1. 本業を軸に人生を整えるラジオ
  2. 【鬱から学んだ】人は緊張する..
2025-09-28 06:25

【鬱から学んだ】人は緊張すると『ドキドキ』するのはなぜか?

▼『運動脳』#PR
https://amzn.to/3Kr3ewk

「本業コミットで人生を好循環に」

このラジオは、本業コミットで「健康・家族・やりがい」の好循環をつくる会社員パパの実験ラジオです🙌

📻 このチャンネルで話すこと
・本業に集中して給料を上げる考え方
・スキルを伸ばし、やりがいを取り戻す方法
・子育てと仕事を両立しながら自分時間をつくる工夫

🧔‍♂️ 運営者
某企業マーケティング担当|4歳+双子2歳の父|適応障害を機にキャリアと向き合う|副業の試行から「まず本業を伸ばす」方針へ転換|本業を軸に人生を豊かにする方法を探求中

🔔 毎日17時更新|5分でサク聴き
「誰かのルール」ではなく、自分の人生を取り戻すヒントを等身大でお届けします 🚀

▼Xでも発信します👇
https://twitter.com/suke7251
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f9eaaf1ae8f042997a8fca7

サマリー

このエピソードでは、うつを経験した方が緊張時にドキドキする理由についての知識を共有しています。特にHPA軸とストレスとの関係や、運動の効果について詳しく掘り下げています。

緊張と脳の仕組み
こんにちは、すけです。今日はですね、鬱経験者が語る、緊張するとドキドキするのはなぜかというテーマでお話をしたいと思います。
で、ちょくちょくこのラジオではお話はしてるんですが、僕がですね、去年の11月から適応障害という診断を受けて、
そこから約半年ほど休職をしていたんですが、その適応障害になった時の主な症状として、
ストレスを感じると、異常に心拍が高くなるというか、いわゆる動機というものがすごく激しい時期があったんですね。
で、この動機、緊張とかストレスを受けると、人間って何でドキドキするのかということが、僕が今読んでいる本に書かれておりまして、
それが、運動脳という本があって、これがすごく面白くて、運動は何で健康にいいのかということを科学的に解説をしてくれている本なんですね。
なので、この本を読み終わると、この本としてすぐにジョギングを行きたくなるような本になっているんですが、今日、概要欄にリンクを貼っておきますね。
要は、この緊張するとドキドキするのはなぜかということを理解しておくだけで、ストレスに立ち向かう知識を得ることができるという話なんですね。
で、早速、本の中身を紹介したいと思います。 緊張するとドキドキするのはなぜかというふうに書かれていて、読み上げます。
まず、あなたの体にはHPA軸、四小下部下垂体副腎軸と呼ばれるシステムが備わっている。
HPA軸は脳の深部、深いところにあるH、つまり四小下部から始まっている。 そして脳が何らかの脅威、例えば誰かがあなたに向かって叫び声を上げる
を感じると、四小下部がホルモンを放出してHPAのPである下垂体を刺激する。
すると下垂体が別のホルモンを放出し、そのホルモンが血流によって運ばれ、HPAのAである副腎を刺激する。
それを受けて副腎はコルチゾール、これよく聞いたことありますね。コルチゾールというストレスホルモンを放出し、そのために動機が激しくなる。
この一連の反応は一瞬のうちに起きる。叫び声が聞こえてから血液中のコルチゾールが増えて心拍数が上がるまでほんの1秒ほどしかかからないというふうに書かれているんですね。
つまり何が書いてあるかというと、人間は何らかのストレスを感じると脳が自分の命を守るために戦うのか逃げるかの判断を迫られて
警戒体制に入るわけですね。 なんで戦う、逃げるとなった場合は筋肉がたくさんの血液を必要とするので動機が激しくなる。
心臓がドキドキするっていうのが仕組みらしいんですね。 もしここまで聞いてくださった皆さんは疑問を持つかもしれないんですが
運動してもドキドキするじゃないですか。運動してもいわゆる動機って起こるよねと。
運動していても人間はストレスを感じるのかということを思うかもしれないんですが、今日はそこまでお話をして終わりたいと思います。
運動の重要性
結論、ストレスは感じているらしいんです。人間としても。 歩いたりして走ったりして
鼓動は速くなります。 なんで、人間も運動によってストレスは感じているらしいんですが
最後ですね、ちょっとここ面白いこと書いてあったのを読み上げたいと思います。 週に少なくとも、これも今日の結論なんですが、週に少なくとも2回3回は心拍数が大幅に増える運動をしようと。
たとえ動機が激しくなったとしても脳はそれが恐怖から来るものではなく、プラスの変化をもたらすものであることを学習する。
深刻な不安障害やパニック障害の症状がある場合は特に効果があることを強調しておきたいというふうに書かれてるんですね。
なんで今言った通り、人間にとって心拍数が増えるイコールストレスが発生している。 警戒態勢に入らなければいけないというサインなんだけども
運動をすることによって運動した後の爽快な気分を味わうことによって心拍数が増える ということは危険なことじゃないんだよっていうことを教えこましてあげるらしいですね。
そうすることによってストレスに対抗する体質とかってものが備わってくるというのがこの本に書かれて ある内容なんですね。
もちろん今お話したことでだいぶ切り取ってお話をしているのでこの間にじゃあなんで 運動することによって心拍を上げることによって
ストレス体制ってものが積み上がってくるのが出来上がってくるのかということに関しては この本に詳細が書かれてありますのでよろしければぜひ読んでみてください。
僕もこの本読み始めてまだ1、2週間しかないんですが運動が好きになってきてまだまだ1、2週間なんですが今
直近1週間で2、3回はジョギングするようになりましたこの本読んでからで体重も今 2週間前と比べて2キロは減ってきたのであの本当にこの本読むだけでなんか
運動するモチベーションが湧くというかなんかこういう仕組みで運動っていいのねって ことを理解しながら走るだけでだいぶ効果も変わってくるかなと思いますので
よろしければチェックしてみてください。 ということで今日はうつから学んだということで緊張するとドキドキするのはなぜかという
テーマでお話をしました。 今日も素敵な一日をお過ごしください。スケでした。
06:25

コメント

スクロール