笹木郁乃の出版記念講演
どうも、Gallup認定ストレングスコーチで、本業ITコンサルタントのすぎひろです。
今日はですね、先日行われた笹木郁乃さんという方のですね、出版記念講演会、こちらのですね、レポートというのをですね、させていただきたいと思っております。
このチャンネルでは、ITの力とストレングスへ長所を生かして、自分のキャリアをアップデートしていくためのヒントを投稿しています。
はい、皆様はですね、笹木郁乃さんご存知でしょうか。
おそらくですね、笹木郁乃さんはご存知ないかもしれませんけれども、
例えば、エアウィーブですよね、マットレスですね、寝るときのマットレスだったりとか、
あとバーミキュラーですかね、フライパンだったりとか、そういった鍋とか、そういったところのですね、ブランドだったりとか、そういったのね、ご存知かなと思います。
この2つをですね、大ヒット商品に導いた方がですね、この笹木郁乃さんという方になります。
この方のですね、出版した書籍、仕事をしながら1日30分で売上が最大化する超効率PR、
こちらのですね、出版記念講演の方が東京の方でありましたので、そちらの方にですね、行ってきました。
私がこの笹木郁乃さんをですね、知ったのはですね、今回ですね、私が行ったのは東京講演なんですけれども、
以前にですね、7月でしたかね、大阪の方でですね、出版記念講演をされたときにですね、
運営メンバーだったのが、私がですね、9月まで受講していたファンビジネス講座のですね、主催の井嵜カニさんだったんですね。
そのときにですね、郁乃さんのお話は聞いていたりとかですね、この本のお話もですね、聞いていたんですけれども、
大阪というところがあったので、私は行けなかったというところがありましたけれども、今回ね、行こうかどうかというところでね、迷っていたところでですね、
先日ですね、カニさんとですね、コラボライブをしたオルイミカさんの方からですね、お誘いがあってですね、
じゃあ行ってみようかなというところでですね、行ってまいりました。
でですね、まず行く前にですね、事前に本を買ってですね、読ませていただいたんですけれども、
正直言いましてですね、もうめちゃめちゃ本の時点で勉強になった。
そもそもですね、私がですね、この本を読んだときに感じたのがですね、カニさんが普段やっていることはですね、結構書かれているんですよね。
結構ファンビジネスだったりとか、そういったところに結構絡んでいるので、
これはですね、カニさんの講座を受けようとしている方だったりとか、
普段カニさんライブを聴いている方だったりとか、配信を聴いている方だったりとか、ぜひこれを読んだ方がいいかなと思います。
今、発信力プラスでね、ミキーで多分受けられている方とかも、これをぜひ読んだ方がいいかなと思います。
これですね、普段ね、カニさんがこういうことでやられているんだなっていうところがね、すごいよくわかる内容になっております。
はい、そしてですね、結構勉強になったこともあってですね、実際にですね、講演をやりながらワークというのもあったんですね。
その例えばワークだったりとかっていうところで言うと、やっぱりですね、ウェアウィーブの松蔭というところで大きく2つあってですね、
何の実績が響くかというところでですね、そこからですね、自分のサービスのですね、コアブランドにメッセージというのを書くというのだったりとか、
あとは、これはね、よくカニさんもおっしゃっているんですけども、ストーリーの設計ですね、ストーリーの設計をどういうふうに考えるかというのをですね、
具体的にですね、こういうふうに書いていくとストーリーの設計ができるというところで、簡単なワークというのをやったんですけども、
それも一つ、それだけをとってもですね、かなり勉強になったなというところになります。
はい、あとですね、これね、結構ね、私の今勤めている会社にもですね、当てはまる、うちの私の今勤めている会社って、ITのコンサルタントでベンチャーの会社で、
私が入った頃はまだ試写住人だったんですけど、今1年半ぐらい経ってですね、200人ぐらいになってるんですけど、
まだまだそれでもですね、旧成長なところの会社なんですけど、その中でですね、やっぱりですね、結構最近の悩みっていうのがですね、
何がうちの会社の売りなのかみたいなところがあるんですよ。
で、その時にですね、これどうしたもんかなみたいな、私もちょっと思っていたところがあるんですけど、
その時に、やっぱり菊野さんはですね、バーミキュラーの時にですね、何をですね、売りにすべきかみたいなところの話があった時に、
自分たちの会社だったりとか商品の特徴だったりとかっていうのをですね、もうひたすらひたすらですね、30ページのプレゼンにまとめて、
それをですね、クライアントに、いろんなクライアントに見せたりだったりとか、他の経営者だったりとか、マスコミに説明をするといったことをやったらしいんですよ。
で、その時にやはりですね、だいたいどこの会社さんだったりとか、要は聞いている方がですね、同じところで、やっぱり同じように結構強く反応するっていうところがあるらしいんですね。
やっぱりそこをね、運にしていくっていうところ、やっぱりですね、他社目線で見ていただいて、やっぱり自分たちが気づかないところ、そういったところがね、非常に大事だというような。
そこからですね、自分たちのコアメッセージを作っていくといったところもですね、非常に重要だというようなお話がありました。
これはもちろんですね、企業とかでもですね、使えるし、あとは自分でやっている方、もう私も本当にそうなんですけれども、やはり自分で、自分のいいところだったりとか、
刺さるところってやっぱり分からないので、こういったところは第三者からフィードバックしてもらうことが非常に大事だなといったところがですね、ありましたというところです。
経営者の話と気づき
あとですね、後半はですね、こちら同じく経営者の早川亮さんという男性の方。
お話聞いている限りですね、佐々木幸野さんと同い年で42歳というふうに言っていましたけれども、すごい見た目の若い方でですね、
