放送の始まりとイントロダクション
この放送は、他社貢献フグ祭り2026を3年連続主催する 後藤健先輩こと後藤健太郎さんの提供でお送りいたします。
後藤健先輩、ありがとうございます。
皆さん、おはようございます。
2026年1月に株式会社アスナルブリッジを設立する予定の中小企業診断士の オサナイ先生こと、オサナイ和志です。
本日は、2025年の11月の17日月曜日でございます。
いやー、新しい週間また始まりましたけども、今日も寒いですね。
本当に最近、朝晩が消え込んでまいりまして、本格的に冬が近づいてきたなということで、
もうね、僕は厚手のコートを出して、ダウンジャケットも出してきました。
そのぐらい青森は寒くて、今週、下手したらね、今日、明日、天気予報マーク見ても、明日から雪というふうなマークが出てますんで、
ちょっとね、もう、ついに里にも雪が降るのかと。
山はね、もう雪いちらほらいわきさんとかも積もってはいたんですけども、いよいよこの季節が来るのかなというふうに思って、
ちょっとね、構えているというところでございますけど、皆さんの地域もいかがでしょうか。
特に北国はね、本当にこういうふうにこれから雪になりますし、北国じゃなくてもね、寒い季節になってまいりますんで、
体調管理ね、インフルエンザもすごく流行ってますんで、お気を付けてお過ごしいただければなというふうに思います。
ということで、今日も寒さに負けず元気にやっていきましょう。
まずはスポンサー様のご紹介でございます。
今月のマッチリースポンサー様は、後藤健太郎さんでございます。後藤健先輩ありがとうございます。
後藤健先輩はですね、2026年1月17日土曜日の18時半から大分県大分市で行われます、他社工研ふぐ祭り2026を主催いたします。
こちらですが大分県大分市にあります足場解体工事の和工組高橋隆博社長がコミュニティリーダーを務めた他社工研図の新年会となっています。
もう今年で3回目というふうになりまして、すっかり定着したイベントになっておりますけれども、場所はJR大分駅から都道府県内での開催というふうになります。
内容はふぐのコース料理プラス2時間の飲み放題付きという超豪華な宴会というふうになります。
そして今年はオーストラリアメルボルインから昨年に引き続きポリウキさんこと井口幸子さんも参加予定でございます。
高橋社長や他社工研の仲間とともに2026年をお祝いいたしましょう。概要欄のリンクから参加券を購入できますのでよろしくお願いいたします。
今月のマンスリースポンサー様はことけん先輩ことことけん太郎さんです。ことけん先輩ありがとうございます。
AIの実際の活用方法
ということで今日はですね仕事や人生の悩みをAIに賢く相談するアイデアを知りたくないというテーマでお送りいたします。
最近ね本当に生成AIがいろんなところで使われてますし、先週もお話しした通り業務でも仕事でもたくさん使っております。
どう使ったらいいか、試行錯誤していませんでしょうか。
僕も診断師として日々の業務で生成AIめっちゃくちゃ助けられてるんですね。
ですし、例えば誰にも相談できないモヤモヤであったりとかねタスクの詰まりとかもそうですけども
僕は優秀な秘書というか参謀というかそんな感じで解決してもらっているような感じがしてですね。
今日の配信では実際僕が仕事であったりとかいろんなキャリアの悩みだったりとかね。
生成AIに相談するときに使っているいくつかあるアイデアの中から特に厳選した使い方。
実際に使い方をちょっとご紹介したいと思います。僕はおさなり先生こういうふうに使っているんだということをですね。
ちょっと今日はお披露目したいなというふうに思っています。これ聞けばなるほどこんな使い方ができるのかみたいな。
皆さんも多分使っていると思いますけども僕はこういうふうに使ってますということをちょっとお披露目してさせていただきまして。
明日から仕事がもし役に立てるのであればいいなというふうに思っております。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。僕のスタンドFMのマンスリースポンサーになってくださいというお願いでございます。
