1. 戦略的幸福論〜AI時代の人生デザイン〜
  2. 【番外編】2024年のベスト本を..
2024-12-16 54:08

【番外編】2024年のベスト本を振り返る/30代以降の生き方を考える手掛かりだらけの1時間

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▼今回のトーク内容

今回は12月3日にX上で行ったLive配信企画「今年読んで良かった本を振り返る1時間」を一部編集してお届けします。

2024年の個人的ベストかつオススメ本を4冊紹介しています。

▼今回取り扱った本

「リーダーシップ進化論―人類誕生以前からAI時代まで」酒井 穣 https://amzn.to/3ZBQUx4

「欲望の見つけ方: お金・恋愛・キャリア」 ルーク・バージスhttps://amzn.to/4fius1Q

「ガウディの伝言」外尾悦郎 https://amzn.to/4fegm1E

「人生後半の戦略書」アーサー・C・ブルックス (著), 木村千里 (翻訳) https://amzn.to/3BgfbRx

(上記のリンクはAmazonアソシエイトのリンクです。ここから商品を購入すると、パーソナリティに少額の収益が発生します。応援ありがとうございます!)

#欲望 #教養 #読書 #積読 #マイベスト本 #ガウディ#人生後半 #戦略的幸福論 ▼番組概要: 会社に縛られず生きる2人——住商・リクルートから主夫に転身したリチャと、野村総研・コインチェックからエンジェル投資家になったかがやきが、「はたらく(お金、キャリア、家庭)」をテーマに、「キャリアと人生の調和」、「ウェルビーイングと成功の両立」など、リアルな体験談と厳選書籍のエッセンスから「会社に縛られない幸福な生き方」を探求するPodcastです。毎週月曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#戦略的幸福論 ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/UC8CkxdGqxE8zheTA⁠⁠⁠ ▼パーソナリティ

リチャ(プロコーチ) ロンドン在住。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。 2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ(ACC)  X:⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/tiedfamily244⁠⁠⁠⁠⁠⁠ かがやき(会社役員/個人投資家)

シカゴ育ち。所属するコインチェックが約500億円盗まれ資本主義的幸せの限界を体感。出家体験で俗世を離脱後、仏教にはまる。エンジェル投資16社。ex-野総、VC、起業家、スタートアップ勤務x3。2児の父。瞑想、散歩、読書が日課。国際コーチング連盟認定コーチ(ACC)⁠⁠⁠⁠⁠ X:⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kagayakimann

サマリー

このエピソードでは、2024年におすすめの読書が振り返られ、リーダーシップに関する新刊に焦点が当てられています。この本は人類史や組織のリーダーシップスタイルの進化について議論し、読者に役立つ視点を提供します。また、2024年のベスト本に焦点が当てられ、特に模倣と欲望についての考察が展開されます。若い世代が抱える「やりたいことが分からない」という悩みや、古典を含む本の選び方についても議論されています。さらに、佐藤閲郎著の「ガウディの伝言」に触れながら、サグラダファミリアの建築とその意義が掘り下げられ、時間軸の重要性やビジョンを未来に繋げる企業経営についても考察されます。30代以降の生き方や人生後半の戦略についての洞察が提供され、特にミッドライフクライシスに向き合う方法や人生の後半戦での心持ちの重要性について深く考察されています。このポッドキャストでは、2024年のベスト本を振り返りながら、特に30代以降の生き方についての洞察が得られます。

