ビジネスからカルチャー、観光、エンタメまで、今宵はスナック翔子で一杯を。水星代表の龍崎翔子が、常連客の金井塚さん、高見さんとともに、世の中で話題になった、気になったトピックと、今考えていること、興味があることを居酒屋談義的に、縦横斜めに語り散らかすポッドキャスト番組。脳をほぐして文化を耕すための一夜。
はい、ということでですね、またようこそスナック翔子へというところなんですけど、今日ね、あのうちらの水星のスラックアカウント、スラックの中にタイムズっていうチャンネルが実はありましてね、まあわかりやすく言うと、まあツイッターみたいな感じで、このタイムズアンダーバー翔子だったら、私がメモ感覚で使ってもいいし、なんかみんなにちょっとこれ見てや、みたいな感じの記事を投げたりとかしてもいいみたいな、
チャンネルアカウントみたいなのがあって、スラックチャンネルみたいなのがあって、一人、だいたい一人一個あるんですけど、そこでね、水のさんが投げて張った記事がね、これ面白えと思いまして、みんなで話したいなと思ったんですよ。
これがですね、東京から何時間で行けるのか、日本全国19万エリア調査、ヤフー地図データ使い交通シミュレーションっていう。
わかりやすく言うと、時間的距離を地図にプロットしたみたいな感じ。
なんか図が出てて、これ面白い。
はい。これまたリンクは貼っておくんで、その記事もみなさん見ていただけると思うんですけど、今日見たんで、最新のやつかなと思ったけど、2015年の記事でして、
年に触れてなかった記事なんですけど、日本最北端の宗谷岬までは4時間56分だが、宗谷岬まではさらに時間が通る、みたいなですね。
東京も各地への所要時間のマッピングをしていて、またリニアが開通した場合どう変化するかとか、時間的距離のギャップみたいなのも。
綺麗なインフォグラフィックの動画とかも作っていて、面白いというような内容なんですけど。
観光業をやってたら、僕もエリアリサーチとかするんですけど、消費者感覚としてはめっちゃわかるなと思っていて。
東京からある地方でホテル計画するときに、例えば北海道でやりますとなったときに、北海道の周辺ホテルが共合になるんじゃなくて、
例えば東京北海道が2時間半で行けるんだとしたら、堂々でホテルまで、多分その2時間半圏内が全部共合、旅行体験としては。
例えば2泊2日の休みの日を使って、どこに行くのか。スキーしたいとかわかんないですけど。
だったら2時間半圏内のスキーポイントが全部共合になったりするじゃないですか。
だから本当は物理的距離じゃなくて時間的距離のほうが、消費者目線だと共合になったりするんだろうな、みたいなことを思っているんですよ。
これ、例えばこのマップを見てると、ちょっとだけ音を出さずに流すとですね。
例えば2時間半で東京駅から新大阪まで行けるんですけど、神奈川県宮ヶ瀬ダムにも2時間38分。
岩手県は2時間39分です。
相当近い。
高松空港までの2時間40分。
言ったら消費するものは全然違うんで、そういう意味だと共合じゃないんですけど、時間的距離で行くと一緒っていうような。
3時間で四国県中村まで行けるし八丈島までも行けるとかですね。
交通手段は、電車と飛行機と船とかそれぞれに対して最短で行ける交通手段を取ってるってことなんですかね。
そうですね。記事にも書いてあるんですけど、モビリティっていうものがすごくインパクトが大きいですよね。
自転車駅だったら、空港が近かったらとか。
何ならすごく近くに地図で見たらあるのに、全然時間的距離。
