関係あることに、まあとどめようみたいな。
で、そうなってくると、あの新しく出てきたAIの進化の話とか、基本的には、あの自分…
それを聞いて感じたのは、日本の大企業とかの働き方の文化やカルチャーとして、やっぱ残業とかサービス残業とか、長くいた方がいいとか、先輩を言うより先に帰ったらいけないみたいな。
まあ、新しい新時代になって、そこら辺は緩和されてるとは思うけど、未だにやっぱね、強く思考のベースとしてありそうだなって、今聞いてて感じて。
なんで、そういった意味では、多分AIを使いこなすマインドって、それの真逆?
うん。
いかに自分が楽をして考えないで時間を減らすかっていう、まあプログラマーに近い考え方だから、
多分日本人のそのね、気合と根性で、時間で、俺頑張ってます!残業してます!みたいな、そのマインドとこう全く合わないっていうところもあるんだろうなってちょっと思った。
いやそうだね、でも、わかるよね。わかるんだよね。だって、なんかすごい企画書持ってきて、お前これ考えたんか?みたいな会話。
つらすぎるよね。だって考えてるわけないじゃないですか。ただ出力は妥当だと思いますっていう一言を添えることでさ、多分スーパーエースのそれは許されるんだよ。
10年戦士のさ、一番売ってるやつとか、一番優秀ってされてる人が、ああもうこれ、AIで一発で作りました。つって出てきて、問題点があったら教えてくださいみたいな。
感じで中身見て、確かに火の打ちどころない。ここは検討したんか?って言って、ああ検討しました。検討させて、省きました。とかね。
で、省いたっていう履歴は後ろの資料についてます。みたいな、死後敵さんが、たぶん新しい死後敵の振る舞いっていうのが、それが許されるのって経験を積んでて成果を出してる人、ある程度の評価を持ってる人だけなんじゃないかなって想像します。
いや、確かに。なんでその人はやっぱ成果も出てるし、評価もされてるってことは、やっぱ過去にの実践と成功と失敗と、でもこの人に任せればどうにかなるっていう積み重ねがあるから、たぶん他の人も何も言わない。
なんでそういった意味ではこの後の話にもつながると思うけど、経験積んだりとかそこら辺の実績がないと、どんだけAIが同じアウトプットを出したとしても、この人が言ってるからっていうところにやっぱつながってきちゃうんだろうなっていうのは。
そうだね。今の一例の話ってさ、AIがものすごく便利な思考を外部化できて作業も代替してくれる存在であるっていう便利な生成AIができる前の時代の評価軸で人々が価値を判断した上で、ガッていうものを見定めてるから。
例えば新卒で1年目でさ、もう大学4年間ずっと生成AI触っててさ、ものすごいことができるみたいな子が部署に入ってきて、彼、彼女の意見がそのまま採用されていくみたいなことはさ、たぶん難しいからっていう。
ドメイン知識ね。知識なのか、定める必要あるにせよ、今のコース。ドメイン実績。ドメイン知識じゃなくてドメイン実績かもね。実績。周りが認めているが重要だよね。
なので、動かない。今、職場でさ、若い人がさ、経験の浅い若い人がAIを使って成果を出そうって言ったときに、なかなか認めてもらえないみたいな話ってたぶんあると想像するんだけど、ていうかよく聞くんですよ、それならね。
で、それらに対して、まずは自分の手で成果出せ、みたいなさ。一体経験積んでからAI使うんやで、みたいなことになっていると思うんだよね。
AI一位にあるっちゃあるんだけどね、分野によっては。そこ悩ましいなっていう。新卒とかだったら、本来だったら議事録を書いて、議事録を書くことによって、その仕事の進め方を学んだりとか、どういうタイミングで何を言えばいいか分かったりみたいなところが、
AI議事録使うとその仕事はもう新人じゃなくて、AIにやらせましょうという話になり、そうすると新卒が育つ余白がなくなってしまうこともあるんで、
だからそういう人を育てるためには必要な作業も12分にこれからあるだろうなっていう。新卒をいらないとは言ってるけども、どうなっていくんだろうなっていう感じはありますよね。もう老害だけが回すみたいな会社になっていくみたいな。
今の話寂しすぎるよね。どうしようもない流れじゃん。だってAIが議事録は作るもんっていうものにもなってるじゃない。すごい議事録が書けることに価値があったんじゃなくて、どんなプロセスかっていうと情報を圧縮して伝えるプロセスだよね。
ものすごく複雑な拡散されている議論をA4一枚紙情報、文字情報に集約していくっていう情報の圧縮の作業であって、その圧縮することでみんなで共有できる情報で、その圧縮する段階で省かれていくものとかもたくさんある。
