海の京都の紹介
この番組、水星移住計画は、株式会社水星による、聞く人皆様のライフスタイルの選択肢を広げることを目的としたポッドキャスト番組です。
プロデュース事業部の中見です。本日は、海の京都についてしゃべろうというテーマで、ゲストの一人、松田さんに来てもらっています。自己紹介お願いします。
はい、プロデュース事業部の松田です。ポップキャストは3年ぶりぐらいですかね。
3年ぶり2回目。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。今日はこの2人で話していけたらと思っております。
皆さん、海の京都っていうことを知っているかどうかっていうところなんですけれども、我々水星の会社京都にございまして、
今日、僕らも京都から収録をしておりますけれども、
実は海の京都と言われる京都、よくギャグで海がないと言われるんですけど、実はあるんですというところで、
なぜこのテーマについて話そうかとなったかというと、実は水星がやっているホテルの開業支援、
自分たちが運営するわけではないんですけれども、プロデュースのお手伝いをしているのが海の京都と言われるエリア。
具体的には京都市の京都府の北部、宮津市でホテルを開業する。
もう今、開業がだいぶ迫っているような状況ですね。
はい。
ということもあり、そのホテルの話も軽くできる範囲でできたらというのと、実は僕らこのホテルのプロジェクトに関わり始めて、
今も数年経ってるんですが、海の京都と言われる京都府北部のエリア、めちゃくちゃ面白いということを感じていて、
その話ができたらと思っております。
宮津市のホテルプロジェクト
じゃあちょっと、今回なぜ松田さんなのかというところも含めて、
松田さんはこのホテルのプロジェクトにも関わってもらってますけれども、
このホテルの計画と、自分のこのエリアとの関わりみたいなところを簡単に教えてもらえますか。
まずホテルの概要から簡単にご説明すると、
京都府の宮津市っていうところで、全9室のオプティックホテルを計画中でして、
オープン間近で本当に、5月の1日ですかね、グランドオープンする予定なんですが、
そこでそういうプロジェクトが動いてますと。
私自身のお話をすると、京都府の京タン五市っていうところで出身で生まれ育ちまして、
宮津の距離感としては、車で40分ぐらい、30分40分ぐらいのところなんですけど、
小学校の遠足で天橋立に行くみたいな、それぐらいの距離感と育ちまして、
結構学生時代は宮津の横の舞鶴市で過ごしていたということもあって、
かなりよく知っている町っていうところもあって、ご縁があってこのプロジェクトに参加させていただいております。
関西じゃない人からすると、宮津とか舞鶴とか京タン五とかあんまり聞きなじみがないかもしれないですけど、
天橋立日本産経の人は、みんな聞いたことがあるんじゃないかなと思っておりまして。
関西圏の人なら多分。
関西圏の人はもう1回は絶対行ってそう。
ちゃんと知っている。
地域の文化と海の特性
最近、東京の一緒にお仕事してる方が、
今この宮津のホテル、水谷っていう名前のホテルを開業する予定で、
プレスリリースが出てたりとか、インスタグラムができてたりとか、
実は予約も開始はしている。オープン前ですけど。
っていう状況で情報が出始めているタイミングなんですが、
その関係者の人からが天橋立の漢字が読めないっていう。
なんて読むんですかね。天みたいな。
天橋立。
その会社の先輩方も、えーって言ってて。
その先輩方は読めるけど。
知らんのみたいな。
別エリアかけるジェネレーションによってはもしかしたら、読めなかった方は比較的若い方なんですけど、
読めない、知らないというのがあるのかと。
言うこともちょっと、僕も関西なんで。
天橋立って聞いたことある。
行ったことなくても聞いたことあるんじゃないかなって思うんですけど、
日本産系。
宮島。
天橋立。
松島。
っていう、なんだろうね。
昭和の団体旅行とか。
そういうイメージだよね。
そういうイメージあります。
があるのが、宮津市です。
で、京都市から、
京都は日本海に面しているので、
真北にガッと行くと、2時間ぐらいですかね。
そうですね、2時間かからないぐらいで。
宮津なんですけど、
そのエリアに行くとき、僕なんかだと学生時代も1回行って、
仕事関係なくだと学生時代と社会人になってからも1回行ったんですけど、
旅行で。
はい。
木の先温泉とかとセットで行ったりする人が多いような場所で、
木の先なんかだと、あれはもう兵庫県。
そうですね、一応市としては兵庫県で。
