転職活動の始まり
どうも、Gallup認定ストレングスコーチのすぎひろです。
今日は、仕事を選ぶならワクワクする方がだいたい正解、というテーマでですね、
私自身の転職活動の体験談を元にお話をしていきたいと思います。
特に嬉しかったこと、困ったこと、迷ったこと、そして最終的な決断をどう下したか、その辺りをフォーカスしてお話できればと思います。
このチャンネルでは、ストレングスへ長所を生かして、自分のキャリアをアップデートしていくためのヒントをお届けしています。
さて、ここから本題に入ってきます。
転職活動を始めた時に、正直不安と期待が入り混じった複雑な気持ちがありました。
年齢的なこともあって、正直ね、自分にチャンスはあるのかなっていう不安がですね、頭を呼び入っていました。
ただね、新しい場所で何か新しいことをやってみたいっていう酷心とかね、そういったわくわく感も確かにあったんですよね。
前のね、あの職場ではね、やっぱりね、このままではいいのかなっていうのはね、本当にモヤモヤ感が強かったので、やっぱりね、環境を変えたいっていう気持ちはかなり強かったかなというふうに思いました。
やっぱりね、転職ってまずは動かないといけないっていうね、動かないと何も始まらないっていうところもあったので、
私はね、Vizgeachにですね、登録をしました。
で、登録するときもね、これも結構ね、久々だったしドキドキするんですよね。
で、なんかね、プロフィール書き込むときもね、やっぱりこの経歴でね、大丈夫かなみたいなところまで正直半信半疑ありました。
でもね、登録するとね、なんかね、1日くらい経つとね、結構ね、いろんなオファーだったりとか連絡っていうのはね、来てね、
あ、結構これ来るもんだなってね、正直言ってね、嬉しいお時がありましたね。
これ結構ね、最初のワクワクの瞬間でしたね。
で、だいたいね、そういったダイレクトメールで来るのも、だいたい8割ぐらいはですね、転職エージェントで、あと1、2割ぐらいですかね、
まあそれくらいがですね、企業からのダイレクトメールみたいな、まあそんなような感じだったんですけど、
まあここはね、企業へのダイレクトっていうところと、転職エージェント、そこを平行でやっていってもいいのかなというふうに思いました。
ただね、転職エージェント、結構ね、やっぱりね、向こうも仕事だからね、いろんなメールが来るんですけど、
見てるとですね、結構ね、先にお話ししませんか?みたいな内容がほとんどなんですけど、
それがね、平日の朝の9時から17時とか18時までしか対応できないみたいな形で書いてあって、
えー、なんかそれって無理じゃね?みたいな、だってさ、ほとんどの人がさ、その時間、サラリーマンにはなっちゃいますけど、
仕事してるのに、それで平日の9時、5時とかでありえなくない?みたいな感じですね。
結構私の中で、こいつらやる気あるのかって正直ね、不満じゃないですけど、そんなようなことがありましたね。
期待してた分ね、なんていうかそれみたいなね、そんなような気持ちになりましたね。
そんな中ですね、最終的にはそこにね、お願いをしたんですけど、結構夜遅い時間、
もうほんと平日の夜遅い時間、いつでもいいですよみたいな感じで書いてあったりとか、
土日でも全然構いませんって言ってたりとか、
もうほんとになんか、その日の夜9時だったりとか、次の朝とか全然大丈夫ですよみたいなね、
会社さんがいたら、やっぱりこういうところに頼まないとなっていうところがあったので、
なので私はそこに1本でね、転職エージェントを使うっていう意味ではそこだけにですね、
頼んだっていうところですね。
面接と自己評価
本当にそこがいいんじゃないかなって思ったんですよね。
そしてそこの転職エージェントさんと面談をした時にですね、
一応ね、自分がどういった仕事やったらどういうキャリアって話はしたんですけど、
言われたのはね、年齢的にちょっと厳しいかもしれないです、苦戦するかもしれませんよっていうふうに言われたんですよね。
その時はね、自分でも分かっていたんですけど、ちょっとショックなところもありましたよね。