東京から北海道まで1時間で、そこから北海道の新千歳からさらに1時間とか。
っていうのがあるなと思っていて。
これでも僕もいろいろ思ったりすることがあってですね。
例えばリゾート地は結構リゾートっぽい場所に行きたい意欲があるんで、京郷ってリゾート地になると思うんですけど、
都市観光が好きというか、街歩きみたいなのが好きなんで、
福岡とか行くより、今もはやソウルのほうが近いとか、ソウルのほうがおもろいみたいな。
都市観光って京郷がソウルとか台北とかになってると思っていて、
それが結構、自分なんでソウルとか台北とか何回も行くんですけど、
かなりよりディープ地方都市を行かれてますけど、
かなりディープ地方都市よりソウルのほうが近いみたいなことって全然あると思ってて。
値段も安いことありますよね、海外のほうが。
いいね、値段も安い。
っていうのが、自分が消費者目線になると、地方都市の深度差ではあるみたいなこととか。
いや、思いますね。交通、モビリティ、アクセス。
やっぱり3時間を超えると一定遠いっていう感覚があるなとか。
でなると、この証券ってやっぱり九州のこの場所だったら、
やっぱりメインのターゲットって九州の人だよねとか、福岡の人だよねとか。
関西の地方エリアでやるんだったらやっぱり関西圏。
東京からとやっぱり5時間かかる。
関西からだと2時間できるみたいな。
しかもこれ実態として考えると、東京駅初やから、
ほとんどの関東に住んでる人は東京駅から1時間ぐらいのところに住んでるわけだから、
ここにプラス1時間が乗るって思うと、
例えば伊勢神宮4時間5分とか、結構もう遠いよみたいな半日がもう終わってきてる感じになるし。
個別の話すると伊勢めっちゃ遠いです。
伊勢遠い。京都から行っても遠い。どんだけかかんねんてぐらい遠い。
大阪とか関西だと結構近いイメージもあるんですけどね。
何階でしたっけ、電車で谷急から一発で行ける。
そう、名古屋から。京都から折り返す。金鉄か金鉄ですね。
この時点で結構思うのは、
日本のインフラって東京から放射線上にできてるなっていうのはすごく思ってて、
例えば京都から軽井沢行こうって言ったら絶対東京を経由しないといけないし、
京都から北行こうも絶対東京を経由するんだけど、
すごいなって思って行ってるんやけど、
京都から湯沢って、これよく見たら2時間圏内なんだよね、全然。
確かに近い。
長野の話とか観光で仕事から見に聞くと、
物理的な時間も含めてなんで、心理的な距離が首都圏からのほうが全然近いんですよね。
関西と関東の間だな、みたいな感じなんですけど、アクセスが違いすぎて。
やっぱり東京からの人がよく行ってるし、行ってるんで近いな、みたいな。
伊勢とか高山、平浜とか、もう全然首都圏の人は行かないですよね。
この発作マグナが効いてるなって思う。
反対兵を呼ぶような。
県を越境する鉄道ってのは基本まだJR進むもんね、東日本西基本と。
飛行機か空港だからどこにつくるかみたいなところですよね。
その県の中で空港から近いか遠いかで、さらにまた距離がみたいな感じなのかな。
東京は日本のどの地方に行くのが便利なんですよね、だからやっぱり。
便利なわけも、空路前提になるって感じはするんですよ。
僕なんかこれで言うと、個人的に大阪に住んでて日本全国に行ってるってあるんですけど、
やっぱバランス取ると結局関西とかが、東海が一番アクセスいいんじゃないか説はあるんですけどね。
それが新幹線とバスとか夜行バス的なところで考えてるからかもしれないんですけど。
