今回の配信は、12月3日に実施したエックスでのライブ配信、【今年読んでよかった本を紹介する1時間】を編集してお届けします。ぜひお楽しみください。
今年読んだ本って言って、いい本、振り返っていくと、あの、なんだろう、年末、昨年末から年明けにかけて読んだ方が一番よかったなと思ってるんですけど、僕が一番よかった本は、リーダーシップ新刊です。
坂井じょうさん。
いいですよね。僕も読みましたよ、これ。
いいですよね。これ、あの、一回話しましたよね。
あの、めちゃめちゃいい本だったなと思って、あの、タイトルが、タイトルどうなんすかね。タイトルこれビジネス本っぽいですかね。リーダーシップって入ってますもんね。
ああ、そうですね。
リーダーシップ新刊なんだけど、なんか、なんだろ、人文学的な話かと思いきや、なんていうんですかね、こう、あの、そもそも、
ハチにも社会があって、リーダーシップがあって、みたいなところが始まるし、鳥の群れが飛ぶときに法則があって、それってすごく理にかなっているものがあって、で、人間が、あの、ね、15人、30人、150人ぐらいの、あの、ダンバースって言われる数字で、あの、まとまってたときに発揮してたリーダーシップのスタイルから、今の現代に至るまで、こう、リーダーシップのスタイルがどんどんどんどん変わり続けていって、っていうところを、
あの、知ることによって、あの、なんだろうな、すごく自分の普段の生活に活かせる本だなと思ったんですよ。
めっちゃ飛躍は、今、してますけど、うん、なんだろうな、職業柄はあるかもしれないんですけど、コーチとして、お客さんと話してると、大体の方が、あの、組織でのお悩みなんですよね。
そうっすよね。
自分の役割を果たす能力が足りないとかも、結局、組織の要請で自分が担っている役割が上手くできないっていう話だし、あるいは、あの、リーダー、管理職、経営者の人が、自分の部下たちに、部下たちに対してどういう、あの、力を発揮していこうか、どういうスタイルでリーダーシップを取っていこうかっていうときに、
自分の組織って、そもそも、このリーダーシップ進化論の中で照らし合わせると、ど、どの段階にある組織なんだろうかっていうところに、一回当てはめると、客観的に、うん、その話って、なんだろうな、ただ、あの、気分で威嚇して周りを従わせてるだけですよね。
うん。なんか、理論を整然とした、あの、リズメ、リズメというか、論理立てた説明っていうのが通じない組織になってませんか。なんか、いろいろこう、自分たちの問題を見るためのいろいろな側面、ヒントをもらえる本だなっていうふうに思ったんですよ、当時。
うーん。
そうなんですよね。なので、輝木さんどうですか。読んだときの感想とか、どんな本だったかとか、覚えてます?
うーん、全部は読んでないですよね、正直言うと。あの、うん、なんとなくこう、流し読みではあったんですけど、でもなんか、ホモサピエンス全史的な、こう、質感もありながら、ね、人類史をこう、振り返りながらどうリーダーシップが変わっていったかみたいな。
ところとか。今後どう変わっていくかっていうところをまあ、その、まあ組織のリーダーの系統の進化が見える。それはなんかいいですよね、メタ認知できるっていう。
あんまりそういう視点で、特に会社員の方だと見ることはないんじゃないかっていう。
うーん。
まあ一つの、その組織スタイルしか知らないって人が多いと思うで、まあなんかこういう、こういう組織スタイルも昔あって、今はこういうふうに向かっていってるんだなみたいな。
なんかそれが見えるだけでもな。だいぶメタ認知が進むことで、まあ楽になる人もいるそうだなって。
いや、そうっすよね。僕のツイート、振り返ると読んだときの感想、ギリギリ今年読んでたんですけど、これ。最高に面白い。こういうの待ってました。みんな読もうよ。超おすすめ。
読後感。読後感はサピエンス前紙みたいな具合ですが、って書いてました。
あー、同じ感想っつってんじゃん。
そうそう。読んだ後に、なんか俺たちって人類の何百万年もあった過去とこれから先何億年も続いていく歴史の中に点として存在するだけなんだなって思ったし。
で、今自分が置かれている状況と自分が考えていることとか、全てなんか文脈によって否定されているものの中から選んでるんだなみたいなことを思ったんですよね。
で、スキロインやリーダーシップに興味がある自分としては最初から最後まで夢中で読みましたっていうことだったんですけど、なんかメタ認知を助けてくれた本だなっていうのはめっちゃそう思いますね。
さっきのコーチングのお客さんとの話で言うと、何かその人たちにメタ的な視点、ちょっと一歩引いたところから見て、組織ってそういうことだけではないんですよねと。
何かこう新しいヒントを提案できる本だなっていうふうに思いまして、僕が一番のお気に入りの箇所が結構序盤、もう序盤も序盤に出てきちゃうんですけど、ピーターターチン、進化生物学者のピーターターチンさんっていう人が、
振り返される歴史に数理モデルを適用し、世俗的なサイクルと呼ばれる長期サイクルを見出しました。で、せっかくなんでざっくり紹介すると、
人類って、ある文化圏とかある文明とか王朝とかそういうものが、一定のサイクルで栄光生水してるよね、という話。
企業の、スタートアップの事業フェーズとかっていうのは、よく引き合いに出される、引き合いに出されるというか、よく出てきますよね。創業期があって、その後ドアセルしちゃったんですけど、創業期があって成長していって、その後ゆっくり衰退していって、最後なくなっていくっていう、このサイクルを回っていくっていう話と似てるんですけど、まず人口が増えます。
人口が増えると土地などの限られた資源の価値が上がります。みんな土地を取り合いにするからね。そうすると、労働者の賃金が資源の価値に対して相対的に下がっていきます。資源の方がより重要だかもしれない。で、そうすると土地などを持つ富裕層と労働者の格差が回っていきます。
で、富裕層による限られた社会的ポストの争いが激化する。要するに既得権益層が既得権を取り合うということですね。で、そうすると安価な労働力を背景として富裕層の間での競争規模が大きくなる。要するに既得権益層同士の争いがでかくなるということですね。
労働者もどんどん安くなっていく。国家が富裕層を制御できなくなっちゃう。富裕層の方が力を持つようになって、そうすると格差が極限に近づいて人々の不満が高まる。社会不安が増すことで暴動や戦争が起きます。暴動や戦争が富裕層の富を支配して格差が縮まって、そうするとまた徐々に平和が取り戻されて人口が増えていく。
このサイクルが繰り返されてるんだよっていう話があって、リーダーはこういう長期サイクルを認識して暴動とか戦争を避けながら格差を是正する離れ技が求められてきます。こういうのって経営にも全く同じなので経営戦略の定義としても通用しますよね。こういう話から始まるので、この本は絶対面白いなと思いながら読み始めたっていう話で。
ぜひね、こういう具体的な引用をするときは本の中盤から引っ張って、かなり読み込んでる風を演出したかったんですけれども、ちょっと間に合わずできませんでしたっていう、そういう感じで。内情も共有しながらなんですけど。こんな感じで1冊目の本の紹介なんですけれども、せっかくライブでやってるから反応とかあったら嬉しいんですけど、反応とかあるんですかね、見てる人はぜひ。
そうなんですね、反応。
反応はまだないみたいですね。見てる人ぜひ皆さんもおすすめの本を紹介してくださいとか、73件の表示ってあるから、今見てる人73人いるわけじゃなさそうですね、これね。
なるほど、表示されたっていうだけ。さすがにそんなにいないと思うのですよ。
Welcome to our live showって。
これじゃわからん。さっき変えたのにな、当てないのかな。
変わってるんですか?
タイトルは上の方に固定されてるやつは出てますね。
僕の方ではね、変わってないです。あ、変わってる変わってる、なるほどなるほど。
Welcome to our live showは僕がそうやってつぶやいたことになってですね、ちょっと寒いですね、これね。
いいんだけど。
しょうがないしょうがない。
しょうがないですね。じゃあぜひ、輝之さんおすすめの本をご紹介お願いしたい。
僕は一応3冊考えてはいたんですけど、僕の中ではもう全部書いてあること一緒です。
3冊あるんですけど。こういう3セットだなっていう感じの本の1冊目なんですけど。
欲望の見つけ方、お金恋愛キャリアっていう本ですね。
また俗物的でいいですね。
俗物的で、そうです。俗物的なところをメタ的に捉えるって本なんですけど。
そうなんですね、メタ行動に。
ピーター・ティールが確か推薦してる本で、彼の考え方の原垂になっている、
人は誰かを模倣してるっていう考え方の、それを提唱してる思想家の人がいるんですけど。
思想家の言ってることをより噛み砕いて、また違う著者の方は噛み砕いて書くっていう本なんですが。
言ってることはすごいシンプルで、人間の欲望は人の欲望に感化されている。
誰かの欲望を模倣してるのが人間です。
この構造はもういろんなところで現れてますねよねっていう話を冒頭でしていて。
わかりやすいところで言うと、年収1000万台だとか、パワーマンションでスパラしたいとか。
それも別に自分が欲しいかって言ったら、欲しいんでしょうけど、
それって誰かがそれをやってるから、それを模倣してるのが人間です。
しまくってる結果、自分が何が欲しいかわかんなくなるっていう、
そういった構造が社会でも至るところにある。
そういった根源的な人間の欲望が出来上がる構造を、
このピーター・アティールは元々原初の本を読んで気づいていて、
それでフェイスブックに投資してるみたいな、そういう背景もあったりするんですけど。
なるほど。
これはもう人間のね、人間の社会で生きてるとこれが起こりまくってますよっていう、
そういうことを唱えてる本ですね。
で、この中でもザッポスっていう会社の本のECを、
本じゃない、普通のECをサイトの起業家の人で、
Amazonにそれを売却した結構有名な起業家の人なんですけど、
その人がしかどっかで、ラスベガスかどっかで起業家だけを集めて、
その中で上下関係にいく、ホロホロクラシーっていう哲学を導入して、
そういった中で、こう起業家同士が切磋琢磨して、
提唱し合える理想の街みたいなのを作ろうとしたんですけど、
自殺者がめちゃくちゃ増えた。
うそだ。
理想郷を作ろうと。
はいはい。
それもなぜかというと、人間の模倣の修正が働いてしまって、
要は起業家とパーティーとかで話し合ってると、
この起業家の方は売り上げを上げてるとか、
フラットな立場とはいえ、勝手にお互いに模倣し合うんですよね。
あの人はこんな売り上げてるので、俺は。
その場はめっちゃフラットなんですけど、
人間同士で、あいつはよくできてるから、
俺もあいつを真似して上に行かないと、みたいなことを勝手に言い合う、
フラットな場がある。
最終的にそういったことで、心を病んでしまう起業家が増えてしまって、
結構自殺者も現れて。
最終的にザップをするの、この社長の人も、
一時期ニュースになってましたけど、47歳とかで死んでるんですよね。
自死してるんですよね。
っていう理想の、
このザップをする人も結構、
ウェルディングとかそういう話をすごい本部からしてる感じの起業家だったんですけど、
最終的にそういう終わり方をしてるっていう。
なのでなんか、それも全部この魔法、
この本によるとその魔法の人間の習性が働いてしまった結果、
永遠に人は誰かの欲望を真似してしまう。
なのでその構図に、この本を読むとその構図を知っていれば、
自分は誰かを模倣してるっていうところをメタ認知できる。
誰かが欲しいものじゃなくて、自分の内側を掘っていって、
自分が今何が心地いいんだっけとか、
そういったところに目を向けていく。
っていうことを伝えたいんだろうな。
そんな終わり方をしたかちょっと覚えてないんですけど。
僕はそんな風に捉えて、
この人間の習性の魔法という習性を理解しておくと、
サービスを作るときとかにも役に立ちますし、
それは悪用もできてしまう。
だけど自分自身がその中にもいるっていうことを分かっておくと、
誰かの真似をし続けて自分が苦しくなるってことも
そんなことあるんじゃないかな。
そんなことを教えてくれるんですね。
めっちゃ面白そうじゃないですか。
魔法をする性質が人間に備ってるっていうのは、
どこかの段階まで人間にとっていいことだったっていう側面はなかったんですか?
魔法をすることで人が反映するみたいな。
そこも確か本の中で言ってて、
真似と魔法は違うって言ってたんですよ。
真似と魔法は違うんですか?どう違うんですか?
