映画館への想い
こんばんは、すみのひとりごとです。 今日の講演を残します。
今日は、映画館で映画を見ることについて、少し話してみようと思います。 実は私以前は、あまり映画館に行かなくなっていました。
理由は、映画館で映画を最後まで起きて見られなくなったから。 映画を作っている方々には、本当に申し訳ない気持ちなんですが、
ナルコレプシーという病気を発症してから、もう14年経つんですよね。 鑑賞中に、どうしても寝落ちしてしまって、気づいたら途中の場面が抜けていることが増えてきたんですよね。
映画館で映画を見ることは、昔は定期的な楽しみの一つだったんですけれども、
だんだん端が遠のいてしまったんです。 そんな私が映画館で映画を見ることを再開するきっかけになったのが、
住みっこ暮らしの映画でした。大好きな住みっこ暮らしが映画になる。 これは私にとってかなり大きな出来事でした。
住みっこ暮らしの映画って特徴があって、 ナレーションと音楽で物語が進んでいく。
そしてキャラクターたちには声優さんなどの声がついていません。 なのでセリフは映像の中に文字で表現されたりします。
もし猫が、トカゲが、住みっこたちが普通に喋ったら、 それぞれが持っているキャラクターのイメージがね、変わってしまう人もいると思うんです。
私もその一人で、映画が公開される、第一作目が公開される時まで、 喋ったら嫌だなぁってね、ずっと思っていたんですけど、
第一作目の映画を映画館で見た時の感動っていうのは、 今でもはっきり覚えています。
本当に住みっこ暮らしの世界観のままで、 映画の作品を作ってくれたっていう。
それがきっかけで、頻繁ではないんですけれど、 少しずつ映画館に行く機会というのが増えていきました。
今は、ネットフリックスとかユーネクストみたいに、 動画配信サービスっていうのもあって、
自作で映画を楽しむことっていうのも、 すごく手軽にはなりましたよね。
もちろん私も利用している一人なんですが、 でも映画館で見る時間って、やっぱり少し特別で、
大きなスクリーンと音に包まれて、 一つの作品を見るために整えられた空間。
それは自作ではなかなか作れない時間だなと思います。 映画館にいる間は、もちろんスマホから離れられる。
家で見ていると通知が来たら気になってしまうし、 映画館ではそれができないルールですからね。
その出来なささが逆に心地よかったりしますよね。 つい先日、映画国宝を映画館で見ることができました。
公開日からは、もうだいぶ時間が経ってしまったんですけれども、 ちょうどその時にいた場所の近くで、
お昼から上映が始まる映画館が一つだけあって、
タイミングがぴったりあったんですよね。 映画館で見ることができて本当に良かったと心からそう思える作品でした。
今日はそんな映画館の話でした。 今日はここまで聞いてくれてありがとうございます。また声を残します。