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2025-09-26 12:27

#62 すまいとくらし 三井でみつけて「高齢化に備える安全・安心な住まいづくり」

【すまいとくらしのはなし 三井でみつけて】
この番組では「すまい」と「くらし」に関わるさまざまな話題を取り上げています。
マンションや注文住宅・建売戸建の購入・賃貸・リフォーム、売却・運用から、引っ越しやお部屋掃除(ハウスクリーニング)、さらには近隣のこと……すまいやくらしに関わる疑問・質問は尽きません。
この番組では「三井でみつけて」のコミュニティに寄せられたみなさまの疑問や質問を、ウェブサイトを飛び出し、パーソナリティーのお二人が時には一緒に悩み、時には専門家をお呼びし、お答えしていく番組です。
毎週月曜日・水曜日・金曜日の8時に最新エピソードを公開。
パーソナリティーは声優の四宮 豪さんと樋口 あかりさん。
みなさまからの「すまい」と「くらし」に関する疑問や質問もお受付していますので、番組ウェブサイトよりお送りください。
番組ウェブサイトはこちら
https://mf-code.biz/42QXKRk
第62回ではパーソナリティのお二人で「敬老の日の次は「親子で考える将来の住まい」」というテーマで「高齢化に備える安全・安心な住まいづくり」についてお話いただきました!)

サマリー

このエピソードでは、高齢化に備えた安全で安心な住まいづくりが議論されています。段差の解消や手すりの設置といった具体的な対策や、親とのコミュニケーションの重要性にも触れられています。また、親世代の将来に向けた住まいを考えることの重要性が強調され、家族で将来の住まいについて話し合うことが奨励され、リスナーに具体的な行動を促しています。

