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2023-04-06 09:15

【海外データ】NFTはこのまま終わるのか?

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#NFT #マーケティング #会社員 #スタエフやろうぜ
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こんにちは、すけです。このラジオではですね、ビビって退職を撤回した自分が、一から副業で稼ぐためのストーリーだとか、
あとは海外のマーケティングのトレンドを届けするラジオとなっております。
今日はですね、海外のトレンドをご紹介したいと思います。
NFTはこのまま終わるのかというテーマでお話をしたいと思います。
今、冬の時代と言われているNFTですが、有名な会計の会社、デロイト社のリサーチによるとですね、
海外マーケターの4割がNFTとかブロックチェーンを今年の広告戦略に検討するというデータが載っているんですね。
ただ、なんでそこまでマーケター、あまり今、広まっていないのように感じられるNFTをですね、
そこまで企業が注目するのかというところをですね、実際の事例、今回は大手ブランドのPUMAの事例を基にしてさっくっと解説をしたいと思います。
いつも通りですね、この内容は今朝、連動ツイートで発信した内容なので、テキストでも読みたいよという方はですね、概要欄にツイート貼っておきますのでチェックしてみてください。
はい、早速ですが、結論から言いますね。PUMAがですね、NFTに注目している理由が3つありますので、そちらをご紹介します。
まず1つ目、強力なコミュニティの構築ができるということ。
2つ目は、最先端の消費者との関係づくりができるということ。
3つ目は、消費者からの直接的なフィードバックが得られる、この3つですね。
1つ目、強力なコミュニティの構築ができるということ。
2つ目は、最先端の消費者との関係づくりができるということ。
3つ目は、消費者からの直接的なフィードバックが得られるということ、この3つですね。
それぞれご紹介をしていくんですが、まず1つ目、強力なコミュニティの構築とあるんですけども、
いつもPUMAがどんなことを取り組んでいるかというと、
PUMAは今年の2月に自社の創立の75周年を記念して、
1万人規模のPFP、プロフィールピクチャーのNFTプロジェクトの立ち上げを発表しているんですね。
NFTにコミットしているんですよ。
PUMAとしては、プレスリリースで何て言ってたかというと、
Web3は、消費者とより深く有益な関係を築く方法として捉えているという話なんですね。
さらにCMO、チーフマーケティングオフィサー、PUMAのマーケティングのトップは、こんな発言をしています。
Web3やNFT、特にコミュニティの分野に大きな投資をする方針という形で発表しているんですね。
なのでPUMAは、Web3やNFTをコミュニティとしての切り口で注目しているという話なんですね。
では、なんでコミュニティにこんなに注力しているのかというところを、最後に補足でデータとしてご紹介します。
03:00
まずは、今の時点でお伝えしたいのは、強力なコミュニティの構築ができるというところにPUMAがすごく可能性を感じているところですね。
2つ目、最先端の消費者との関係づくりなんですが、ここもPUMAの発言を引用したいと思います。
PUMAは私たちはWeb3ユーザーとブランドとの直接的な交流に関心を持っていると。
特にPUMAはWeb3ユーザーというのをこの3つに分類しているんですね。
クリプト関心層、アート関心層、アーリーアダプター層に分類している。
要はこの3つの層とPUMAとしてはNFTとかWeb3を通じて繋がっていきたいという方針を持っているということなんですね。
そこにまた先ほどのCMOの発言としては、革新的な分野のコミュニティとファッション分野のコミュニティは親和性があるというふうに感じているという話なんですね。
さっき言ったのはコミュニティを作りたいよ、もっと強力なコミュニティを持ちたいよという話と、
そのコミュニティの中で最先端の消費者とどんどん関わりを作っていきたいというのがここまで2つ目のまとめですね。
最後3つ目、消費者からの直接的なフィードバックを得たいという話なんですが、
PUMAも実際に去年の9月にDiscordコミュニティを立ち上げているんですね。
そこでもPUMAは消費者のフィードバックに基づきブランド戦略の調整が可能になったという話なんですね。
さっき言った最先端の消費者がいるコミュニティの中でこういった商品を出したという話をすると、
直接的にその消費者、自分たちPUMAとしてはつながっていきたい消費者から直のフィードバックをもらえることによって自社の戦略に生かすことができるという話をしているんですね。