夜行バスだと普通に乗り継ぎで仙台まで北は行けて、南のほうは九州の博多まで夜行バス。
関西だったらいけるみたいな感じなんですけど。
東京から博多にバスは多分、直通はあんのかわかんないですけどめっちゃかかるみたいな。
でも福岡の人と話してると、福岡、大阪よりも福岡、東京のほうが近いですよ。
やっぱり空港がめっちゃ近いんで、福岡で2時間半とか3時間半くらいかかりますけど、飛行機は全然。
大丸さんもめっちゃ関空の近くに住んでるから、京都に飛行機の距離が近いってことは言ってた。
確かに福岡は革命的に都心に空港近いっていうのは、本当にすごいでかいポイントな気がしますね。
本当どこでも海外も含めどこでも行けるなってなって。
なんか一個余談トピックじゃないですけど、最近見てた投稿ですよ。
広島って、かつて日本で人口世界一になったことある6都市かなんかの一つだったりとかも、それぐらいすごい大きな都市なんですけど、
東京からの距離がめっちゃ遠いって話が書いておられてる人がいて、
やっぱりその都心から空港が多分遠いのと、新幹線で言ってもちょっと中途半端じゃないですか、3時間以上かかるみたいな。
そこの仕事のしにくさ的な制約が、例えば東京都二拠点とかだとしづらいみたいな話はあるみたいなのを見て、確かに。
広島はめっちゃそうです。
だから独自のポジションを取れるってのがあるのかもしれないですけど。
博多とは全然近いやろ、東京には。飛行機とか使えない感じなのかも。
こないだベップ行ったんやけど、大分空港から大分までも結構遠いなと。
地方都市の空港の遠さ、ほんとやめてくれてぐらい遠いみたいな。
広島もそうだし、鹿児島とかも。田中さん行かれてましたよね。
鹿児島もそうですね。
東京からしないと遠い。
熊本とかもそうですよね。
長崎もそうですね。
ちょっちゅう近くに山形に行ったんですけど、
山形はスペシャルだなって、それもいいって思って。
新幹線とか通ってなくて、省内半のエリアに鶴岡市とかに行ったんですけど、
山形市と省内エリアも高速とかにつながってない。
だから都市圏からのアクセスは省内空港から行くだけなんですけど、
省内空港は羽田便しかないんですよね。
そうなんだ。
1日4便の羽田便しかないらしくて。
だから僕関西から行ったときに、伊丹、羽田、羽田省内でトランジットとかも含めたり。
これはなんとなく今まで行ったことなくて初めて行ったんですけど、
放棄されることもなくて、なんでかって言うと、生き方そもそも知らなかったみたいな。
確かにね。省内ね。
心理的距離があるエリアって、まず生き方のめどが立たないって結構ありますよね。
リクルーのサジェストはあっても、ここでこの飛行機に乗ったらこう着くとかがわからなかったり。
はいはいはいはい。
確かにな。
省内はそう思うんですよね。
なんか山形最近何度か行ったとき、山形市内って本当に仙台から電車で1時間とかでバスとかでも行けるんでめっちゃ近いんですけど、
山形市内から省内ってめちゃめちゃ遠いんですよね。
電車で超迂回して行かないといけないみたいなところがあって。
確かに有名な場所でもそういうところがあるんです。
皆さんの中での心理的距離が遠いスポットとかって、例えばどこがあるんだろうか。
僕結構偏境は、多少行ってる自負ありつつでも全然行けないとこあると思うんですけど、
例えば野戸の上とか佐渡島とか行ったことあるんですけど、
皆さんの中であるんですか、この心理的距離。小川とかもさっき言ったんですけど、八戸とか、なんかあります?