00:07
みなさんこんにちは、パーソナリティーの篠宮豪です。
すまいとくらし三井でみつけて、この番組は、住まいに関するお悩み相談番組です。
毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。
通勤や家事の合間に、ぜひお付き合いください。
みなさんこんにちは、パーソナリティーの樋口あかりです。
本日もどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、さてね、もう9月もだいたい終わりの方に近づいてきましたけれどもね。
だいたい夏を過ぎると、ちょっと秋とか冬にかけて、空気が乾燥してきたりしません?
ああ、いよいよ西遊にとって厳しい季節がやってまいりますね。
本当に危険な季節だったりするんですけど、喉に来るよね。
喉ケアのアイテムって、篠宮さんなんか使ってるものあります?
これよく使ってるよ、みたいな。
これよくは、つどつどなんかあった時に喉飴みたいなものだったりとか、
あと冬場だったら、喉にシューって直接蒸気というのかな。
あ、ありますね。
加湿器みたいな。
電動でなんか。
ハンディー加湿器みたいなものっていうのを使ったりすることを、
シューって喉をあげて、シューって出てくるやつ。
スタジオで結構使ってる人いますね。
使ったりすることはありますね。
樋口さんはなんかあります?
私はね、ねんじあんっていう名前の、シロップなんですよ。
シロップと飴もあるんですけど。
喉飴?
喉飴もある。
あと、ゼリーとまでいかないんですけど、ペースト状の。
それこそチュールみたいなね。
声優用のチュールみたいな。
猫ちゃんでいうところのチャオチュールみたいな。
あんな感じのねっとりとしたあんが、ねんじあんね。
たぶん、ねんじあんで調べれば出てくると思います。
我々業界ではね、結構有名なところかもしれないですね。
結構ね、喉をかれたときにいいなと思っていて。
よかったら皆さんも使ってみてください。
しゃべる仕事してる人とかね。
いいかもしれないですね。
セミナーやったりとか、人いると思うので。
はい、ということで本日も行ってみましょう。
高齢化に備える住まいづくり
はい、今週お届けしているテーマ、親子で考える将来の住まいなんですけれども、
今日いよいよ3回目でございます。
今日は、高齢化に備える安全安心な住まいづくりをテーマにお話ししていきます。
これはもう、目の前で親世代のためでもあるんですけれども、将来自分たちのためでもちょっとありますよね。
そうですね、いつかの話だよねと思いきや、今からでもできることって案外たくさんあるんだよというお話です。
そうですね。
そんな中で例えば、段差の解消、階段の2階に上がる階段の段差の解消とか手すりの設置とかね、例えば。
そうですね、軽いバリアフリーみたいなもんですけれども、うちも実家のトイレであるとか、お風呂場に入るの入り口みたいなもの。
だいたいなんかちょっとしたドアのさんみたいな、ちょっと段差みたいなありますよね。
あります。
意外と引っかかったりすることが多くて、普段だったら全然気にもしなかったところがちょっと年をとってきて足が上がりにくくなって、つま先がカツンって当たるとかね。
それがまた転倒の原因になったりとかね、こともあるみたいなんで、やっぱりちょっとうちの両親とかもちょっと怖い、たまにそういうの怖いなっていうふうに言ってたんですよね。
高齢になると複雑骨折しちゃったりとかも結構あるみたいなので、気をつけたいですよね。
そうですね。というままバリアフリーの工事だったりもするんですけども、大きな工事、どうしてもね、家事をどうにかしなきゃみたいな工事、大きな工事のイメージがあるんですけれども、まずはじゃあどっから何をやるかっていうのをまず見極めるのが大事だと。
そうですね。最初から全部やろうってする前に、まずはさっきのね、転倒しやすいお風呂場と階段から、普段よく使う場所から手を入れていくのが現実的なんじゃないかと。
そうですね。特によく使う玄関とか上上町っていうのかな、ちょっと手すりをつけたりとか、これうちの両親もやりましたね。
やりました。
どこから手をつけるっていうか、本当に出入りするところであったりっていうのがここに何かあってほしいなっていうのを、そんな大掛かりなものじゃなくてもいいんで、ちょっとだけ手すりとか手が届くところに引っ掛かりを作るとかっていうのはやっぱりやりましたね。
そういえばうちも最初お風呂場でしたね。あのね、うちもっていうか、おばあちゃんを迎え入れたことがあって、その時に一番最初にお風呂、その次階段でしたね。やっぱりこの2つが優先度が高いのかな。
というふうに見ておけば、我々が例えばこうね、ちょっと高齢化した時にとか、先にこういうのをやっておこうみたいな、将来の話にもなりますよね。
予算と計画のバランス
そうですね。覚えておくといい。
という設備なんですが、どうしてもその予算、お金がかかるものなので、予算のバランスっていうのもあるじゃないですかね。
ありますね。今すぐ必要なことと、将来的にこれあるといいよねっていうものをちゃんと分けて考えるのがポイントですかね。
そうですね。今はまだなんとかなってるけれども、いずれはその階段登り寄りが大変かもねっていうふうに考えたら、今すぐではないけれども、
将来的にベッドを下に持ってこようとか、寝るお部屋を1階に持ってこようとか、っていう計画作りとかね。
いきなりリフォームじゃなくて、使い方の工夫でカバーするっていう視点も大事ですよね。
そうですね。ちょっと動線を考えて置き方を変えるとか、っていうのもあるかもしれないですね。
それと、あとね、今日はこれにも触れたいんですけど、家族でどうそれを話すか?
先週から結構ね、ちょこちょこ話してきてますけど、これ難しい問題。
難しいですね。だから、心配だったりとか、対策しようよって話をするんですけれども、まだまだ全然大丈夫だよ、みたいな。
親御さんに言って、うちは父親がそんな感じかな、全然大丈夫だよって言うんですけどね。
体はね、意外とそうでもないっていう、ご本人が分かってなかったりしますからね。
