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こんにちは、すけです。このラジオでは、ビビって退職を撤回した自分が、
1から副業で次5万円を稼ぐためのストーリーだとか、
あとは海外のマーケティングのトレンドについてお話をするラジオとなっております。
今日はですね、【10分でインプット】ウォレット活用の3つのポイント、
仮想通貨ウォレットの活用の3つのポイントについてお話をしたいと思います。
なんでこんな話をするかというとですね、
昨日ですね、自分、ウェブマーケティングだとか、
マーケティング関連のお仕事をしてるんですけども、
そこの知り合いとですね、カフェに行ってきまして、
ぶっちゃけた話、NFTって今どんなイメージがあるっていう話をいろいろ聞いたんですね。
すごくいろいろフィードバックもらって勉強になったんですが、
その中の一つとして、やっぱりNFTってお金稼ぎのイメージしかないって言われたんですね。
いくら値上がりしたとか、いくら損したとか、
そういった正直汚いようなイメージしかないから、
あんまり効果は持ってないんだよねっていう話をもらったんですよ。
それはそれで外からの視点ですごく大事だなと思って、
うんうんって聞いてたんですけども、
そういうふうに考えて聞いているうちにですね、
改めてNFTとかブロックチェーンの使い道を探ってみたんですね。
今回は皆さんが持っている仮想通貨ウォレット、
NFTを買う際に必要なウォレットがですね、
今後どんなふうに使われていくのかというところをですね、
マーケティングの切り口でお話をしていきます。
ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、
仮想通貨ウォレットの活用の3つのポイントですが、結論から言います。
まず1つ目、クッキーの代替になる。
2つ目、顧客管理。
3つ目、マーケティング活用。この3つですね。
1つ目、クッキーの代替。
2つ目、顧客管理。
3つ目、マーケティング活用。この3つですね。
クッキーってなんだって話かもしれませんが、
ちょっとなるべくそこを分かりやすくお話をしたいなというふうに思います。
まず1つ目のクッキーの代替というものなんですけれども、
これはですね、今日もテキストで連動ツイートを残していますので、
テキストで読みたいという方はですね、
ぜひ概要欄にツイート貼っておきますので読んでみてください。
まずクッキーの代替となるという話なんですけれども、
自分が読んだ記事ではですね、こういうふうに書かれていました。
仮想通貨ウォレットは、ユーザー情報を保存・保護するため、
保護する新たな手法としてクッキーの代替になりつつあると、
さらにプライバシー保護の観念からクッキー規制が強化される中で、
ユーザー情報を保護する新たな手法として
ウォレットが注目をされているという話なんですね。
クッキーって例えば皆さんで身近なところで言うと何かというと、
例えばスマホとか見ているとですね、
例えばさっきまで見ていたサイトの広告が出てきたりしませんかね、
YouTubeの動画で出てきたりとか、
あれってクッキーの仕組みが使われているんですね。
例えば何で言うと分かりやすいかというと、
クッキーとかって、
例えば皆さんがコンビニとかに行くとするじゃないですか、コンビニエンスとは。
コンビニとかに行って、
例えばそこでお買い物をしますよね。
お買い物をしてお店を出て行きますと。
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当然コンビニとしては、
もちろん皆さんにまたもう1回来てもらいたいじゃないですか。
なのでもう1回来てもらうためには、
その人がどこに行ったのかというところをちゃんと把握しなきゃいけないですよね。
自分がよく使う例えとしては、
カラーボールみたいなの投げつけるんですよ。
出てくるときにね。
コンビニエンスストアありがとうございました。
例えばですよ。
コンビニエンスストアでお客さんに買ってもらってありがとうございましたってお辞儀をしたら、
店員さんが出てくる直前にカラーボール投げつけるんですね。
赤とか緑とか何でもいいんですけど。
そうしたらそのお客さんが出て行ってもですね、
街に出ても、
すごい例えの話してますよこれ。
出て行っても見つけられやすいじゃないですか。
例えばまた来てほしいから、
その人に向けてお知らせ、クーポンとか、
いつセールやってますので、新商品やってますので、
みたいなところを広告として出して、
お知らせとして出していく、
いわゆる広告を出していくわけですね。
それがリターゲティング広告って言うんですけども、
特定の人に目印をつけて追っかけ回していく広告のことを、
いわゆるリターゲティング広告って言うんですけども、
そのリターゲティング広告に使われている技術がクッキーっていうものなんですね。
そこのクッキーってものが、
いわゆる個人情報に当たるということで、
アメリカとかヨーロッパとか中心にして、
クッキーってものは、
もう使わないようにしましょうってことで、
クッキーが削除されてしまうようなことが結構今、
ウェブマーケティング業界とかで起きているんですね。
なのでそういった背景もありつつ、
ウォレットっていうのは、
個人情報、クッキーの代替になり得るということで、
ウォレットを見れば、
いつ誰が何を買ったのかってところは全て見れるじゃないですか。
そこをもとに企業はマーケティング活動を行えるというところで、
クッキーの代替って言われています。
ちょっと先の話も話したんですけども、
いわゆるそういったことですね。
2つ目の顧客管理なんですけども、
ここにも記事にはこう書かれていました。
企業はNFTの購入ウォレットにエアドロップを送ることで、
ユーザーとの関係構築を図れるということですね。