真似は確か子供の頃、
誰かを真似して自分が上手くなるみたいなところが真似で、
それはスキルアップっていう意味ではすごくいいことなんですけど、
魔法はそれが行き過ぎると魔法になっちゃうっていう。
本の引用を覚えてないんですけど、
そこがすごくはっきり区別していて、
魔法は不必要な欲望までも喚起してしまうみたいな。
そういう位置づけだった気がします。
なんか面白いですね。勝手な推察ですけど、
イメージできた時点でそれが達成できなかったら、
機械を逸出してるみたいな考えに至ったりするんですかね。
例えば、自分と同じ会社で働いてた同僚で一緒に愚痴を言い合ってた仲なのに、
気づいたら独立してめちゃめちゃ楽しそうに働いて、
めちゃくちゃ儲かってるらしいみたいなことを聞いたら、
え?真似したらいいって。
めちゃめちゃ思うんですよ。言わないけど人には。
でも、めちゃめちゃいいなって思って。
同じキャリア同士だから、
シクトラクトの就活の時点まではそんな差はないっていう。
スキルの差とか能力の差はあんまりないはずで、
そういう友人があるいは知り合いがすごくいい思いをしてるってなったら、
俺にもそれができるかもしれないって思うし、
そう思った時点で自分の中では達成、
そこに突っ込んで達成した自分と、
それをやらないで今の道歩いてる自分っていうふうに分岐して、
この分岐の返りがどんどん耐えられなくなって、
そこ耐えられないから真似をしに行きたいっていう、
欲望として自分に返ってくるという。
そういう側面ってありそうだなって思ったんですけど、
そんな感じで、いい線行ってます?みたいな変な問いですね。
そんな感じですね。
今の例は結構ポジティブな方向で働いてることもあるじゃないですか。
それによって一歩踏み出せるっていうこともあると思うんで、
それが行き過ぎると、
もう既に幸せなのに、
模倣によってもっともっとってなっちゃうっていう。
それによって自分の心を勝手に病んでってしまうっていう。
その模倣をしなくても、今であったり、
もっと大事なものが自分の中にあるはずなのに、
勝手にその模倣しちゃうっていう。
いらないものを模倣しちゃう。
なるほどね。
面白いですね。今僕読んでないけど、
話聞いた持ち帰れるなっていう話としては、
自分の欲望っていうのが、
模倣に喚起されてる可能性高いよっていう話ですね。
そうです。
何かしらの自分があれしたい、これしたい、あれが欲しいって思ったときに、
単純に模倣をしたいって思ってるだけであり、
本当に自分の内から生まれている何かを達成したいっていう、
欲望とか。
あとは、何だろう。
全部が一緒ってわけじゃなくて、
単純に模倣によって喚起されてる可能性があるよっていうのを認識するだけで、
もう少し本質的な自分の。
壊され。
ここに気付けるだけで、だいぶ違うと思うんですよね。
模倣ゲームしてたみたいな。
またやってたこのゲームみたいな感じになっちゃう。
何かしよう、何かしたい、何か達成しようって思ったときに、
それが誰かの真似をしてるだけだったって。
真似じゃなくて、模倣か。
真似と模倣違うっていう話だから。
真似はだから、取っ掛かりとしてはいいんですよね、きっと。
何かを達成する上で、先人、うまくいってる先人の真似をするか。
そういうアクション自体には多分問題はなくて、
その欲望の出発点が単なる模倣であるっていうところには、
自覚的にいたほうがいいよね。幸せだよね。
幸せになれるよねっていう話ですな。
いやー、面白いね。
なんか僕好きなあの109極の質問年が100年問題っていう考え方が好きで 今悩んでいることってあの100年後でも問題ですかって質問ですね
9年後もそれって引き続き問題であるだろうか考えると大抵のことはそうではないので 小さく感じるから
乗り越えていく勇気が湧くし 100年後も重要なことにぜひ力をねさせていきたいですよねって思うんですけど
あのおすすめですぜひあのチャンスがあったらなんか n なだけだえっと amazon unlimited の対象なので無料で読めますし
あの マジであのなんだろうな
大谷翔平みたいなもんでしょあの世界に誇る日本人の一人でしょ 明らかに
いやー 素晴らしい人だと思うのでぜひね5本手に取ってみてくださいよ
こんな感じですね私のおすすめはガルビーの伝言ですねはいぜひぜひ じゃあぜひや輝さん
そうです僕は 今の話とも通ずるところがあるかもしれないんですけど
前の本とも通ずる感じで人生後半の戦略書っていう本ですね 人生後半の戦略書
一時期 x でも誰かが呟いてたかもしれないですけど ハーバード大学の
幸福とか研究している 社会学者の方が書いた本で
まあもう一言で言うとミッドライフクライシスをどう 乗り越えるかっていう話なんですけど