まあそうだよなんてね、やっぱり思いましたよね。
だって私がそれこそ一番最初に転職したのがたぶん確か29とか30くらいの時だったんですけど、
その頃だって転職が30までしないと転職なんかできないみたいなことを言われてた時代もあったわけですから、
それ考えると、私の今の年齢を考えると、それは確かに厳しくなるよなっていうところで、
ちょっとね正直心が沈んだというところもありましたね。
でもとはいっても今結構売り出しよっていうところも自分であったので、そこはね、なんとかね。
私の専門の部分っていうところは結構やっぱりキャリア的には強いところかなって自分でも思ってはいたので、
なんかやっぱりね、そこはちゃんとやっていってみたいなっていうところがありましたね。
それはですね、ちょうど一昨年の年末ぐらいですかね、12月の後半ぐらいだと思うんですけど、
なのでその転職のエージェントさんとかをね、年始からね、実際にいろんなところから当面面接できるように準備していってもらうと助かりますみたいな感じだったので、
なのでもう結構ね、年末結構いろいろと忙しい中でですね、経歴書っていうのね、職務経歴書を整理してて、
その転職エージェントさんに職務経歴書を渡したりだったりとか、
あとはね、実際にダイレクトで来てる中でも結構興味がある会社もあったんですよね。
その中にですね、実はね、この会社すごいなと思ってて、
私の中ではこの会社をですね、第一希望としてね、とりあえず目指そうかなっていうね、
強いそういった気持ちでですね、申し込んだというような会社もありましたね。
そしてですね、年始になってからですね、年末にですね、ダイレクトで申し込んだところも年始に面接しましょうっていうような連絡が来たりとか、
あとはね、転職エージェント側からもね、書類選考を取ったので、面談、この日にセッティングしますみたいな話とかも結構いただいてですね、
年始からですね、いろんな面接、何個かの面接が始まったんですよね。
でですね、実際にですね、面接、いろいろと、一時面接いろいろと受けてたんですけど、
結構ね、思った以上にですね、あれはあれよといううちにですね、一時面接通っちゃった感じなんですよね。
その時にね、ちょっと思い出したことがあって、私ってあれなんですよね、
就職の時も含めて、書類選考とかで当然落ちるんですけれども、面談まで行ったところって一回も実はその面談以降落ちたことないんですよ。
それをちょっと思い出して、私そういえば面接って強いんだなっていうところを思い出して、
これはちょっとね、よし、なんかこの転職はいけんじゃないかなみたいなね、
ちょっとそんなことも思い出したみたいなね、ちょっとそんなような感じでしたね。
会社との相性
でやっぱりね、面接の時って正直って向こうの反応で、これいけたかなみたいなことやっぱりわかるっていうところも正直あるんですよね。
それもあって、面接終わった時、よし、ここはなんとかなるぞみたいな、そんな感じでしたね。
一方でですね、なんかこの会社私には合わないかもっていうような面接も正直ってありました。
会社のホームページとか見てね、この会社どうなんだろうな、やっぱり面接してみないとわかんないなとかね、
ちょっとこの会社面白そうかなって思ってみたんですけど、
やっぱりね、相手の雰囲気だったりとか、そういうのって出ますよね。
会社のカラーみたいなところってやっぱり結構出たりとかしたりとか、
話してる内容からですね、あれ?ちょっとこの会社違うかなみたいなね、
そういった感覚っていうのが出てくるかなっていうふうに思いますね。
で、やっぱりこういう感覚みたいな、感情みたいなのって結構私は大事かなと思うんですよね。
なんかそれってあれじゃないですか、人と人とか恋愛だったりとかそういったのも結構あるじゃないですか。
やっぱり最初に話した感じだったりとか、そういう第一印象、見た目の第一印象ではなくて話したときの第一印象で、
なんかね、この人なんかちょっと違うなって思ったときって、
大体その後その人ともうちょっと関わりが増えたときに、
やっぱりこの人違うよなっていうことって皆さんありませんか?
