1. 本業を軸に人生を整えるラジオ
  2. あの時、会社員がめちゃくちゃ..
2023-05-25 09:38

あの時、会社員がめちゃくちゃ辛かった話。

▼明け方の若者たち
https://amzn.to/3WzFND8

#NFT #マーケティング #会社員 #会社やめたい #会社行きたくない#副業 #ブログ初心者 #ブログ#スタエフ #Voicy
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f9eaaf1ae8f042997a8fca7
00:07
こんにちは、すけです。このラジオでは、ビビって退職を撤回した自分がですね、
1から副業で月5万円稼ぐための方法とか、あとは本業がマーケティングをやっておりますので、
海外のマーケティングトレンドについてお話をするラジオとなっております。
今日はですね、完全雑談会なんですけども、会社員がめちゃくちゃ辛かった話というテーマでお話をしたいと思います。
今も会社員ではあるんですが、特に自分1社目と2社目が結構辛かったので、
とある映画を見て思い出してしまったので、自分の音声メモがてらお話をしています。
今朝ですね、子供がなかなか寝なくて、双子ちゃんが寝なくて、
寝れなかったんですけども、まあいいやと思って、抱っこしながら映画を見てたんですよ。
明け方の若者たちという映画なんですけど、これ皆さんご存知ですかね。
すごくこれ面白かったんですよ。2年ぐらい前の映画なんですけども、
なんかこれがすごく久々に引きつけられる方がに出会ったなと思って、
これざっくりとどんな話かというと、不倫の話なんですけど、
不倫の話っていうところに一言で片付けるのがもったいないんですが、
とある若者、学生時代に夢を描いた若者が社会人になって、
その過程でとある女性に出会って、付き合った女性が分け合いでしたっていう話なんですけど、
相手が不倫をしていた、自分が不倫相手だったっていう話で結局別れちゃう話なんですけども、
すみません、全部ネタバレしちゃったんですが、ネタバレをしていたのもすごく面白い映画でした。
ここの恋愛面にすごく惹かれたっていうところもあるんですけど、
そういうこともあるよなっていう形で見ている自分もいたんですけど、
自分どっちかというと、会社員がさっき言った通り大学生が社会人になったら、
自分はこういった夢を抱いてこんなことをやりたいよなっていうキラキラした面と、
いざ社会人になってみると理想と現実のギャップに打ちのめされて、
本来自分が希望するポジションでは全くなくて、
本来彼は主人公としては広告業界のいわゆる花形である営業とか企画に行きたかったんだけども、
実際は総務っていわれる雑用係みたいなところをさせられて、
平凡な毎日を暮らしていたと。
そこで自分は何をやっているんだっていう気持ちを抱えながら悶々と生きていくような若者を描くものなんですけども、
それを見ていると過去の自分を見ているような気がしてですね、
心がぎゅーっと苦しくなったんですね。
その話と平凡な日常の中に花を添えてくるような素敵な女性が現れて、
そこの恋愛模様とか彼がどんどん彼女に、いわゆる彼女って本当に面白かったのか名前を明かさないんですよ。
03:03
ずっと彼女っていうふうな役名的にも名前も明かさないし、
セリフ的にも名前を呼ぶことはないんですね。
それはあえてかもしれないんですけども、ずっと字幕で見てたんですけど、
彼女っていう言い方をずっとされてるんですね。
ちょっとすごく面白かったので見ていただきたいんですけども、
もう一回見ますね。
明け方の若者たちか。
この映画を見ててすごく自分が辛かったというか、
今考えたら結構危なかったなというかね。
もしかしたら命を絶てたんじゃないかっていう思うぐらい、
自分で自分を追い詰めてたかなっていうふうに思ったんですね。
僕、改めてなんですけども、一社目が商社に勤めていたんですね。
総合商社とかかっこいい商社ではなくて、
建材系とか建材とかセメントとか生コンクリートを扱うような商社にいたんですね。
商社って言ったらね、やっぱり自分も学生時代は海外とか、
あとはね、アタッシュケースみたいなの持って、
1億稼いでやるぜみたいな、1億の取引決めてきましたみたいな、
そういうイメージを学生時代は持っていたんですけども、
全然そんなことはなくて、商社とか言えども結局は販売店なので、
向き合い営業で、皆さんがよく見るような工事現場とかに、
スーツを着て熱い中ネクタイを締めて行って、
こんにちはとか言って、現場の所長に挨拶に行って、
最近どうですかみたいな雑談をしてですね、