来月12月のスポンサーとして年明け1発目1月のスポンサーの方を募集しております。
ぜひ我こそはという方プレミアムなスポンサーワーク各枠1枠ずつでございますので心を込めて1分から2分スポンサー交流させていただきたいなというふうに思ってますし。
もちろん誰かの夢を応援したいという多所貢献な方も大歓迎でございます。
ぜひこの機会にチャンスをお掴みいただければなと思います。概要欄のほうにベースショップのリンクを貼っておきますのでそちらからアクセスしてください。よろしくお願いいたします。
ということで今日は仕事や人生の悩みをAIに賢く相談するアイデアを知りたくないというテーマでお送りいたします。
今日のテーマなんですけども僕がですね実際にその先生AIをどう使って日々のその仕事であったりとか
あと経営者としてもやもやって言うんですかね。これからね僕もいろいろ経営者になっていく上でいろいろもやもやもしずっと今もそうですけど現在進行形してるわけですよ。
他にはキャリアの悩みだったりとかね。もうそれどうやってクリアしているのかという僕自身のそのちょっと使い方に焦点を当てて解説していきたいなというふうに思っています。
悩みを深掘りするAIの役割
先生AIは単なるですね文章の作成ツールや生成ツールではないんですよね。皆さんご承知の通り。
僕にとってその先生AIっていうのは思考のプロセスをですね代行してくれたりとか整理してくれたりとかで365日24時間稼働してくれる優秀なもう本当に壁打ち相手秘書みたいなもんなんですね。
特に中小企業社長さんであったりとか社員さんが落ち入りがちな悩みに対応できる。今日はね僕の厳選した使い方をちょっと3つほどお話ししていきたいなと思いますけども。まず1つ目ですけど思考がね散らかりすぎたときの整理役でもいいんでしょうかね。そういった形で使っている方法なんですけども。
これはですね僕が資料作りであったりとかあとそのコンサルティングのその企画とかを考えるときに最もよく使う方法なんですよ。あの頭の中にこうアイディアとかね論点がこういっぱいバーって僕の頭のバーとか散らばってるときにどっから手をつけていいかわからなくなることってありますよね。そんなときに僕は先生AIに思考の整理役を依頼するんですよ。例えばこういう感じです。
今から僕が思いつくままにキーワードやアイディアを箇条書きで出すからAIはそれを論理的な3つの柱に分類してそれぞれにキャッチーな見出しをつけて構成案にしてくれっていう風な指示を出します。で、そこからさらに僕の意図から外れた部分あるいはもっと深掘りすべき論点を指摘してくださいっていう風に命令出すんですね。そうすると僕の考えをね客観的に批判検証してもらえるんですよ。
やっぱりどうしても自分で考えたものって主観が入るじゃないですか。それをあえて先生AIに客観的に批判検証してくれっていう風にするんですね。で、自分でやるとこれって時間かかるんですけど頭の中の整理でこういうものを一瞬でやってくれるっていうこれがやっぱり先生AIの僕は最初の使い方かなという風に思うんですね。
で、この方法はですね特にタスクが重なりすぎて身動きが取れなくなった時にも優先順位付けとかっていう形で使えて非常にこれは僕は有効かなという風に思います。これが一つ目の使い方。で、二つ目はですねこれね誰にも言えないようなキャリアであったりとか人生の悩みとかそういうものを掘り下げてもらうっていう感じで僕使ってます。
中小企業診断師としてね僕自身もなんかこのビジネスの方向性で本当にいいのかなとこれからね起業するにあたって。で、あとは次の挑戦は何すべきかなみたいなことを悩むことがあるんですよ。でもこういった悩みって人になかなか相談しづらいじゃないですか。で、僕は先生AIにキャリアの棚下ろしと深掘りっていうのをお願いしてるんですね。
で、僕がその過去に成功した体験のものであったりとか失敗体験だったりとかあと周りから言われたそのフィードバックとかを正直にそのAIに全部伝えて読み込ませて。で、こう伝えるんです。僕の強みと弱みを客観的に分析し、今後のキャリアで生かせる僕が今最も取り組むべき仕事や考え方のテーマを一つ提案してください。その提案の理由もつけてくださいっていう風に僕は依頼します。
