映画『ナイトフラワー』について
こんにちは、すけです。 今日は、改めて、
真っ当に生きていこうと思った話をしたいと思います。 これが結論ではあるんですけど、
まあ、 真っ当に生きるって、あの
世間一般的に言う、あの一つの会社で働いて、昇進をして、給料上げて、マイホーム立ててとか、そういった話じゃなくて、それだけでももちろん十分すごいんですけど、
あの、誰かの意見とかに流されずに、しっかりと自分の頭で考えて、自分の意見を持って生きていこうかなと、いうことを改めて思わされた出来事があったので、
あの、いつも通り、あの音声メモがてらお話をしています。 で、なんでこんなことを思ったかというと、えっと、昨日ですね、
あの映画【ナイトフラワー】という作品を見てきたんですよ。 公開初日で、あの北川圭子さん主演の、えっと、まあ、
生活苦に陥った母親が、違法薬物に手を出していくっていうようなストーリーなんですけど、まあ、違法薬物の売人になってしまっていくっていうストーリーなんですが、
まあこれが、あの、なかなかの衝撃作で、 もちろんこれからご覧になる方もいらっしゃると思うので、内容に関しては言えないんですが、
2時間10分ぐらいあるんですが、 終始胸が痛かったです。
で、やっぱり家族をテーマにしているので、北川圭子さんが母親で、えっと、2人の子供を育てていくストーリーなんですが、
えっと、お姉ちゃんと弟なんですが、 まあ本当にその子供たちが
自分の子供に見えてしまって、 本当に辛くて、
何度か泣いてしまいましたね。
あの、全然、何だろう、関係ないところというか、泣きどころじゃないんでしょうが、
そういった、ささやな場面でも心が締め付けられるような気持ちになって、 思わず泣いてしまいましたね。
なので、すごく衝撃的で、終わり方もある意味、
まあ、何だろう、 本当に詳しいこと言えないんですけど、すごい映画だなと思いました。
で、その時に、改めて真っ当に行きようと思えたんですね。
で、何かというと、あの、 この映画の出演者である、
スーパービーバーって言うんですかね、渋谷隆太さんが、 えっと、この公開に先立った、
ちょっと舞台挨拶の中継も見たんですよ、昨日。 そういった回でたまたま。で、こんなこと言ってたんですね。
この映画は、いわゆる世の中というものは完全懲悪ではなくて、 登場人物それぞれが善の心の中に悪の一面があったりだとか、
悪の心の中に善の一面があったりすると。 だから、この映画を見る人のその時の心情とかタイミングによって、
映画のメッセージの捉え方って全くこうなってくると。 なので、あの、感じるままに受け取ってほしいということをお話をされてたんですね。
なので、あの、 シンプルに自分はこの映画を見て、
素直に、なんか、子供たちをこんな目に、まぁこんな目にっていうふうに捉えること自体が、 あの、自分自身も偏見になってしまってるってことはわかるんですが、
まぁこういった目に合わせないためには、どう自分が働いていけばいいのかとか、 生きていけばいいのか、
そのためには自分がどういう仕事を選ぶべきなのかっていうことを強く問いかけられる映画だったなぁと思うので、
あの、もし興味がある方はですね、ナイトフラワー見てみてください。 ちょっと心の弱い方は結構ショッキングな映像が多いので、
あの、 見てられない場面があると思います。多分僕の妻は見れないと思います。
共感力が強すぎる方は、 うーん、なんか、
なんかちょっとどうしてもね、やっぱり、 まぁ言ったら貧困の家庭なんですよ。貧困の家庭で、
えーと、まぁ日知も察知も行かなくなって、薬物の売買に手を出して落ちていってしまう母親を描くんですが、
まぁその過程とかもすごい辛いので、あの、 思わず目をこう、背けたくなるシーンがあるんですが、
それでも関心があるという方はぜひ見てみてください。すごい映画でしたし、 あの、まあ賛否両論、終わり方はあると思うんですけど、僕はすごく、
よかった。まぁ、 僕にとっていい映画というのは、
その映画を見て、その後の生活とかに影響を与えてくれるような映画だと僕は思ってるので、 そういった意味ではすごい要因の映画でしたし、あの僕はすごく好きでした。
なので興味がある方は、ぜひこのナイトフラワーという映画を見てみてください。 何のお話かわからなかったですが、今日は改めて真っ当に生きていこうと思った話をさせていただきました。
真っ当に生きることの再認識
今日も素敵な一日をお過ごしください。月でした。
