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こんにちは、すけです。このラジオでは、ビビって退職を撤回した自分が、一から副業で月5万円を稼ぐためのストーリーだとか、
あとは海外のトレンドについて、マーケティングのトレンドについてお届けするラジオとなっております。
今日はですね、NFTの冬はいつまで続くのかということで、NFTはこうして発展していきますというテーマでお話をしていきたいと思います。
なんでこんな話をするかというと、今NFTは冬の至強だというふうに言われていたりしますよね。
このNFTの冬がいつまで続くんだろうかとか、結構いろんな方がおっしゃってますが、
今日はですね、調査会社、ファクトMRというところでリサーチとかコンサルティングをやっている会社がですね、
このNFTは今後この3つのフェーズで発展していきますよというデータが、面白い記事を発表していたので、そちらをご紹介したいと思います。
早速結論から言うと、NFTはこうしたフェーズで発展していくというところで、
まず第一フェーズ、これが2022年から2025年にかけては、デジタル資産としての活用が広まっていくというのがこの第一フェーズですね。
第二フェーズ、これが2025年から2028年はですね、国や政府による介入支援が広まっていく、これが第二フェーズですね。
最後の第三フェーズがですね、これが2028年から2032年がNFT企業の台頭が広まるというふうに言われています。
ここで特にNFTの需要がですね、飛躍的に増加するというふうに言われているんですね。
はい、なのでこの3つのフェーズについてそれぞれ解説をしていきたいと思います。
はい、いつも通り今回の内容なんですが、連動ツイートで発信をしていますので、テキストで読みたいよという方はですね、そちらをチェックしてみてください。
はい、それではまず一つ目、第一フェーズ、2022年から2025年なんですが、記事にはこう書かれていました。
クリエイターコレクター間でデジタル資産、コレクターアイテムやアイコンとしての取引が活発化されるという話ですね。
これもう今まさに同じようなことが起きていますよね。
CNPとかLLACとか、基本的にはプロフィールピクチャー、PFPとか言われるようなデジタル資産を中心にNFTの市場が盛り上がっているのが2022年から2025年ということですね。
補足の情報として、このファクトMR社が出していたんですが、2022年のNFTの市場セグメントではですね、デジタル資産のカテゴリーが75.1%ということで、シェアの大半を占めていたんですね。
その他はフィジカルアセットとかメタデータとか、フィジカルアセットっていうのは例えばNikeが出しているようなNFTと連動したウェアラブルデジタルみたいなことでしたっけ、確か。
そういったものがあったと思うんですけども、そういったものと比べたらやっぱり今のNFTの市場っていうのはデジタル資産、PFPとかそういったアイコンとかデジタル資産、いわゆるデジタルコレクティブルってよく言われますが、
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そういったものの取引が大半を占めているっていうことがまず第一フェーズですね。
まあでも、この死境感とか、今聞いてて思った方も多いかと思うんですけども、この死境感で言うと、今第一フェーズが2025年まで続くと言われていますが、もしかしたら早まるかなっていうところはやっぱりありますよね。
はい、これがまず第一フェーズでした。
はい、じゃあ次、第二フェーズですね。
第二フェーズが2025年から2028年ですね。
ここは記事には何て書かれていたかというと、アジア太平洋地域を中心に政府の積極的な支援策が展開されるというふうに予想されています。
これですね、具体的にどんな支援策が展開されるかとか、ところまでは書かれていなかったんですが、やっぱり注目のポイントとしてはアジア太平洋地域となっていますよね。
やっぱりこういった支援策とか国が注目されるポイントとしてはやっぱりアメリカとかが上がってくると思うんですけども、もちろんアメリカとかも当然注目の対象となっていましたし、今後伸びていくだろうということは記事の中でも予測はされていました。
ただ特にやっぱりアジア太平洋地域、今回中国とか香港とかシンガポールという国々が挙げられていたんですね。
ちょっとこれは面白いデータだったんですけど、世界206カ国を対象にしてGoogleトレンドでNFTというふうに検索した回数を基に順位付けしたデータがあったんですね。
その検索上位、NFTというキーワードを検索した国民が多い国のランキングがあったんですけど、その1位が中国、2位が香港、3位がシンガポールだったんですね。
なのでアジアを中心にNFTがすごく関心が高いということが、これ確か2022年のデータだったと思う、去年のデータなんですがそれが分かっていると。
なので今から3年後にかけてアジア太平洋地域を中心にして政府の積極的な支援策というものがどんどん盛り上がってくるだろうというふうに予測をされています。
これが第2フェーズの話でした。
