過去の自分へのメッセージ
こんにちは、すけです。 今日はですね、仕事も子育ても副業も…
疲弊していた過去の自分に伝えたいことというテーマでお話をしたいと思います。 僕自身ですね、子供が今3人おりまして、上がもうすぐ5歳になる男の子と
2歳半の双子がいるんですね。 育児休暇とか取りながら、仕事と子育ての両立とかをしてきたんですが、
去年の11月に適応障害という診断を受けて半年間休職をしていました。 今年の6月から職場復帰を果たしたんですが、
まあちょうど1年前の自分に向けて伝えられることもあるんじゃないかなと思ってお話を しております。
で、今日結論何が言いたいかというと、 やっぱりこれを聞いている皆さんも含めて、仕事も子育てももしくは副業もある中で、
どこにどのぐらい時間を使うのか。 まあ今回で言うと特に本業と副業ですね。っていうことを
しっかり頭を使って戦略を立てましょうねという話ですね。 聞いたら当たり前のことではあるんですが、あの僕が今読んでいるですね
USJを劇的に変えたたった一つの考え方という本がありまして、 あのこれ株式会社CEOの、今話題のジャングリアを手掛けている株式会社刀CEOの
森岡剛さんが書かれている本がありまして、 今日概要欄にリンクを貼っておきますね。
マーケティングとかに関心がある方はぜひ読んでみてください。 であのこの本の中にあの良い戦略と悪い戦略というものをどう見分けるのかという
部分があるので、それを皆さんにご紹介ができればなと思っております。 で
今日の前段にあたる、戦略ってそもそもなんで大事なんだっけっていうことについてはですね、 おとといぐらいの放送であの完璧主義者は戦略なき愚か者という
あの過激なタイトルでお話をしてますので、そちらのリンクも貼っておきますので、 まだ聞いてない方はそちらを聞いてからこちらのお話聞いた方が頭に
入ってきやすいかなと思いますのでよろしければ聞いてみてください。 でその良い戦略と悪い戦略をどう見分けるのかというところで読み上げたいと思います。
主に4つのチェックポイントがあります。 まず一つ目が選択的かどうかセレクティブっていうことですね。
これはやることとやらないことを明確に区別できているかということです。 で明確な選択があればやることの範囲が絞られて同時にやらないことも明確になり
貴重な経営資源を集中投下することができるようになります。 その選挙区において勝つ確率が上がりますという話ですね。
でこれマーケティングにも言えると思うんですが、あの人生の戦略にもこれ使える考え方かなと思うんですね。
やることとやらないことを明確に区別できているか。 僕の場合はまあ元々1年前は本業も副業も育児もやろうとしてたんですけど
僕職場復帰してからは副業は一旦ストップしました。 本業に自分の
経営資源、時間を投下して、かつ子育てもしっかりやれるようにということにしました。 だから3本の柱から2本の柱にして自分の経営資源を集中投下し始めた
という話ですね。 で次ですサフィシエント十分かどうかですが読み上げます。
戦略によって投入されることが決まった経営資源がその選挙区での勝利に十分であるかどうかということ。
実はサフィシエントかどうかはセレクティブかどうかと双子の関係にあります。 セレクティブであれば重要な局面ではサフィシエントになるのです。
逆にサフィシエントでなければもっとセレクティブ選択的になって選ぶことで経営資源を 足りるようにすればなりませんという話ですね。
今の話でいうと自分は職場復帰をしてから本業副業の両立ではなく本業に時間投下をすることを決めたん
ですね。 でサフィシエント十分かどうかというのは自分の目的を達成するために
一方に絞ったとき本業に絞ったときに投下できる時間の量はその目的に対して十分かどうか ってものをしっかり判断をするという話ですね。
3つ目サステナブル継続可能かどうか。 立てた戦略が短期ではなく中長期で維持継続できるかという視点です。
中長期で維持しやすい戦略であればあるほどより長く競争優位を維持できるので良い戦略 ということになります。
サステナブルの観点で問題となる例は競合がすぐに真似をして継続可能となる戦略や 自社の経営資源がすぐに枯渇して継続不能になることが分かっている戦略などです
という話ですね。まあ無理な戦略 せっかく立てた戦略は短期的なものじゃなくてちゃんと長期で継続できるかどうか
その目標を達成するために維持ができる戦略がどうかというところを判断するという話ですね。 最後これが一番大事かなと思いました
シンクロナイズと自社の特徴との整合性ですね。 自社の特徴強みと弱みあるいは経営資源特徴を有効に活用できているかということです。
自社の技術力が強みであるならばそれを生かした戦略の方が成功する確率が高く 自社の弱みに依存した戦略はその逆の結果を招く確率が高いと
逆に競合企業の特徴と照らし合わせてこちらの特徴の特徴の強みが向こうの特徴の弱み にはまるような戦略は最も美しく勝つ確率が非常に高くなりますと書かれているんですね
面白いですね。なんかあのこれってあのまあこの本にはこの企業の特徴 企業の強いところ弱いところを例に挙げられてましたがこれって僕たち個人にも言えることかなと思うん
自分の強みの見つけ方
ですね 今僕たちが置かれている現状それは会社員でありフリーランスであり
専業主婦の方でありいろんな立場があると思いますその背景に自分の特徴強みとか弱み を重ね合わせてじゃあ自分はどういった戦略がいいんだろう自分にあった戦略ってどういったもの
なんだろう っていうことを
ちゃんと設計して考えていくって話ですね バーッとお話をしましたがまず一つ目セレクティブ選択的かどうか
2つ目十分かどうか3つ目継続可能かどうか4つ目自社との特徴の 整合性はあるかどうかを
主にこういい戦略と悪い戦略の判断のポイントとした方がよりいい戦略が作れる という話で今日はそんなご紹介をさせていただきました
で今お話をした一番最後にご紹介したシンクロナイズを自社の特徴との整合性は っていうところを判断するための
そもそも自分の強みて何なんだっけみたいなところはもう少しこの後にあの 自分の強みの見つけ方ということで具体的に書かれてますのでよろしければこの本
手に取って読んでみてください あのすごく読みやすくてあの
僕みたいなマーケティングをやっている仕事としてやっている方だけじゃなくて あのマーケティングに関心があるとか今副業とかやられている方にとってもすごく
あの有益な本なんじゃないかなと思いますのでよろしければチェックしてみてください なんかマーケティング学ぶのであればこの本買っておけば十分かなと思いますので
はいあのご紹介をさせていただきましたということで今日はですね えっと
仕事も子育ても副業も疲弊していた過去の自分に伝えたいことというテーマでお話をしました 今日も素敵な一日をお過ごしください好きでした
