職務経歴書の基礎
どうも、Gallup認定ストレングスコーチのすぎひろです。
今日はですね、転職初心者、職務経歴書は書いておかない方向けにですね、
基本の書き方とポイントの解説をしたいと思っております。
このチャンネルでは、ストレングスの長所を生かして、自分のキャリアをアップデートしていくためのヒントをお届けしています。
まず、そもそも職務経歴書って何?って話がありますけれども、
職務経歴書というのはですね、履歴書よりもですね、あなた自身の何をしてきたか、何ができるのかというのをですね、伝えるための重要な資料となります。
こちら、転職をする上ではですね、大変重要な資料となっております。
でも、初めて書く人にとってはですね、これ何をどう書けばいいか正直わかんないですよね。
今日は、私自身が実際に転職活動で使ったですね、職務経歴書をベースにですね、初心者でも分かりやすくポイントを絞って解説したいと思っております。
まずですね、最初に書いていくのがですね、職務経歴の概要になります。
ここではですね、自分のキャリア全体をですね、2、3行でコンパクトにまとめるというところになりますね。
ポイントは、どの業界、どの職種で、どんな経験を積んできたかというのをですね、端的に書くというところになります。
例えばね、私の場合だと、業務パッケージ、システム、業務システムのパッケージに関するですね、経験を中心に書いているんですけれども、
これをね、例えば他の業種でもですね、例えば何々業界で、例えば営業経験だったりとかね、何々業務に関するマネジメント経験とかね、
そういったのに置き換えればOKかなというふうに思います。
次にですね、書いていくのが、得意とする経験、分野、スキル、こういったところをね、書いていくような感じになるかなと思いますけれども、
ここはですね、自分が何を武器にしてですね、仕事をしてきたかだったりとか、あるいは何が強みかをですね、整理して書く部分になります。
初心者の方にお勧めなのは、仕事で心がけていたことだったりとか、あとはね、具体的に評価されていたことというのをですね、書いてみるといいかなと思います。
そこからですね、自然と自分の強みというのも見えてくるかなというふうに考えています。
ここでですね、大事というかですね、やりがちなところなんですけれども、スキルっていうところは、イコール資格ではないというところです。
はい、もちろんね、これね、資格が持っていればですね、それはアピールになるかなというところはありますけれども、
どちらかというとね、実際の職務の中で培ったスキルだったりとか、工夫した経験というのがですね、より具体性があるかなというのでですね、
そういったところに伝えるためにですね、書いていったほうがいいかなと思います。
またですね、最近だと、本業以外の活動もですね、評価されるケースというのも増えてきているというところでですね、
例えばね、副業だったりとか、ボランティア活動だったりとか、コミュニティ運営とかってね、そういったのもあるかなと思いますけれど、
こういったところでですね、自分がどのような場面で力を発揮していくかというところもですね、示すというのもですね、これ良い材料かなと思います。
はい、ただね、その場合はですね、あくまで業務との関連性だったりとか、どんな能力を伸ばしたかというところに触れていった時とかするとね、またより説得力が増すので、
こういったところもですね、書いていくことがいいかなと思います。
特にね、この副業で取り組んでいることだったりとかっていうのはですね、今後本業にしていきたいというふうに考えている場合はですね、その経験というのはですね、しっかりアピールすべきかなというところですね。
自己PRのポイント
その際にはですね、この得意分野とかスキルというところで書く以外にもですね、その後に出てくる自己PRだったりとか、というところで触れたりだったりとか、
あとはですね、職務経歴の詳細というところでですね、同じ形式でですね、そのプロジェクトとか、もし役割とかっていうのがあるのであればですね、具体的に記載するというのもですね、効果的かなと思います。
例えばね、その際にですね、どのような課題に取り組んだ方だったりとか、あとどんな成果を出したか、
あとはクライアントやユーザーの反応などですね、数字だったりとかエピソードを交えて書くとですね、またね、説得力が一段と増すかなというところで思いますね。
はい、続いてですね、自己PRですけれども、この部分ではですね、仕事にどういうふうに向き合ってきたかとかね、どういうふうな意欲を持っているかというのをですね、伝えるというところがいいかなと思います。
