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みなさん、おはようございます。
自立できる女性を増やすための起業サポートをしている片岡すみらです。
最初にお知らせです。
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ビジネスの仲間が欲しい、意見やアドバイスが欲しい、ビジネスパートナーを探したい、
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2025年こそ、あなたのビジネスを飛躍させていきましょう。
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それでは本題に入っていきます。
今日は、契約書の大切さということについてお話ししてみようかなと思います。
個人ビジネスをしようとしている方や、現在すでにされている方も、とても大事なことになりますので、ぜひ最後まで聞いていってください。
このスタンドFMでいろんな方とお話を聞いたりとかしていると、結構多いなって感じることが最近多いんですね。
それは何かというと、継続口座という形で、1ヶ月以上にわたって、継続的にお客様のサポートなどをしている方なのに、契約書を作っていないということです。
基本的には、ある程度のお金が発生して、継続的にサポートなどをする場合は、お客様とのトラブルを防ぐために、契約書というものを作ります。
これは会社に勤めている時でもあったと思うんですよね。
会社対会社の場合、契約書のやりとりというのは必ずあったと思います。
それは個人事業主になっても同じです。
ただ、この契約書に関しては、必ず作らなければいけないという法律はありません。
ただ、万が一お客様とトラブルになった時に、個人事業主というのはとても弱い存在なんですよね。
なので、何かトラブルがあった際に、自分を守れないようになってしまいます。契約書がないと。
個人事業主というのは、自分で自分の身を守らないといけないんですね。
会社に属している時のように、会社が守ってくれるとか、そういうことは一切ないんです。
自分がやったことは全て自分の責任。自分で何とかしなければいけないんです。
そんな時に、お客様とトラブルになったり、取引先とトラブルになった時に、個人事業主というのは立場が弱い立場になりますので、
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万が一何かトラブルになった時に、自分が損をしたり、自分が傷ついたりすることになってしまいます。
そういったことがある可能性は誰にでもありますので、必ず契約書というのは作っておいた方がいいです。
意外とこのスタンドFMの中にいらっしゃる方、例えば金額が50万とか100万近い金額の講座を作っている方でも、契約書が一切ないっていう方結構いらっしゃるみたいなんですね。
私自身も必ず契約書というのは作るように、企業初期の頃から教わっています。自分を守るために絶対に必要だよって言われています。
実際に私が事務サポートをしていた時に、その事務サポートをしていた契約書の個人事業主というか会社経営をしていた、株主の会社経営をしていた女性の方がお客様とトラブルになって全額返してほしいっていうトラブルになったりとか、
あとはお金を払い切る前に分割で支払いをする形になっていて、全額支払いをする前にどっかに蜘蛛が暮らしてしまったとか、あとはクレームを言ってくるとか、それこそこちら側が弱い立場になってしまったりすると、訴えますよって言われたりすること結構ありました。
なのでそういった時に、じゃあどうしたらいいかっていうと、この契約書っていうのがすごく効力を発揮するんですね。
契約書にサインをしていれば、契約書を、この契約書に書いてあるものに関しては、了承した上でサインしてますよねっていう判断になるわけですよ。
だからここをお伝えすれば、基本的にトラブルにはならないです。
あ、確かにってなるしかないんですよね。
例えばそれで、いやいや、サインはしてるけどさ、みたいになったとしても、万が一何か、例えば、それこそ訴えますよっていう話になったとしても、契約書があるのとないのとではだいぶ違います。
自断になったりとかする可能性も大いにありますので、契約書っていうのは絶対に作った方がいいんじゃないかなって私は思います。
作らないと自分を守る手段がないです。
泣き寝入りするしかありません。
だって契約書ないでしょ、契約してないじゃんって言われたらもうそこで終わりなんですよね。
なので絶対に契約書っていうのは作った方がいいです。
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これ契約書がない方っていうのは、例えばめんどくさいとか、いやお互い信頼関係があるから口約束で平気でしょみたいな風に考えているかもしれません。
でもこれは大きな間違いで、信用しているからこそ意外と裏切られたりすることもありますし、絶対にない、100%ないとは言い切れないものなんですよね。
だからこそ、どんな相手だったとしても、どんなにめんどくさかったとしても絶対に契約書は作ってください。
これだけはやらないと後々大変なことになりますので、皆さんもし今もう継続の講座を提供しているのに契約書作ってないっていう方は是非契約書作るようにしてください。
もし誰かにサポートについてもらっているのであれば、契約書を作った方がいいですかねって一回聞いてみた方がいいです。
それで作らなくていいよって言われて作らなかったら、そのね、先生のせいにできるかっていうとね、そうならないんですよ。
そこで結局判断したのは自分でしょってことになるので。
でもね、作らなくていいよって言われたとしても、いや私は作りたいので、何かね作ってたりとかしてたら見本とか見せてくださいとか。
自分でね、この契約書っていうのはひな形みたいなのが存在するので、それを見たりとか、あとはその契約書を作るときだけ弁護士さんとかね、そういった方に相談するっていうことでもできると思いますので、必ず契約書だけは作った方がいいです。
これは本当に最近切実に思ったので皆さんにお伝えします。
はい、ということで今日は契約書の大切さについてお伝えさせていただきました。
質問などがあればぜひスタイフ専用公式LINEでいただけると嬉しいです。
公式LINEはスムーズにやりとりができるのでおすすめです。
それではまたお会いしましょう。片岡 隅田でした。