豊岡。
はい。
だけど、文化圏が一緒というかね。
日本海側で木の先温泉行って、
天の橋立て行く一泊二日したりとか、
建築業界の人だと稲の船屋とか、すごい人気。
あれも天の橋立てからさらに北に行った場所にあるんですけど、
京タンゴエリアとかになってくると、関西の人だと何ですかね。
海水浴とか。
そうですね、海水浴だったり、蟹を。
蟹やね、冬蟹。
っていうような、あの辺り一帯が、
京都からちょっと日本海側、自然の方に行った、
すごく歴史もあるし、自然もある、
わりと知られざる京都というか、
いい雰囲気のあるエリアがございますと。
その辺りを最近だと、海の京都っていう言い方で、
結構行政とかも、観光協会とかも、
ブランディングを頑張っていて、
まさしく宮津・天の橋立て。
今回計画している水谷は、
海の京都と言われるエリアの魅力たっぷりの場所にございますと、
いうような感じですね。
市内の方は陸の京都で、
もっと下の方は森の京都と言われるらしいですね。
森の京都、お茶の京都など、
なんか頑張ってるんですよ。
森の京都もお茶の京都も、
僕は京都なんで、言いたいことはすごくわかると思いつつ、
海の京都が一番情緒たっぷりというか、
歴史と神秘、知られざる京都、
良くないですか、みたいな感じがありますよね。
結構、海の京都と言われるエリア、
今回僕らが開業頑張ってるホテル以外も、
実は良いお店だったりとか、
宿だったりだとか、風光明媚なスポットとか、
たくさん実はあって、
その辺りって松田さん的にはどう見てるんですか。
お店でいうと、
そうですね。
増えてる?
ちょいちょい増えてきているなっていう感覚はあって、
もともとは海もあって蟹もあってみたいなところで、
立派な旅館だったり民宿だったり、
っていうところがすごい多かったんですけど、
それは今も多いけど、
なんかちょこちょこ我々みたいな若者も、
すごい興味を持ちそうな飲食店だったり、
カフェだったりっていうところは、
ちょっとずつ増えてきてるなっていう感覚はありますね。
そうなんですよね。
何が美味しいとか、海があるっていうと、
日本中結構そういう場所ってあると思うんですけど、
僕らがこの、ちなみに僕もこの水谷のホテルプロジェクトは関わっていて、
なんとかプロジェクトでも足を運んでるんですけど、
何が違うかっていうところ、
やっぱり京都に近いから、
歴史がとんでもなくあるというか、
天の橋立て天女伝説みたいなところから始まる、
都会的なみやびな歴史の趣を、
まだ手がつけられてない自然みたいなものがセットであるのが、
すごい美しいなというか。
それが宮津だったりとか京田んぼだったりだとか、
そういうエリアの特徴だなっていう犬の船屋とかっていう気がするんですよね。
そうですね。もう一つの京都って本当うまく言ってるなと思って。
もう一つの京都って言ってるんですよね。
すごいしっくりきてますね。
あとさらに、プロジェクトのディスカッションしてるときに言ってた、
宮津の、よりマニアックな話にどんどん入るんですけど、
宮津の海とその周辺の海の違いみたいな、松田さんの話でめちゃくちゃ面白くて、
これをちょっと喋ってもらいたいなと思うんですけど、どうですか。
海の京都って言われるぐらいなので、
まず海の京都自体が宮津市、京田んぼ市、舞鶴市、
一応福知山市とか綾部市も入るらしいんですけど、
海がある町が多いという風になっていて、
日本中どこでも海がある町っていうのは多いと思うんですが、
よりこの町の海はこういう海だみたいなのを、
深く解釈をしていこうと思ったときに、
まず京田んぼ市は、私が育った京田んぼ市の海は、
ものすごい透明度が高くて、
普通にめっちゃ綺麗なんですよね。
砂浜も、泣き砂っていって、
踏んだら、ギュッギュッギュッと泳が出る。
砂浜もあったりとかをして、
海水浴とかサーファーとか、
そういった方々がすごい多く訪れるような、
言ったらビーチの海。
砂浜のビーチ。
砂浜のビーチの海っていうようなイメージがあって。
皆さん知らないんじゃないですか。
京田んぼの海が透明度が高くてすごい綺麗って。
めっちゃ綺麗。
日本海の海が青いエメラルドなイメージ、
僕全然なくて。
そう、なんかめっちゃ言われるんですよ、それを。
日本海ってそんな粗々しい。
しかも曇ってそうだし。
すごい海なんじゃないって言われるんですけど、
全然そんなことなくて、
特に夏とかめちゃくちゃ綺麗なんで。
そっちはオチでね、ものすごくオススメですね。
そうですね、オススメです。
マイズルの海。
小学生の時に育ったマイズルの海はどういう海なんだって言うと、