でも30歳ぐらいから起業されているという方でも結構長くて、ゼロ円留学というところをですね、やっているというようなお話がありました。
この早川亮さんのお話なんですけれども、早川さんご自身も言っていましたけれども、まずは起業が先にしたいということで、12年ぐらい前から起業されたということを出したそうです。
ご本人もだったりとか幸野さんもおっしゃっていたんですけれども、男性って結構やっぱり起業したいが先だよねみたいなのがあって、
それは私もすごいわかるなというところなんですけれども、まずはですね、そこでビッグスタート、まずはお金も3000万借りて、
従業員名を取ってオフィスも借りてみたいな形でやっていたんですけど、半年後には3000万もなくなってみたいなお話だったんですけど、
そこでギリギリクロージだったんですけど、そこから粘って何とかやってきましたというような話があったりとかありましたね。
その中で早川さんが転機になったというところはですね、やっぱりもともとは自分が自分がみたいなところだったのが、
そこから主語がiからuだったりとかwiiに変わった、そのタイミングからですね、やっぱり事業がうまくいっていったみたいな話がありましたね。
あと生野さんは、生野さんはどちらかといったらコツコツやっていく、そんなにスモールスタートでどんどん積み重ねてやっていくタイプだというところなんですけれども、
ある意味そこで挫折がなかったから、だんだん調子に乗っていったらしいんですよね。
経営者としての成長
調子に乗って、じゃあ今度いけそうだからこれやってみよう、あれやってみようみたいな感じになると、
やっぱりですね、そこからですね、調子に乗ってうまくいかなくなるみたいなところがあるので、
調子に乗らないということも大事だなというようなお話もありました。
あとはですね、活躍する経営者みたいなお話もあったんですけれども、
活躍する経営者というところでですね、やっぱり真面目に普段から勉強していたりとか、愚直に頑張るということですね、
やっぱり遊んでる経営者、今はいいかもしれないけど、結局最終的にダメになるよねっていう話だったりとか、
あとはやっぱり現場を知らなきゃいけないと、早川さんとかはやっぱり自分が現場でできないようなことは、
そういった事業を基本的にやらないというような話だったりとか、というようなお話もあったりとかありましたね。
あとはお話だったのは、例えば経営者のコミュニティみたいなところで、
そういった中で100人いれば100人になるような経営が当然あって、
じゃあこの人すごいからこの人を真似してみようと言っても、
例えば生久野さんだったら結構外へ外へというタイプらしいんですけれども、
やっぱり内向的な方でですね、すごい緻密に計算しているので、
本を月に100冊読むような方の真似をしても、それは自分の強みを生かさないことになってしまうので、
やっぱり自分の強みを生かすためには、自分のちょっと上を行くロールモデル、参考になる人ですね。
早川さんは3歩上を歩いている方という方を見つけて、
その方を真似していくというようなことがいいんじゃないかみたいなお話もありました。
あと優秀なPRプロデューサーというのはどういう人かという話になった時に、
友達を100人作れる人、それが優秀なPRプロデューサーというようなお話がありました。
生久野さんはですね、今普段からやっていることというところで、何時間を使うかという話があったんですけれども、
月30人の経営者と会うというようなお話がありましたね。
やっぱり常にそういった人と会うということを意識してされることによって、
やっぱり仕事を運んでくれるのは結局人ですよねというところがあって、
そういった経営者に会うことによって、例えば一緒に仕事をやっていたりとか、
何か協力したりとかお願いすることもあるし、
あとはお仕事をいただけることもあるというところもあったりですね。
やっぱり人と会うということがすごい重要視されているというお話がありましたね。
あとは最終的には行動しないと何も起きないという話があって、
これは本当によくわかるなというところもありますし、
逆に言うと私も結構特にそういったことを思ってやっているわけではないんですけれども、
やっぱり人と会うというのをすごい意識していたりとかするし、
あとはやっぱり行動をするというのが非常に重要だなというのは、
普段常日頃から思っているので、
そこは自分ができることなんじゃないかなというふうに感じましたというところになります。
講演会の経験
こちらの早川亮さんとの対談に関して言うと、
講演会は他の地方でもあったんですけれども、
早川亮さんとの対談に関しては東京公演だけというところもありましたので、
こちらは非常に貴重なお話を聞いてよかったなというふうに思っております。
結論から言うと、もちろん本を読むだけでも十分勉強になるところなんですけれども、
講演会に行って非常に勉強になって、私としては行ってよかったなというふうに思っておりますので、
もともとこの講演をきっかけになっている加林さんだったりとか、
あとは今回お誘いいただいた大井美香さんにも非常に感謝しております。
あとちょっと余談なんですけれども、今回こちらの講演会なんですけれども、
さすがに東京は大阪のときに加林さんの呼びかけで、
私が知っている方はほぼほぼ大阪の方に行ったのかなというふうに思っていたので、
知っている方は基本いないだろうなと思っていたんですよ。
そしたら休憩中に杉氷さんに声をかけていただいて、あれ誰かなと思ったら吉子さんだったんですよね。
吉子さんと私という組み合わせがまた面白いかなと思ったので、最後に入れさせていただきました。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日の話がちょっとでもいいなと思っていただけたら、いいね、コメント、フォローしていただけると嬉しいです。
あなたのキャリアと未来をもっと輝かせるために、杉氷でした。