今年のおすすめ本の紹介
今回の配信は、12月3日に実施したエックスでのライブ配信、【今年読んでよかった本を紹介する1時間】を編集してお届けします。ぜひお楽しみください。
今年読んだ本って言って、いい本、振り返っていくと、あの、なんだろう、年末、昨年末から年明けにかけて読んだ方が一番よかったなと思ってるんですけど、僕が一番よかった本は、リーダーシップ新刊です。
坂井じょうさん。
いいですよね。僕も読みましたよ、これ。
いいですよね。これ、あの、一回話しましたよね。
あの、めちゃめちゃいい本だったなと思って、あの、タイトルが、タイトルどうなんすかね。タイトルこれビジネス本っぽいですかね。リーダーシップって入ってますもんね。
ああ、そうですね。
リーダーシップ新刊なんだけど、なんか、なんだろ、人文学的な話かと思いきや、なんていうんですかね、こう、あの、そもそも、
ハチにも社会があって、リーダーシップがあって、みたいなところが始まるし、鳥の群れが飛ぶときに法則があって、それってすごく理にかなっているものがあって、で、人間が、あの、ね、15人、30人、150人ぐらいの、あの、ダンバースって言われる数字で、あの、まとまってたときに発揮してたリーダーシップのスタイルから、今の現代に至るまで、こう、リーダーシップのスタイルがどんどんどんどん変わり続けていって、っていうところを、
あの、知ることによって、あの、なんだろうな、すごく自分の普段の生活に活かせる本だなと思ったんですよ。
めっちゃ飛躍は、今、してますけど、うん、なんだろうな、職業柄はあるかもしれないんですけど、コーチとして、お客さんと話してると、大体の方が、あの、組織でのお悩みなんですよね。
そうっすよね。
自分の役割を果たす能力が足りないとかも、結局、組織の要請で自分が担っている役割が上手くできないっていう話だし、あるいは、あの、リーダー、管理職、経営者の人が、自分の部下たちに、部下たちに対してどういう、あの、力を発揮していこうか、どういうスタイルでリーダーシップを取っていこうかっていうときに、
自分の組織って、そもそも、このリーダーシップ進化論の中で照らし合わせると、ど、どの段階にある組織なんだろうかっていうところに、一回当てはめると、客観的に、うん、その話って、なんだろうな、ただ、あの、気分で威嚇して周りを従わせてるだけですよね。
うん。なんか、理論を整然とした、あの、リズメ、リズメというか、論理立てた説明っていうのが通じない組織になってませんか。なんか、いろいろこう、自分たちの問題を見るためのいろいろな側面、ヒントをもらえる本だなっていうふうに思ったんですよ、当時。
うーん。
そうなんですよね。なので、輝木さんどうですか。読んだときの感想とか、どんな本だったかとか、覚えてます?
うーん、全部は読んでないですよね、正直言うと。あの、うん、なんとなくこう、流し読みではあったんですけど、でもなんか、ホモサピエンス全史的な、こう、質感もありながら、ね、人類史をこう、振り返りながらどうリーダーシップが変わっていったかみたいな。
ところとか。今後どう変わっていくかっていうところをまあ、その、まあ組織のリーダーの系統の進化が見える。それはなんかいいですよね、メタ認知できるっていう。
あんまりそういう視点で、特に会社員の方だと見ることはないんじゃないかっていう。
うーん。
まあ一つの、その組織スタイルしか知らないって人が多いと思うで、まあなんかこういう、こういう組織スタイルも昔あって、今はこういうふうに向かっていってるんだなみたいな。
なんかそれが見えるだけでもな。だいぶメタ認知が進むことで、まあ楽になる人もいるそうだなって。
いや、そうっすよね。僕のツイート、振り返ると読んだときの感想、ギリギリ今年読んでたんですけど、これ。最高に面白い。こういうの待ってました。みんな読もうよ。超おすすめ。
読後感。読後感はサピエンス前紙みたいな具合ですが、って書いてました。
あー、同じ感想っつってんじゃん。
そうそう。読んだ後に、なんか俺たちって人類の何百万年もあった過去とこれから先何億年も続いていく歴史の中に点として存在するだけなんだなって思ったし。
で、今自分が置かれている状況と自分が考えていることとか、全てなんか文脈によって否定されているものの中から選んでるんだなみたいなことを思ったんですよね。
模倣と欲望の構造
で、スキロインやリーダーシップに興味がある自分としては最初から最後まで夢中で読みましたっていうことだったんですけど、なんかメタ認知を助けてくれた本だなっていうのはめっちゃそう思いますね。
さっきのコーチングのお客さんとの話で言うと、何かその人たちにメタ的な視点、ちょっと一歩引いたところから見て、組織ってそういうことだけではないんですよねと。
何かこう新しいヒントを提案できる本だなっていうふうに思いまして、僕が一番のお気に入りの箇所が結構序盤、もう序盤も序盤に出てきちゃうんですけど、ピーターターチン、進化生物学者のピーターターチンさんっていう人が、
振り返される歴史に数理モデルを適用し、世俗的なサイクルと呼ばれる長期サイクルを見出しました。で、せっかくなんでざっくり紹介すると、
人類って、ある文化圏とかある文明とか王朝とかそういうものが、一定のサイクルで栄光生水してるよね、という話。
企業の、スタートアップの事業フェーズとかっていうのは、よく引き合いに出される、引き合いに出されるというか、よく出てきますよね。創業期があって、その後ドアセルしちゃったんですけど、創業期があって成長していって、その後ゆっくり衰退していって、最後なくなっていくっていう、このサイクルを回っていくっていう話と似てるんですけど、まず人口が増えます。
人口が増えると土地などの限られた資源の価値が上がります。みんな土地を取り合いにするからね。そうすると、労働者の賃金が資源の価値に対して相対的に下がっていきます。資源の方がより重要だかもしれない。で、そうすると土地などを持つ富裕層と労働者の格差が回っていきます。
で、富裕層による限られた社会的ポストの争いが激化する。要するに既得権益層が既得権を取り合うということですね。で、そうすると安価な労働力を背景として富裕層の間での競争規模が大きくなる。要するに既得権益層同士の争いがでかくなるということですね。
労働者もどんどん安くなっていく。国家が富裕層を制御できなくなっちゃう。富裕層の方が力を持つようになって、そうすると格差が極限に近づいて人々の不満が高まる。社会不安が増すことで暴動や戦争が起きます。暴動や戦争が富裕層の富を支配して格差が縮まって、そうするとまた徐々に平和が取り戻されて人口が増えていく。
このサイクルが繰り返されてるんだよっていう話があって、リーダーはこういう長期サイクルを認識して暴動とか戦争を避けながら格差を是正する離れ技が求められてきます。こういうのって経営にも全く同じなので経営戦略の定義としても通用しますよね。こういう話から始まるので、この本は絶対面白いなと思いながら読み始めたっていう話で。
ぜひね、こういう具体的な引用をするときは本の中盤から引っ張って、かなり読み込んでる風を演出したかったんですけれども、ちょっと間に合わずできませんでしたっていう、そういう感じで。内情も共有しながらなんですけど。こんな感じで1冊目の本の紹介なんですけれども、せっかくライブでやってるから反応とかあったら嬉しいんですけど、反応とかあるんですかね、見てる人はぜひ。
そうなんですね、反応。
反応はまだないみたいですね。見てる人ぜひ皆さんもおすすめの本を紹介してくださいとか、73件の表示ってあるから、今見てる人73人いるわけじゃなさそうですね、これね。
なるほど、表示されたっていうだけ。さすがにそんなにいないと思うのですよ。
Welcome to our live showって。
これじゃわからん。さっき変えたのにな、当てないのかな。
変わってるんですか?
タイトルは上の方に固定されてるやつは出てますね。
僕の方ではね、変わってないです。あ、変わってる変わってる、なるほどなるほど。
Welcome to our live showは僕がそうやってつぶやいたことになってですね、ちょっと寒いですね、これね。
いいんだけど。
しょうがないしょうがない。
しょうがないですね。じゃあぜひ、輝之さんおすすめの本をご紹介お願いしたい。
僕は一応3冊考えてはいたんですけど、僕の中ではもう全部書いてあること一緒です。
3冊あるんですけど。こういう3セットだなっていう感じの本の1冊目なんですけど。
欲望の見つけ方、お金恋愛キャリアっていう本ですね。
また俗物的でいいですね。
俗物的で、そうです。俗物的なところをメタ的に捉えるって本なんですけど。
そうなんですね、メタ行動に。
ピーター・ティールが確か推薦してる本で、彼の考え方の原垂になっている、
人は誰かを模倣してるっていう考え方の、それを提唱してる思想家の人がいるんですけど。
思想家の言ってることをより噛み砕いて、また違う著者の方は噛み砕いて書くっていう本なんですが。
言ってることはすごいシンプルで、人間の欲望は人の欲望に感化されている。
誰かの欲望を模倣してるのが人間です。
この構造はもういろんなところで現れてますねよねっていう話を冒頭でしていて。
わかりやすいところで言うと、年収1000万台だとか、パワーマンションでスパラしたいとか。
それも別に自分が欲しいかって言ったら、欲しいんでしょうけど、
それって誰かがそれをやってるから、それを模倣してるのが人間です。
しまくってる結果、自分が何が欲しいかわかんなくなるっていう、
そういった構造が社会でも至るところにある。
そういった根源的な人間の欲望が出来上がる構造を、
このピーター・アティールは元々原初の本を読んで気づいていて、
それでフェイスブックに投資してるみたいな、そういう背景もあったりするんですけど。
なるほど。
これはもう人間のね、人間の社会で生きてるとこれが起こりまくってますよっていう、
そういうことを唱えてる本ですね。
で、この中でもザッポスっていう会社の本のECを、
本じゃない、普通のECをサイトの起業家の人で、
Amazonにそれを売却した結構有名な起業家の人なんですけど、
その人がしかどっかで、ラスベガスかどっかで起業家だけを集めて、
その中で上下関係にいく、ホロホロクラシーっていう哲学を導入して、
そういった中で、こう起業家同士が切磋琢磨して、
提唱し合える理想の街みたいなのを作ろうとしたんですけど、
自殺者がめちゃくちゃ増えた。
うそだ。
理想郷を作ろうと。
はいはい。
それもなぜかというと、人間の模倣の修正が働いてしまって、
要は起業家とパーティーとかで話し合ってると、
この起業家の方は売り上げを上げてるとか、
フラットな立場とはいえ、勝手にお互いに模倣し合うんですよね。
あの人はこんな売り上げてるので、俺は。
その場はめっちゃフラットなんですけど、
人間同士で、あいつはよくできてるから、
俺もあいつを真似して上に行かないと、みたいなことを勝手に言い合う、
フラットな場がある。
最終的にそういったことで、心を病んでしまう起業家が増えてしまって、
結構自殺者も現れて。
模倣と魔法の関係
最終的にザップをするの、この社長の人も、
一時期ニュースになってましたけど、47歳とかで死んでるんですよね。
自死してるんですよね。
っていう理想の、
このザップをする人も結構、
ウェルディングとかそういう話をすごい本部からしてる感じの起業家だったんですけど、
最終的にそういう終わり方をしてるっていう。
なのでなんか、それも全部この魔法、
この本によるとその魔法の人間の習性が働いてしまった結果、
永遠に人は誰かの欲望を真似してしまう。
なのでその構図に、この本を読むとその構図を知っていれば、
自分は誰かを模倣してるっていうところをメタ認知できる。
誰かが欲しいものじゃなくて、自分の内側を掘っていって、
自分が今何が心地いいんだっけとか、
そういったところに目を向けていく。
っていうことを伝えたいんだろうな。
そんな終わり方をしたかちょっと覚えてないんですけど。
僕はそんな風に捉えて、
この人間の習性の魔法という習性を理解しておくと、
サービスを作るときとかにも役に立ちますし、
それは悪用もできてしまう。
だけど自分自身がその中にもいるっていうことを分かっておくと、
誰かの真似をし続けて自分が苦しくなるってことも
そんなことあるんじゃないかな。
そんなことを教えてくれるんですね。
めっちゃ面白そうじゃないですか。
魔法をする性質が人間に備ってるっていうのは、
どこかの段階まで人間にとっていいことだったっていう側面はなかったんですか?
魔法をすることで人が反映するみたいな。
そこも確か本の中で言ってて、
真似と魔法は違うって言ってたんですよ。
真似と魔法は違うんですか?どう違うんですか?
真似は確か子供の頃、
誰かを真似して自分が上手くなるみたいなところが真似で、
それはスキルアップっていう意味ではすごくいいことなんですけど、
魔法はそれが行き過ぎると魔法になっちゃうっていう。
本の引用を覚えてないんですけど、
そこがすごくはっきり区別していて、
魔法は不必要な欲望までも喚起してしまうみたいな。
そういう位置づけだった気がします。
なんか面白いですね。勝手な推察ですけど、
イメージできた時点でそれが達成できなかったら、
機械を逸出してるみたいな考えに至ったりするんですかね。
例えば、自分と同じ会社で働いてた同僚で一緒に愚痴を言い合ってた仲なのに、
気づいたら独立してめちゃめちゃ楽しそうに働いて、
めちゃくちゃ儲かってるらしいみたいなことを聞いたら、
え?真似したらいいって。
めちゃめちゃ思うんですよ。言わないけど人には。
でも、めちゃめちゃいいなって思って。
同じキャリア同士だから、
シクトラクトの就活の時点まではそんな差はないっていう。
スキルの差とか能力の差はあんまりないはずで、
そういう友人があるいは知り合いがすごくいい思いをしてるってなったら、
俺にもそれができるかもしれないって思うし、
そう思った時点で自分の中では達成、
そこに突っ込んで達成した自分と、
それをやらないで今の道歩いてる自分っていうふうに分岐して、
この分岐の返りがどんどん耐えられなくなって、
そこ耐えられないから真似をしに行きたいっていう、
欲望として自分に返ってくるという。
そういう側面ってありそうだなって思ったんですけど、
そんな感じで、いい線行ってます?みたいな変な問いですね。
そんな感じですね。
今の例は結構ポジティブな方向で働いてることもあるじゃないですか。
それによって一歩踏み出せるっていうこともあると思うんで、
それが行き過ぎると、
もう既に幸せなのに、
模倣によってもっともっとってなっちゃうっていう。
それによって自分の心を勝手に病んでってしまうっていう。
その模倣をしなくても、今であったり、
もっと大事なものが自分の中にあるはずなのに、
勝手にその模倣しちゃうっていう。
いらないものを模倣しちゃう。
なるほどね。
面白いですね。今僕読んでないけど、
話聞いた持ち帰れるなっていう話としては、
自分の欲望っていうのが、
模倣に喚起されてる可能性高いよっていう話ですね。
そうです。
何かしらの自分があれしたい、これしたい、あれが欲しいって思ったときに、
単純に模倣をしたいって思ってるだけであり、
本当に自分の内から生まれている何かを達成したいっていう、
欲望とか。
あとは、何だろう。
全部が一緒ってわけじゃなくて、
単純に模倣によって喚起されてる可能性があるよっていうのを認識するだけで、
もう少し本質的な自分の。
壊され。
ここに気付けるだけで、だいぶ違うと思うんですよね。
模倣ゲームしてたみたいな。
またやってたこのゲームみたいな感じになっちゃう。
何かしよう、何かしたい、何か達成しようって思ったときに、
それが誰かの真似をしてるだけだったって。
真似じゃなくて、模倣か。
真似と模倣違うっていう話だから。
真似はだから、取っ掛かりとしてはいいんですよね、きっと。
何かを達成する上で、先人、うまくいってる先人の真似をするか。
そういうアクション自体には多分問題はなくて、
その欲望の出発点が単なる模倣であるっていうところには、
自覚的にいたほうがいいよね。幸せだよね。
幸せになれるよねっていう話ですな。
いやー、面白いね。
若い世代の悩み
結構面白い。いろんな事例があって結構面白い。
あとそれに対する対処法とかも確かに。
そうなんですね。タイトル通り実践的な本って感じがしますね。
なるほどな。いい本でしたね。
これ多分読みます。それ読んどいた方がいい。
いい本です。
最近のご相談で多いのは、
やりたいことがわかんないんですみたいな話が多いんですよ。
結構若い人と話すことが多いかな、最近。
多いですね、そのお悩み。
若い人特有感もあらさ。
例えばロンドンに僕いるんで、
ワーホリビザ、YMSっていうビザがありますけど、
それで来ている30歳前後の方が、
今後どうしようかなっていうふうなお悩み相談いただくときは、
本当にやりたいことっていうのがわかんないんでしょうね。
っていう風にいるんですけども。
多分彼らっていうのは、イギリスに来るとか海外に住むみたいな、
結構日本にいるときには、
野心的な目標っていうのを掲げて、
それを達成した後に、
本当に自分は何がやりたいのかなって、
悩んでいたりするのかなって感じることが多いんですけれども。
欲望、タイトル何でしたっけ?
本の選び方
欲望の見つけ方です。
欲望の見つけた。
いいですね、欲望の見つけた。
おすすめです。
今日この放送終わったら、
おすすめです。
書籍のURL全部貼っておきますんでね。
もう全部Amazonアソシエイトのリンクにしますんで、
ぜひそこから買ってくださいっていうことも明記してね。
やっていきましょうっていう感じですね。
いいな、いいな。
なんかライブチャットとか来てないですかね?
来てない。
ライブチャットとか来てないんかな?
来てないですね。
通知が来ないから来てないってことなんだろうな。
皆さんのおすすめの本も教えてほしいんですよ、ぜひ。
読む本。
去年たくさん本読んだんですよね、2023年。
主婦として本格的に過ごした1年だったので、
1年間に100冊読んでみようみたいなことを、
数字を掲げてみて、
会社員の時って月に1冊読めればいい方だったと思うんですよ。
