2025-06-02 08:47

転職したいけど動けない人へ。動き出すために必要な“きっかけ”とは?

■内容
「転職したいけど動けない…」そんな悩みを抱えていませんか?
今回の配信では、私自身が転職を決意するまでの心の葛藤や、動き出すきっかけになった出来事、そしてそのとき感じたリアルな感情を赤裸々にお話ししています。
不安、焦り、怒り、悔しさ…いろいろな感情が渦巻いた日々。
でもその中で見つけた「小さな種」が、私を一歩踏み出させてくれました。
もし、今の仕事にモヤモヤを感じているなら、ぜひこの配信を聴いてみてください。
あなたの背中をそっと押せるような、そんな時間になれば嬉しいです。

■タイムスタンプ
オープニング
今日のテーマ「転職したいけど動けないあなたへ」
辞めたいのに辞められなかったジレンマ
きっかけ1:2030年までのプロジェクトで感じた絶望
きっかけ2:子どもの学費で押し寄せた不安と焦り
きっかけ3:コンサルタントへの苛立ちと悔しさ、自分の市場価値に気づいた瞬間
動き出す決意が生まれた瞬間
聴いているあなたへのメッセージ
クロージング

■ハッシュタグ
#転職 #キャリア #ストレングス #自己理解 #感情の揺れ #行動のきっかけ #キャリアアップ #転職体験談
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サマリー

転職を希望しているが行動に移せない人々に向けて、キャリアの変化を促すための感情やきっかけについて話しています。特に、大規模なプロジェクトへの関与や経済的な不安が自己の決断を後押しする様子に焦点を当て、それらの経験から得た教訓を共有しています。