簡単に言うと海産物の海なんですね。
漁師の海というか。
海鮮市場、ポレトレセンターとかもあるんですけど、
そこもすごい賑わってて、
丹後の海と美しい風景
毎週土日すごい観光客の方々とか、
地元の方々も行くと思うんですけど、
ものすごい賑わっていて、
美味しい海っていうような感じなんですが。
マイズルだと軍港があって、
そうですね、軍艦、海上自衛隊があって、
古くからだとそういう赤レンガの倉庫軍があるし、
今も全然軍港として港があるという、
マイズル港といえば。
だから、でかいよね。
でかいですね。
マイズルはそういう海で、
じゃあミアズはどうなんだってなった時に、
ミアズは観賞の海だなっていうふうに思っていて、
眺める、見つめるっていうような意味の海の
イメージを持ってるなっていうふうに考えていて、
天の橋立て自体が、
ミアズの海イコール天の橋立てとか、
そういうことになるのかなと思うんですが、
天の橋立て自体が、
2200年前とかに、
あの地形が、奇跡みたいな地形が、
2200年前にできたと言われていて、
他にはない、美しい風景なので、
誰だ、
摂州とか、
泉敷部とか、
そういった方々、宇多川広重とか、
歴史上めちゃくちゃ素晴らしい人たちが、
文化人とかね、画家とかね。
文化人の方々が、
こぞってそこを訪れて、
その風景を見て、創作意欲をすごい掻き立てられて、
いろんな国宝といえるものものたちを、
いっぱい残してるんですけど、
そういう、何て言うんですかね、
泳ぐとか、
っていうよりも、その風景を見ながら、
いろんなことを考えたりとか、
見つめ直したりとか、
そういう、結構静かに、
心を整えて、楽しむ海だなっていう風に思っています。
地元の魅力と個性
わかります。
何かこう、家人とか画家とか、
そういう人たちって、
都会に住んでる人たちじゃないですか。
文化人と言われている都人の人たちが、
その場所に行くと、何かこう作ってしまうという、
インスパイアをこう、インスピレーションを与えているような風景。
もう何かせんとはいられないですね。
いられない。
やっぱそういう感覚って、すごく今もあるなというか、
何かお仕事してたりとか、
するときに、
単に別に海水浴好きじゃないけど、
海見たらすごくなんか心が整理されたりとか、
見たことない景色見て、
何か普段の生活とは違う感覚がすごく刺激されてとかって、
あの旅行のそれこそ醍醐味だと思ってて、
それが古くからずっと行われているのが、
天の橋立、宮津の海ですと。
はい。
そうなんですよ。文学だったり美術のモチーフにもなるし。
なるし。
あれ見たら日本庭園作りたくなるしとかね。
はい。
そうそうそう。
そうですね。
だから古くからそういう場所で、
今もそれが変わらずあるから、
そこでホテルを作って、
そのエリア一体の空気を天の橋立だけじゃなくて、
山だったり船屋だったりとか、
感じるのはめちゃくちゃいい旅っていう感じですよね。
そうですね。
ドライブとかしてても綺麗だなって、
本当に静かで。
いや、思いますね。
結構、
京タンゴとか宮津マイゼルとか、
自分のそのふるさとを思うときに、
大人になって、
最近思ってることがあって、
ちゃんと田舎であることっていうのも、
すごい好きだなと思ってきてて、
どの人も地元を思ったら、
たくさんの景色が浮かぶと思うんですけど、
電車が1両しかないとか、
あれもいいんですよ。
時刻表にえげつない空白があるとか、
見渡す限り建物じゃなくて、
田んぼとか川とか、
それこそ海、山しか見えない、
みたいなこととか、
そういう風景は、
その当時は自分にとっては当たり前で、
当たり前すぎても不便さも感じなかったんですけど、
大人になって思うとちゃんと不便で、
その土地の個性だったりとか、
都会ではあんまり感じられない匂いだったり、
空気があるんだな、
みたいなことを最近よく思うので、
本当にいいところだなと思いますね。
京都田んぼ鉄道で、
1両とか2両の電車が、
一瞬海の上に橋がかかってて、
通る瞬間が、
逆に乗るのもそうだけど、
その風景がものすごくジェニックで、
それもすごくそういうものがあったりとか、
あれ意外と車体の中もすごい綺麗で、
いいんだよね、雰囲気。
確かにあれが1両じゃなくて、
10両とかあったら、
また違う。
思い切りになってたけどね。
そこはすごくピースが揃ってるというか、
ピース揃ってますよね。
だから多分宮津に、
このホテルに皆さん来てほしいんですけど、
会議をしたら、
雨の橋立てとか、
その海の電車の風景とか、
稲の船屋とかだけじゃなくて、