佐渡島行ったら、首都圏しか行ってない気がします。関西の。
そうですね。
僕わかんない。
僕わかんないけど。
高校のときに国語の先生が、大学でも京都かどっかで東京で暮らした時期が結構あって、
その時に東北は東京の人からしたら、結構旅行とかですごく行きやすいエリアだ、みたいなことを言ったのがめっちゃ衝撃で。
いや、わかるわかる。
高校にいると感覚が都人になるから、もう本当に無理なんですよ、東北は。
道の屈辱ね。
行くことができても、そこを誰か借りて巡ろうとかってなるときの、どこを拠点に出るべきかとかの時間がないから、
予報道のディスティネーションがないと行かないなって。
東北全般は仙台から、福島から上全般その感覚がすごくある。
関西人はそうですよね。関西的に一番東エリアは東北な気はしますかね。経路的には。
北海道より遠い。北海道もやっぱり遠いんですよ。
孫京とかあちらやってるんで、本当に京都の家出てから孫京のホテルに着くまでの時間的距離が、多分ヘルシンキより遠いみたいなことを思うんですよ。
そうなんですか、本当に。
その時は事故で、浅島川から上川っていう孫京の最寄り駅に行く便が、
イノシシと電車がぶつかったことで3時間ぐらい停車したことで15時間ぐらいになったっていう、そういう事件もあったんですけど。
そこから遠いなっていう感覚があって。
昔北海道のレブン島のホテルから、案件というか、どうですかっていうのがあったんやけど。
レブン島の行き方がまず、
確かにレブン島全くわからない。湧かないとか。
湧かないって、そこからプロペラ機でレブン島を見に行くから。
京都から関係の遠いのにどんだけ行くねんって思って、即断ったんだけど。
でも即行けたのが温古地震。
温古地震そうだ、さすが先輩は。
素晴らしいっすねー。
京都は新幹線駅が街中にめちゃくちゃ近いっていうのと、空港がめちゃ遠いっていうのが、観光地の中でのすごい特徴だと思っていて。
新幹線停車駅って、地方都市だったら別ですけど、新大阪とか新横浜とか新神戸って全然町じゃないんですか。
そうですね。
金沢とか高松とか博多とかだったら直結ですけども。
確かにターミナルも直結してるし。
みんな京都には新幹線で来るっていう。
行くので行きやすい区画はありますよね。
僕は京都を拠点に仕事をしてて、気づいたこともたくさんあって、まず名古屋30分。
近い。
めっちゃ近い。30分で、みたいな感じ。
大阪行くのと同じ時間で名古屋行けるんやっていう。
そうなんです、一駅。
高松行かせてもらったときも、高松も2時間だったんですよね。
岡山1時間、高松2時間だったんで、全然近い停車で。
いきなりターミナル駅が街中中心なんで。
改めて考えると近すぎるとか、そういうのって多分各地に住んでる人ごとにあって、
それが対する心理的距離、時間的距離にひも付く心理的距離の近さ遠さになってそう。
市民の人が高松とか瀬戸内、直しの観光するとかってなると、
っていう感覚に大阪、関西の人たちは全然違う。
時間的距離と心理的距離もやっぱりちょっと違う感じしてて、
東京の人も京都行くハードル結構みんな低いなって感じするけど、
福岡行くハードル高いじゃないですか。
同じ2時間間なのに。
群馬なんだったらたぶん1時間半ぐらいで着けるのに、
たぶん気持ちが西に寄せられていくみたいなとか。
確かにね。
群馬と群馬、埼玉ちょうど先々週ぐらい行ったんですけど、
あと若干話ずれるけど、私の親戚で静岡に住んでたファミリーがあるんやけど、
そこが海外にめっちゃ面倒そうだった。
要するに静岡から大荷物持って成田まで、
東京行って成田行ってそっから乗るってしんどいから、
車で成田に行って、成田で車を預けてそっから飛んでみたいな。
海外旅行のハードルとかも、たぶんこれがもっと遠くて、
大阪とかやったら、もうじゃあ韓国から成田行って、
成田行ってフィンランド行きましょうとかで行くけど、
絶妙なエリアの海外旅行のハードルめっちゃ高いやん、みたいなのは、
すごいね、そのファミリーを見てめっちゃ思ったりしましたね。
空港にある広大な駐車場をつかむユーザーの、
確かに僕今気持ちに慣れないという。
確かに確かに。
至らなくて。
静岡から高速バスはまあきついですね。
静岡の駅から新幹線駅行って、
土俵駅行って、ここから成田、羽田、成田行くのもまあそこからね、
