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こんにちは、すけです。 今日はですね、マーケティングに関するお話で、
戦略はゴールから考えるという話をしたいと思います。 まあ、これは言ったら当たり前のことではあるんですけども、やっぱり大事だよなと思ったのでお話をしています。
この内容は、今僕が読んでいるですね、マーケターの森岡さんが書かれています。【確立思考の戦略論】
USJでも実証された数学マーケティングの力という本があるんですね。 この本がめちゃくちゃ面白くて、どんな方に読んでもらいたいかというと、
もちろん、今マーケティング系のお仕事をしている方はもちろん、 副業とか情報発信をやっている方とかで、マーケティングに興味があるという方はですね、
ぜひこの本を読んでみるといいかなと思います。 そもそもマーケティングって何なのかとか、マーケティングでどういった切り口で考えればいいのか、
もしくは、まさに今日お話をする戦略ってどういったことから考えていけばいいのかということがですね、
本当にこれ人生の戦略を考える上でもすごく参考になるなと思っていますので、 今日概要欄にリンク貼っておきますので、よろしければチェックしてみてください。
で、戦略はゴールから考えるという話なんですけども、 これいつも通り具体的にあの本の内容を一部抜粋してご紹介ができればなと思っております。
早速読み上げます。 迷路はスタートからよりもゴールから解いた方が早く解けます。
富士山も頂上から見下ろした方が樹海から見上げるよりもどのルートを登るべきかが明瞭にわかります。
チェスもチェックメートの盤面が頭の中に見えて、そこから逆算して手を組み立てます。 手前から先を発想してもなかなか無駄が多くて困るものです。
戦略は必ず達成したい目的付近の地形を明確にしてから逆算で組んでいくのです。 そうしないとあらゆる無駄な道に舞い込んで時間と労力を消耗するだけでなく、
正しい戦略にたどり着かなくなる恐れも大きいのですというふうに書かれています。 もう少し読み上げますね。
例えば3年以内に1,000万人の集客を達成したいと目的に掲げた2010年のUSJの場合。
1,000万円のパーク、1,000万人のパークになるためにはそれだけ集客するのに必要なブランドの強さはどの程度必要なのだろう。
キーとなるブランドエクイティは何で認知率はどの程度になっているべきだろう。 1,000万人のMの内訳はどうなっているのだろう。
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年齢別なのか性別なのかエリア別なのか。 通常チケット入場者と年間パス来場者の割合は各種チケットの値段はどうやって決めるべきだろう。
それらを可能にするアクションやイベントはどんなものをどのくらいの頻度で行っているべきだろう。 その時には今の組織にどのような人材を補強していなくてはならないだろうか。
組織が獲得すべき必要な能力は何なのか。 新たに整備すべき組織システムは何だろうなどなどということが書かれています。
まさに目的を明確にしてそれをいかに流度を細かくして定義をして スケジューリングを立てられるかってところがすごく大事だというふうに書かれていたんですね。
まさにこの内容なんですけども今僕が携わっている マーケティングの業務に関係しているなと思いました。
今僕がスタートアップ企業で関わっているマーケティング業務としては新規のリード獲得を500件という目標が定められているんですけど
じゃあその500件を獲得する上でその500件の内訳ってどういったものなんだっけというところ
じゃあその500件の内訳を定義した上でどういった場合で獲得していくのか その獲得するためにはまずはどれぐらいのインプレッションを獲得すべきなのかというところを
こと細かに設計をしないと戦略の意味がないですよって話なんですよね。 これは本当にまさに過去の自分に言ってるんですけど
自分の理想の人生とか働き方を実現するためには具体的にはどういった金額どういった収入が必要で じゃあそこと逆算をして自分にはあとどれぐらいの年収の差分があるんだろう
というところをまず定義すると。 そこの差分が出た上でじゃあここをどうやって稼いでいくかというところを改めて決め直す必要があるとか
そういったことにも通じていくなと思ったので今日の内容をご紹介をさせていただきました 非常にサクッと1要素の部分でしかお話をしてないんですが
まさにこれからの人生をどういうふうに戦略を立てていこうかとか なんとなく今の人生についてモヤモヤしているとか仕事に関して
自分が満足できる内容じゃないという方はですね あの今後の自分の未来を決めていく上でも
マーケティングを学ぶ上でもこの本すごく勉強になりますのでよろしければチェックしてみて ください
概要欄にリンク貼っておきます ということで今日はですね
まあ戦略の立て方ということで戦略はゴールから考えるというテーマでお話をしました 今日も素敵な1日をお過ごしくださいスケでした