんどくさくないんです。
でも、「いや、でもさ、いつまでもずっと家にいてもさ、仕方ないからさ、ちょっと日を浴びるために外に出たほうがいいんじゃない?」って。
一人でも出られないだろうから、私も一緒にちょっと散歩でもしないとかっていうほうが、私は大変だし、めんどくさいんです。
でも、それをやることが相手のためになるんだったら、親友とかだったら、多分やると思うんですよね。
それと、ちょっと違うかもしれないんですけど、例えとしてはね、間違ってるかもしれないんですが、それと同じようなことなんですよ。
簡単に終わってしまうようなやり方をやっていることのほうが多いです。
その人にも嫌われないですし、でも私はサポートをする目的っていうのは、私が好かれることではないんですよね。
そのクライアントさんが出したい結果を出すことっていうのが、私がサポートをする目的なんですよね。
だから、自分が例えばきついことを言ったりとか、「いやいや、そうじゃないですよ。これしなきゃダメですよ。」とかっていうふうに否定をすることで、
万が一、嫌われたとしても、それがクライアントさんが欲しい結果につながるんだったら、私はいくらでも言おうっていうふうに思っています。
なので、人によっては、受講生さんによっては、「ちょっときついですね。」とか言われることももちろんあります。
だけど、それはその方に必要だと思ってるから言ってるのであって、別に私はその方を嫌いだったりとか、その方を泣かそうとか思っているわけではないんですよね。
そうやって言うことが、その人にとって必要だと感じるから言うんですよ。
私は、それが結果が出るために必要だと思っています。
やらない、やれなければやらなきゃいいよ。じゃあいつまでたってもやらないんですよ。
いや、やりたくない気持ちはわかるけど、これこれこうね、こうしないといつまでたっても先に進めないですよね。
だったらやりましょうよって言う方が、やると思うんですよね。
やらなきゃって思ってもらえると思うんですよ。
あ、やらなくていいんだ。じゃあいいや。
っていうふうになったら、クライアントさんがお金を払って、私にサポートを依頼する意味ってあるのかなって思っちゃうんですよ。
それは誰にでも言えるんですね。
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肯定すること。
あ、そうだよね。難しいもんね。大変だもんね。嫌だもんねって肯定することは誰でもできるんです。
でもそれを、肯定もしますけど、いやでもそれだけじゃダメだよっていうふうにお尻をね、ペンペンするのはサポートをしている私しかできないんですよ。
だからこそ私はそこをすごく大事にしています。
結果的に、クライアントさんには、あの時ああいうふうに言ってもらったから頑張れましたとかっていうふうに言ってもらえることの方が多いです。
いやもう、スミラさんはきついからもうやめますって言われたことは正直ありません。
なので、その言われた方もわかってくれてるんだろうなと、理解してくれてるんだろうなっていうことは思っています。
なのですごくありがたいなとは思うんですけども、
私はそういうふうに思っているので、肯定だけをするサポートの仕方については、私はちょっとねどうなのかなっていうふうに思うので、自分はそういうふうにやらないように気をつけていたりします。
はい、ということで今日はですね、私のビジネスサポートのこだわりについてお話しさせていただきました。
質問などがあれば、ぜひスタイフ専用公式LINEでいただけると嬉しいです。
公式LINEはスムーズにやりとりができるのでおすすめです。
それではまたお会いしましょう。片岡スミラでした。