やっぱね、それとね、結構会社も同じかなって思ってはいるので、
だからね、私はそういった感覚みたいなところは結構大事にしてですね、
最終的にはそういった会社さんはお断りするっていうような、
面接、次の二次面接とか行ったところもね、
ワクワク感の重要性
幸いなことにどんどん面接が通っていったっていうところもあったので、
お断りするっていうのはそんなようなことをしておりました。
結果的にですね、第一規模の会社と今私が勤めている会社、
両方とも内定をいただいて、どちらに行くかっていうのは結構悩みましたね。
これ本当に悩みましたね。年収とかも条件とかもほぼほぼ同じで、
正直言って条件面で言うとどっちも悪くないなっていう状況だったんですよ。
最終的にですね、私としてはどっちがワクワクするかなっていうところで決めたんですよね。
ただですね、これ実は一つ迷ったことがあってですね、
第一規模の大企業の方っていうのは最終面談でですね、
1時間のプレゼンをやる必要があったんですよ。
30分のプレゼンを2本作る。説明が15分、QAが15分みたいな形のを2本作るっていうのがあって、
1週間くらい前にお題を出されて、それに対してプレゼンシリーズもパワーポイントのように作ってみたいなところをやって、
実際に練習したりだったりとか、正直結構大変だったんですよね。
ここまでやったのに蹴っちゃうのっていうのがね、そこの心理的なところがありましたね。
人間の心理って不思議でですね、頑張った分だけやっぱりもったいないって思っちゃうんですよね。
もったいなくて、さらにそれで頑張って泣いてもらったわけじゃないですか。
そうしたときにこれ貢献の本当にいいのかなみたいな、そういった心理というのは働いちゃったんですよね。
でもそこは自分の心っていうところとちゃんと相談してですね、
やっぱりね、ワクワクする方を選ぼうっていうのはね、そのもう一つの会社も全然悪くはなかったんですよ。
ただ今の会社の方がよりワクワクするっていう、やっぱりベンチャーの会社だと経営層に近かったりとかそういったところでですね、
いろいろとね、今まで自分が経験したことないようなことをやれるんじゃないかっていう期待だったりとか、
あとはそこの大きい会社の方は部署が決まっていて、私の専門領域が本当に専門でやるような部署みたいなところだったんですけど、
私はやっぱりもうちょっとね、仕事の幅を広げたいなみたいなところもあったんで、
今のうちの会社っていうのは明確にまだ、今は部署みたいな、ちょっと近いものなんですけど、部署みたいなのはなかったっていうような感じなんですよね。
そういった形でですね、やっぱり自分がこれからもっといろんなことをやってみたいみたいなね、そういったところを叶えてくれる。
そういうふうに思ったんですね。それで今の会社を選んだというような感じでしたね。
なんで私がワクワクする方を選んだかっていうと、自分が過去を振り返ったときにですね、自分のキャリアとか大切なお勧めですね、
例えば本当に一社目の会社を選んだ時とかはですね、やっぱりね、この会社ワクワクするなみたいなね、そういった形で選んで、
過去の経験からの学び
結構やっぱりね、7年間くらいいたんですけど、楽しい。
新卒でその会社入って良かったなっていうふうに思って、今でも思いますし、
あと逆に前職ですね、前職の時はどちらかって言ったら、その時も2つ会社がないって決まったんですけど、
もう1つの会社はちょっとね、私にとってはチャレンジングな会社だったんですよ。
会社というかね、職種だったんですよね。
で、その時の私にとってはですね、そんな仕事を私できないよみたいなね、そんなような感じだったんですよね。
今考えると結構ワクワクするような仕事だったと思うんですけど、やっぱり当時はそういった気持ちに慣れなかったって言ったとこで、
結果的にやっぱり前の会社、前職結構長くいたんですけど、結構あんまりワクワクするようなことってあんまりなかったなっていうところもあったんで、
それ考えるとね、自分のワクワクする方を選んで成功した体験と、私がワクワクする方を選ばなくて失敗した経験、
それがね、やっぱり今回生かされたのかなと思うんですよね。
やっぱりそういった条件だったりとか大事なんですけど、やっぱり仕事って本当に一日の大半を結構過ごす場所だったりとか時間なので、
やっぱりね、自分がワクワクできるかっていうのは本当に大事だなっていうのを改めて今回思いました。
はい、皆さんはどうですかね?今の仕事ワクワクできてますでしょうかね?
もし迷っているなら、ぜひ面白そうかどうか、そういった感情も大事にしてみるのもいいかもしれません。
はい、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日の話がちょっとでもいいなと思っていただけたら、いいね、コメント、フォローしていただけると嬉しいです。
あなたのキャリアと未来をもっと輝かせるために杉広でした。