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2023-04-02 12:21

【海外データ】結局、NFTってアイコン以外に何に使えるの?

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#マーケティング #NFT #会社員 #春休み
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00:06
こんにちは、すけです。このラジオではですね、ビビって退職を撤回した自分が、
一から副業で月5万円稼ぐためのストーリーだとか、海外のマーケティングのトレンドをお届けするラジオとなっております。
はい、ようやく今日はマーケティングのお話ができるかなと思ってご紹介しています。
はい、タイトルにある通りですね、結局NFTってアイコン以外に何が使えるのというテーマで、
ちょっとね、海外の記事が、面白い記事があったのでそちらをご紹介したいと思います。
記事のタイトルとしては、【5ユニークNFTユーズケース・ザットウィルドミネート2023】
ということなんですけども、2023年注目のNFTの活用事例ですね。
そちらがまとまっておりましたので、皆さんにもシェアをしたいと思います。
なんでこんな話をするかというとですね、タイトルにもある通り、
昨日かな、某大手のブランド担当者の友人がいるんですけども、
彼とNFTの話になった時に言われたんですよ。
結局NFTって何に使えるの?って言われて、正直に意見もらったんです、いろいろ。
外から見てると、確かにNFTってすごい技術ってことは分かるんだけども、
オタクっぽいアイコンをみんなでNFTのアイコンにして、
ワーワーワーワー一部の人が騒いでるみたいな感じに見えるんだけど、
っていう話をされて、確かにそうだなと思いながら、
彼もすごく否定してるわけじゃなくて、もっとNFTで自分にどう関わってくるのか
ってことが知れれば、彼もブランドの担当者なので、
それを消費者にどういう風に広めていくかってことが話せるんだよね、会社にも。
って言われたので、確かにそれは建設的な話だなと思ったので、
この文章を見つけましたという話ですね。
ちょっと前置きが長くなったんですけども、
今日ご紹介するのは4つの事例ですね。
改めてってところもあるので、今さらかよって方もいらっしゃると思うんですが、
今回も彼みたいな方に向けて、これからNFTは活用したいけども、
どういう風に活用していけばいいかわからないっていう方に対してお話をしています。
まず4つあって、1つ目がライブチケット、2つ目が会員券、3つ目がSBT、
4つ目がフィジカル×デジタルですね。
もう1つがAIってあったんですけども、AIは補足的な感じだったので、
この4つをメインでご紹介したいと思います。
もう1回言いますね。1つ目がライブチケット、2つ目が会員券、3つ目がSBT、
4つ目がフィジカル×デジタル。
なんかフィジタルっていう造語が作られてるみたいです。
僕も知らなかったんですけども。
1つ1つお話をしていきます。
10分とかもかからず、トータルで5分くらいでサクッとお話ができればと思いますので、
テキストで読みたいよという方は概要欄にツイートのリンク貼っておきますので、
そちらもチェックしてみてください。
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まず1つ目、ライブチケットなんですけども、
これは発券と出席証明っていうふうに記事では書かれていたんですけども、
要は何かというと、やっぱりライブチケットって詐欺とかチケットが騙されて売られてるとか、
結構そういったニュースって聞くじゃないですか。
買ったチケットが全然偽物だったとかね。
そういったものが結構問題になったりすると思うんですけども、
要はブロックチェーン上で発行できるNFT形式のチケットで、
イベントのアクセスパスとして機能するわけですよね。
これ何かというとブロックチェーンなので、
発行者としてはこの入場者数の記録を詳細な記録が可能なんですよね。
ここら辺は実際にイベントスタッフの人とかに聞いてみたいんですけども、
この詳細な記録ができるメリットについて。
ただNFTってブロックチェーンで発行しているので偽造ができないとか、
あとは入場者数を今やってないか、
あまり手でカチカチとかしてる人はあまりいないと思いますけど、
あまりイベントとか行かないので。
ただそういう入場者数の記録とかをブロックチェーンなので、
全てデータ上で管理ができるというところが、
主催者としても大きなメリットがあるというところですよね。
あとはチケットホルダーに対してはNFT上で発行しているので、
その人のウォレットアドレス、
その人のメールアドレスじゃないですけど、
その人の個人情報じゃないですけど、難しいな、
そういった宛先が特定ができるので、
お知らせのソフトとかトークンゲート機能といって、
NFTを持っている人だけに付与できる、
特定みたいなものを送ることができるんですね。
例えばこのライブイベントに行った人限定の割引クーポンを付与するので、
このクーポンを特定のECサイトで割引が受けられますみたいな、
NFTホルダーへの特典付与が可能になるというイメージですね。
なのでまだまだ事例は少ないんですけども、
そういった事例が1つ、ライブチケット発見機能として、
1つ今後期待される分野ではありますということですね。
2つ目、会員券なんですけども、これもチケットと似てますね。
これはブロックチェーンを利用した発行者がNFTの所有権を確認するシステムですね。
これもさっき言った会員特典限定のアクセス付与、
会員特典限定でこの特典にアクセスができますよというものを、
NFTのトークンゲート機能というものがあるんですけども、
そこで使うことができるので、
例えば特定の会員の人に対してクローズのイベントへ招待したりだとか、
あとは特にスターバックスなんかはNFTを使って、
まだこれ実施してるか分からないですけども、
クローズのイベントに招待したりとか、
そういったこともやっていくって話がありましたよね。
ここはすごく有名なのが、NFTメンバーシップの最も古い例としては、
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ボアード・エイプ・クラブというのがある。
