夏休みとクイズ
みなさん、こんにちは。パーソナリティーの篠宮豪です。
すまいとくらし三井でみつけて、この番組は、住まいに関するお悩み相談番組です。
毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。
通勤や家事の合間に、ぜひお付き合いください。
どうもこんにちは。樋口あかりです。本日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。さあ樋口さん、夏休みですよね。
はい、まっただ中ですね。
まっただ中。ついね、子供も夏休みに入ったんですけども、
夏休みといえばみたいな、なんとなくふわふわふわーっと、
ふわふわふわーっと出て、あ、修行式、修行式やったなーと思って、
修行式、あ、高歌歌ったなーと思って、
あれ、高歌って覚えてるかなーみたいなの、覚えてます?
高歌ね。
学校の高歌、必ずね、歌ってたと思うんだけど。
それはいつの小学校、中学校、高校であるんですか。
どこでもなんだけど。
どこでも?えっとね、さすがに小学校時代とかはちょっとね、考えないと出てこないけど、
高校の時のは、あ、違う、中学だ、今パッて出てきた。
覚えてる?
中学は、
出てくる?
ちょっとだけ出てくる。でも全部は歌えない。
そうかそうかそうか。あのー、僕逆に小学校の方が覚えてる。
あ、昔の方が覚えてる。
小学校、高校とね、年齢上がっていくごとにどんどん薄れていって。
へー。
高校は全然覚えてないな。
小学校全部歌えますか?
小学校多分全部歌える。
え、すご、すごくない?
なんだろう、あのー、真面目とか違ったのかな、もしかしたら。
いやいや。
小学校、中学校、高校、年齢が上がるごとに真面目じゃなくなっていって、なんか全然覚えなくなっちゃったかなーって。
なんかさ、ちょっと心配になったんだけど、あのー、歳をとればとるほど、昔のことの方が覚えてるとか言いませんか?
何ですと?
何ですと?
ちょっと思ったんだけど。
もうちょっと、入ってきちゃった。
ちょっと心配しちゃった。
そっちに入ってきちゃったかなーみたいな感じで思ってる。
大丈夫かな?
そうですね、穴勝ち否定できないところで。
あー、そうです。
残念ですけど。
はい、ということで、今週も行ってみましょう。
はい、では今週も行ってみましょうか。
はい。
えーと、初っ端からなんですが、今週のクイズでございます。
はーい。
はい。
三井で見つけての中にあるスマイのクイズでは、毎週月曜日、スマイに関する知識を身につけられるクイズを出題しています。
はい。
クイズはですね、問題に4つの回答案があり、それを選んでいただく形式です。
お答えいただくと、Amazonギフト券や、なんと、帝国ホテルギフト券までゲットできるポイントが獲得できます。
クイズで獲得できるポイントは、クイズ参加者には漏れなく30ポイント、1ヶ月間全問正解でさらに30ポイントとなっています。
はい、ということで、今週のクイズはこちらです。
ライフスタイルに関するクイズ。
うん。
北欧の暮らしで大切にされるヒュッゲーとはどんな考え方でしょうか。
1番、家の中でゴージャスなパーティーを開くこと。
2番、居心地の良い空間や時間を家族や友人とリラックスして過ごすこと。
3番、何でもシンプルに片付ける収納術のこと。
4番、北欧家具を長く使用すること。
ということなんですが、樋口さん、これわかります?
