1. 本業を軸に人生を整えるラジオ
  2. 売れる広告文を作る3つのステ..
2021-07-07 05:29

売れる広告文を作る3つのステップ


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f9eaaf1ae8f042997a8fca7
00:05
皆さん、おはようございます。すけと申します。楽天という会社でウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、いつか会社員から独立をしたいという方向けに、副業の稼ぎ方とか海外のマーケティングトレンドをお届けしております。
今日はですね、リードコピーの作り方、3つのステップについてお話をしたいと思います。
ブログを書き始めて、なかなか収益が発生しないとか、音声もそうですよね。
どうやって話の組み立て方をしていけば、物が売れるんだろうかとか、そこを悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください。
まず、さっきリードコピーの作り方、3ステップで話したんですけど、そもそもリードコピーってなんだよって思う方もいらっしゃると思うので、
一応説明しておくと、文章とか広告の作り方っていうのは、主に3つのステップに分かれているんですよね。
3段階に分かれているんですよ。
それが、キャッチコピー、リードコピー、ボディコピーの順番なんですけど、キャッチコピーは皆さん聞いたことありますよね。
キャッチコピーって、その人の注意を引くための文言とかテキストだったりするんですけど、
リードコピーっていうのは、キャッチコピーとボディコピーの間にあって、その間を繋ぐようなものなんですよね。
ボディコピーっていうのは、その商品の説明を詳しく、メリットとかを詳しく説明しているのがボディコピーなんですけど、
リードコピーっていうのは、キャッチコピーで相手を引きつけて、そのボディコピー、もっと詳しい説明に流すための役割を果たすのがリードコピーなんですね。
なので、キャッチコピーもリードコピーもボディコピーもすごい大事なんですけども、
リードコピーっていうのは、せっかくキャッチコピーで相手を引きつけて、そのリードコピーが悪かったらボディコピーに進んでもらえないので、すごい大事な役割を果たしている部分であるんですよね。
なので、このリードコピーをどういうふうに作っていけばいいのかってことの3ステップをご紹介したいと思います。
1つ目は、あなたは、イメージしてほしいんですけど、あなたは人通りの多い繁華街で呼び込みをしています。そこを想像してみてください。
ステップ2、第一声、キャッチコピーで3メートル先のターゲットが振り向きました。
例えば、ウェブマーケターとして独立をしたい方へ、みたいな形でキャッチコピー、第一声で話しましたと。
そしたら3メートル先のサラリーマンが振り向きました。
これから言う次の言葉を聞いた途端、彼はあなたの元へ歩み寄ってきました。
なので、この次の言葉っていうのがリードコピー、勝負ですよね。勝負は一瞬ですよね。
特に広告とかだと、見られるのが勝負、一瞬なので。
だから、次の言葉っていうのは、あなたにお勧めしたい講座があります。今なら無料です、みたいなことを言えば、もしかしたら振り向いて近づいてきてくれるかもしれません。
逆に、ここであんまり魅力がないことを言ってしまうと離れていってしまう。いわゆる離脱をしてしまうんですね。
03:06
例えば、せっかくウェブマーケターとして独立をしたい方へっていうことで振り向いてもらったのに、
次に出てくる言葉が、僕初心者なんですけど、とか、僕はまだ駆け出しなんですけど、みたいなことを言ってしまうと、
あ、なんだお前初心者か、じゃあお前まだなかなか信用できないからいいわ、みたいなことで、もしかしたら離脱、去ってしまうかもしれないですよね。
だから、このキャッチコピーの後のボディコピー、リードコピーっていうのはすごく大事な意味を果たしてくるんですよね。
なので、皆さんも結構キャッチコピーって考えやすいと思うんですよ。
キャッチコピーっていうのは、その人の悩みとか課題、その人に対してどういった言葉を当てれば反応してくれるのかっていうことでイメージがつきやすいと思うんですけども、
あとボディコピーっていうのも、その商品の特徴とかメリットをわかりやすいように書いていけば、ある程度成り立つんですが、
この間にあるリードコピーって結構難しかったりするので、今言った3ステップでぜひリードコピー考えてみてください。
せっかくキャッチコピーでブログのタイトルとかで引き寄せたとしても、その後にくる冒頭の文章とかでもっと先を読みたいなってことを思ってもらえなかったらせっかく書いた意味がなくなっちゃうので、
今日言った3ステップでリードコピーやってみてください。
もう1回言いますね。
1つ目は、あなたは人通りの多い半影で呼び込みをしています。
2つ目は、第1声、キャッチコピーで3メートル先のターゲットが振り向きました。
最後に次の言葉を聞いた途端、リードコピーを聞いた途端、彼はあなたの元へ歩み寄ってきました。
このことを頭にイメージをして、このブログの記事であれば、この案件であれば、キャッチコピーがこういうふうに声をかけたときに、
相手がどういうふうなことを言ったら近づいてきてくれるだろうということを考えるとリードコピーって発想しやすいかと思いますので、何かの参考になれば嬉しいです。
今日言ったことなんですけど、このセールスコピー大全っていう本があって、
これすごく、もしマーケティングやりたい方とか、営業やりたい方もすごいお勧めの本なんですけども、
詳しく知りたいという方は、概要欄にセールスコピー大全のリンク貼っておきますので、よろしければ読んでみてください。
はい、ということで、今日も頑張っていきましょう。スケでした。
05:29

コメント

スクロール