海の京都全体というか、
マイゼルだったりとか、
京都田んぼの方とかも、
車で行ったりとかすると、
中は車の移動が便利なエリアなんですけど、
行くと本当にいろんな自然の景色が見れて、
すごく心洗われる、
いいなとなるショートトリップができる場所でございますわ。
そうなんです。
全国民に来てほしいです、水谷には。
雨の橋立てに来たことがない方、
来ないまま終えていいのか、人生。
来たことある人も、
雨の橋立てとか、
宮津に泊まったことがある人は少ないと思うんですよね。
今、ホテル少なくて、
日帰り観光とかめちゃくちゃ多いっていうのが、
今、観光的にはギャップというか、
で、泊まりたいホテルが作れたら、
すごくニーズがあるんじゃないか、みたいなところがあって、
今回こういうプロジェクトに恵まれて、
っていうようなことがあるんですけれども、
この宮津を拠点に、
いろんなその周辺、海の京都エリアっていうのを見れたらいいよね、
っていうようなことは思いますわね。
あとは海だけじゃなくて、
水谷のホテルの話にもなっていくんですけど、
海の京都の良さって、
古くからの文化とか工芸とか技術みたいなのが、
ちゃんと受け継がれているっていうのも、
すごいいいことだなと思っていて、
何千年、何百年前の人たちが作り出した技術が、
現代の人にもその良さがちゃんと伝わっていて、
ちゃんと残していこう、守っていこう、みたいな動きが
あるのがこのエリアの良さだなっていうふうに、
自分自身は思っていて、
小中学校の同級生が、
実家の地理面の折り元をついでたりとか、
最近あるんですよ、そういう。
地元に戻ってくる人たちも最近増えてたりとか、
あとは何かしらのそういう体験が各地でできるようになっていたりとか、
そういうのはすごいいいなと思っていて、
ただその体験をしようっていうまでには、
その良さをまず感じられるシーンが必要で、
それがないっていうのがちょっともったいないなっていうふうに思っていて、
水星はそのいろんなその土地の空気を織り込んで、
いろんなライフスタイルを提案していくっていうような、
ホテルを媒体にしてっていうような会社ですけど、
まさに水谷もそれが叶えられる場所になるといいなと思って、
いろんなその地理面だったり、黒谷和紙だったり、
藤森だったりっていうような伝統工芸文化みたいなところを、
ちょっとでも触れられるようなホテルにあっているので、
そういうここにこれが取り入れられてるんだみたいなのも、
新しいホテルプロジェクトの誕生
一つの発見として楽しんでいただけたらなと思ってます。
そうですよね。地理面っていうのは織物とか和紙とか、
それぞれに単体で興味ないかって言われたら、
みんな多少なんかいいものがあったら興味あると思うんだけど、
それを目的に旅するって結構ハードル高いと思うんですけど、
雨の橋立てもあるし、ホテルにそういう織物とか和紙とかが、
ホテル体験の中にインストールされていて、
それをぜひ泊まる中で味わってほしいっていうような、
こだわりができるだけ今細部に散りばめている最中。
本当に最後の最後の詰めを今やってるんですけど。
結果すごくいいチェームというか、
クリエイターの皆さんとのチェームになったホテルが、
できていっている最中でございます。
本当にいろんな職人さんとか作家さんとかのお力を借りて、
それがないと水谷は生まれてなかったと思うので、
すごいいろんな方々に感謝してますね。
なんかこの伝統工芸と言われるものを使って、
すでに今の完成で見てもめちゃくちゃかっこいいっていうものを
作ってるクリエイターが本当にたくさんいるんだよね。
やっぱり京都が近いっていうのもあると思う。
市内伝統工芸のちゃんとメンカである。
確かに。私のおばあちゃん、祖母とかは、
祖母の家があっちの実家の隣にあるんですけど、
あっちに面の肩折りをしてて、おばあちゃんも。
実家兼肩折り工場みたいな家なんですけど、
そのままにめかめかしい肩折りの機械があって、
そういう工場兼自宅みたいなのが、
私の子供の頃にはいっぱいあったので、
近所にもたくさんあったので、
学校の帰り道の風景とかっていうと、
車の音とか電車の音とかじゃなくて、
実際はもう肩折りの音なんですね。
ガッシャンガッシャンって結構うるさいんですけど、
それが随所聞こえてくる通学路を通ってたので、
丹後のブティックホテルの魅力
それがだんだん縮小されてきてて、
静かになっていっちゃってるところもある。
それもすごい寂しいなと思ってたんですけど、
でもよく見てみると、いろんな方とお知り合いになっていく中で、