何を省いて何を残すかっていう判断軸とかで、結局ビジネスを推進していく全体像を捉える力っていうのが養われて、ビジネスパーソンとしてあるいは職業人として評価されていく、育っていくっていうプロセスがあったもの。
このAI時代も変わってっちゃうよね。議事録を任せるんじゃなくて、たぶんそういった専用のプログラムを組むしかないんだろうなっていう新人とかを育てるための。
そうだね。だからAI議事録とあなたの議事録の精度どれくらい違うんだろうねみたいな話がさ、たぶんなんか。
次の話につながるかもしれないけど、そうなってくると人の評価のポイントも、この人を育てようみたいなふうに思う資質とか能力とかが見るポイントがだいぶ変わってくるんだろうなと思っていて。
例えば大企業とかだったら議事録書くのこの人めっちゃうまいじゃんとか、特定の作業を営業で喋るのめっちゃうまいじゃんとか、パワーポーめっちゃうまいねみたいな。
そういったところでちょっと評価されて出世するみたいな世界線も大企業とかだと全然若い頃はあると思うんだけど、
ここらへんの作業はもうAIによって代替されるものなので、となるとそこでは人は評価されなくなると。
となった時に、じゃあどういう新人を引っ張り合えば今後会社にとって経営層とかの中核になれる新人になるのかみたいなところのミサダメみたいなところが議事録のうまさとかではなくなってくるんだな。
となるとやっぱ人を評価するポイントっていうところが大きく変わるだろうなっていう。
なんでそういった意味で多分その人、その新人はすごく、
状況の中でちゃんとリーダーシップを取って決断したとか、それがうまく人をまとめ上げて物事が進んだみたいな。
そういう資質とか性質とか、そういった経験の多さみたいな、修羅場をくぐった数みたいなものとか。
そっちの方で人を評価したくなっちゃうよね、その世界線。
そうだね。いや、なんか全く同意だわ。
今までは優秀な作業者にチャンスが与えられた。
で、そのチャンスに応えていく、期待に応えていく中で全体を引っ張るとはどういうことかっていう風にリーダーシップが養われていった。
あるいはポジションとして与えられたと思うんだけれど。
そもそも実現したいものがあればAIを駆使してなんとなくできるみたいな世の中になってきた時に、
そんな風にさ、お前やってみるかって言って与えられなくなっちゃってると思うんだよね。
そうだね、確かに。与える必要がないもんね。
そうそう。与える必要がない。
なので、もともと俺はこうしたいっすという思いがあるとか、ビジョンがあるっていうことがすげえ重要になってきていて。
そういうのを持ってる人かっていうのがさっきの話じゃない?そのリーダーシップを。
叩かせられる人なのかどうかっていう。
そうだね。そこでいくとさ、やっぱりそこの情熱とかリーダーシップとか、
俺はこれを絶対やりたいっていうパッションがあると、おそらくその人は諦めないから、
ずっとやり続ける、そういう人は。任せたとしても。
なんかね、君すごい直情覚のうまいからこれやっといてよって人は多分、
うまくいかなくなったら辞めちゃうかもしれないけど、
さっき言った前者のパッションがある人に関しては、
多分AIとかを福祉しまくって自分の実現したい世界をもう絶対やり遂げるみたいな。
それぐらいの腹積もりと、それによってリーダーシップが生まれる。
だからもう生き様だよね、その人の。
すべてを体現する生き様、姿勢みたいな。
そういった人に仕事を任せたくなっちゃうね、おそらく。
そうだね、なんか目の前の仕事をやり切るって言ったときに、
多分そのAIして省力化みたいな、ボタン一つでできるようになりましたみたいなさ、
コストカットとか省力化っていうのに注目されがちだと思うんだけど、
それっていくとこまでいったら、あとはその人のポジションがなくなって終わりじゃない?
そのどっちかっていうと、その企業、その会社がどうやって利益を生んでるかっていう
ビジネスの構造に対して理解をして、
その上でその利益を拡大するような、
調子を広げるようなためにAIを駆使するみたいなアプローチの方が、
多分大事なんじゃない?
今目先はAIでどれだけ人を減らせるか、手間を減らせるかに注目されがちだけど、
そこに対するリーダーシップよりも、今輝くくんが言ってくれたような、
もう何としてもこれを実現したい、そのために何ができるかみたいなアプローチで、
物事にタックルできる人の方がおそらく評価されるし、
一旦今日の答えなんじゃないですか、これが。