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こんにちは、すけです。今日は【雑談】ということで、意外と知らない新宿駅の歴史というテーマでお話をしたいと思います。
で、なんでこんなことをお話をするかというと、昨日ですね、もしかしたら皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、映画があって
【新宿スワン】という映画を見たんですね。これ、僕が大好きなソン・シオン監督の映画で、僕見たことがなかったので
【新宿スワン】を見たんですが、めちゃくちゃ面白くてですね。で、ざっくり、最初に今日のタイトルを言っておくと
結論を言っておくと、特に有益な話ではないんですけども、やっぱりいろんな触れ幅、自分が普段触れないようなコンテンツとか
ジャンルの話を見るって大事だなと思った話ですね。話の内容的には結構裏社会の話なんですよね。
主人公、綾野豪さんなんですけども、彼が新宿のスカウトマンの役なんですね。スカウトマンってどういったスカウトマンかというと
キャバ女王とか、あとはヘルス、風俗に女の子を職業圧戦する仕事なんですね。そこの派閥争いの話なんですけども
シンプルにビジネス上の観点としてすごく面白かったというか、スカウトマンにどういった仕組みでお金が入るのかとか
そういうのも見てて面白かったんですけども、一個気になって、そもそもなんで新宿ってこういった形で栄えたのかなというところに気になったんですよ。
ここが一番今日伝えたいポイントではあるんですけども、自分が普段見れないようなジャンルとかに触れると
意外なところに着眼点がいて、そこで好奇心が刺激されて、他のコンテンツにつながっていくという話なんですけども
新宿の歴史というところを調べてみると、そもそもなんでこれ新宿っていう話なんだろうというところに行き着いたんですが
そこで自分がよく見ている大人の教養TVというYouTubeがあるんですけども、そこで新宿の歴史というものが語られていて
概要欄に動画貼っておきますね。すごく面白かったです。
さくっとご紹介するんですけども、1分ぐらいで話して終わります。
新宿ってなんで新宿って名前かというと、これ皆さんご存知ですかね。
僕は知らなかったんですけど、新宿って新しい宿、そもそも宿の町なんですよね、新宿って。
じゃあなんで宿なのかというと、新しい宿なのかというと、新宿って公衆街道って大きい通りが通ってるんですよね。
それって東京の日本橋、江戸の日本橋から甲州、山梨の方につながる、日本橋から甲府の方につながる公衆街道ってあるんですけども
昔の人って車とか自転車がないので、歩きで仕事で行ったり来たりするんですね、日本橋と山梨を。
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その際に江戸から甲州に移動するときに一番最初にある宿って今で高井戸っていう場所だったんですよ。高井戸に宿がたくさんあったんですね。
今でいうと吉祥寺あたりかな、もうちょっと下あたりですね。
なので高井戸、江戸から高井戸に行くって相当な距離だったんです。日本橋から江戸まで行く相当な距離だったんだけども
人々がなかなかそこに行くのがしんどいから、中間地点にもう一個宿を作りたいよねってできたのが新宿。今でいう新宿、新しい宿って新宿だったんですね。
やっぱり新宿、新しい宿となると当然客寄せのために女性とかが必要になってきたりするので
そういった風俗街として栄え始めたのが新宿の一つの歴史になっているって話なんですね。
じゃあなんで高井戸より新宿が栄え始めたのかという話はYouTubeにいろいろ語られているのでぜひ見ていただきたいんですけども
そういった観点で自分が今まで見たことがなかったようなコンテンツに触れることによって新しい好奇心が刺激されて
どんどんどんどん自分の興味範囲が広がっていくっていうのはすごく面白い現象だなって改めて思ったので
新宿スワンっていう映画もすごく面白かったんですけども新宿の歴史っていうところも改めて概要だけですけども学ぶことができて
すごく面白かったというとりとめもない話ですね。
なので年末にかけて結構年末休みとかもある方もいらっしゃると思うので
今まで見たことが見たことがなかったような映画とかを見てみると意外とそういった気づきになったりすると思いますので
そんな話をさせていただきました。
こんな雑談最後まで聞いていただきありがとうございました。
午後も頑張っていきましょう。
スケでした。