で、ポイントは、AIは感情を持たないっていうことなんですよ。つまり、忖度なく僕のデータだけを見てあなたはこれに集中すべきっていう風にロジックで答えを出してくれるっていうその客観性が煮詰まった時の僕の思考を突破してくれるんですよ。
自分のその得意なことであったりとか苦手なことっていうのをね、第三者の目線で再認識できるっていうのは僕は最高の機会だなと思ってこういう使い方をしています。最後3つ目ですけども、これはねネガティブな感情であったりとか不安っていうものを行動に変換するって言うんですかね。
あのやっぱり僕も人ですから、あの会社への提案とか失敗したらどうしようかなとかって思ったりするんですよ。それからやっぱ新しい挑戦怖いなとかね。だから不安だったりとかネガティブな感情ってそういうのがあるとやっぱ行動で止まっちゃうじゃないですか。で、僕がやっぱり生成AIに相談するのは感情を具体的な行動リストに分解するっていう作業なんですよ。例えばこうです。
今、僕はこのプロジェクトに対して漠然とした不安を感じています。不安の理由をいくつか言語化しますので、AIはその不安要素を一つ一つを具体的な今すぐできる最初の一歩の行動に変換してチェックリストとして提示してくださいっていうふうに僕依頼する。そうすると不安をね、抽象的なままで放置しなくて済むし、そのAIの力を借りて目に見える踏み出す一歩に変えるんですよ。これで挑戦への不安を解決する。
この方法ってめちゃくちゃ有効なんで、不安を整理して具体化するっていう。そんな感じで僕は使ってそれで突破できてるという感じなんですね。こんな感じでですね、僕が生成AI使うのは、僕が苦手なことであったりとか、あと僕の思考の資格ですか、これを埋めてもらうために使ったりしてますので、皆さんもね、自分の不安を解決してください。
ネガティブな感情の具体化
皆さんもね、日々の業務でこれ誰か手伝ってくれないかなっていうふうに思う作業こそですね、生成AIに任せてみてはいかがかなと思います。きっと最強のビジネスパートナーになってくれるというふうに僕は思います。はい、ということで今日の配信のポイントをちょっとまとめていきたいんですけども、まずは生成AIは僕にとって思考の整理を代行してくれる最終、優秀な壁打ち相手ですということです。
それから思考が散らかった時はキーワードを放り込んで論理的な構成案に整理してもらうということ。それからキャリアの悩みはね、過去のデータを正直に提供して客観的な強み分析とテーマ提案を依頼すると。最後はネガティブな不安は具体的な最初の一歩の行動をリストに変換してもらうということでございました。はい、ということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
今回の配信ではですね、僕は普段その仕事であったりとか人生のモヤモヤを生成AIにどう相談しているかという具体的な使い方を厳選してお伝えしました。AIはね、僕たち中小企業信頼士にとっても経営者にとっても、もちろん社員の皆さんにとってもですよ。もう手放せない強力なツールになっているわけですよね。ですので、まずは誰にも言えないちょっとした悩みから生成AIに相談してみる習慣をつけてみてはいかがかなというふうに思います。
はい、今回の放送の感想であったりとか、こんなテーマで話してほしいといったリクエストがあれば、ぜひサンドFMへコメントを寄せてください。週末、土曜日、日曜日にコメントを読ませていただきます。
今日お話しした3つの使い方、このプロンプトですけども、こちらの概要欄の方に貼っておきますので、もし使いたい方はですね、コピペしてお使いいただければなというふうに思います。
ということで今日は、仕事や人生の悩みをAIに賢く相談するアイデアを知りたくないというテーマでお送りいたしました。挑戦が人生だ。Don't worry, be happy。それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい。