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2025-07-16 17:06

#031 すまいとくらし 三井でみつけて「夏の室内でもおこる熱中症対策と安全性」

【すまいとくらしのはなし 三井でみつけて】

この番組では「すまい」と「くらし」に関わるさまざまな話題を取り上げています。

マンションや注文住宅・建売戸建の購入・賃貸・リフォーム、売却・運用から、引っ越しやお部屋掃除(ハウスクリーニング)、さらには近隣のこと……すまいやくらしに関わる疑問・質問は尽きません。


この番組では「三井でみつけて」のコミュニティに寄せられたみなさまの疑問や質問を、ウェブサイトを飛び出し、パーソナリティーのお二人が時には一緒に悩み、時には専門家をお呼びし、お答えしていく番組です。

毎週月曜日・水曜日・金曜日の8時に最新エピソードを公開予定。

パーソナリティーは声優の四宮 豪さんと樋口 あかりさん。

みなさまからの「すまい」と「くらし」に関する疑問や質問もお受付していますので、番組ウェブサイトよりお送りください。

番組ウェブサイトはこちら

https://mf-code.biz/42QXKRk⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


今回はパーソナリティのお二人で「子どもの夏休み、家でどう過ごす?住まいで作る夏の思い出」というテーマで「室内でも油断できない熱中症、その対策と安全性」のお話いただきました!


今週は「教えて!すまいのコト」からこちらをお読みしました。


大規模修繕時の決定はどこが落とし所か?

ラジオネーム:さかともさん

https://mitsui-mitsukete.commmune.com/view/post/0/1812228

合わせてリンク先、ぜひお読みください!

サマリー

このエピソードでは、室内での熱中症対策と安全性が議論されており、特に子どもがいる家庭における室温管理や適切な環境づくりの重要性が強調されています。また、エアコンや除湿器の利用法、遮光・遮熱対策に関する具体的なアドバイスも提供されています。夏の室内における熱中症対策と安全性についての話が展開されており、特にお子さんや赤ちゃんがいる家庭での安全性の工夫や、快適な空間作りのポイントが紹介されています。

住環境の振り返り
みなさん、こんにちは。パーソナリティの篠宮豪です。
すまいとくらし三井でみつけて、この番組は、すまいに関するお悩み相談番組です。
毎週月曜、水曜、金曜の朝8時に配信しています。
通勤や家事の合間に、ぜひお付き合いください。
どうも、こんにちは。樋口あかりです。
本日もどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。ちょっとね、聞いてみたいことがあるんですけど。
何でしょう?
あのね、昔、住んでたところに戻りたくなることってないですか?
住んでたところへ、実家とかそういうこと?
実家もそうなんですけど、
あのね、こないだね、上京してきて初めて住んだ町に、たまたま降りたんですよ。
で、久しぶりだな、この町の空気と思って、ちょっと不動産屋さんをね、見に行ったんですよ。
行ってみた?
今っていくらぐらいなのかなと思ったら、そんなに変わってなくて。
だったら、ふって思ったんですよ。戻ってもいいかなって。
またここに戻ってきてもいいかな、みたいな。
そう、思ったってことは、住みやすい町だったんだなって。
良かったのかな、みたいな感じで。
そんなことないですか?降って降り立った時に。
あー、そうね。
僕、昔住んでた町というか、上京してきてから初めて住んだお家と、電車の沿線が変わってないんですよ。
へー。
ずっと同じ沿線に、3回、4回ぐらいは引っ越してると思うんですけども。
同じ沿線。
今住んでるところも同じ沿線なんですよ。
あら、そうですか。
だから、毎回電車で通るたびに、20年前、15年前、10年前みたいな感じで、ちょっとずつ過ぎていくんですよね。
そうなんだ。じゃあ、見てる景色があんまり変わらない。
そうね、あんまり変わらないんですよね。
そうなんですね。へー。
樋口さんは、最初に行ったところと全然違うところ、今住んでるところとは。
結構、点々としてますかね。
へー。
見える町も違うんですけど、やっぱりね、降り立った時の空気感って、やっぱ大事だなと。
ちょっとまた思い出して、またここに住もうかな、みたいな感じで。
うん、住みたい。し、次探すとしても、この感覚を覚えておこうってね。
はいはい。
この感覚を感じられる場所だったら住んでもいいかな。
なるほどね。
覚えておこうと思ったんですけどね。
なんか、鮭みたいですね。
ない?あ、戻ってくる。
そうそう、ぐるぐる回るような。
たとえ。
はい。
ということで、今週も行ってみましょう。
はい。
はい、それでは今日は最初に、おはがきを読みたいと思います。
はい。
いただいたおはがきは、里友さんからいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
大規模修繕時の決定はどこがお年どころか、ということなんですが、
はじめまして、ポッドキャストでこちらを知って登録をしました。
番組もこちらの掲示板も見たのですが、いろいろな話題が上がっていてとても面白いです。
僕から相談事があって登録します。
うちはそこそこ大きなマンションなのですが、大規模修繕の時期が決まりましたが、
見事にマンション内で意見が割れてしまいました。
要は、積み立て金だけで収まらず、住民に追加の費用が発生する的な流れになり、
室内での熱中症対策
それに意を唱えるか否か、みたいな。
ここを見ている方で、大規模修繕のゴタゴタに巻き込まれたり苦労されている方はいますでしょうか。
もし巻き込まれてた時にどうやって解決するのがいいか、皆さんの情報を教えてもらえると嬉しいです。
というおはがきをいただきました。
はい。
さあ、どうでしょう。
大規模修繕費、ちょっとね、私、あの、何でしょう。
あの、なじみがないというか。
あまり聞いたことない。
縁がないので、難しいですね。
これそうですね、賃貸ではなく、持ち家のマンションの大規模修繕ということですよね。
確かこう、建物の何年に一回とか期間が決まってて、
その期間で大きな修繕を必ず入れなさいっていうのが決まってるらしいですよね。
その住民全員での合意が取れないといけないという。
いけないという、全員なんですよね。
何人ぐらいなんでしょうね。
マンションの大きさにもよるでしょうけど、個数にもよるだろうけど。
当然人数が増えれば増えるほど。
増えるほどそうですよね。まとまりにくいでしょうしね。
皆さんそれぞれね、お家の事情も違うだろうし、金額いくらかかるのか。
これなんか、そうですよね、里友さんからいただいたのは、追加の費用がかかるって。
追加ね。
今まで積み立ててきたお金では足りないから。
足りない。
昨今物資の値段が上がるとかね、いろんな問題があって。
何でもかんでも上がってますからね。
そうですね。積み立てでは足りなくなったので、プラスお金が必要になりますよっていうことになったときに、さあみんなの賛成がなかなか取れないということですよね。
我々だけではちょっとなかなか難しいんですけど、今これ、掲示板の方にもコメントがね、
くださってる方々が結構いらっしゃって、すごく参考になるなということがあったんですけど。
何名か答えてくださってる方が。
そうなんですよね。
結構なトラブルがあったみたいな。
どんなトラブル?気になる。
なんていうんですかね、そこの会議の中に、住民たちの皆さんの会議の中に、ちょっとこう詐欺的な。
えー、何?怖い。詐欺的な?
事件があったような話もあるんで。