さらによりパーソナライズされたエンゲージメント施策というものは、
エンゲージメント、エアドロップを送ったりとかそういったことですね。
施策は時間の経過とともに、
顧客ロイヤリティを高めるのに役立つということですね。
これすでにNFTを持っている方であれば、
結構体験があるかもしれませんが、
特定のNFTを持っていると、
エアドロップって言って、
記念のSVTとかを発行されて、
自分のウォレットに入ってくるようなことがあるじゃないですか。
そういったことをまさに企業もやろうとすることができるという話ですね。
企業が発行したNFTを持っている人に対して、
例えば何かしらのNFTを送ることによって、
お客さんとの顧客関係構築を高めていくというところが、
顧客管理というところですね。
これが二つ目。
三つ目、マーケティング活用なんですけれども、
さっき一番のところで少し話はしましたが、
同じようにこの記事ではこういうふうに書かれていました。
ウォレットはユーザーの関心など貴重なデータを提供して、
マーケティングの活用が期待できるということですね。
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企業はウォレットを通じて顧客をよりよく理解して、
コミュニケーションの調整が可能ということですね。
まさにこれはよく言われていることですよね。
ウォレットって嘘がつけないので、
どんなNFTを持っていて、どれくらいお金を持っていて、
どのタイミングでそのNFTを売ってとか買ってとか、
そういうのを購買履歴は全て公開情報で見れるじゃないですか。
それって実は当たり前ですが、
マーケターとか企業にとっては、
自分のサービスを訴求する上でのすごく重要な材料になるわけなんですね。
なのでウォレットというのはマーケティング活用に使えるというところから
そういった意味でお話をしました。
ここまでバーッとお話をしましたが、
ちょっとまとめたいと思います。
今回のまとめとしては、
仮想通貨ウォレットは企業にとってクッキーの代替になる、
そして顧客間にマーケティング活用になり得るという話をしました。
ここでお伝えしたいメッセージとしては、
NFTの対等によってブロックチェーン技術は
所有権とか価格とかプライバシーの概念を変えつつあるということですね。
特に今回お話した顧客管理においては、
すごく顕著な変化をマーケティングにももたらすだろうという話が
今上がってきていますという話ですね。
最後、考察というか自分なりの意見をお話しして終わりたいと思うんですけれども、
今回お話したようなウォレットでですね、
誰が何をいくらで買ったのかというところの履歴を見れるというものは、
マーケティング活動において非常に重要なデータになりそうだなというふうに思いました。
とはいえ一方でやっぱりいろんな障壁はあるなと思っていて、
そこでシンプルにウォレットの少なさ、
単純にウォレットを持っている人が少ないので、
そこが課題になっている状況ですと。
なので今まさにCNPとかがやっているLINE NFTとか、
新たな事例ですね。
例えば社会課題をNFTで解決して、
冒頭に言ったような単なるお金儲けじゃないところを、
本当にNFTで社会課題の解決につながるんだよという事例をもっと見せていければ、
地道ですが、新たなウォレットの開拓につながるんじゃないかなというところが、
今日の結論でございます。
改めてウォレットがクッキーの代替になるとか、
そういったところは今まで出たことのない記事だったので、
自分なりにすごく新鮮だったのでご紹介をさせていただきました。
最後、雑談じゃないわ、告知に入りたいと思います。
4月19日水曜日のお昼12時半から、
コンさんがやられているNFTマーケティングオーケストラのセミナーに出させていただきます。
そこで自分が実際にお話をさせていただくんですけれども、
テーマはNFTの海外トレンドということで、
今海外のブランドを中心にしてNFTの採用が進んでいるんですけれども、
具体的に何で今NFTに手をつけているのかとか、
そういった狙いを話したいと思います。
もちろん狙いとかも合わせて、
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逆に今企業がNFTに踏み込めない理由とか何だろうとか、
そこら辺も踏まえて、いい話ばかりはしないので、
そこら辺はフラットにNFTに対する現在地、
世界に対して今どういうふうに見られているのか、
そういったところも含めてお話ができればなと思います。
概要欄に申し込みのリンク貼っておきますので、
よろしければお待ちしております。
一応ライブ配信でやるんですけれども、
アーカイブ動画もついておりますので、
ワンコイン500円で申し込めます。
参加の記念SBTとかもらえたと思うので、
もし海外のトレンドとか、
今NFT不要の指標だけども、
今後どうなっていくのか知りたいという方は、
よろしければお待ちしております。
ということで少し長くなりましたが、
今日は俺と活用の3つのポイントについて
お話をさせていただきました。
ということでコツコツ頑張っていきましょう。
Sukeでした。
たまには外の人の意見も聞くのはすごく大事だな、
というお話でした。
4月19日お昼12時半のセミナーの申し込みリンクは、
概要欄に貼っておきますので、
もしよろしければ4月19日お昼12時半からやりますので、
ワンコインで500円なんですが、
アーカイブも聞けますし、
参加記念のSBTももらえるチケットがありますので、
もしよろしければお待ちしております。
ということで今日はですね、
NFTに疲れたあなたへということで、
SNSで稼げるようになるまでの期間は3年というテーマで
お話をさせていただきました。
今夜も素敵な夜をお過ごしください。
水溜りボンドです。
ご視聴ありがとうございました。