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2024-11-27 23:02

#35 劇団四季で学んだプロとアマのわずかな違い~生き残る人・消える人~(後編)

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#劇団四季 #プロ #アマ #挨拶 #生きる #人生相談 #人生 #お悩み相談 #テレフォン人生相談

▼人生物語概要

「劇団四季に入るためにはどうしたらいいですか?」

この質問、僕のところにネット経由で頻繁に来る。
この二年位は、劇団四季のステージを夢見る若者たちのためになれればと丁寧に返信していたのだが
・有益な情報をもらうことしか考えていない
・あまりにも意識が低い
・まったく行動しない
という人が多すぎて最近では

「がんばってください!(行動しないのなら、もう二度と聞かないでね)」と思うようになってきてしまった。
夢を叶えるためには、「高い意識を身に付けてもらうのが最優先!」だと感じた。

そこで、劇団四季で学んだプロフェッショナルとアマチュアの意識の違いを11のポイントに分けてお伝えしたい。

これから、質問してきた人には、このページのリンクを貼って「これを熟読して高い意識をまず身に付けてください」と返信することにした。

生き残れる人・消える人の違いと思って読んで下さい。

▼続きは下記から

https://storys.jp/story/15595


▼番組概要:

人生の物語と対話をこよなく愛する「人生オタク」2人がお届けする、心温まるインターネットラジオ。

視聴者や自分たちの等身大の悩みを取り扱いながら、教科書や自己啓発本では見つけられない人生の気づきや知恵を、実話をもとに紐解きながら「人はなぜ悩むのか」「転機の見つけ方」「幸せのかたち」を探っていきます。

共感あり、笑いありの新感覚・人生ストーリー探究プログラム!


▼番組ハッシュタグ:#STORYS人生相談室

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▼パーソナリティ

きよせ(会社員/ 経営者)

富山県出身。小6でうつ、23歳で喋れなくなる。他人の人生経験に触れ心救われた経験から人生投稿サイトSTORYS.JPを12年以上運営、編集長を務める。同サイトからビリギャル原作をはじめ12本の書籍を出版。日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している。一児の父

 X:⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kystks

かわばた(会社役員 / エグゼクティブコーチ)
会社役員 / エグゼクティブコーチ
シカゴスラム生まれ。所属する会社が約500億円盗難されキャリアも全財産も一時的に失い絶望を味わう。その後、出家体験で仏教にはまり人々のウェルビーイングを支援。国際コーチング連盟認定コーチ。夫婦で8店舗経営する2児の父。

X:⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kagayakimann


▼運営元

STORYS.JPとは
誰もが経験し得る、誰かの人生物語が集まる場所です。投稿された人生物語はすべて実体験にもとづくノンフィクションとなります。

サマリー

プロとアマチュアの違いについて、特に成果に対する喜びの感じ方や切り替えの速さが議論されます。大谷翔平選手の例を通じて、プロの真の意識とアマチュアの自己意識の違いが明らかになります。また、劇団四季での経験を通じて、プロとアマチュアの微妙な違いが語られ、自分自身を見つめ直す重要性が強調されています。対人関係や自己理解を深めることで、周囲を敵と感じず、仲間意識を持って生きることができるというメッセージが伝わります。