まあそれが結構わかりやすく どういう心持ちでいればいいかみたいなことを
書いてある 地霊とともに書いてあるというそんな
そんな本で まあそうですね言ってることはシンプルでまぁこの著者自身もなんかいろいろと
成功してきて成功した後に ふわっと押したらいい
どういう気持ちになり まあそこでなんかこういうっていうのを考えたみたいな話なんですけど
表紙を今見てますけど推薦文すごいですね ダライラマ法王と
本当ですか ダライラマ法王 本書は年齢を重ねて変化するほど幸福になれる生き方を明かしている
ダライラマ法王 すごいな
ペイロマンの推薦文があるからこれは僕読みます もう読みます
わかりやすい本なんです 要は30代ぐらいまではこの若い頃のこう
なんかスキルを積み重ねていって自分のパワーで どうりかレベルアップしていくみたいな
そういう階段を登り続ければ仕事も人生もうまくいくっていう まあその
そのなんか山登り的な思想でキャリアをほとんどの人は歩んでる
山登り教みたいな 一つのゲームですよね 山登りという
人生後半戦になると足腰も弱くなるし 山登り例えるならそんな山登ってらんないですよね
違うゲームのパラダイムシステムを起こさないといけない
その時のこの心持ちとして まあ本当にシンプルでこう
次世代を育てる そういう山登りじゃなくてもっとこう
自分の弱さをさらけ出してそういう 強さでつながっていくっていう方法じゃなくて
弱い部分でつながっていくようなそういう友達をもっと作っていきましょう そうしないと本当に後から苦しくなりますよ
本当にもう若い頃のねうまくいってたその思考の癖とパターンが後半戦だともう 通用しなくなるんで
ガラッと変えないといけない っていうところの話を
もっとね細かくいろんな事例を込みで書いたり そんな本ですね
なんとねー なのでまぁよくさっきで紹介した欲望の見つけ方ともねちょっと通ずるところはあるなっていう
若い頃のその模倣しているものはねそうずっと山登りを模倣してで そのずーっとその山登りをしなきゃいけないっていう
バイアスに捉えられてしまう捉われてしまうということがあると思うんですけど ただ人生後半戦だと
まあ模倣するべきはそれじゃなくて違う生き方が本来はあるんですけど そこに人間はやなかなか気づけない自分の模倣していたゲーム
メタ認知しないとやっぱり気づけばいいんで メタ認知してこの30代後半はこういうふうに生きようっていう
ところをちゃんと自分の中で整理して まあステージしてバスでそんな本です
なんか 読み進めるのにカロリー使えそうですね
どこら辺でカロリー使う? なんかポジティブなことがたくさん書いてある本とは思えなかったんですよね
なんかだって第一章キャリアの過去と向き合う あの時は思ってるよりずっと早く訪れる
もうなんか読みたくないじゃないですか 特になんか最近音声配信とかを始めた30代後半のおっさんとしてはね
なかなかこうちょっと あの
まだまだ成長するっすみたいな気持ちがね まあそういうのと多分なんだろう
枝なんだろう思い切りの違う話なのかなとは思いつつ
感じですか? 人によってはなのかな
なんかだって死をいちいち意識したりしないじゃないですか 普通に言ってたら
いちいちしないですけど なんだろうだから広告とかを見ててもう明日死ぬかのような設定の広告とかあんまないじゃないですか
あのねこれ買ったら1日当たり100円でね 植物繊維が取れますよみたいな話で
とかあの 都度買ったらいくらかかるけどこれ買えば未来英語
一度買い切りで一生使えますよって 長く生きれば生きるほどお得をするようなね
あのものとか あったなんだろうね
うん ローグがある
あの 前提でただ置いた後に自分がどんな暮らしをしているかっていうのはあんまり想像しないまま
ローグを引退した後に資金がちゃんとあるように年金とか あの個人年金
やっぱなきゃいけないみたいな感じで あの本当の意味で何度自分が置いていく自分の能力が下がっていく影響力が少なくなって
いく 体力が減っていくなんかそうそういうものに対して
なんだろうがあんま意識的にあることって パイナー席になったら筋トレからの回復が遅くなったなぁみたいな
のはうん体力の劣る後風邪が降りにくいなぁ うん
そういうのは感じるけどそれでもなんかあの日々なんだろうな もっと筋肉を大きくするためにトレーニングしたりするし
あのなんだろうなビジネススキルみたいなものも新しいものをね トライして取り入れて
伸ばしていこうみたいなことを前向きな気持ちはあるんだけれども そんな僕こそ読んだ方がいいですかねこういう本は
読んだほうがいいかもしれないです 思考の転換が起こると思うかもじゃないですねなんか本ここに書いてあること
市の現実を見つめるか なんか