それについて回答してくださってる方が触れてる?
そうですね。こういうことがありましたよみたいな感じで。ちょっと皆さんもぜひ、掲示板の方もぜひご覧になっていただきたいんですけど。
ぜひ確認してみてください。
ということで、今週からのテーマで、子どもの夏休み、家でどう過ごす?というシリーズなんですが、2回目の今日は、室内での熱中症対策と安全性というテーマでお届けします。
はい。室内での熱中症って最近結構聞きますよね。
何年かね、お子さんとかお年寄りとかがうっかり家の中で熱中症ってよく聞くんですけど、ニュースでもね、子どもが家の中で倒れてたって報道見たりして、びっくりしますよね。
うちも子どもが中学生だったり小学生だったりとかなんですけれども、部屋の中でもね、温度管理っていうのかな、子ども部屋でもそうなんだけど、大事だなぁと、ちょっとこういろいろ実感するところがあるんですよね。
暑いかなって冷やしすぎたりとか、でも電気代が危ないだろうみたいな感じでちょっと上げたりとか、どっちにしてもちょっと難しいんですよね。
そうですよね。バランス難しい。
今日もね、私ね、家を出てくる時に、エアコン、冷房切ったんですけど、切った途端にうわーって暑くなってきたから、こんなすぐ暑くなるって。
なるほどね。
だからすごい気をつけないと。
すごい温度差。
そこで今日は、そんな室温管理、室温の調整や風の流し方、そして子どもが安心して動き回れる空間、室内環境の工夫について、それぞれ具体的に紹介していきたいと思います。
じゃあまずはですね、エアコンの設定についてです。
28度が目安って言われたりするんですけど、実際エアコンの28度と体感温度とはまたちょっと違うので、必ずしもこの温度が全部正解っていうことではないらしいですよね。
それはすごく私も体感として感じます。本当に暑くなってきてるから、世界がね。
そうです。世界中が。
28度だと私の体感では、もう汗かいちゃう。
特に赤ちゃんとかね、体温高いじゃないですか。だからといって冷たい風が直接当たっちゃうと、風邪ひいちゃうしね。
意外と体に負担かけちゃうので、設定温度は27から28、27度ぐらいにしておいて、サーキュレーター使って。
最強のサーキュレーター使って空気を回すっていうのがベストなんじゃないかと。
そうですね。小さいお子さん、うちも子供が小さい頃に一緒の部屋で寝てたりするんですけれども、扇風機を直接は当てないようにっていう。サーキュレーターがその当時はなかったんで。
壁沿いに、直接じゃなくて壁に当てて、壁沿いに空気を回るようにしてみたりとか、タイマーをかけたりとかっていう気を使ったりはするんですよね。
ちょっと汗をかいて、その寝汗で冷えて風邪をひいてみたいなこともあったりするのでね。
汗かくって言ったら除湿器なんかも、冷房と除湿器を一緒に使って、湿度50%から60%ぐらいに常に保っておくっていうのが一番涼しく感じられるんじゃないでしょうかね。
なるほどね。その湿度の数字として見えればね、例えばその何パーセント何パーセントっていうのが下がってきたなっていうのが見てるだけでもね、ちょっと涼しくなってきたかもなっていうふうに感じたりするし。
ジメジメするなあ、そうか、何パーセントか、60、70、そうか、じゃあ除湿器入れようかみたいな。分かりやすいしね。
適切な室内環境の構築
はい、そして次はですね、遮光と遮熱について。これ室内温度を左右する一番大事な要素になってくるかも。これ一番なんじゃない。
そうですね。やっぱりこの南向きだったりその西日光が入ったりとか太陽の熱が入ったりするところはその昼間窓から入ってきた熱で午後の体感がまた全然違ったりとかっていうのがあるわけで。
カーテンを遮熱にするとか窓に断熱のフィルムを貼るとか、日差しをカットしつつ見た目もそんなに悪くないよなっていう工夫がありますよね。
カーテン、そうね、カーテンを二重、なんなら三重とか。
三重。
三重。
遮音もできていい。
そうそう、すると意外と見た目そんなにかさばってないし、結構効果は高いので。
なるほどね。
おすすめですね。
あとはお昼寝、子供のお昼寝する部屋を南側じゃなくて北側にしちゃう。日の当たらない方にしてちょっと自然に涼しいような場所をちょっと探して移動してみたりとか、空間をあえて使い分けてみるっていうので昼寝しやすくなったりもするんじゃないかなというふうには思いましたね。
では最後、ここからは安全性の話をしていきたいんですけど、特にちっちゃいお子さんとか赤ちゃんがいるご家庭だと暑さ対策だけじゃなくて安全性の工夫っていうのもポイントになってくるのかなと思うんですが。
そうですね。うちのリビングもフローリングなんですけれども、だいたいフローリングの方が多いのかなとは思うんですけれども、夏場だと床がちょっと暑かったりとかね、ちょっと熱を持ったりっていうのがあるので、フローリング直接じゃなくてちょっと通気性のいいマットをちょっと敷いてみたりとかね、直接ベタっと座るっていうのを避けるようにしてたりがするんですよね。
コルクマットなんかいいんじゃないですかね。
なるほどね。
あれはいいですよ。
いい?
あれ1枚敷くだけでも、何でしょう、1枚敷くだけでも、言葉が出てこない。
何でしょう。
1枚敷くだけでも汗気にしなくてもいいし。
床に汗とか気にしなくていいし。
あと、下に音が伝わりにくいから。
防音とかにもなったりするし。
それにもなるかなって。