ゆっくりまとまって読書する時間って自分にはなかったし、
あんまり集中して本を読むことできなかったんですけど、
会社で働かなくなったんで、
本ぐらい読んで勉強しようと思って100冊読んでみて、
そうすると結構いろんな本に同じこと書いてあるなっていうふうに、
もちろん手に取った本の種類にもよるのでしょうが、
同じこと書いてるなと思って、
そうすると2024年、
今年は読んだ本、
いちいち感心したりすげえなって感動したりはしなくなっていて、
なので、いい本に出会うのって、
読み続けるしかないんですかね。
いい本に出会うコツ。
いい本に出会うコツって輝きさんなんかあります?
心がけてることと。
本当に聞くってことを結構しますね。
面白そうな人に、
おすすめの本ありませんか?みたいな感じとか。
あとは古典ですよ。
なんだかんだ昔の人が書いた、
昔の思想家と哲学者の本を読むと、
何か今の最新のビジネス書の内容とほぼ一緒だったり、
今のビジネス書が全部リブランディングなんじゃないかみたいな感じに見えてくるんで、
一通り読書を進めると古典に行くなって。
そこで何か味わい深さを感じるっていう。
昔の人も同じじゃん、そういう。
確かにね。
何だろう、訳し直したり、
飛べやすいサイズに小分けして提供するっていうのが、
今、巷に出回ってる本だったりね。
流行ってる本だったりすると思うので、
その原点に当たるっていうのは大事っていう話もあるし、
そもそも言ってることが、
うん、なんだろうな。
なんか、スマートフォンとかインターネットとかが、
ものすごく世界を変えてはいるけれど、
受け手である我々人間一人一人が悩むこととか苦しむことって、
そんなに変わってないんじゃないのかなと、
言うのは、
変わってないですね。
ね、感じますよね。
なんかやっぱ、
だとすると、
未だにブッダの教えとかが心に染みるのもそうだし、
西洋の哲学者たちが言ってること、
セネカ、
セネカの時間についてとか、
ああいう本って、
現代人の生活を見てるのかなと思う時ありますもんね。
なので、
古典を見る。
あと面白そうな人に、
おすすめないっすかって聞くのは、
いいアイディアだなと思いましたね。
同じ人に毎週聞いても意味ないですけど、
たまに会える人に、
ね、年1回ぐらいおすすめ本ないですかって聞いたら、
めっちゃ面白い本出てくるでしょうね。
そうそう、出てくるんです。
あとその人の考え方は結構見えたりしますね。
うんうん、間違いないっすね。
何人ぐらい見てるんですかね。
何回見たかな。
何回なんですか。
もう気にしないで。
ね、どうせ音源として。
気にしないで。
そうです、残るんで。
はい、残るし。
一応154件の表示ってなってるんで、
これは、
今何も分からずですけど、
はい、じゃあやっていきましょうかね。
じゃあ私から、
ガウディの伝言とサグラダファミリア
私の2冊目ですね、
今日の3冊目の紹介なんですけど、
ガオディの伝言。
はいはいはい。
佐藤閲郎さんが書いた本ですね。
2004年だったかな。
ガオディの伝言なんですけど、
川崎さん知ってました?
サグラダファミリアの建築に日本人が関わってること。
知ってますね。
知ってました。
なんかで見ました。
ネスカフェのCMだったんですよ。
20年前ぐらい。
ダバダーなやつですね。
あれで、違いの分かる男としてね。
はいはいはい。
佐藤閲郎さん出てたので、
で、その時にもう建築士だったので、
サグラダファミリアの今みたいに、
正面の、
今正面の正面っていうか、
有名な面、
実は正面から見た右側面から作り始めてる感じなんですよね。
あそこの入り口しかなかった、
まだところなんですけど、
今中もドームじゃないけど、
屋根もついていて、
塔も出来かけていて、
かなり進んでるんですけど、
この本、今年の頭に、
私バルセロナに旅行する機会があって家族で、
で、その時に、
日本語が堪能なフランス人のガイドさんを雇って、
サグラダファミリアの案内してもらうツアーに参加したんですけど、
その人がめちゃめちゃ佐藤閲郎さんのことを推していて、
実際に会ったこともあるって言っていて、
で、この人本書いてるんですよって教えてくれて、
読む機会を得たんですけど、
なので、バルセロナでガルディの、
サグラダファミリアを見た帰り道に、
帰りの飛行機で、
妻と一緒にね、
それぞれ用なんですけれども、
めちゃめちゃいい。
お勧めするんでいいんですけど、
何がいいって、
何だろうな。
まずエピソードが結構破天荒ってのがありますね。
佐藤閲郎さんは、
京都工芸大学を卒業した後に、
彫刻家なんですよね。
彫刻専攻で、
で、彫刻家として、
鍛えるためにちょっと欧州に行こうって言って、
じゃあやっぱり芸術の街パリだよって。
まずパリに行くんですよ、卒業してすぐ。
パリ行ったら、
なんかもうこの街は、
もう死んでるって思ったらしいんですよ。
僕の記憶が確かならん。
もう情熱の火はここに灯っていないと。
印象派の画家たちがここに集って、
芸術がまさにこの街で生まれたっていう時代から、
もう100年過ぎて、
特にこの街は成熟していて、
私が求めた情熱はないっていうことで。
で、まあがっかりしつつ、
じゃあ次どこ行こうかなって言って、
たまたま行ったバルセロナで、
80年代後半だから、
まだ今みたいに有名になってない、
サグラダファミリア。
建築がもうとんど届こうって、
別に観光名所でもなくて、
ただの街の排気ガスで薄汚れた、
奇妙な形をした教会の表面。
今かなり掃除してあって綺麗なんですけど、
昔はもうめっちゃ茶色かったんですよ。横寝てて。
えー、そうなんだ。
で、まだ全然建築も進んでないところ。
で、石が置いてあったから、
これを掘らせてくれって言って、
なんか感じるものがあったんでしょうね。
このサグラダファミリアの、
あとバルセロナの街から。
これを掘らせてくれって言って、
外にある石を掘って、
俺をここの建築に加えてくれって言って、
直談判して、
じゃあテストだって言って、
じゃあそこの石掘っとけって言って。
で、お題を与えられて、