どう行こうがまあしんどい。
なんかあの、今ちょっと皆さんの話聞いててですね、
なんかこの地域間の移動って、
リニアとかができたりしたら変わるのかとか、
もうちょっとちっちゃい単位の、
その街レベルのモビリティとかだと、
ループみたいなものとかができることで、
駅を起点としたその駅間だけじゃない場所にも人流が、
みたいな話ってあるのかなと思うんですけども、
そういったものができるようになって、
そういったものができるようになって、
そういったものができるようになって、
なんかそのちょっとこう、なんていうんですか、
体感距離みたいなところが今すごい遠いところを、
もうちょっと近く感じられるとか、
なんかこう行き来しやすくなるような、
なんか取り組みとか要素みたいなのって、
なんかないのかなと思ったときに、
一個ちょっとこのなんか、
まだ自分もあんま調べきれてないんであれなんですけど、
なんかローカルの今エアラインみたいなのがちょいちょい、
なんかできてきてるみたいな、
なんかさっきの、今の静岡の話だと、
これちょっと全く自分は詳しく知らないんでありますけど、
富士ドリームエアラインズっていうのが2009年とかに、
なんかこう開始してて、
静岡空港から名古屋、神戸を今なんかつないでるって、
あれですかね、そこから、
全国でも北海道から鹿児島までなんか展開をしてるみたいな、
そういったものができるようになって、
そういったものができるようになって、
そういったものができるようになって、
北海道から鹿児島までなんか展開をしてるみたいな、
なんかあの話があったりとか、
最近ちょっとあの島光一郎さん、
あの運動の方関連のところで、
なんか時エアっていう新潟を拠点にする、
したあのそのベンチャー航空会社っていうのが、
その富士ドリームのからめちゃくちゃ14年ぶりに、
なんか2024年か、
なんか2020年以降に、
なんか最近新しくこう、
授業始めたみたいな感じらしくて、
新潟からね、なんか割といろんなところに飛んでたり、
北海道とか、
そうですね、なんかあのするよっていうので、
なんかゆくゆくは関西とかで飛んでくるみたいな話とかは、
あの航路が開通するみたいな。
めちゃめちゃいいですね。
そうなんですよ、なんか意外とこういうのがね、
なんかこうその、
今のその大都市間をつなぐ主流のメジャーエアラインだけじゃない、
航路っていうのが、
なんか空路の中でも、
ちょくちょく出てきたりとかするのかな、
みたいなことはちょっと思ったんですけどね。
私なんかすごいいいなアイディアが、
あのハラピーヤさんの反対に。
うん、まさにまさに。
なんか結構今の話もリニアも、
そのローカルエアラインもどれも期待してるんやけど、
やっぱりリニアは結局、
今新幹線が通ってるエリアがめっちゃ早くなるだけだし、
まあそうですね。
航空機、ローカル航空とかは、
結局空港から目的地までの距離とかが、
やっぱり解消されづらいな、みたいな。
まあ確かに。
なんか依然課題として残るなと思ってて。
確かに。
半島航空がもちろんなんか全て解決できるわけじゃないんやけど、
うちがすごい好きなのが、
半島航空って知らない方に向けて説明すると、
例えばこう、
千葉の防災、南防災の佐吉町とか、
伊豆の佐吉町とか、
日本って港、岬と湾で構成されてる、
たくさんの半島で構成されている、
この半島の佐吉町の方に行けば行くほど、
どんどんアクセス悪くなってくるんだけど、
それを全部飛行艇っていう、
水陸両用の飛行機でつないでいったらどうか、
みたいな、これ完全に試行実験なんだけど、
そういったことができると、
アクセス悪いところを結んでいくことで、
確かに結構日本中の移動っていうのが、
放射線状のものから、
網の目状って言ったらあれだけど、
もうちょっと網羅的になっていくなっていうのは、
すごい期待できるなっていうのは、
アイディアとしては思っているっていう。
今の大臣めっちゃ面白いですよね。
かつ、視線というか、
ガールっていうスキームでしかないけど、
半島航空は全然違う、
フラットの網の目っていう感じですね。
ヘリとかもね、もっと。
そうですね。
嬉しいですけどね。
岐阜から仙台とかもし行くことあったら、
ヘリのほうが近いやんかとか、
絶対めっちゃ早くないですか?
