マーケティングコンセプトの重要性
こんにちは、すけです。今日はですね、久々にマーケティング回なんですけども、絶対に買う1人は実在するかというテーマでお話をしたいと思います。
これを聞いている方の中の方にはですね、副業をやっている方とか、あとは情報発信とかコンテンツ販売とかをされている方も僕も含めて多いと思うんですけども、
そんな方のためにすごく役立つ情報かなというものがあったので、そちらをご紹介したいなと思っています。
久々に紹介します。刀の森岡剛志さんの【確立志向の戦略論】どうすれば売上が増えるのかの中からご紹介ができればなと思っております。
ジャングリア、いろんな意味で話題のジャングリアを手掛けている森岡さんの本ですね。
このマーケティングの本ですがめちゃくちゃ面白いので、マーケティングとかに関心がある方はぜひ読んでみてください。
分厚いんですけど、マーケティングとは何なのか、消費者理解とはどういうふうにすべきなのかみたいなことを分かりやすく丁寧に解説してくれているので、すごく役立つかなと思っております。
概要欄にリンク貼っておきますね。
その中に絶対に買う1人は存在するか、実在するかというものが書かれているので、ちょっと抜粋して読み上げますね。
私がよくやっているマーケティングコンセプトのセルフチェックの方法についてお伝えしたいと思います。
それが、そのマーケティングコンセプトで絶対に買うと確信できる実在の1人がいるかどうかを、ご自身の脳内で鮮明に描き出す方法です。
その1人とは、ペルソナ設定上の架空の1人ではありません。
実際に自分がよく知っている実在の固有名詞でコアターゲットに含まれる1人でなければなりません。
それさえ満たしていれば、調査過程で自分が知った1人の消費者でも、友人でも、自身の親族でも、自分自身でも構いません。
その人の脳内にあなたのマーケティングコンセプトを入れさえすれば、絶対に買うと確信できるかどうか、そしてなぜ絶対に買うと言えるのかもきちんと説明ができる。
まずは、自身のマーケティングコンセプトがどの状態にあるかどうかを自分自身で確認します。
これが私もよくやるセルフチェックですと書かれています。
この本の中でマーケティングコンセプトですごく大事なことは、
誰にこの商品を届けるのか、誰にそのメッセージを伝えるのかを重点を置きなさい、重きを置きなさいという話をしています。
あなたが届けたい消費者、ターゲットはどういう人なのか、もっと掘り下げて、
男性なのか女性なのか、さらに深掘ってどういう悩みを抱えているのか、
どういう環境に住んでいる人なのか、というところまで徹底的に理解しなさいということがこの本のテーマではあるんですけれども、
その中で絶対に買う人は存在するのかということをまずセルフチェックのポイントとして置いておいてくださいという話なんですね。
副業とSNSの活用
なので今回の件でノートでもコンテンツでもそうだと思うんですけど、
SNSでフォロワーを伸ばすためにはすごく有益な方法かなと思いました。
絶対にフォローする人は実在するのか、それもちゃんと理由を含めて、
これこれこういう理由でこの人はこのアカウントをフォローするだろう、私のアカウントをフォローするだろうということまで説明がつけば、
自分のマーケティングコンセプトはある程度筋が通った設計になっているという話ですね。
なのですごく今日はサクッとでしたが、絶対に買う人は実在するか、
皆さんが副業とか情報発信でご自身のマーケティングコンセプトを考えるときに、
実際にこの商品をもしくはこのアカウントをフォローしてくれるのか、
買ってくれるのかということを一つセルフチェックのポイントとして置いておくと、
まあいいんじゃないかというお話をさせていただきました。
改めて今日ご紹介した本ですね、
確立志向の戦略論どうすれば売上が増えるのかという本のリンク貼っておきますので、
よろしければチェックしてみてください。
ということで最後軽く雑談にはなるんですけれども、
昨日転職することになりましたというテーマでお話をしたんですが、
どういったことをやるかというとですね、
マーケティングをがっつりやる部署に行きます。
今までは営業っぽいことをしてたんですが、
もともと自分もマーケティング職に関心があったので、
いずれは事業会社に行くという目標もあったので、
そのポジションが社内で空いたということもあり、
上司の方からも声かけてもらったということもありですね、
行くことになりました。
一応スケジュール的には9月頭ぐらいからは行く予定ではあるんですが、
ちょっとそれと並行して妻のシンガポールの話もどうなるかわからないんですが、
ちょっと2025年後半はいろいろ起こりそうだなと思っているので、
その辺のドタバタも含めて放送ができればなと思っております。
ということで今日も素敵な一日をお過ごしください。
スケでした。