それを掘って、
じゃあいいよ、今日から働けみたいな感じで、
当日ってわけじゃないけど。
だから、80年代後半に日本人の若者が、
一人でバルセロナに行って、
サグラダファミリアの建築現場に、
直接門を叩いて、
その場でインスパイアされて、
直接門を叩いて、
仲間に加わったっていう。
うん。
だから今何歳でした?
50代後半ですね、今ね。
ああ、もうした。
そう。
当時は、
足場とかまともになくて、
梯子とかエレベーターとかもないから、
地上3、40メートルのところまで、
足場になっているポールを使って、
懸垂でのぼって、
上がっていって、
で、めっちゃ高いところで、
命綱もつけないで。
めちゃくちゃ危ないですね。
とりあえずめっちゃ危ないですよ。
へー、命分け。
閲郎さんめちゃめちゃマッチョなんですよね。
違いのわかる男だから、
髭もダンディーなんだけれども、
腕バキバキで、
石持ってハンマー叩いて、
しかも懸垂して戻ってたから。
めちゃめちゃいいんですよ。
脳作業してたら、まあ確かに。
そうそう。
実用的な筋肉ですね。
そうそう、実用的な男の、
男が憧れる男なんですけど、
ちなみにテッドトークとかもあるから、
外閲郎さんの、
めちゃめちゃお茶目な話をして、
ダンディーなイケオジの方なんですけども、
まあそういう破天荒エピソードもありつつ、
ガウディの伝言って何かっていうと、
サブレダファミリアって完成図が、
スペイン戦争、
1930年頃にあった内戦、
スペインの内戦で、
焼き払われちゃってるんでしょ。
だから完成図、完成模型が存在しないので、
あとは流れで、みたいな形で、
建築が続いてるんでしょ。
ガウディの衣装、設計って、
必ず全てに意味があるっていう、
この場所にこの動物の彫刻を配置するのは、
こういう意味か、
この部屋にこの神の像を彫るのは、
神というかこの人の像を彫るのは、
こういう意図があるって、
全てに意図があるっていう中で、
全くやけ落ちてしまって、
何の手がかりもないところに、
ガウディだったら、
ここにどんなものを彫っただろうか、
っていうところを考え抜きながら、
そしてそれに明快な答えでもって、
気づきながら、
デザインを仕上げていくっていう、
ガウディが、
ガウディは数十年越し、
中十年生きた時代が空いてるけど、
直接対話してるかのような感覚を得ながら、
ガウディの思いを汲み取って、
実際にスパクラダーファミリーを
完成させていくっていう営みを、
すごくこう、
みずみずしい文体で説明してくれていて、
気を超えて人って繋がれるんだ、
っていうことを僕はこの本を読んで、
すごく感じたんです。
実際そのスパクラダーファミリーを見た直後だったから、
感じるものがあったし、
時間軸の問題
すごく本の中で印象的だった一説が、
そもそもスパクラダーファミリーの建設って、
ガウディがやって始めた段階で、
ガウディが死ぬまでに絶対に出来上がらない。
普通に200年かかりますと。
それについてガウディは、
神は急いでいません。
この教会っていうのは、
人と神の繋がり、
スパクラダーファミリーって、
聖家族教会って意味ですけど、
聖家族を祀って建てる教会だけど、
急いで建てる人なんか全然ないと。
キリストの、
神が、
出来上がりに自分が立ち会うことには、
大した意味はないと。
そういう、
そんなに、
遠大な視点で、
自分のやってることを、
見ることが、
できるかいな、
って思うんですけど、
ガウディが、
ガウディが、
ガウディが、
ガウディが、
ガウディが、
ガウディが、
ガウディが、
ガウディが、
ガウディが、
ガウディが、
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ガウディが、
ガウディが、
言葉 なんか
まあサクラルファミリアは建物としての規模も大きいですけど どうしても
会社とか 株式市場での上場企業とかって永遠の成長を生きてる間にしていくみたいな
ことをしていると思うんですけど そうじゃなくて生きてる間に永遠の成長するんじゃなくて未来栄光続く
なんか企業というか そんな急成長はしてないけどその自分の思いとかビジョンとかが未来栄光続いて
くような バトンを渡していくような会社経営とかいいなって最近すごい思うんですよ
垂直じゃなくてこうなんか そういう風に
現代人って捉えちゃうと思うんですけど生きてる間にどんだけグローバル化してどんだけ市場を取るか そうじゃなくてそこに時間軸を入れると
めちゃくちゃ豊かになると思うんですよね
感じ方を今のティシャさんのガウディの伝言を聞いてちょっと
そうだなあ 時間軸の話ってすごい見失いがちですよねっていうのは
今朝僕チャットGPTと会話してた時の話なんですけど 話すことを見浮かばなかったからちょっと
あのチャットGPTにあなたは私のコーチとして今日1日私の 今日が充実するための質問を1個してくださいって言った
そしたらあの彼女は えっと今日何を
すると一番達成感を感じますかね言ってくれて でなんだろうこうどういう順番で片付けようかっていうことしか考えてなかったんですけれども
この取り組みで自分の満足度すげえ変わるなっていうところを 気づかせてくれたときに同時にやっぱ未来のことまで結構思いを
させたりしたんですよね自分の24時間 寝るまでの12時間ぐらいの間のどう充実させようかなって思ってたんですけど
今日やったことが明日以降にもなんかそのままぶち抜いてつながっていくような 質問を覚えることって何かなあっていう考えを
引き出してくれたんですけどそういった時間軸の話が関係ありそうだなというふうにし なんかお客さんとなんだろうなあとあれだな
未来への視点
なんか僕好きなあの109極の質問年が100年問題っていう考え方が好きで 今悩んでいることってあの100年後でも問題ですかって質問ですね
9年後もそれって引き続き問題であるだろうか考えると大抵のことはそうではないので 小さく感じるから
乗り越えていく勇気が湧くし 100年後も重要なことにぜひ力をねさせていきたいですよねって思うんですけど