はい、例えばね、私だとプロジェクトの立て直しをしたりとかっていうようなことを書いていたりとか、あとはね、新しい技術、例えば生成アイドルとかね、そういったところで積極的にチャレンジしているというようなところもですね、書いていたりとかしております。
ここもですね、どちらかというとね、抽象的な言葉よりも具体的なエピソードとかいうのをですね、交えて書くほうがですね、やっぱり説得力がありますので、そういったのもね、交えるといいかなというふうに思っております。
はい、その次ですけれども、職務経歴の詳細をですね、書くというところね、あるかなと思いますけどね、ここはね、ボリューム的には一番ボリュームがあるかなというところですね。
大事なのはですね、業務の内容を表示するだけではなくて、自分の役割だったりとか、あとはね、プロジェクトだったりとかね、例えば部署みたいなところだったり、チームの規模だったりとかね、あとは具体的な成果ね、こういうのが数字があればいいんですけども、そういったのを書いていくのがいいかなと思います。
これね、あとはどういう単位で書くのかみたいなのがね、ちょっと迷うポイントなのかなというふうに思います。
基本的に今の会社が変わったタイミングって当然ね、書くべきかなと思いますけれども、おそらくね、職務経歴書を書いたことないという方はですね、会社変わってないと思うので、今の会社でですね、いろいろと仕事とかされている状況だと思うんですけれども、
おそらくこれを聞いている方っていうのはね、40近かったりとかね、それ以上だったりとかする方はね、多いかなと思いますので、ずっと同じ部署にいるっていうことはなかなかないんじゃないかなと思いますので、例えばね、部署移動があった場合っていうところは一つの区切りになりますよね。
あとは、同じ部署にいたとしてもですね、役割だったりとか仕事内容っていうのは大きく変わるとかっていうのはね、当然あるかなと思いますので、そういったところもね、一つの区切りにしたほうがいいかなと思います。
あとはですね、社内とかでですね、プロジェクトとかでですね、担当があったとか、同じ仕事の中でなんですけど、その中でですね、自分のプロジェクトみたいなのがね、社内であった場合に、担当しましたとかね、リードしましたとかっていうものがあった場合はね、そういった区切りごとにですね、項目を分けて書くとですね、
読み手にとってもですね、あなたの成長がですね、経験とかっていうのがですね、より伝わるのがいいかなというふうに思っております。
あとね、例としてはですね、私の場合だと各プロジェクトみたいなのがあったときにはですね、何人のチームでどんなポジションで何を達成したのかというのを書いたりとかしてますので、こういったのもね、いいかなと思います。
これはね、営業だったりとか企画みたいなね、他の仕事でもね、同じかなと思いますので、ぜひ参考にしてみていただければなと思います。
はい、あとね、個人的に言うとね、私、今回この配信する上でですね、自分の職務経歴書というのを見直したんですけれども、
ちょっとね、自分で見返して思うのはね、もうちょっとね、成果だったりとかね、数字みたいなところをね、フォーカスで書くと思ったらよかったかなと思います。
はい、こういったね、数字だったりとかね、成果とか、数字の成果でね、表すというところがですね、やっぱりね、アピールポイントになりますし、具体性もね、あるかなと思いますので、
もしね、こういったのが入れられるようでしたらね、やっぱり入れていただけるといいかなというふうに思います。
はい、いかがだったでしょうか。これからね、転職をね、してみようという方のね、参考になればなと思います。
はい、やっぱりね、この職務経歴書がね、どれだけちゃんとね、書かれているかというところですね、あの、実際のですね、いろんな会社からのオファーというところもね、変わってくるかなと思いますのでですね、
はい、ぜひですね、参考にしていただけると嬉しいかなというふうに思います。
どうなんですかね、これ、こういうのって例えば、皆さんって需要あったりとかするんですかね。
なんかね、こういうのがもし需要あんだったらね、こういったね、相談会みたいなのとかね、なんかもし、うーん、まあ、やってもいいかなーってちょっとね、思ったりとかするんですけど、
ちょっとね、需要がちょっとわからないので、はい、もしね、なんかね、いや、こんなこと、実は、あの、需要がありますとかね、なんか相談会してもらいたいですみたいなのがもしあればですね、
あの、コメントとかいただけると嬉しいかなと思っております。
はい、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日の話がちょっと無理になって思っていただけたら、いいね、コメント、フォローしていただけると嬉しいです。
アナタのキャリアと未来をもっと輝かせるために杉浩でした。