なのでそこでCMOも消費者と密につながれる環境はマーケターにとっては最高のシナリオであるという話をしているんですね。
ここまでザーッといった3つのお話でした。
まとめに入る前に、さっき言った海外マーケターの40%というデータのご紹介なんですけど、
これさっき話したデロイト社の毎年出しているグローバルマーケティングレポートという形で、
2023年のマーケティングの展望みたいなものを文章にして、結構分厚い資料なんですけど、そこ出しているんですね。
そこの情報で海外マーケターの40%がブロックチェーンとかNFTを今年の広告戦略に検討しているというデータと、
ブロックチェーンの導入時期に関しては、IT企業の68%、約7割が1年以内に導入するということを改造しているんですよ。
だから結構もう、今NFTはだいぶ不意の執拗と言われていますが、
このデータを見ると企業はどんどんNFTとかブロックチェーンに対して投資を強めているという話が分かるんじゃないかなと思います。
その証拠にAmazonとか、
Web3関連の求人とか出して採用にも強化を入れてますよね。スマートフォンとラフトを組める求人とか。
なので、そこら辺の情報を見るとまだまだ冬の時代っていうのは、一時的なものでこれから盛り上がってくるんだろうなというところが言えるんじゃないかなと思います。
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最後まとめに入ります。
まず、今日3つのポイントに絞ってお話をしました。
PUMAがNFTを需要視する理由は、コミュニティ、新基礎の獲得、顧客のフィードバック。この3つですね。コミュニティ、新基礎の獲得、顧客フィードバック。
2つ目のポイントが、海外マーケターの40%がNFTとかブロックチェーンを今年の広告戦略に検討しているということ。
PUMAのCMO、チーフマーケティングオフィサーとしては、コミュニティでの消費者との密なコミュニケーションがマーケターにとっては最高の環境となっているというお話でした。
最後補足なんですけど、なんでこんなにコミュニティが注目されているのかって話をして終わりたいと思うんですけど、今NFTがコミュニティがすごく大事という話があるじゃないですか。
それが実際にですね、いかにこのコミュニティがユーザーの購買行動につながっているかっていう面白いデータがあったので、それをご紹介するんですけど、
Adweekっていう結構マーケティングとかで有名なメディアがあるんですけども、そこの調査によるとですね、特定のコミュニティに所属しているメンバーの9割が自分が活動するコミュニティから商品を購入したいというふうに回答してるんですね。
なので自分が入っているコミュニティの中で何か商品が出されれば、そこで積極的にその購入を検討したいというユーザーが9割いたという話ですね。
結構これすごい数値ですよね。
当然、レディットってこれ確かレディットのコミュニティに入っているメンバーに対してアンケートをしたら9割が購入したいって話だったんですが、限定的なアンケートになるんですが、やっぱり自分でも結構そうかなと思いますね。
今商品、お店に入るにしてもちょっと話が出ちゃいますが、飲食店に入るにしてもどうせだったら知っている人がやっているような飲食店に入りたいと同じで、どうせ買うんだったら知っている人から物を買いたいというような意識が働いていると思うんですよね。
なのでPUMAもここまでコミュニティにこだわっているというのはこういったところもあるんじゃないかなというふうに最後ご紹介をさせていただきました。
ということですごく駆け足でしたが、なるべく5分くらい収めたいんですけども、ごめんなさい8分になりましたが。
そうですね、海外トレンドとかになるとですね、あまり早口にお話をしても仕方ないかなと思うので、倍速で聞けば5分くらいで収められるかと思うので、
こんな感じで明日以降も海外トレンド、どういったものが今NFTの中で情報として広まっているかとか、どういったトレンドがあるのかというところをですね、
自分普段は本業でマーケターをやってますので、そういった目線でお話ができればなと思ってますので、そんなお話をさせていただきました。
すいません、もしかしたら最後雑談になるんですけど、今週は子どものならし保育で保育園に午前中にしか預けられないので、今子どもが帰ってきて上でドタバタしてるんですけど、
すいません、その音が入っていたら申し訳ありません。新生活でもしかしたら自分と同じようにならし保育とかされてる方はですね、はいごめんなさい。
今週いっぱいぐらいがならし保育園の方も多いんじゃないかと思うので、一緒に今週乗り切っていきましょうということで、今日も素敵な一日をお過ごしください。
09:15

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