知らないですけど。
調べたとき、東京から富士山まで、
たぶん3、40分ぐらいとかで着く。
東京から伊勢も1、2時間とかで着くみたいな感じらしくて、
ヘリのこのスピード感もっとタクシーだったりバス的に、
新品のかなぁみたいなことも思ったり。
万博の空飛ぶ車は。
そういうことよね。
一応未来構想的にはそういう話です。
タクシー的にヘリが。
フォキエアの新潟から北海道とかも面白いんですけど。
これなんか読み方がわかんないと思ったら、
すごいハサゴのことがあるんですよ。
東京経由するんでしょうかって感じですよね。
そういうのありますね。
地方と地方でのアイデオロギーを逆転したい。
話してて、地方都市観光ってすごい都心の人の趣味なんだなっていうのをすごく自覚させられたというか。
行けないと。
吉島の海外とか。
近い。
まあそういうことですね。
どこにでもいろんなとこに行けるのは東京か、もう一つ頑張ってるのは大阪くらい。
確かにな。
ハードル高いですよね、旅行に行くにしても。
一方でこの地図って東京からの時間的距離を表してるんですけど、
例えば自分が北海道で宿立ちたときは、北海道ってほとんど北海道の人が来るんですよ。
実は堂内旅行がすごい盛んとか、九州も集内旅行が盛んで。
山口も行っていますよね。
広島ら辺の人とかもやっぱ来るみたいな。
旅行の際に集遊券みたいなのがある気がしてて、
そこが何か可視化されてくると、もっと面白い展開がありそう。
すごいね。
面白いですよね。
でも結構いいんだよ、それは。
でも普通に都道府県ごとにありますよね。
だからどの県からの人が一番来てるかみたいなね。
なんかでも特徴があるところとかあるのか。
なんかこの前ちょっと違うやつで、
その各都道府県で、その県以外の出身者どこが一番多いかみたいなのって、
やっぱ関東近隣とかほぼ東京みたいになったりするんですけど。
なんかちょいちょい地域ごとに差が出て面白かったんですけどね。
九州だと周りは福岡出身が結構多かったりとか。
そういう住んでる人出身の人口同体みたいなのとかもあるよな。
あとどこから来てるかによって、そのエリアの楽しみ方が結構変わってくるなみたいな気はしてて。
例えば東北って東寺宿とかめっちゃあるけど、
この東寺宿って自炊しながら1週間とか過ごすってなると、
東京の人が旅行で行ってみたいにならない感じがすごいしたりとか。
あるいは四国とか香川ら辺を関西の大学生がうどんを一つ食べるみたいな。
確かに確かに。
ドライブしながらとか。
結構関西定番な旅行スタイルな気がするけど、
それ東京の人ができるかつったらたぶんできるしか。
確かになー。この距離かけてうどん食いにだけでは行かないですからね。
確かに。東京の人は四国ハードル高いっすね、たぶんちょっと。
なんとなくですけど、人生であと何回行くかみたいなのがある気がして。
関西の人からしたら高松、うどん食いに行くのは結構気軽なんですよ。
日帰りでも全然行けるっす。
北海道行こうってなったら、北海道って札幌も行きたいし、宗谷岬も行きたいし、
いろいろ行きたいところ、東のほうとか北とか。
なんぼでもあるんですけどブランドが。
初めてだったらさすがに札幌かなみたいな。
宗谷岬目指せないなみたいな感じが。
人生でそれは気軽じゃないから。
道内の人は今日はここ行くかみたいなドライブが出てきそうですけど。
日本中があらゆる観光施設自治体が、
日本の人たちの貨処分時間と貨処分所得を奪い、
そこで選んでいただくに足る理由っていうのを果たしてどう設計していくのか。
そういうのを見たほうが全然安いし楽しいのに。
みたいなところはちょっと考えなきゃだなって思ってるんですけど。
その話を次回に続くという。