あのおすすめですぜひあのチャンスがあったらなんか n なだけだえっと amazon unlimited の対象なので無料で読めますし
あの マジであのなんだろうな
大谷翔平みたいなもんでしょあの世界に誇る日本人の一人でしょ 明らかに
いやー 素晴らしい人だと思うのでぜひね5本手に取ってみてくださいよ
こんな感じですね私のおすすめはガルビーの伝言ですねはいぜひぜひ じゃあぜひや輝さん
そうです僕は 今の話とも通ずるところがあるかもしれないんですけど
前の本とも通ずる感じで人生後半の戦略書っていう本ですね 人生後半の戦略書
一時期 x でも誰かが呟いてたかもしれないですけど ハーバード大学の
幸福とか研究している 社会学者の方が書いた本で
まあもう一言で言うとミッドライフクライシスをどう 乗り越えるかっていう話なんですけど
まあそれが結構わかりやすく どういう心持ちでいればいいかみたいなことを
書いてある 地霊とともに書いてあるというそんな
そんな本で まあそうですね言ってることはシンプルでまぁこの著者自身もなんかいろいろと
成功してきて成功した後に ふわっと押したらいい
どういう気持ちになり まあそこでなんかこういうっていうのを考えたみたいな話なんですけど
表紙を今見てますけど推薦文すごいですね ダライラマ法王と
本当ですか ダライラマ法王 本書は年齢を重ねて変化するほど幸福になれる生き方を明かしている
ダライラマ法王 すごいな
ペイロマンの推薦文があるからこれは僕読みます もう読みます
わかりやすい本なんです 要は30代ぐらいまではこの若い頃のこう
なんかスキルを積み重ねていって自分のパワーで どうりかレベルアップしていくみたいな
そういう階段を登り続ければ仕事も人生もうまくいくっていう まあその
そのなんか山登り的な思想でキャリアをほとんどの人は歩んでる
山登り教みたいな 一つのゲームですよね 山登りという
人生後半戦になると足腰も弱くなるし 山登り例えるならそんな山登ってらんないですよね
違うゲームのパラダイムシステムを起こさないといけない
その時のこの心持ちとして まあ本当にシンプルでこう
次世代を育てる そういう山登りじゃなくてもっとこう
自分の弱さをさらけ出してそういう 強さでつながっていくっていう方法じゃなくて
弱い部分でつながっていくようなそういう友達をもっと作っていきましょう そうしないと本当に後から苦しくなりますよ
本当にもう若い頃のねうまくいってたその思考の癖とパターンが後半戦だともう 通用しなくなるんで
新しい生き方の模索
ガラッと変えないといけない っていうところの話を
もっとね細かくいろんな事例を込みで書いたり そんな本ですね
なんとねー なのでまぁよくさっきで紹介した欲望の見つけ方ともねちょっと通ずるところはあるなっていう
若い頃のその模倣しているものはねそうずっと山登りを模倣してで そのずーっとその山登りをしなきゃいけないっていう
バイアスに捉えられてしまう捉われてしまうということがあると思うんですけど ただ人生後半戦だと
まあ模倣するべきはそれじゃなくて違う生き方が本来はあるんですけど そこに人間はやなかなか気づけない自分の模倣していたゲーム
メタ認知しないとやっぱり気づけばいいんで メタ認知してこの30代後半はこういうふうに生きようっていう
ところをちゃんと自分の中で整理して まあステージしてバスでそんな本です
なんか 読み進めるのにカロリー使えそうですね
どこら辺でカロリー使う? なんかポジティブなことがたくさん書いてある本とは思えなかったんですよね
なんかだって第一章キャリアの過去と向き合う あの時は思ってるよりずっと早く訪れる
もうなんか読みたくないじゃないですか 特になんか最近音声配信とかを始めた30代後半のおっさんとしてはね
なかなかこうちょっと あの
まだまだ成長するっすみたいな気持ちがね まあそういうのと多分なんだろう
枝なんだろう思い切りの違う話なのかなとは思いつつ
感じですか? 人によってはなのかな
なんかだって死をいちいち意識したりしないじゃないですか 普通に言ってたら
いちいちしないですけど なんだろうだから広告とかを見ててもう明日死ぬかのような設定の広告とかあんまないじゃないですか
あのねこれ買ったら1日当たり100円でね 植物繊維が取れますよみたいな話で
とかあの 都度買ったらいくらかかるけどこれ買えば未来英語
一度買い切りで一生使えますよって 長く生きれば生きるほどお得をするようなね
あのものとか あったなんだろうね
うん ローグがある
あの 前提でただ置いた後に自分がどんな暮らしをしているかっていうのはあんまり想像しないまま
ローグを引退した後に資金がちゃんとあるように年金とか あの個人年金
やっぱなきゃいけないみたいな感じで あの本当の意味で何度自分が置いていく自分の能力が下がっていく影響力が少なくなって
いく 体力が減っていくなんかそうそういうものに対して
なんだろうがあんま意識的にあることって パイナー席になったら筋トレからの回復が遅くなったなぁみたいな
のはうん体力の劣る後風邪が降りにくいなぁ うん
そういうのは感じるけどそれでもなんかあの日々なんだろうな もっと筋肉を大きくするためにトレーニングしたりするし
あのなんだろうなビジネススキルみたいなものも新しいものをね トライして取り入れて
伸ばしていこうみたいなことを前向きな気持ちはあるんだけれども そんな僕こそ読んだ方がいいですかねこういう本は
読んだほうがいいかもしれないです 思考の転換が起こると思うかもじゃないですねなんか本ここに書いてあること
市の現実を見つめるか なんか
まあキャリアの加工と向き合うそういう話で頭では理解してるけど理解していると 思ってたけどあんまり受け入れてない気がする8分で喋りながら
だから何が書いてあるのか本当の意味で想像できてないのかもしれないし にとってみようかな
思いましたねまあね結構いろんな人にお勧めしててちょうど356ぐらいの人とか 1回成功を収めてほんと悩んでる人に俺を進めする結構刺さる人が多く
多いん
バネースこの キャリアの捉え方のパラダイムシフトが起こる