プロとアマの意識の違い
スピーカー 2
次、お願いします。
スピーカー 1
プロとアマチュアの違いその6、プロはうまくいったら思いっきり喜ぶか?
はい、次。ちょっと切り替えが早い。
アマは喜ぶことに制限をかけ、喜びの余韻に浸る。
はい、ということで、解説です。
プロ集団の成果を出した時の喜び方は半端ないです。
しかし、大喜びした翌日は、すぐに次に意識を向け行動へと移します。
アマチュア集団は喜びますが、しばしその喜びの余韻に浸ります。
修行時代に本当にあった事例だそうです。
成果発表会が終わった後、プロ意識のある人は大騒ぎして喜んだ翌日、すぐに表情を変えて、次の戦いに向けてトレーニングを開始しました。
アマチュア意識の人は、すごく楽しかったから、この仲良しメンバーで遊びに行こうよ、みたいなことをおっしゃってたそうです。
スピーカー 2
確かに。
大谷翔平の例
スピーカー 1
メリハリね。
スピーカー 2
真っ先に大谷翔平が頭に浮かびましたね。
スピーカー 1
ああ、大谷さん、大谷さんですね。なるほどね。
スピーカー 2
大谷はもう完全にこういう人、プロだよね。
スピーカー 1
こういう人だな、感じがするね。
スピーカー 2
そんなエピソードもあったよね。
そうしたもう次の日に筋トレしてたみたいな。
したその夜、トレーニングジムに行ってたみたいな。
スピーカー 1
すごいよね、すごいね。
そうそうそう。
これはもうね、人によっては僕もそうですけども、何年も前の記憶を呼び起こして、
ああ、あの時は、みたいなね、あの時は良かったな、みたいな。
もう、何年前の記憶だよってありますけど。
なんか。
スピーカー 2
切り替えがね、すごいよね。こういう。
スピーカー 1
切り替えね。
スピーカー 2
切り替えというか、多分もうそれが日常なんだろうなって思いますね、プロの人。
要は、おしっこする、うんこすると同じで、
このプロのルーティーンがもう組み込まれているというか。
スピーカー 1
うんうんうん、なるほどなるほど。
確かに。
スピーカー 2
それぐらいもう染み込んでるっていう。
スピーカー 1
はいはいはい、確かに。
染み込むぐらいもうルーティーン化してるから、
自然体と緊張感
スピーカー 1
それをやらずに寝るとかも考えられない。
気持ち悪いとかね。
歯磨きするみたいな感じで、
今日もトレーニングするとか。
スピーカー 2
そうそうそう、っていう感じだよね、プロの人。
まあ、そうなるのにもすごく高い目的意識もあると思うけど。
スピーカー 1
うんうん、そうね。
スピーカー 2
アマチュアの人はね、やっぱそれを達成したから、
イエーイ、ご褒美みたいな。
はいはい。
ちょっと無理して頑張ってそれをやってるみたいな、アマチュアの人って。
ちょっと、ちょっと無理してる。
プロに関してはその無理の感覚もないというか、
達成とか何かを成し遂げるためにそれは当たり前だから。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そこの意識の違いが根底で全然違うんだろうなと思ったね。
スピーカー 1
確かに。
そうだね。
ライフワークバランスって言葉もありますけど、
そのね、ライフワークバランスどころか、
そのライフワークっていう言葉もありますけどね、
そのライフとワークを分けてる人と分けてない人とありますけど、
多分プロみたいな人はライフワークなんだろうね、
バランスとかじゃなくて、区別してないから、
なんかこう、ずっと打ち込み続けるみたいな感じなんですかね。
でもまあ、あんまの人は仕事というか、
頑張ることはちょっと半ば苦痛みたいなニュアンスも持ってて、
それが終わったらちょっとご褒美みたいな。
そうね、確かに。
スピーカー 2
そういうのがあるのかもしれないですね。
スピーカー 1
ちょっと苦行だと思ってるのはあるよね。
そうだね。
あと大義名分というか、
スピーカー 1
もっとすごい高い目標とかビジョンとかに向けて動いてるのかもしれないよね、
プロの人は。
なんかあくまで通過点というか。
そうだね、まさに。
スピーカー 2
冒頭に参加して優勝なのか、そうじゃないのかみたいな感じでね。
スピーカー 1
そうだね、そうだね。
受験して燃え尽きたみたいなとかありますけど、
ああいうのも特にこういうことなんだろうなと思いますね。
スピーカー 2
そうだね、そうだね。
スピーカー 1
いやー、こう振り返ると、
私はプロと言えることは一つでもあるのだろうかという気持ちになってきますけども、
頑張りたいものですね。
いやー、もちろんプープーですよ、私は。
頑張ってはいますけど。
頑張ってはいますけど、なんかこう。
うーん、そうね。
まあね、まだまだまだまだでございます。
やっていきたいなと思いますね。
改めて。
やっていきましょう。
はい、やっていきましょう。
ということで、2つ目。
2つ目というか最後ですね。
はい、最後。
プロとアマチュアの違いその10。
プロは力まず自然体。
アマチュアは力んで見せようとする。
ということで、解説です。
プロは自然体です。
力も入っていません。
努力することは当たり前。
その姿をアピールもしません。
アマチュアは力んで見せよう、見せようとします。
努力している自分を前面に押し出して表現したりします。
ということで。
スピーカー 2
さっきの話にちょっとつながっている感じするね。
スピーカー 1
そうだね。
そうだね。
プロは自然体です。
これね。