また何か案件があればよろしくお願いしますね、みたいな形で帰っていくみたいな、
典型的な営業マンですよね、っていうことをやってたんですよね。
でもやっぱり自分としては当然思い描いていたような、
商社っていう仕事ではなかったので、
どんどんどんどんね、1年目から2年目にかけて、
元気がなくなっていったんですよね。
そこで、やっぱり連日続く、
今ではあんまりないかもしれないですけど飲み会とか、
飲み会とかね、毎日のように誘われましたし、
僕はもう本当に行きたくなかったので、
上司とか先輩とか嫌われながらも断ってたんですけどね、
そういう日々を毎日過ごしていて、
当然やる気もないので、
上司とか先輩に怒鳴られたりとかね、
それはもちろん自分が悪いんですけども、
結局はもう夏休み明けとか年末年始明けとか、
もう仕事に行きたくなさすぎて、
本当にね、
電車に飛び込めば楽になるんじゃないかとか、
そこら辺まで思い詰めたことはありましたし、
当時会社が新宿だったので、
新宿の近くが高島屋っていう結構でかいビルだったんですね。
休み明けになると会社に行く途中になって、
本当危ないんですけど、
高島屋の屋上を見て、
自分はそこから飛び込めば楽になるのかなとかね、
そういったことを思っていたことがあるんですよ。
今回のこの映画はそこまで、
自分を追い詰めるような話ではないんですけども、
でもそういったところも、
06:02
追い詰められるシーンはあって、
そこがふっと思い出されてきて、
ちょっと辛かったなって思ったんですよね。
もう5分以上喋ってますけども、
この放送で過去の自分に何を伝えたいかというと、
2つあって、
まず1つは、
もし今どうしようも辛くて仕方がないのであれば、
全然自分はその場から逃げてもいいと思いますし、
別にそこに対して誰がどうこういう筋はないと思います。
やっぱりこれを聞いている皆さんの命とか健康とかが第一なので、
そこを優先してほしいと思います。
家族、自分も今子供ができましたけども、
子供が過去の自分と同じような状況になったとしたら、
無理に続けろとは言わないですね。
もうやめなさいという話をすると思います。
もう1つは、
たとえその辛い状況があったりとか、
自分はダメだなという状況があったとしても、
最終的には何とかなりますよと、
自分は自分の状況があったとしても、
最終的には何とかなりますよという話ですね。
自分は会社員です、今は。
1社目、2社目が結構辛かったんですけど、
今の会社はすごく好きというか、
やりがいを持って臨めているんですね。
当然、キングコーン日野さんが言ってますけど、
20代でついてさは一生取り返せないという話は当然ありますけども、
事実自分もそういったところはあると思いますが、
トップを目指さないとか、
自分が幸せに生きたいということであれば、
全然そんなことはないかなと思っていて、
実際自分も1社目、2社目は逃げるように会社を辞めましたけども、
自分が働きやすい環境を、
新しく3社目で見つけられているので、
そこら辺は皆さんがもし仕事ができないとか、
今の環境のせいにして自分が悪いんじゃないかとか、
そこら辺自分を責めている方も
もしかしたらいらっしゃるんじゃないかと思うんですけども、
全然そこは最終的にはどうにかなりますよというところを
お話ができればなと思っています。
なので冒頭にも言いましたが、
この明け方の若者たち、
見る人から見れば単なる不倫の映画なんですよ。
ただこの評価とか見てみると、
その評価に終わってはいないんですよね。
たぶんおそらくみんな僕と同じような感情、
恋愛だけじゃなくて仕事って、
当然理想と現実のギャップってたくさんあるよねとか、
若い頃ってこうだったよねとか、
今思い返したら自分で恥ずかしいことしてたなとかね、
そういうのをまざまざと共感させられるというか、
そういった映画に久々に出会えたなと思ったので、
ネタバレ言っちゃいましたけども、
自分はこれ見ているとき、
まさかこれ不倫しているとは思わなかったんですけど、
全部言っちゃいましたが、
今日は映画を見てくださいって話じゃなくて、
09:02
映画からこういうことを考えたので、
過去の自分に対してお話をしているっていうのがテーマなので、
もしネタバレをしててもいいから見たいという方は、
この明け方の若者たちっていう映画を見てみてください。
ということで、
今朝寝れなかったので、
めちゃくちゃ眠いので、
今横で子供、双子ちゃんが寝ているので、
15分くらい仮眠をしてまたブログを書こうかなと思っています。
ということで、午後も頑張っていきましょう。
すけでした。
09:38

コメント

スクロール