全然まだまだ残していこうという動きがこんなにあるんだな、
みたいなのも感じられて、
すごい嬉しいプロジェクトでもありましたね。
そうですよね。本当は知られづらい教授というか。
水星のホテルに興味持ってくれる方、
ホテルにこだわりも関心がある方からすると、
すごく楽しめるホテルになるんじゃないかなというところですよね。
自信があります。
ちなみに、シーズンみたいなところでいくと、
教壇後は夏、海水浴でって感じで。
そうですね。
じゃあ今回宮津・阿波の橋立てどうかっていうと、どうですか。
夏はもちろん綺麗ですし、
松も青々としていて、海もすごい綺麗な色なので、
夏はめちゃくちゃいいと思いますし、
あと私のおすすめとしては冬もすごい好きで、
上からこう、阿波の橋立て見たときに、
冬は真っ白になるんですね。
雪積もりますからね。
めちゃくちゃ積もります。
これもすごくない?夏真っ青の海で、冬雪積もる場所って。
確かにどこかにあるかもしれないですけど、
それがあんまり知られてないなと思って、
真っ白の阿波の橋立てもめちゃくちゃ欲しいですね。
水山ホテルにはちゃんとサウナが打ち込まれておりますので、
しっかり温まってもらって、
真っ白の景色も見てもらって、っていう楽しみもできるっていうね。
そうですね。
1年中いつ来ても満足度が高いと思うので。
今関わってもらってる、例えばクリエイターの人とか、
それこそこだわってるポイントみたいなところって、言えることとかあったりします?
そうですね。クリエイターの方で言うと、
建築は天水さんっていう方に関わっていただいていて、
アートディレクターは清水さんっていう方に関わっていただいていて、
お二方とも、クリエイターとしての、
作るものに対する愛がめちゃくちゃ強い方々なので、
いっぱい議論をしながら、一つ一つのことを作っていったっていうような時間があるんですけど、
ポイントとしてはそうですね、
デザインはもちろん、全てのものが美しいと思って作ってますし、
建築もすごい綺麗で、すごい豊かな空間に出来上がってるかなと思っていて、
お部屋もあんまり狭いお部屋でも30平米あって、
割とゆったり過ごせるお部屋ばかりなので、
そこでゆったりした空間の中で、地裏面のカーテンがゆれてる感じだったりとか、
お部屋の中にサウナがあるタイプもあるので、
そういうところで、いろいろと眺めてもらえたらなと思うんですけど。
今回リノベーションのホテルだから、
リノベーションの中で1点1点、ホテルとしてこだわったものが選ばれているっていうような。
そうですね、結構制約もあったと思うんですけど、全然なくそれを感じさせないというか、
割とそのリノベーションゆえの良さというか、ちゃんと残していて、
コンクリートが抜き出しになっている部分も結構ありますし、
職人さんのこの壁とかに書かれてる数字とか。
具体的にそのものによって書いてあるやつが。
あれも建設会社さん、かわしま建設さんからは、これ消さなくていいんですかって言われたんですけど、
いや残してください。
帯に残してください。
新築だと作れない。
その土地の歴史そのものみたいなところがありますからね、あれは。
っていうような宮津のホテルが。
まだ今ホームページとか始まってるんですけど、
5月のオープンに向けてさらに何段階かとか、
情報がこれから出てきますし、
それこそインスタグラムとかを見てもらうと、まだ全然お部屋の情報とかというよりは、
この水谷っていうホテルとか、雨の橋立てがある北部のこのエリアってどんなムードなんだろうっていう、
今話してた内容ってビジュアルにするとどうなの?みたいなのが伝わるようなイメージが載ってたりするので、
そういうのを見てほしいし、オープンに向けてもあれですよね、
情報ウォッチしてもらえたらなというような感じですね。
リノベーションとデザインへのこだわり
そうですね、ホテルのくせにまだアーフがあんまり出てないっていう。
ホテルに何かわからないような情報に。
ちょっと混乱を招いてる部分もあるかと思ってて。
3月末時点の現在だと全部ないです。
これはホテルなのかって、多くのみなさんが思ってると思うんですけど。
もうそうですね、4月入ってちょっとずつ出ていくと思いますし、
最終のリリースはオープンと一緒に5月の1日に出る予定なので、そこをぜひ注目いただければと思います。
はい、ありがとうございます。
この番組水星従計画では皆様からのお便りも募集しておりますので、
ぜひぜひ思ったコメントなどいただけたらと思います。
では本日もありがとうございました。
ありがとうございます。