00:06
あなたは自分の得意なこと、苦手なことを把握していますか?
おはようございます。起業サポートをしている片岡すみらです。
最初にお知らせをさせてください。
10月はコラボ月間ということで、たくさんの方とコラボ収録をしたいと思います。
そこで、私コラボしたいという方を募集しております。
ぜひたくさんの方といろいろな話をしたいので、皆様の参加お待ちしております。
詳細は概要欄をご確認ください。
個人ビジネスをしていると、新しい発見というのがたくさんあります。
自分を見つめ直すみたいな機会もたくさんあります。
その中でも、あ、自分ってこんなこと得意だったんだとか、
これ実は私苦手だったんだなっていう部分も見えてくる時があります。
今日は、長所と短所の上手な活用の仕方についてお話ししていきます。
苦手なことをやらないといけない場面にいるあなたは、ぜひ最後まで聞いていってください。
先ほどもお話しした通り、個人ビジネスをしていると、
会社員で働いている時よりも、もっと自分のことをわかる機会が多くなります。
それはなぜかというと、おそらくすべてのことを自分で対処しなきゃいけないからなんじゃないかなと思います。
会社員で仕事をしている場合は、例えばできなかったことがあった場合、
頼れる先輩がいたりとか、上司の方がいるので、その方に聞いてやるっていうこともできると思うんですが、
個人ビジネスの場合、その頼れる先輩とか上司というものがいないので、
そういう形で誰かに聞くとか、誰かにお願いするっていうことがなかなかできないんですよね。
なので、すべて自分でやらなきゃいけないっていうところから、意外と新しい発見があったりすることがあります。
私自身も会社員の時は知らなかったけど、個人ビジネスをしたら、
あ、これって私の得意な部分なんだとか、これ実は苦手なんだなっていう部分結構ありました。
03:00
あとは、自分では気づかないんだけど、人にここすごいよくできてるよねとか、
こういうところすごく尊敬してますっていうふうに言われたことで、
あ、これって私の得意な部分なんだっていうところがわかる場合もあったりします。
個人ビジネスをやる場合は、やはり自分の得意な部分と苦手な部分っていうのは、
早いうちから把握しておくと、後々楽になるんじゃないかなと思います。
なので、早めに見つけておくのがいいんですが、
じゃあ、どうやって自分の得意な部分、苦手な部分を見つけるかというと、
これはやっぱり、まずはとりあえず全て自分でやってみるっていうことかなと思います。
意外とやってみて、あ、得意だったんだっていうパターンもあるんですよ。
自分では苦手だと思っていたことが、やってみたら実は得意だったっていうところもあったり、逆のパターンもありますね。
得意だと思っていたことが、実は苦手だったみたいなこともありますので、
こればっかりはやってみないとわからないわけなんですよね。
個人ビジネスでやることっていうのは、ほとんどが初めてやることが多いです。
会社員時代やったことないようなことっていうのが多いので、初めてやるっていうことが多いんですよね。
なので、あ、多分私これ苦手ですっていうのは、一番最初はね、持たない方がいいかなと思います。
苦手だと思うけど、一回やってみるみたいな感じで、一回ね、やってみることが私は大事だなと思います。
人によっては苦手なことをやる必要はないっていう人もね、いるんですよ。実際のところね。
苦手だって思うようなことは、やらない方がいいと。
やることで自分のメンタルもね、弱っていってしまうので、だったらもう最初からやらないで、誰かにやってもらうとか、
えっと、ヘルプをね、出すとか、そういうふうにした方がいいですよっていう方もいらっしゃいます。
実際に、その方が自分の気持ち的には楽です。
ただ、個人ビジネスをやる、個人事業主って、ある意味私は経営者だと思ってるんですよね。
経営者と一緒、経営者としてやっていかなきゃいけないと思っているので、考え方も経営者として考えていかなきゃいけないと思っています。
なので、やりたくないから逃げるっていう選択肢は、ちょっと後々どうなのかなって思うので、
今のうち、最初のうちに苦手なのか得意なのかっていうことを分かっておけば、後々苦手な部分をお願いすることもできるんですけど、
06:07
最初から苦手な部分をやらないでおくと、後々、例えばじゃあ苦手な部分をやらなきゃいけない時に、
聞くことがもうできなくなります。
それはなぜかというと、起業をしてある程度年数が経ってくると、誰かに聞くっていう行為ができなくなってきます。
逆に自分が聞かれる立場になるからです。
だからそうならないうちに、今のうちに聞いといた方がいい、最初のうちに聞いといた方がいいっていうのもあるので、
最初のうちはまずは自分でやってみるっていうことが大事かなって私は思っています。
その上で、自分の得意なことと苦手なことっていうのが自分で分かったら、得意なことっていうのは率先して、さらに伸ばすようにした方がいいです。
それは自分でやるっていうのもそうですし、人がやっていて、この人なんか苦手そうだなとか、苦手なんだよねって言ってる人を見たら、じゃあ私やろうかっていうふうに、それはお金をもらわないはその人の判断でいいです。
全然もらっても構わないと思いますし、友達だから別にやってあげるよみたいなことでもいいです。
でも回数をこなしていった方が、自分の得意なことがさらに得意になれるので、得意になれることはどんどんどんどん伸ばしていった方がいいです。
なのでそういった機会を自分から作れるように率先して伸ばすようにしていくといいのかなと思います。
逆に苦手な部分、短所の部分なんですが、これは自分でやってもいいです。
自分でやってみて、私これ苦手なんだって分かった時点で、それでもやって、なるべく苦手なところを得意までは行かなくても、ある程度できるよねっていうところまで持っていきたいっていうことであれば自分でやってもいいです。
ただその人の性格によって、もう苦手な部分はもう苦手です、もう無理ですっていう方も中にはいらっしゃると思います。
そういった方は得意な人にお願いするっていうのも一つありじゃないかなと思います。
それはお金を払ってお願いするっていうのが前提です。
例えばそれ以外でもコミュニティみたいな形で複数人で運営している場合は、その運営している人たちに確認して、その人たちの中に得意な人がいるのであれば、その得意な人が得意なことをやった方がいいので、そういった形で役割分担をしていくといいかなと思います。
そういったことじゃなく、一人で個人でビジネスをされている場合は、お金を払って得意な方にお願いするっていうのがいいのかなと思います。
09:03
もちろんその人の考え方次第では、いや苦手なことでも私できるようになりたいんで自分でやりますっていうのでも全然ありです。
その場合は教えてもらうっていうのも一つの手だと思います。
自分ですべてを調べてやるとすごい時間がかかると思うので苦手なことだと。
なので誰かに教えてもらう、お願いするんじゃなくて教えてもらって自分でやる、それを続けていって人並み程度にできるようになるっていうのも一つの手だと思いますので、それはその人に合ったやり方でやっていくといいと思います。
そんな感じで長所は率先して伸ばすべきっていうことと、短所は得意な人にお願いするのが一番いいけど、苦手なことをね、もし苦手じゃないっていうところまで持っていきたければ自分でやるのもありですねと。
その場合は自分一人でやるのではなく誰かに教えてもらう、手伝ってもらいながらやってみるのがいいですよっていうお話でした。
はい、ということで今日は長所と短所の上手な活用方法についてお話しさせていただきました。
質問などあればぜひスタイフ専用公式LINEでいただけると嬉しいです。公式LINEはスムーズにやりとりができるのでおすすめです。
それではまたお会いしましょう。片岡すみらでした。