まあキャリアの加工と向き合うそういう話で頭では理解してるけど理解していると 思ってたけどあんまり受け入れてない気がする8分で喋りながら
だから何が書いてあるのか本当の意味で想像できてないのかもしれないし にとってみようかな
思いましたねまあね結構いろんな人にお勧めしててちょうど356ぐらいの人とか 1回成功を収めてほんと悩んでる人に俺を進めする結構刺さる人が多く
多いん
バネースこの キャリアの捉え方のパラダイムシフトが起こる
4章いいですね欲や執着を削るさっきの話に欲の話があるから 近いですけど死ぬ場で足し算を続ける生き方をやめる
うん だが面白いですねなんか日本人日本
日本の教育環境が起こしているあのなんだろ 安定的な問題としてあの炎天方
による考え方 他人と比べがちっていうのがあると思うんですけど
なんか でその反動として何だろう家庭法で考えることって奨励されてるじゃないですか
何かこう失敗してもやり方新しいやり方を見つけただけ みたいな子なんか
資産でもっと考えてた方が豊かになれるよみたいなことは結構その教育日本の教育に対する カウンターとしての
考え方で奨励されてますけど一方でここではあれですね死ぬまで足し算を続ける っていうのは無理なんよっていうその生き方を止めた方がいいよっていうのを書いてあるって
ことですね ねバランスとで
集中は執着を手放すと修飾へのうん いやでもそうだなぁこれ読みます2冊
普通に積み上げて いるけれど
俺は本当にいい 人によってでもこの後半で多分違うと思うんですよね
そうでしょうねこの思考の捉え方に変わる瞬間っていうのは多分人によって なぜ早い人もいると思いますし
もっと遅い人もいると思いますし なんでまぁでも一つの指標としてもいいなって言うんですよ
になるほどねこれは今度やりましょうかね 人生後半の戦略書は解説会やりましょう
そうですねぜひぜひでしやりましょう僕も読んでおきます いやーな感じであっという間にな感じで気が付いたらもうね1時間が
経ってますね いやー
ねー おじさんもうね人生後半はもう早く寝ないといけないですから
そうですそうです寝る時間です寝る時間ですよ 毎ギリスはね午後2時になるなろうかっていうところなんでねまだまだ
あの まして言えばお昼寝の時間かなと思うんですけど
今朝スクワッとしたんではい起きてらんないんですけど私は すごいです毎日してるんですか毎日じゃない?
週4です今週4 結構してますね
結構しますなので1日休みます2日やったら1日休むっていうルールを課していて
なぜなら3日連続でやると回復が間に合わなくなっちゃうんですよねもう 心身の回復が間に合わないので3日目いけるっていう予定でもやらないように
しています これはね大人になったなと思いましたよこれがちゃんとできるようになってから
でも筋肉が筋肉を保持するらしいですね どういう意味ですか
昨日なんか本当なんかの論文がなんかで書いてあったんですけど 筋トレが持続しない人ってまだ筋肉がついてないから
持続しないんですよね ただ筋肉がつき始めると人間の
意識というよりも筋肉という意識が筋肉を保持してる そう面白いですねそれ
だから僕もめっちゃマッチョだった時期 大学生の頃あるんですけど
その時はもうやっぱ気持ち悪いじゃないですか 筋トレしないと あれは筋肉が筋肉を保持してるという
なるほど一種の執着だと思いますけどね 執着
減ってしまうのが嫌もっと増やしたいみたいな でやれば増えるとわかってる行為をやらないのは損みたいな
そういうふうな執着が回ってる資本主義的な 確かにそういう執着もあったかもしれない
続ければ増えるっていう要素はでかいですよね 続ければ
ありやすいですもんね
大人になるともうなんかやってそれに対して それと等価のフィードバックが来ることってあんまりないじゃないですかもう
スマホゲームと筋トレぐらいなんですよ
これだけ課金したらこういうのが出るみたいな 僕はやらないですけどスマホゲームでもつむつむとかやったことあるから
これぐらいだったらこうなるっていう話と筋トレはねこれぐらいトレーニングしたら これぐらいでかくなりましたそういう等価のフィードバックが得られる
だって子育てとか全然ないじゃないですか 育てはね
わかんないですからね そもそもそういう数値で測る営みではないので
でもしそれが自分のメインのデューティーだとしたならば 日々ね手応えみたいなものは感じられないし貢献感みたいのもなかなか得難いと思うん
ですよだから違う考え方をする必要があるし ね
会社生活もねなんか あの
なんだろうな 数字がいけば ok
ってほどシンプルじゃないじゃないですかほとんどが うん
やっぱ組織があって人間関係があってでへいろいろ問題を乗り越えていくっていう 家庭であの