じゃあ次第3フェーズですね。
いよいよ第3フェーズ、2028年から2032年なので今から5年後どういうふうになっていくかということなんですが、記事にはこういうふうに書かれていました。
NFT企業の台頭だと、NFT需要が飛躍的に増加するのがこのフェーズですということが書かれています。
ここの記事にはデータしか載っていなかったんですが、ちょっとここでまた補足情報を入れさせていただきたいんですけれども、
デロイト社のマーケティングレポート、以前も何回かご紹介しているんですけど、会計大手のデロイト社というところが毎年今年のマーケティングのトレンドはこういうふうになりますよというもので結構分量を多く発表しているレポートがあるんですけれども、
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その中にNFTとかブロックチェーンに関する記述もあって、その中で海外マーケターの41%が2023年今年の広告戦略にブロックチェーンとかNFTの採用を検討するという文書が残っているんですね。
まさにそれに合わせてなんですが、Amazonをはじめとした企業のWeb3系人材の採用が本格しているのが、今2023年の時点で起こっているんですね。
なのでこれから5年後にそういったNFT企業の大盗が起こってくるというのはあまり不自然なデータじゃないんじゃないかなというふうに思います。
これが第3フェーズ、2028年から2032年、NFT企業の大盗というお話でした。
ここまでバーッと駆け足でお話をしたんですが、最後まとめて自分の考察をして終わりたいと思います。
まとめとしては今日3つのポイントお話をしました。
NFTは2022年から2032年にかけて大きく3つのフェーズでの発展が見込まれていますという話でした。
そのフェーズというものは、まず現段階ではデジタル資産、2022年から2025年にかけてはデジタル資産としての活用が注目されているフェーズ、今現在ですね。
2025年にはアジアを中心に国の支援策が開催される、これが第2フェーズ。
2028年にはNFT企業の大盗が予想されている、これが第3フェーズというお話でした。
今回このデータを見てわかるのは、今自分たちが触っているアイコンとかデジタル資産としての切り口は、本当にNFTのほんの始まりに過ぎないんだなということですね。
むしろ始まってないんじゃないかというところだと思うんですね。
なのでさっきも言った通り、今の冬の四季を考えると、この第1フェーズ、第2フェーズ、第3フェーズへの移行というのはもう少し早まるような印象があるので、
この辺はまた新しいトレンドとかまた事例もどんどん出てくると思うので、またこちらのラジオでご紹介をしたいと思います。
ということで、今日はNFTはこうしたフェーズで発展をしていきますというデータでお話をさせていただきました。
最後、ちょっと告知になるんですが、来週の水曜日、お昼12時半からNFTマーケティングセミナーに出演をさせていただきます。
こちらはKONさんという方がやられているNFTマーケティングオーケストラというコミュニティがあるんですけども、
NFTとかそういったマーケティング関係をメインに扱うコミュニティなんですが、そこに講師というのかな、そこら辺のゲストみたいな形でスピーカーとして出させていただきます。
テーマはNFTの海外トレンド事例ということで、今なんでこの海外、特に大手ブランド、スターバックスとかプーマとかが、
なんでNFTを採用しようとしているのかとか、なんで今のときにNFTとかWeb3に注目しているのかというところもお話ができればなというふうに思いますし、
逆にあまりいいところばかりはお話をしてもつまらないと思うので、今企業がNFTとかに踏み出せない理由みたいなものもデータとして残っていたので、
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そちらも解説をして、今後企業に携わる身としても個人でプロジェクトを立ち上げていく上でも、
どういったことに意識してプロジェクトを運営していけばいいのかとか方針を決定していけばいいのかというところを海外の事例をもとにお話をしたいなと思っていますので、
もしお時間がある方はお待ちしております。
概要欄に申し込みのリンクに関しては貼っておきますので、ワンコイン500円で参加できますので、アーカイブもついていますので気軽にお申し込みいただければなというふうに思います。
はい、じゃあ30秒ぐらい雑談をしたいんですが、特にないかなですね。
はい、これからちょっといつもより早い更新になったんですが、今日奥さんの病院に行ってくるんですよ。
再来週出産がありますので、そこで検査入院しないかどうかというところの奥さんのチェックがあるので、
もし今日の検査で奥さんが即入院になった場合は、まさかのワンオペ2週間ぐらい、いや3週間ぐらいワンオペが始まるので、
ちょっとまた怒涛の日々になりそうだなと思うので、今少し緊張しているんですけれども、
皆さんも健康にはぜひお気をつけて過ごしていただければなと思いますので、今日も素敵な一日をお過ごしください。
ツケでした。