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こんにちは、すけです。 今日はですね、
マーケティング回ということで、 戦略の焦点は3つしかないというテーマでお話をしたいと思います。
今日結論、何が言いたいかというと、 いわゆる
ビジネス戦略の本質はですね、 今からお話をする3つの要素に集約をされますよという話ですね。
さっそく答えを言ってしまうと、1つ目は プレファレンスですね。プレファレンスというものは、あなたの商品とかブランドへの好意度というものですね。
これが1つ目。 2つ目は、認知度。
よく聞く話ではありますが、あなたの商品とかブランドがどれだけ知られているのかという話ですね。
3つ目は、あまり聞きなじみがない言葉かもしれないんですけども、配価ですね。
これ配るに、貨物の価で配価と言います。 これ何かというと、市場にいる何%の消費者があなたの商品を買おうと思えば、
物理的に買える状況にあるのかという話なんですけど、 これもう少し噛み砕いて言うと、
例えばシャンプーであれば、そのシャンプーが皆さんがよく行くスーパーマーケットの中で、どれだけの売り場、頼む面積を確保できているかという話ですね。
今言った3つですね。ビジネス戦略の本質は3つって話で、1つ目はプレファレンス。
あなたの商品とかブランドへの好意度ですね。 2つ目は認知率。3つ目が配価率って話をしたんですけど、
なんでこんなお話をするかというと、今自分はスタートアップ企業のマーケティング業務に少し携わっているんですね。
具体的なミッションとしては、今後どういうふうにリード獲得、新規の引き合いを増やしていくかということを、戦略を練っている状況なんですよ。
その中で今まさしく読んでいる本があって、これもマーケターの森岡さんの本なんですけど、
前回紹介した本とはまた別の本ですね。 確立志向の戦略論というタイトルは一緒なんですけれども、
複題が違っていて、USJでも実証された数学マーケティングの力という本があるんですが、
これもめちゃくちゃ面白くて、その中でビジネス戦略の本質というのは、今言った3つに集約されるよって書いてあるんですね。
なのでまずはこの3つにそれぞれどんな課題があるのかということを、自社の状況と自分のブランドと当てはめてみて、
そこを軸に分析をしながら課題を立てて策を打ってきなさいというのが一つメッセージとして書かれているんですね。
今読み入っただけではイメージしづらいかなと思うので、少し該当部分を読み上げたいと思います。
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読み上げますね。戦略を立てる上で着眼すべき点も最初からその3つしかないということです。
今言った3つですね。プレファレンス、好意度、認知率、ディストリビューション、配下率ですね。
自社ブランドの問題の発見も、成長させていく有力な伸びしろの発見も同じです。
最初からその3つのビジネスドライバーに絞って探していくことで、確率の高い戦略に早くたどり着くということです。
認知にもっと伸びしろはないか、配下にもっと工夫はできないか、プレファレンスに革新的な変化を起こす方法はないか、
その3点にベクトルを合わせて頭の中で追いかけ、仮説を立てながら試行するのです。
そうすることで勝てる戦いを見つけるのが本当に早くなりますと書かれているんですね。
この後の部分で、その3つの要素、プレファレンス、認知、配下の3つの要素をどうやって伸ばしていけばいいのかということが具体的な例をもとに紹介されているので、
興味ある方は是非チェックしてみてください。概要欄にリンク貼っておきますね。
今日一番この放送でお伝えしたいことは、好意度、プレファレンス、認知、配下、それぞれの詳細の説明というよりも、
これは半分自分に向けて言っていることではあるんですけども、何か今回のようにマーケティングの方法、戦略を考えるときに、
僕がよくやりがちなんですけど、いきなりどういった広告を打とうかとか、SNSはどんな媒体を使った方がいいのかとか考えがちなんですけど、
その前に、まずは今回話した3つを軸にして整理をしてプランを立ててみるということはすごく有効だという話ですね。
3つ言ってもう一回言いますね。ブランドの好意度、認知、配下ですね。この3つを軸に戦略を練っていくという話ですね。
今言った話で言うと、広告とかSNSが手段であるのであれば、今言ったこの3つって目的に当たるわけなんですよね。
だから手段から先に考えるわけじゃなくて、まずは目的をしっかり整理をした上で、そこから戦略を練っていきましょうという話なんですね。
これは改めて僕に対してもすごく身になった内容だったので、今日はボイスメモがあったらシェアをさせていただきました。
改めて今日の内容を振り返りますね。戦略の焦点というものは3つしかないという話ですね。
1つ目はプレファレンス。あなたの商品とかブランドへの好意度。2つ目は認知率ですね。あなたの商品とかブランドがどれだけ知られているのか。
3つ目は配下率。市場にいる何%の商品があなたの商品を買おうと思えば買える状況にあるのか。
この3つを軸にしてビジネス戦略を立てていくという話でした。
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明日以降の話で、この3つを整理した上での具材的な戦略の立て方についてもこの本でご紹介がされていたので、改めてそちらの内容についてはシェアができればなと思っております。
ということで今日はですね、マーケティング会ということで戦略の焦点は3つしかないというテーマでお話をしました。
はい、ということで少し長くなっちゃいましたが、やっとですね、用錬金も治りまして、よくよく調べたらコロナも併発していたみたいで、
コロナと用錬金のダブルパンチでですね、僕やっと1週間経ってこのようにお話ができたんですけど、それは辛いよなと思いました。
ダブルパンチできているのであれば、1週間も立ち上がれなくなるなと思ったので、
最近用錬金とかインフルエンザが流行っているみたいなので、皆さんもぜひお気を付けください。
ということで今日も素敵な一日をお過ごしください。SUKEでした。