なるほどね。
今はそういう見た目も気にしなくていいし、結構機能としてもいいものがあったりもしますもんね。
たくさん売ってますよね。
あと安全性っていうので言えば、扇風機とかの電化製品のコード類なんですよね。
コードで引っかかって扇風機が倒れちゃって危ないとか、コンセントとかもね、子どもが手を突っ込んでとか、そういうのが危なかったりするんで、
そういった家電の配置、置き場所をちょっと見直すだけでも事故が防げたなっていうのはあると思うんですね。
子どもってね、ああいう穴に手を突っ込もうとしたりとか、コードにどうしても触りたいとかありますよね。
あんまり扇風機のコードとか気にしてないからね。
そうそう。
ガタガタ走り回ったり。
これ何だろうって口にワーッ入れてたり。
危ない危ない危ない。
ありますからね。
扇風機といえば、風よけにタオルをかけてたら、タオルクズがビーッて出てきちゃって、それが羽に絡まって、危ないでしょこれ。
危ないなあ。
それで止まっちゃってっていう話を聞いたことがあります。
扇風機も危ない。
危ないものだらけだね。
危ないものだらけだよ。
子どもにとってはね。
気をつけ方というか工夫なんですけども、窓からの転落っていう、高層階、2階3階のうちだと、
赤ちゃんが手を伸ばしたり体を伸ばして落っこちたりとかね、怖いこともあったりするので、
例えば窓に補助ロックっていうのかな、ロックをつけてちょっと上だけしか開かない、手の届かないところしか開かないとか、っていうふうにやり方もあるのかなと思いますよね。
ベビーゲートとかありますよね。
はいはいありますあります。
あと家具の角っこにね、コーナーガード、頭ぶつけないように、ぶつけても大丈夫なように。
それでも結構百均とかでも簡単に手に入りますもんね。
簡単にできる工夫なんじゃないかなと思いますよね。
そうやって空間を安全に整えていきたいところですね。
はい、ということで本日は室内の熱中症対策と安全性というテーマで、エアコン設定、温度管理、車高、断熱の工夫、そして室内安全のポイントを中心にお届けしました。
安全性の工夫
はい、冷えすぎないことと熱すぎないこの中間をうまく作っていくために、湿度、温度、風のバランスと調整しながら安心できる空間作りをしていきたいですね。
そうですね。さて次回はシリーズの最終回、子どもの自由研究を家の中で実現するアイデアというテーマで、暮らしと学びを組み合わせたヒントをご紹介していきます。
はい、引き続きどうぞお楽しみに。
はい、さてエンディングですが、
はーい。
樋口さん大丈夫?白くなった?
白くなった。あの言葉が出なくなったとき。
そうそうそうそう。真っ白になっちゃった。
真っ白になった。3回ぐらい真っ白になってた気がする。
暑いからね。
そう。許してください。
暑さのせいということで。
パーンって飛ぶんだよね。なんかいきなり。しゃべってた、しゃべってるんだけど、あれ?ってあのほら。
私、パソコンMac使ってるんですけど、レインボーマークが出るときあるでしょ。あんな感じ。
読み込むときにね。ちょっと読み込んでるから待ってねってときにクルクルってレインボーマークが出てくるんですけど、あれがずっと消えないみたいな感じ。
しゃべりのプロの声優でもこういうことあるんですよ。
そうなんですよ。
暑さのせいです。
はい、すいませんでした。
はい、ということで、イベントの告知です。
親子で作るインテリアプラン、インテリアコーディネートのお仕事って?
こちらの動画配信イベントがあります。YouTubeでの動画配信を2025年7月19日土曜日に行います。
最後まで動画をご視聴いただいた皆様全員に特別なクーポンとお得な情報をお届けしている
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またイベントにご参加いただき、視聴後アンケートにご回答いただいた方の中から
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ぜひご覧ください。またご覧いただいた感想もお待ちしております。
さて、この番組では三井不動産のホームページ三井でみつけての中にある
教えて!すまいのことへの質問投稿を受け付けています。
番組の紹介ページにもリンクがありますので、ぜひアクセスしてください。
番組へての質問は三井でみつけての教えて!すまいのことへ投稿していただくと
サイト内でも回答が見つかるかもしれませんし、この番組で取り上げることもあります。
ぜひ気軽に投稿してくださいね。
またウェブメディアwithオンライン、その中で30代から40代の結婚などしても
経済的な自立や社会とのつながりを女性が持つことをテーマにお届けしている
withクラスとも連携をしています。ぜひこちらも併せてご覧ください。
すまいと暮らし三井でみつけては、毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。
次回もぜひお聴きください。
ということであっという間にお時間でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手は篠宮ゴート、樋口あかりでした。
次回の放送でお会いしましょう。
17:06

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