ブサイクな猿の絵があるんですけども、
そこでNFTを持っている人に対して特定のコミュニティ権を作って、
そこにアクセスできますよという特典を付けているということですね。
要はコミュニティですね。
コミュニティ機能がすごくNFTと相性がいいので、
そこら辺の会員権としてNFTを機能させているということですね。
SBTですね。
SBTはソウルバウンドトークンと言われていて、
譲渡不可能なNFT、売買とかできないNFTですね。
なのでこれ永久記録の管理に最適という風に言われているんですね、SBT。
永久記録っていうのは、例えば病院とかで使うカルテとか、
あとは学校の成績とか通信簿とか、
今最近とかどうなっているんですかね、通信簿とか紙とかじゃないのかな、
ちょっと分からないですけど、
あとは職歴とか履歴者の職歴とか、
あとは犯罪歴とかが証明されるってことですね。
ここは今どれだけ問題になっているか分からないんですけども、
職歴とか、あとは学業成績とかって、
言ったら簡単に紙であれば偽造できたりしちゃうじゃないですか、
自己申告であれば。
そういったものを全てブロックチェーンに集約をして、
改ざんができないようにしておいて、
それをSBTとして証明をするような形ですね。
だから分からないですけど、
今後、例えばWave3とかでNFTが広まっていけば、
企業の面接担当から、
このウォレットアドレスを提出してください、
みたいなことがもしかしたら、
今後起きてくる可能性もあるっていうことですね。
要は従来の紙の管理から脱却する手法として、
すごくNFTは注目されているっていうことですね。
ここまで聞くと、やっぱりNFTで一つの技術なんだなって、
改めて思いますよね。
アイコンってところが今クローズアップされてますけども。
最後、フィジカル×デジタルですね。
これ自分も知らなかったんですけど、
2022年ですね、NFT界でフィジタルっていう商品が
台頭したっていうことですね。
フィジタルってのはフィジカル×デジタルのことですね。
いわゆるよく聞くウェアラブル、
自分で身につけることができるデジタル商品ですね。
身近なところで言えばスマートウォッチとかだと思うんですけども、
それがNFTと紐づいているようなイメージですね。
自分もこれ詳しく説明ができないんですけど、
ArtifactっていうNikeに買収された企業があって、
そこが出しているスマートスニーカーとかが有名なんですよね。
これはArtifactっていうところが、
確か発行しているNFTを購入すると、
その特定のスニーカーと交換ができるんです。
交換というか、NFTを持っているとスニーカーがもらえるんですよね。
確か限定1万9000足とかで。
そこの自分が実物のスニーカーなんだけども、
それが自分の持っているウォレットと繋がっていて、
歩けば歩くほど、そのスニーカーを履いて歩けば歩くほど、
トークンが溜まったりだとか、
よくムーブトゥアームでしたっけ?
09:00
という風に言われますけども、
そこが実物のスニーカーと仮想現実、NFTが紐づいているような仕組みなんですね。
これ実際に買ってみないとイメージがつかないと思うんですけども、
要は皆さんランニングとかでスマートフォンを腕とかにはめながら走ったりするじゃないですか。
そこでデータが、走った記録とかデータが溜まると思うんですけども、
その自分の動いた照明がNFTにも連携されていくという仕組みだと思うんですよね。
だからそういうデジタルかける実際のリアルな生活というのは、
今後どんどん紐づいてくる可能性はあるというところ。
特にファッション分野とかであるということですね。
ただここら辺のNFTとかって、
分かんないです。
法律関係とか今、
今後どうなっていくか分からないので、
各企業とも様子見なところはあるんじゃないかと思うんですけども、
こういった大手企業の動きがあると、
また2023年また一つ別のブランドがやり出す可能性もあるので、
そこはまた出てきたらご紹介をしたいなというふうに思います。
最後改めてまとめになるんですけど、
さっきも言ったんですけど、
NFTイコールアイコンのイメージが強いと思うんですよ。
同僚から突っ込まれた通り。
ただ今日ご紹介した事例を見るとですね、
事例は何でしたっけ、
ライブチケットとか、
会員券とかSBTとか、
フィジカル×デジタル、
Wearable Fashionのことを改めて見返すと、
なんだろうな、
NFTってやっぱり一つの問題解決の手段にしか過ぎないんだなというふうに改めて気づくと思うんですよ。
どうしても今日本のNFT業界って、
NFTイコールアイコンっていうのがね、
イメージが強いと思うんですが、
繰り返しになっちゃいますが、
NFTイコール問題解決の一つの手段ってことを頭に置きながら生活をしていくと、
自分の中でもNFTってこういうふうに広められるんじゃないかってことを考えられるんじゃないかなと思ったので、
今日は一つの例としてご紹介をしたので、
是非皆さんも身近なところで言うと、
ブロックチェーンとかNFTってこういった場面に使えるんじゃないかってことを考えてみると、
面白いかもしれません。
自分もちょっと考えてみます。
ということで今日はですね、
結局NFTってアイコン以外何に使えるの?というテーマでお話をしました。
ということで、最後雑談になるんですけど、
話す練習をもっとしなきゃなと思ったので、
できれば最低1日2本お話したいと思ってます。
一つがこういった海外のトレンドとか、
あとマーケティングのトレンド、
NFTって今海外でどういうふうに見られてるんだっけとか、
こういった活用事例があるよって話をするのと、
もう1個はもうちょっとモチベーションよりというか、
自分はあまりうまく日々過ごせないというか悩みがちな人間なので、
その悩みを日々解決できるような、
少しでも皆さんの心の支えになるような配信ができればなと思ってますので、
12:01
そんな構成で進めていければと思います。
今日10分以上話しちゃったんですけど、
多分海外トレンドとかになるとこれぐらいの話になっちゃうんですが、
もしよろしければ引き続きお付き合いいただければ嬉しいです。
ということで、今日も素敵な一日をお過ごしください。
スケベでした。
12:21

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