待って、ヒュッゲー。
ヒュッゲー。
ヒュッゲー、なんぞ。聞いてる方は思ったんじゃない。
ヒュッゲー。
あまり聞かない言葉ですかね。
ヒュッゲーって思っちゃうね。
違うよ。
ヒュッゲー。
北欧だよ。
北欧のパーティーを開くこと、ゴージャスな。
そして友人とリラックスして過ごすこと。
シンプルに収納術。
長く使う可能性とか。
これ、いつもね、私、このクイズ、消去法で考えていくんですけど、
今回はどれも消せないんですけど、
まず消せるものがないよね。
ないですかね。
それっぽくどれも聞こえちゃったりしますよね。
聞こえますね。
ちなみになんですけど、これ僕知ってます。
知ってるんです。
そのしたり顔。
ドヤ顔しますよ。すごいドヤ顔しますよ。
なんで知ってるんですか。
ナレーションのお仕事で、これ読んだことがあるんです。
こういうテーマのお話を読んだことがあるんですよ。
そうなんだ。
なので今日も自信満々できました。
ヒュッゲー知ってるんだ。
ヒュッゲー知ってます。ナイスヒュッゲー知ってます。
めっちゃ知ってます。
なんとなんと。ヒントっていうか、もらえないですか。
ヒントですね。
難しいか。
北欧っていうところから出てきたらしいんですよね。
こういうライフスタイルというのが出てきたということなんですよ。
そのあたりかな。
でもどれも結局北欧のイメージはあるんですけど、
ただゴージャスなパーティーって言うと、
北欧とはちょっと違う感じ。
ゴージャスって言うとアメリカンなイメージがしちゃうんですけど。
勝手なイメージですけどね。
ぐらいしかちょっと判断材料がないわ。
2、3、4のどれかなみたいなことなんですけどね。
皆さんいかがでしょうかね。
ということで皆さんもぜひ考えていただいて、
ご応募をたくさんお待ちしております。
回答はクリックするだけの簡単回答ですので、
ぜひよろしくお願いいたします。
家庭内リスクの重要性
さて今週からのテーマは、
夏の事故から家を守る家庭内のヒヤリハット大特集、
ということでお届けしていきますけれども、
第1回目の今日は見落としがちな夏の家庭内リスクについて、
一緒に考えていきたいなと思います。
家庭内リスクね。
事故って言うとね、
外で起こることってイメージが強いじゃないですか。
自転車事故とかね。
交通事故とかね。
なんですけど、実は家の中でも結構多いんですよっていう話ですね。
特に夏は室内だから安心と思っていると、
思わぬところにヒヤリが潜んでいたりします。
なるほど、そうですね。
家の中でも暑さで集中力が落ちていたりとか、
水回りとかね、
穴あたりで起きる事故だったりする季節ではあるんですよね。
さあ今日はそんな夏ならではのリスクについて、
具体的な事例をもとに追っていきたいなと思います。
まずはですね、
最近私がね、個人的にヒヤッとしたことがありまして、
電源コードに足を引っ掛けてつまずくと。
やらかしましてですね。
あのさ、ちょっと戻るんですけど、
オープニングで書籍扱いをしたよね。
あ、そっか。
しましたよね。
樹口さん足元大丈夫ですか。
あの、運動不足がね、最近。
たたりますよね。
反撃された。
続けてもらっていいですか。
コードが増えちゃってね、
除湿器出したりとか、
あと扇風機とか、最強のサーキュレーターね。
家電をいっぱい使いますもんね。
そう、それでコードを引っ掛けちゃって。
引っ掛けて、ちょっとこう、こけそうになったりとかもね。
そう、あるあるでしょう。
あるんですよね。
あとはそうね、うちも子供がいるので、
ゲームの充電コード、
ゲームのね、電源コードだったりとかっていうので、
引っかかって転んだりとかね、
転びそうになったりっていうのがあるんですよね。
どうしてもやっぱり家電を使うことが、
冷房とかも増えてきちゃうので、
起こりがちなのかなとは思うんですよね。
そうそう、コードだらけになっちゃいますから。
だらけになっちゃう。
それでね、素足で歩いてると結構ね、
引っ掛けちゃうんですよ。
そうですね。
で、なんていうのかな、
我々もそうだと思うけど、
特にお年寄りのいる家庭とかね、
お年寄りのいる家庭。
お年寄りはもう言うと思ったそれ。
絶対言うと思う。
まあ目見て言うと思う。
引っ張るね。
だったり、小さいお子さんがいる家庭とかもね、
どうしてもやっぱり危険度が増していきますよね。
