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みなさん、おはようございます。起業サポートをしている片岡すみらです。
起業しようとか、個人でビジネスしようって思ったときに、肩書きってみなさん考えますよね?
自己紹介をするときなんかに、自分は何者なのかを端的に表すのにすごく便利です。
でも、どんな肩書きにしようって、みなさん悩まれるんですよね?
今日は、そんな方に向けて、肩書きの決め方についてお話しさせていただこうかと思います。
これから起業しようと思っている方や、肩書きが今なくて悩んでいる方は、ぜひ最後まで聞いていってください。
ちなみに答えを先に言いますと、
肩書きはですね、シンプルでわかりやすい名前というのがベストになります。
意外と、これできない方多いんですよね。
私も起業サポートをさせていただいているので、これから起業しようとする方だったりとか、
起業をしている初期の方のサポートをすることが多いんですが、
そういった方々がですね、肩書きがあるんですけども、
それを見るとですね、この肩書きって何してるんですか?って聞いちゃうぐらい、よくわからない肩書きが多いんですよ。
みなさんも見たことないですか?
何々をしている何とかです、みたいなことを自己紹介したときに、
その肩書きって何してるんだ?っていうふうに思うような肩書きを名乗っている方、結構いらっしゃるんじゃないかなって思うんですよね。
それって、なんでそんなわかりにくい肩書きにするかっていうと、
自分自身が名乗るときに、どうしてもかっこいいとか、かわいいとか、なんかすごそうみたいな理由で、肩書きをね、決めがちなんですよ。
だから、聞いたことないような肩書きとか、なんかすごい長い肩書きだったりとか、そういうふうな肩書きを名乗る方が、起業初期の方に意外と多いです。
私なんかも、一番最初に名乗っていたときは、ハッピーブログコーチとかっていうふうに名乗ってました。
何それって思いません?
今は、起業コンサルタントっていう肩書きなんですが、ハッピーブログコーチってなんだよって思うと思うんですよね。
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私これを名乗ったときに、名刺とかをね、渡したりとかしても、肩書きのこのハッピーブログコーチっていうのは、どんなことを具体的にされてるんでしょうかっていうふうに聞かれることが、もうほとんど100%に近かったです。
ということは、肩書きを見ても何をしている人かわからなかったっていうことなんですよね。
今は起業コンサルタントっていうふうに書いていて、どんなお仕事をされてるんですかっていうことを聞かれたことは正直ないです。
どういった方を対象にしてるんですかとは聞かれたことはありますが、
どんな仕事をしているかっていうことに関しては、肩書きを見たら、皆さんにわかっていただけるようになっています。
結局肩書きというのは、自分の自己紹介の一部なので、肩書きを聞いて何をしているかっていうことがわからないと正直意味がないんですよね。
かっこいいとか、かわいいとか、なんかすごそうみたいな理由で決めるのって、自分目線で考えているってことなんですよ。
要するに、自分さえ良ければいいっていうタイプってことです。
でもこれって、お客様とか相手の方がわからなければ、どんなに肩書きを名乗ってても正直意味がないんです。
肩書きというのは、どんなことをしている人かっていうことを、その肩書きを見るだけでわからないとあまり意味がないと思うんですよね。
だから先ほども言った通り、答えはシンプルにするっていうことです。肩書きはシンプルに、端的にするのが一番いいです。
だからね、例えばなんですけども、私の企業コンサルタントも、ただ企業コンサルタントって名乗っている方は、企業が長い方とか、結果が出ている方とか、そういった方が理解している方ですね。
肩書きとは何かっていうことを理解している方が名乗ることが多いんですが、これが例えば、企業初期の方とか、これから企業しようと思う方が名乗るとすると、
なんかね、企業コンサルタントの前に、なんかすごい文章とかつけたりするんですよね。
なんか、なんとかの人のための企業コンサルタントとか、なんかね、横文字を入れがちですよね。カタカナみたいな文字を入れがちだったりするんですよね。
でももう、企業コンサルタントだったら、企業コンサルタントだけの方が、意外とお客様はわかってもらえたりとかします。
変に前に何かをつけたりとかすると、余計に複雑になって、わからなくなってしまうので、名乗るんだったら、本当にシンプルに名乗る方がいいと思っています。
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なので、もしこれから肩書きを決めようと思っている方や、これから企業しようと思っている方は、必ず肩書きというのを用意しておくと、自己紹介の時にとても便利です。
例えば、名刺を作る時も、肩書きが入っているのと入っていないのとでは、何者なのか、何者でもないのかというところで、ちょっと変わってきたりしますので、肩書きは入れた方がいいと思うんですが、ここはやっぱりシンプルにした方がいいと思います。
もし、自分でどうしてもこの肩書きっていうのが決められないのであれば、企業をサポートしてくれている講師の先生やメンターに相談するといいと思います。
すごくいい肩書きを決めてくれるんじゃないかなと思いますので、それに沿ってやってみるのも一つの手かなと思います。
はい、ということで今日はですね、肩書きの決め方についてお話しさせていただきました。
質問などがあれば、ぜひスタイフ専用公式LINEでいただけると嬉しいです。
公式LINEはスムーズにやりとりができるのでおすすめです。
それではまたお会いしましょう。
片岡 隅田でした。
