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こんにちは、すけと申します。このラジオではですね、ビビって退職を撤回した自分が、
1から副業で月5万円稼ぐためのストーリーだとか、あとは本業がマーケターなので、
海外のマーケティングのトレンドについてお話をする、ご紹介をするラジオとなっております。
今日はですね、【10分でインプット】ChatGPT × Expediaのマーケティング事例というテーマでお話をしたいと思います。
で、なんでこんな話をするかというと、NFTがいわゆる幻滅期というものを迎える一方でですね、
今すごくAIというものが注目を集めているじゃないですか。これからはAIの時代なんじゃないかというふうに言われていますが、
ChatGPTとかを代表するもので、聞くところによると、これ2ヶ月で1億人のユーザーを獲得したというところで、
2024年にはChatGPTの収益規模というのが10億ドルに達するような予測も出ています。
その中で、AIというのはマーケティングにどう使えるのかというのは個人的にすごく気になったのと、
NFTがどうAIに関わってくるのかというところも自分なりに考察をしてみたので、ご紹介をしたいと思います。
実際のマーケティングドライブというマーケティング系のメディアがあるんですけれども、
その中にExpedia × ChatGPTのマーケティング事例の記事がございましたので、そちらをもとにご紹介をしたいと思います。
最初に言っておくと、いつも通りこの話の内容は連動ツイートでまとめていますので、
テキストで見たいよという方はぜひそちらもチェックしてみてください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
じゃあ結論から先に言いますね。
ChatGPT × Expediaのマーケティング事例ですが、今回2つの特徴をご紹介をしたいと思います。
まず1つ目が旅行プランの提案。
2つ目がロイヤリティの把握、この2つですね。
旅行プランの提案とロイヤリティの把握。
この時点でイメージがついた方も多いんじゃないかと思うんですが、ご紹介をしていきますね。
最後に参考データとしてChatGPTの市場規模をお話しした後、まとめと自分なりの考えをお話しをして、
10分以内に収めたいと思います。
まず1つ目、旅行プランの提案ということなんですけれども、
ExpediaはモバイルアプリでオープンAIのChatGPTの統合をベータテストをしています。
全然わからなかったと思うんですけれども、
いわゆるChatGPTを組み込んだモバイルアプリを今Expediaがテスト開発をしているという話ですね。
自動応答機能、AI Botがついたようなアプリを今Expediaが機能開発をしていると。
これは皆さんのご想像通りに何ができるかというと、
このアプリの会話を通して、いわゆるパーソナライズ、個別化された旅行の提案が実際にアプリの中で受けられるというところですね。
例えば自分であれば、家族3人で東北地方に行きたいとか、
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東北地方に行って旅行手段、移動手段は新幹線とか、
あとはこんなものが食べたいとか、子供は何歳だからこれが食べれないとかわからないですけどね、
そういった細かいようなリクエストをChatGPに出して、それが個別化されて提案として返ってくるイメージですね。
どれだけ細かく提案してくれるのかなというところで調べてみたら、
これ面白かったんですけど、AIと機械学習によってこの旅行パターンというのは、
1兆2億6千億個の変数から組み合わせる提案がされるらしいです。
だから相当細かい要望とかも組み込んで提案をしてくれるというので、
実際どんなものかわからないですけど、結構興味があるなと思いました。
2つ目がロイヤリティの把握なんですが、
これは先ほどご紹介したモバイルアプリを通して消費者の利用ですね、
会話の頻度とかをユーザーのロイヤリティを測る一つの手段として活用する方針という話ですね。
いわゆるこのChatGPというアプリを使っていれば使っているほど、
当然Expediaの有料顧客になるわけなので、
そういったところでこのユーザーはすごく頻度高く使ってくれるから、
例えばクーポン券を送ろうとか、
そういったマーケティングのコミュニケーション手段を取ろうとするというところが記事に載っていましたね。
これは1つChatGPを使うコンテンツの中で、
ユーザーのロイヤリティを測る手段としてChatGPへのコンテンツを使うというのは、
個人的にすごく面白い取り組みだなと思って、
注目していきたいなと思いました。
ここまで2つの特徴を言ったんですが、
最後にChatGPの市場規模ってどれくらいのものなんだ?
というところを冒頭にもチラッと話したんですが、
ご紹介をしたいと思います。
さっきも言った通り、
ChatGPは2ヶ月で1億人のアクティブユーザーを獲得しているという話ですね。
これどことの比較かわからないですが、
アプリなのか過去最速ペースでユーザーを増やしたアプリChatGPというところがご紹介。
すごく短期間で多くのユーザーを獲得している、
すごく勢いが今出ているといろんなところでChatGPと聞いているので。
このChatGPの収益規模は、
2023年が2億ドルに達する見込みなんですが、
2024年には10億ドル、だから5倍に達する予定ですね。
実際に2022年、去年の収益規模は1千万ドル以下とのことだったので、
2022年、2023年、2024年、3年間で100倍規模になる予測となっているので、
相当勢いがあるような形になっていますね。
今回はExpediaの事例をご紹介しましたが、
こういったChatGPを使うことによって、
いろんなマーケティング事例が出てくるのかなと思っていますので、
またこのラジオで面白い事例があればご紹介させていただければなと思います。
最後まとめますね。
今日は3つのポイントでまとめて終わりたいと思います。
まず1つ目は、ExpediaはChatGPTを統合したモバイルアプリテストをテスト開発中ですね。
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2つ目、ユーザーとの会話に基づき1.2兆億個の要素から適切な旅行プランを提案します。
3つ目のポイントは、ChatGPTの収益は2024年に10億ドルとなる見込みで、
Shopify等も注目をしているというところですね。
今日はみなさんもChatGPTのマーケティングであればこういった形だろうなというお話だったかもと思うんですが、
そういった事例も実際にどんどん出てきているところなので、
今後もChatGPTを使ったマーケティングに注目かなと思います。
最後に考察、自分なりの感想をしてお話を終わりたいと思うんですが、
やっぱりさっきも言った通り、個人的にChatGPT×ロイヤリティ検索の切り口はすごく面白いなという風に感じました。
スターバックスの記事をこの前読んでいたら、
やっぱりメルマガとかそういったウェブマーケティング施策でお客さんとコミュニケーションを取る手段としても、
やっぱりメルマガとかの既存施策には限界を感じているので、新しい施策が必要だという話がありましたね。
なので、それこそスターバックスはそういったNFTという形を使って、
お客さんとのコミュニケーションを取っていくという手段を取っているわけだったんですが、
今回ご紹介した通り、自社のコンテンツにChatGPTを組み込んで、
その利用頻度に合わせてインセンティブ、例えばNFTを発行するとか、
そういった事例ももしかしたら出てくるのかなと思っていましたので、
ちょっとここら辺の動きは今後も注目していきたいなという話で終わりたいと思います。
なので、明日ですね、もしまとめが間に合えばなんですけれども、
改めてなんで今話があったスターバックスがNFTに目をつけたのかというところも、
明日ご紹介できればなと思いますので、
NFTという観点はもちろんなんですが、
マーケティングの切り口で、さっき言ったメルマガとかリスティング広告とか、
そういったデジタルマーケティング施策が数ある中で、
なんで今スターバックスがNFTをマーケティング施策として注目しているのかというところを、
そういった切り口でご紹介ができればなと思いますので、
もし明日間に合えばお話をしたいと思います。
はい、ということで最後雑談で終わりたいと思うんですが、
ここから関係ない話なんで皆さんここで聞いてもらって構いません。
ここまで聞いていただいてありがとうございました。
最後雑談になるんですが、
皆さんももしかしたらこれあるかもしれませんが、
もはや職業病だなというふうに思ったことがありまして、
今日会社で、自分も結構年数が今5年目とかになってきたので、
IT企業としては結構古株の方になってきて、
新人さんとかからちょっとお時間をもらってお話ができませんかみたいな、
よくあるんですよね。
新卒とか中卒で入ってきた人が慣れやすいように、
いろんな人の顔を覚えられるように、
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ちょっとズームの時間をとって15分くらい話せませんかみたいなオファーが来たりするんですけど、
そこでお話ししたんですよ、今日。
中途の方でどんなふうになるのかなと思って、
事前の自己紹介シートとか目を通してその場に臨んだんですけども、
結局自分がめちゃくちゃ話を聞いちゃったんですよね。
15分で終わる予定だったんですが、
結局相手が乗っちゃったのか30分くらい話してしまってですね。
めちゃくちゃ時間オーバーして楽しかったんですけど、
なんでこんなことになったのかっていうことを考えたら、
やっぱりツイッターのスペースで聞き手ばっかりやってるから、
その影響が出たのかなって思いましたね。
気づけば人の会話でどういったところを聞こうかってところに
頭がぐるんぐるん回転して、
多分ここら辺聞いてほしいんじゃないかとか、
そういったところが勝手に会話が出てきて、
そうしたら面白いように相手もどんどん話が止まらなくなってしまって、
これツイッターのスペースとかでやってる影響かなって思いました。
なので今日雑談ではあったんですけど、
もしかしたら普段皆さんが知らず知らずのうちに副業でやってることが、
本業とかに出てくるタイミングとかあると思うので、
やっぱりこの本業プラス副業で何かやってるって大事なんだなっていうのは、
改めて感じたのでそんな雑談をさせていただきました。
ということで、今回はちょっと時間が長くなっちゃいましたが、
今日はお話を戻りますね。
10分でインプットチャットGPT×Expediaのマーケティング事例というテーマでお話をしました。
明日以降もまた海外のマーケティング事例とかご紹介をしたいと思います。
最後お知らせで、
4月19日お昼12時から自分がコンサーのNFTマーケティングオーケストラのセミナーに出させていただきます。
出させていただくっていうのは自分が講演をします。
テーマは海外のマーケティングトレンド事例みたいな形で、
なんで今企業がNFTにマーケティングとして注目しているのかとか、
その効果がどんなものかっていうところをですね、
今日みたいな話でサクッとまとめて、
3、40分でお話ができればなと思ってますので、
参加のリンク貼っておきますので、よろしければ参加してみてください。
500円ワンコインで参加ができて、
直近のマーケティング事例とかももちろんお話をしますし、
SBT、NFTがもらえますので500円払えば参加記念SBTがもらえますので、
よろしければぜひお待ちしております。
ということで、すみません長くなってしまって申し訳ありません。
1週間お疲れ様でした。また素敵な週末をお過ごしください。
スケでした。