ちっちゃな段差だけでも、
つまづいたりとか転んだりすると、
骨折の危険があったりとか。
そうそうね。
っていうのはどうしてもね、ありますよね。
我々もね、ちょっとした骨折の危険、
ちょっと心配した方がいいですよ。
そっちの方も。
まだ引っ張るけど。
でもやっぱね、心配なところではありますね。
はい。
続いてはですね、室内での熱中症。
こちらも見落とされがちでございますが、
まあ外に出ないから大丈夫ってね、
思って油断しちゃダメですよっていう話です。
そうですね。
冷房入れないと室温もあっという間にね、
30度超えちゃったりするし、
あとはその室内、寝る時の寝室のエアコンっていうのがなくて、
扇風機だけとか、
タイマーに接着しちゃったとかしたら、
寝苦しくって汗をかいて、
結局寝てる間に熱中症みたいなケースもあるみたいですね。
事故の具体例
はい。
私も何回もやらかしてるんですけどね、
エアコンつけるタイミング。
タイミングね。
逃しまして。
我慢してたんですよ。
これは自分の辛抱が足りないと思って。
なるほど。
絶対危ないな、それは。
そう。
でもだんだん気分が悪くなってきちゃって、
あれあれって思ったらもう遅いですよね。
はいはいはい。
扇風機だけとかだとね、
それでも温風を回してるだけになるので、
余計ダメ、それみたいな。
はいはい。
そうですね。
あとは意外と大事なのが、
水分補給とかですよね。
家の中だからっていうので安心したりとか、
家の中にいるのでそんな動き回ってないのでっていうので、
お水をちゃんと取ってないっていうので、
熱中症になったりとか、
カラカラになっちゃったりっていうこともあるみたいですよね。
家の中にいるとね、やっぱりあんまり乾きを感じないから、
だからね、私自分の机の上にいつもペットボトルの水を置いてます。
目に入るように。
あーなるほど。
夏の家庭内リスク
なんかあったら飲め?みたいな感じで。
喉乾いてないけど、目に入ったら飲んどくか。
なるほどね。
そうですね。乾く前に飲むっていうのが意外と大事みたいですよね。
そうなんですよ。
はい。
そしてもう一つ増えるものが、
滑って転ぶような事故なんですよね。
さっきの高度もそうなんですが、
特に浴室とかキッチンとか水回りのね、
夏はシャワーを浴びたりとかもしますし、
冷たい飲み物をちょっとキッチンでこぼしちゃったりとか。
っていうのでどうしても水気が多くなっていくというのがあるんですよね。
はい。
うちもね、キッチンで氷を落としちゃって、
それがね溶けて水たまりになっているのを気づかなくって、
ちっちゃい氷だったから気づかなかったんですよ。
見えにくいし。
溶けちゃうと広がるでしょ。
それで足滑らせそうになったことはあります。
危ないなー。
そうですね。
あとお風呂場とかもそうなんですけどね。
ちっちゃいお子さんがお風呂に入って、
わーって走り回っちゃったりとかね。
危ない危ない怖い怖い。
床がもうベチャベチャになったまんまみたいな。
それをね気づかずに歩くてツルッと滑っちゃったりとかっていうね。
大人が滑っちゃったりとかね。
ありそうですよね。
それこそヒヤリハットというやつですよね。
なのでこう濡らしたらすぐ拭く、
マットを敷くという習慣があるだけでもだいぶ違うんじゃないでしょうか。
気をつけたいところですよね。
そしてですね、室温管理の見落としというところなんですが、
最近はね、さっき言ったみたいにちょっと我慢しようとかね。
節電しようみたいな意識ももちろんあるんですけれども、
その我慢をしすぎて体調を崩すってこともやっぱりあるんですよね。
28度設定が推奨ってずっとね、言われてきましたけど、
もうしんどいです。
28はね、やめたほうがいいと思う。
実際にあの室温、体幹の28度と室温の28度がまた違ったりとか言いますし、
あとはその湿度、やっぱ湿度ですね。
温度だけじゃなくて湿度計みたいなので湿度を見るっていうのとかね。
また空気を回すみたいなね。さあ空気を回すと言えば何でしょう。
サーキュレーター。
そうです、サーキュレーターまた出ました。
すぐ出るようになってきた。
すぐ出るようになってきたね。大事ですよね。
あとドアをね、閉め切った部屋にお子さんとかペットがいてね、
室内が急上昇してしまったときっていうのも聞いたことがあるんですよ。
ありますね。