4章いいですね欲や執着を削るさっきの話に欲の話があるから 近いですけど死ぬ場で足し算を続ける生き方をやめる
うん だが面白いですねなんか日本人日本
日本の教育環境が起こしているあのなんだろ 安定的な問題としてあの炎天方
による考え方 他人と比べがちっていうのがあると思うんですけど
なんか でその反動として何だろう家庭法で考えることって奨励されてるじゃないですか
何かこう失敗してもやり方新しいやり方を見つけただけ みたいな子なんか
資産でもっと考えてた方が豊かになれるよみたいなことは結構その教育日本の教育に対する カウンターとしての
考え方で奨励されてますけど一方でここではあれですね死ぬまで足し算を続ける っていうのは無理なんよっていうその生き方を止めた方がいいよっていうのを書いてあるって
ことですね ねバランスとで
自己認識と成長
集中は執着を手放すと修飾へのうん いやでもそうだなぁこれ読みます2冊
普通に積み上げて いるけれど
俺は本当にいい 人によってでもこの後半で多分違うと思うんですよね
そうでしょうねこの思考の捉え方に変わる瞬間っていうのは多分人によって なぜ早い人もいると思いますし
もっと遅い人もいると思いますし なんでまぁでも一つの指標としてもいいなって言うんですよ
になるほどねこれは今度やりましょうかね 人生後半の戦略書は解説会やりましょう
そうですねぜひぜひでしやりましょう僕も読んでおきます いやーな感じであっという間にな感じで気が付いたらもうね1時間が
経ってますね いやー
ねー おじさんもうね人生後半はもう早く寝ないといけないですから
そうですそうです寝る時間です寝る時間ですよ 毎ギリスはね午後2時になるなろうかっていうところなんでねまだまだ
あの まして言えばお昼寝の時間かなと思うんですけど
今朝スクワッとしたんではい起きてらんないんですけど私は すごいです毎日してるんですか毎日じゃない?
週4です今週4 結構してますね
結構しますなので1日休みます2日やったら1日休むっていうルールを課していて
なぜなら3日連続でやると回復が間に合わなくなっちゃうんですよねもう 心身の回復が間に合わないので3日目いけるっていう予定でもやらないように
しています これはね大人になったなと思いましたよこれがちゃんとできるようになってから
でも筋肉が筋肉を保持するらしいですね どういう意味ですか
昨日なんか本当なんかの論文がなんかで書いてあったんですけど 筋トレが持続しない人ってまだ筋肉がついてないから
持続しないんですよね ただ筋肉がつき始めると人間の
意識というよりも筋肉という意識が筋肉を保持してる そう面白いですねそれ
だから僕もめっちゃマッチョだった時期 大学生の頃あるんですけど
その時はもうやっぱ気持ち悪いじゃないですか 筋トレしないと あれは筋肉が筋肉を保持してるという
なるほど一種の執着だと思いますけどね 執着
減ってしまうのが嫌もっと増やしたいみたいな でやれば増えるとわかってる行為をやらないのは損みたいな
そういうふうな執着が回ってる資本主義的な 確かにそういう執着もあったかもしれない
続ければ増えるっていう要素はでかいですよね 続ければ
ありやすいですもんね
大人になるともうなんかやってそれに対して それと等価のフィードバックが来ることってあんまりないじゃないですかもう
スマホゲームと筋トレぐらいなんですよ
これだけ課金したらこういうのが出るみたいな 僕はやらないですけどスマホゲームでもつむつむとかやったことあるから
これぐらいだったらこうなるっていう話と筋トレはねこれぐらいトレーニングしたら これぐらいでかくなりましたそういう等価のフィードバックが得られる
だって子育てとか全然ないじゃないですか 育てはね
わかんないですからね そもそもそういう数値で測る営みではないので
でもしそれが自分のメインのデューティーだとしたならば 日々ね手応えみたいなものは感じられないし貢献感みたいのもなかなか得難いと思うん
ですよだから違う考え方をする必要があるし ね
会社生活もねなんか あの
なんだろうな 数字がいけば ok
ってほどシンプルじゃないじゃないですかほとんどが うん
やっぱ組織があって人間関係があってでへいろいろ問題を乗り越えていくっていう 家庭であの
2024年のベスト本と生き方の考察
半期ごとに自分の評価が決まるなんか 妻も今日商用面談とかやってましたけれどもそういう時期でしょ今多分日本の会社は
うん だからこの半年あったことがねあの思い通り
だった人もいるとも安いなってたの違うなっていう人も皆さんいると思うんです けれども
うん あの
本読んでさメタ認知してさ あの方
楽しく生きていきましょうよ ということですかねはい
びっくりするぐらいなく骨折を伴う着地みたいな感じで
終わりましたけれどはい じゃあこのちょっとライブ配信の様子の録画はちょっと目を通して残しておけそうか
どうか見てみましょうかね なんてそれね
見てみましょうツイッター上からは消すかもしれないですけど あの今後ね
youtube あと spotify などのポッドキャスト
の各チャンネルではあの配信しておくようにしますんでね 皆さんあの
聞いてみるっ っていうこととぜひこのライブチャット
ですし ライブ配信を何人見てるかわかんないですけど見てる方ぜひ
youtube のチャンネル登録とあと spotify もしくはアップルポッドキャストでフォローと あの良かったら星を残してください
コメントも 大歓迎ですコメントだけが僕たちを生かしてくれます
と あとは
アマゾンアフィリエイトドリンク貼っておくのでもしね気になる本 あのありましたら僕が紹介した
他を越郎さんのガウディの伝言はあのキンドラミミテッド 無料で読めるのではいぜひぜひ入っている方はいただけたらなと思います
いい感じですかねヤッキーさんなんかあります宣伝とか
大丈夫です今 はいはいはいはいありがとうございます
それでは皆さんご機嫌よう 機嫌よう
54:08

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