心配してるからって気持ちでこっちはね、言うんだけど、それがうまく伝わらなかったりとかして。
でもやっぱり、一緒に考えたいってスタンスが大事ですね。一方的に言うんじゃなくて。
うまく寄り添えられればなっていうので、友達の家とかね、っていうので、例えばこんな話聞いたんだけどさ、みたいな。
ちょっとこう、直接ではなくてちょっと外部からとか、こんな話を聞いたんだけどっていうふうな軽めの話で持っていくのも話しやすいのかなと思ったりね。
そうですね。外部からで思い出したんですけど、地域包括支援センターってあるじゃないですか。福祉のね、サポートしてくださる地域ごとに。そこに頼るっていう手も一つかなと。
相談とか。
そう、外部の方に入ってもらってサポートしてもらうと、頑固な親御さんとのちょっと話を聞くスタイルが整うかな、みたいな。
場合によっては親子だから遠慮なく、わーって言ってヒートアップすることもあるかもしれないじゃない。
いやー、あると思いますよ。ある。感情がぶつかってね。
そういう時にちょっと外部からとか第三者とか、冷静な意見として。
そうそう、まあまあまあって入ってくれると。
こういうこともありますよっていうふうに親御さんのおっしゃることも娘さんのおっしゃることもそうですけれども、私的にはとか行政的にはこういうことがありますしできますよっていうのを、いいアドバイスをくれるかもしれないですね。
高齢化に備える住まい
そのアドバイスから気づきがどんどん増えていって、お互いの会話がスムーズに進んでいくっていうことが結構あると思うので、私はこれをお勧めしたいですね。
いい方向にね、話が進むんじゃないかなと思いますね。
はい、ということで本日は高齢化に備える安全安心な住まい作りをテーマに今できること考えておくことをお話ししました。
はい、親世代の話ではあるんですけれども、いつかは自分たちの問題にもなることなので、だからこそ今余裕があるうちに向き合っておくって大事なことですね。
そうですね。はい、という3回にわたって親子で考える将来の住まいということで、いろんな角度からお話をしてきました。
次回からはまた新しいテーマでお送りします。
はい、ぜひこれを機にご家族で将来の住まいのことを話してみてください。
それではまた次回。
はい、ということでエンディングです。
はい、3回通してどうでした?
3回通して、いや親との関係性やっぱ考えましたよ。
そうですね。いろんなパターンがあったりいろんなお家があると思うんですけれどもね。
こういうのを通してね、親御さんたちの親との関係であったりとか、お家の在り方とかね、作り方、建て方とか、住み方みたいな。
そういうのにも目を向けられるのはいい機会だったんじゃないかなと。
だと思いますよね。
こういう機会をね、割と何度も触れていったほうがいいかな。
1回触れて、ああそうだよねって思って。
終わっちゃう。
そのまま終わっちゃう。
終わってしまわずに。
まあいいか、まあでも何十年後とかだろうしなってね、思うんじゃないですか皆さんどうですか?
思うかもしれないですね。
なるべく避けたいみたいなのが、親とこう両方にちょっとうっすらあるような。
なんとなく先延ばしにしちゃってる感ありますよね。
そこをちょっとね、勇気を出して積み込んでっていうきっかけになってくれればと思います。
片肘張らずに楽に話ができるように。
はい。
いいなと思います。
それではここで告知です。
先日告知しておりました、親子で身につけたいおうち学習のルーティン作りをテーマにしたトークイベントがありました。
こちらが8月31日に実施させていただいたんですけれども、このイベントのアーカイブ配信が決まりました。
始まりました。
こちらですね、2025年の10月5日まで何度でもご覧いただけるようになっております。
こちらご覧いただけるのが、三井で身つけ手に会員登録をいただいている方のみとなっておりまして、ぜひこの機会にですね、会員登録していただいてこのイベントをご覧くださいませ。
ぜひ。
お待ちしております。
さて、もう一つ告知。
はい。
告知と言いながらまだ予告の段階なんですけれどもね。
まだ予告。
もうちょっと引っ張りますね。
あの告知?
あの告知です。
昨年プレゼントのキーワード企画としてやらせていただきましたキリンチャレンジカップ2025の感染チケットが当たるやつなんですけれども、たくさんのご応募をいただきまして。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
それに続くというわけではないんですけれども、もしかしたらね、そんな感じのプレゼント企画がまたあるかも。
あるよね。もうあるよね。
かもしれないです。
あるでしょう。
もうちょっと引っ張ります。
10月の放送でまたお知らせができると思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください。
ワクワク。
はい。さて、この番組では三井不動産のホームページ三井でみつけての中にある教えて!すまいのことへの質問投稿を受け付けています。
番組の紹介ページにもリンクがありますので、ぜひアクセスしてください。
番組あての質問は三井でみつけての教えて!すまいのことへ投稿していただくと、サイト内でも回答が見つかるかもしれませんし、この番組で取り上げることもあります。
ぜひ気軽に投稿してくださいね。
また、ウェブメディアwithオンライン、その中で30代から40代の結婚などしても経済的な自立や社会とのつながりを女性が持つことをテーマにお届けしているwithクラスとも連携をしています。
ぜひこちらもあわせてご覧ください。
すまいと暮らし三井でみつけては毎週月曜水曜金曜の朝8時に配信しています。
次回もぜひお聴きください。
ということであっという間にお時間でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手は篠宮豪人、樋口あかりでした。
次回の放送でお会いしましょう。
12:27

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