ペットがお家にいてちょっとお仕事で外に出るからペットをお家にいたままっていうんだけど
エアコン忘れててとか。ペットが熱中症になったりとかねっていうのもあると思うんで。
つけっぱにしておいたつもりがタイマーかかってて。
切れちゃったりとかそうですよね。
ちゃんとね、どこに誰がいるのかっていうのを把握した上で
空間ごとのね、この部屋にもちゃんと空調っていうチェックみたいなものが必要なんじゃないかなと思いますよね。
はい。ということで今日は見落としがちな夏の家庭内リスクを
電源高度と熱中症、滑りやすい床、室温の見落とし化など
室温管理の重要性
いろんな事例から紹介してきましたけれども。
夏だから外が危ないっていうイメージあるんですけどだけではなく
室内のちょっとした油断っていうのが大きな事故につながっていることもあるわけですよね。
これうちもあるあるっていう例がね、おそらく一つでもあったんじゃないかなと思いますので
今日の放送がヒントになっていたら嬉しいです。
はい。では次回は子どもと高齢者を守る。
世代別に気をつけたい家庭内事故の盲点というテーマで
どんな人にどんな危険があるのかというのをもっと具体的に掘り下げていきたいなと思います。
はい。引き続きぜひお聞きください。
はい。ということでエンディングです。
今日はね、バチバチと年齢でお互いに火花を散らして話しましたけれども。
初老戦争。
やっぱり気をつけなきゃいけないなっていう年にもなってきたし。
こんな話をするようになっちゃったんですよ。
なっちゃったんですよね。
昔はね、若い時はなんかおじさんとかねおばさんが
そういう病気の話とかどこどこの病院行ってこんな病気にかかっちゃってさとか
こんな動けなくなっちゃってさ。
あったら病気の話しかしないみたいなね。
そう。なんなんだろうなって思ってましたけど。
思ってたけど。
こういうこと?
こういうことなんですね。
ねって思うことが増えてきました。
そんな初老な私たち。
そんな私たちですが。
はい。さてここで皆さんにご案内です。
今週の金曜日、2025年8月8日の放送になんとゲストが来てくれることになりました。
そうなんですよ。この番組のスポンサーでもある三井不動産では我々のこの番組以外にもですねもう一つポッドキャストを配信しておりましてですね。
そうなんです。我々と同じ声優のね大久保留見さんがやってらっしゃる大久保留見321Hzの時間というやつなんですよね。
そう。そちらの番組の大久保さんがこの番組に来てくれることになりました。
ありがとうございます。
そしてそしてですね、なんと我々の方も大久保さんの番組のゲストにお邪魔してしまうということになりました。
はい。ちょっと緊張するんですけれども。
緊張して噛むぐらいも。
噛まないように頑張らないと。
ぜひ皆さんもね聞いていただきたいなと思うんですけれども。
大久保さんにもぜひこの番組で取り上げている教えてすまいのことに来ているリスナーの方々の質問や疑問にねお答えいただきたいなと思っております。
はい。3人でお答えしていく形になるのかな。
そうですね。いろんなお話聞きたいなと思うんですけどもね。
楽しく過ごせたらなと思っております。
我々大丈夫かな。
大丈夫でしょう。
大丈夫かな。
頑張ろうね。
頑張ります。
さてこの番組ではですね三井不動産のホームページ三井でみつけての中にある教えてすまいの答えの質問投稿を受け付けています。
番組の紹介ページにもリンクがありますのでぜひアクセスしてください。
番組あての質問は三井でみつけての教えてすまいのことへ投稿していただくとサイト内でも回答が見つかるかもしれませんしこの番組で取り上げることもあります。
ぜひ気軽に投稿してくださいね。
またウェブメディアwithオンラインその中で30代から40代の結婚しても経済的な自立や社会とのつながりを女性が持つことをテーマにお届けしているwithクラスとも連携をしています。
ぜひこちらもあわせてご覧ください。
すまいと暮らし三井でみつけては毎週月曜水曜金曜の朝8時に配信しています。
次回もぜひお聞きください。
ということであっという間にお時間でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手樋口あかりとしのみやゴーでした。
次回の放送でお会いしましょう。