転職への葛藤
どうも、Gallup認定ストレングスコーチのすぎひろです。
さて、今日はですね、転職をしたいけど動き出せないあなたへというテーマでですね、私自身の過去の転職経験を振り返りながら、その時感じた感情の動きを含めてお話をさせていただきたいと思います。
このチャンネルでは、ストレングスへ長所を生かして、自分のキャリアをアップデートしていくためのヒントをお届けしています。
皆さん、今の仕事に満足してますか?もう辞めたいなーとか、転職したいなー、そんな風に思いながらも、でも実際には動けずにいる、そんな方も多いんじゃないでしょうか。
私もまさに前職はそうでした。辞めたいなー、でも辞めてどうするんだろうなー、そんなジレンマをですね、抱えたまま毎日過ごしていました。
あの頃の気持ちを思い返すと、毎日会社に行くたびにですね、心の中で溜息をつく自分がいました。
あー、今日もかーってね、もう気持ちもどゆどゆしてね、霧がかかったような気分でした。
会社のデスクに座っても、目の前のタスクは全然やる気が起きない。でもね、タスクは山用にあったので、淡々とこなしていく、そんな日々が続きました。
でもそれでもね、動けなかったんですよね。このままでいいのかなーとかね、辞めたらどうなるんだろうなーとかね、そんな不安っていうかね、ちょっとわからない。
あとね、この先定年までこの会社にいなきゃいけないのかな、そんな不安が心の奥に引っかかってて、同時にね、こんな状況を早く変えたいなーとかっていう焦りもありました。
こんな状況でね、私はね、この先何年も働き続けるのかと思っていたんですけど、
私としてはね、やっぱり次辞める時ってもうね、なんかね、サイドファイヤーするか、あとはね、自分で事業をするか、どっちかかなーって思っていたんで、
なんかね、そういったところもあってですね、ずっと動けずにいたというのが正直ありました。
転職のきっかけ
でもそれってね、いつまで経っても決定打みたいなのはね、訪れなくのは当然ですよね。別に自分で動こうとして動いているわけではないので、
当然ね、そんなことね、待ってても何も来るわけではないんですよ。
そんな決定打がないとね、結局人は動けないんですけど、
ただね、私の場合ね、そんなことを思っているうちにですね、いくつか大きなきっかけがありました。
一つ目は、会社の2030年まで続く大規模なプロジェクトに関わることが決まった時というところです。
この時の感情はね、もうなんていうかね、ちょっとなんか絶望に近かったですよね、正直言ってね。
まだこれからね、6年7年このプロジェクトに関わるの?だったりとかね。
しかもこの会社でって思った瞬間、胸の奥がずっと重くなるような感じがありました。
いやもう本当ね、冷やせとまではいかないですけど、本当にね、私ね、このままでいいんだろうかってね、
本当に正直ね、不安と恐怖でね、心がギュッと締め付けられるようなそんな感覚でしたね。
もうだって2030年って言ったら、もうね、もうそれ終わったら私なんかもうあとちょっとで定年じゃんみたいな、
本当にそんなような感じで、こんな、なんかね、この会社でですね、定年近くまでやって、
これ終わったらもう終わりじゃんみたいな、そんなようになりたくないなってね、正直思ったんですよね。
2つ目はね、経済的な不安でした。
当時はね、長男が私立大学に決まったりとか、あとはもちろんそのタイミングでは私立中学に通っていたので、
おめでとうって言いたいところなんですけど、その喜びの後に押し寄せたというところはね、
本当にこれから学費払えるのかなっていう不安ですよね。
で、頭の中でね、実際に計算して、これどう考えても赤字だなとかね、直近を食い潰していくしかないかなとかね、
あとはね、実際にね、これやっぱり親にするとね、自分の実の両親に頼らないと無理なんじゃないかなみたいな感じがしてですね、
本当にこれどうしようかなみたいな感じですね。
結構ね、頭の中ぐるぐるしていてですね、これめちゃめちゃプレッシャーでしたよね。
そしてね、もう一つがですね、実際にそのプロジェクトに関わってくる中でですね、
外部のコンサルタント、結構ね、皆さんが知っているような大手のコンサルタントたち、結構高いお金で雇っていたんですけれども、
正直ね、最初はね、これだけ払ってるんだったらね、結構ちゃんと色々とやってくれるのかなって思っていたんですけど、
実際に仕事をしてみると、え、え、この程度っていうかね、むしろなんですかね、
もちろんね、私が自分の勤めている会社なので、その血のりっていうかね、そういうのはね、あるかなと思うんですけども、
それを差し入れてもね、まあなんかね、私の方が全然できるじゃんみたいなね、
で、私はなんかそんな高い給料じゃないのに、
まあ彼らもね、別にその払ってる金額がそのまま給料なわけではないんですけれども、
それでもやっぱりね、そこそこね、コンサルティングファームもらってるっていうのはやっぱり想像ができるんですよ。
で、なんかね、もうね、基本的にはコンサルをしてもらえるもんだと思うんですけど、
むしろね、私がね、なんかね、色々と教えてやってたみたいな、そんなような状況だったんですよ。
で、なんかね、こいつらにお金を払う理由あんの?みたいな。
で、彼らができるんだったら、なんか私もできるんじゃない?みたいな、そんなようなね、
なんとも言えないですね、苛立ちだったりとかね、ちょっとね、もやもや、なんかね、わけ出てきましたね。
本当にね、なんかね、これで金額ね、あのフィーをもらってるのかってね、思うとね、
なんか、うらやましいっていうか、なんかもう、悔しいっていうかね、
うーん、なんかね、私たちこんな金額で働いてるのに、なんか、何なんだろうね?みたいな。
なんかちょっとね、そんな感じでした。
でね、私だったらやっぱりね、もっとこれね、価値出せるし、
まあ少なくともね、この人たちよりかはね、全然ね、いいITコンサルとしてできるんじゃないかなっていうところもありましたし、
あとは、私の場合は昔、前前職くらいかな、その時にコンサルの仕事もやってたんで、
ここでですね、なんかね、自分の中で火がつくような感覚っていうのがありました。
新たな決意
こういうね、いくつもの感情のトリガーですかね、これがですね、積み重なって、
私もですね、結構前の会社、最終的には13年くらいですね、勤めてたんですけど、
もうここにいてもしょうがないだろうっていうかね、
もう動き出そうっていう決意っていうのがですね、生まれました。
もし今ね、これを聞いてくださっているあなたがですね、転職したいけど動けないと感じているならね、
無理に動こうとしなくても大丈夫かなと思います。
でもね、ぜひ自分の心に正直になって、今何を感じているのか、何が不安なのか、何、苛立ちを感じているのか、
一応ね、ゆっくり振り返ってみてください。
その中にきっと動き出すための小さな種があると思うんです。
私の経験が少しでもね、あなたの背中をヒントになれば嬉しいかなというふうに思っております。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日の話がちょっとでもいいなと思っていただけたら、いいね、コメント、フォローしていただけると嬉しいです。
あなたのキャリアと未来をもっと輝かせるために杉浦でした。
08:47

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