これめっちゃ大事なの分かるわ。
これめっちゃ上がるんですよ。
スピーカー 2
本当に。
スピーカー 1
声を大にしていきたいんだけども。
やっぱり人って就職して働いて。
この資本主義社会。
キャリアとかね。
いろんな同僚もそうですし、他の企業もそうですし。
競争が始まるじゃないですか。
あの人は優秀だ、優秀じゃないとか。
私は仕事ができる、あの人はできないとか。
いろいろありますけど。
人の能力ってあんまりそんなに変わらないなと思うんですよ。
すごく思うんですけど。
本来その人が持ってるスキルっていうのはそんなに変わらなくて。
よほどのスペシャリストじゃない限りは。
でもなんでこんなにも世の中には序列があるように思えてしまうのかというか。
この人はできる人、できない人とか。
差があるように見受けられるのかっていうと。
僕は自然か否かというか。
その人がその状況において安心できているかというか。
自然体になれているかどうかっていうところで。
例えばすごく口下手な人も、たぶんご家族の前だと口下手じゃないと思うんですよね。
ご家族の前だと結構饒舌になったりとか、スラスラ出てくるみたいなこと。
いる環境が変わってちょっと萎縮してしまったりとか、ちょっと自信がなくなってしまったりして、
不安になったりして、頭が回らなくなって、たたたとしくなっているみたいなことってあると思うんですけど。
でも本当は全然喋れるし、本当は全然頭も回るんですよね、きっと。
でも私ってこれでいいのかなみたいな気持ちが、その人の力を奪っているっていうことはめちゃくちゃ思うんですよ、これは本当に。
そう。
そう。
スピーカー 2
っていう。
そう思う。
スピーカー 1
やっぱ緊張しちゃってるんだろうね、アマチュアの人は。
スピーカー 2
そうね。
だからできんじゃうし、ちゃんとやんなきゃっていう気持ちで、どんどんどんどん悪循環に入っちゃうというか。
そうするとね、パフォーマンスも。
これも脳科学的にも確かあったよね、エビデンスが。
誰にも緊張しすぎると、論理的な思考とかそういったものを使う場合、めちゃくちゃマイナスに働くっていう緊張感。
ただ程よい緊張をキープできると、すごく高いパフォーマンスを出せるっていう。
うん。
スピーカー 1
そうね。
こう。
そうね。
怖い動物とかに会った時に、天敵から逃げるために脳のスペックを逆に落とすみたいな。
逃げるか、戦うかみたいな。
逃げるか戦うかだったっけ?
そうそう、そういう話とも繋がりますしね。
河童さん、めちゃめちゃ自然体だよね。声が自然じゃんね。
自然。
スピーカー 2
そうかな。
スピーカー 1
いや、自然だと思うよ。その声のトーンの人はわからんけど。
スピーカー 2
緊張することもあるけどね、もちろん。
若い頃はすごい緊張してましたよ。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
今はあんましない?
スピーカー 2
今は念々しなくなってきたね。
昔はちょっと偉いおじさんの前とかで喋れる時とかすごい緊張したけど、ちょっと前は。
最近はそれもなくなったし。
たぶん芸人として芸を舞台でやったりもしちゃってるから、よりちょっとしたことじゃ緊張しなくなってきた。
スピーカー 1
それはやばい。
そのトレーニングったらないよね。鍛えられるだろうな。
スピーカー 2
でもね、大勢がいる場で喋るのは苦手なんだよね。これは昔から。
これは緊張とか自然体とかとはまた違うペクトルの話かもしれないけど。
5人、6人ぐらいいると、もう全部任せちゃう傾向があって。
6人喋らないみたいな。
あと立食パーティーとかも苦手だね。
スピーカー 1
立食パーティーの喋りづらさあるよね。
スピーカー 2
喋りづらいよね。立食パーティーで全員がアウェーだったらまだ喋れる。
立食パーティーでちょっと仲良いグループがちらこらえて、絶妙に一人になるぐらいの時はめっちゃ苦手。
誰に話しかけていいかわかんない。
スピーカー 1
この会話に入っちゃいけない感すごいよね。
ちょっといいですかって。
この人を晒しに入ってきたいんだっていう体から湧き出る。
スピーカー 2
もどもどしちゃうし、何話していいかわかんなくなっちゃうし。
そういう時の自然体はまだ慣れてないね。
スピーカー 1
俺も無理無理はそれは結構難しいな。疲れちゃう。俺逆に頑張って疲れちゃう。
スピーカー 2
頑張ってそう。
スピーカー 1
そうめっちゃそうなのよ。めっちゃくちゃ頑張ってめっちゃくちゃ疲れて。
疲れたって思って。
ずーっとした気持ちで家に帰りますね。
スピーカー 2
逆にニキんでると思う。
スピーカー 1
面白いことを言わなくちゃとか、ためになることを少しでも。
テンション高めな方が良かろうみたいなところで喋っちゃうんだけど。
でもそんなことしてたらね、相手も疲れるんだろうね。疲れると思うよ。
自分が喋ってる相手が緊張感があって、
こんにちは!どうも!みたいな感じで来たら使えるじゃん。
ちゃんと目を見て挨拶してね。
そう、バキバキの目で。
優秀だなーとか、この人すごいなーって思う人は大体自然体ですね。
スピーカー 2
自然体。
スピーカー 1
自然体だね。
スピーカー 2
周りがちょっとでも敵だって思うと、やっぱり禁じゃうよね。
スピーカー 1
あー、良いこと言うね。なるほど。
スピーカー 2
これアインシュタインの言葉だったと思うけど、
宇宙を敵と見るか味方と見るかで、自分の在り方が180度変わるっていう。
スピーカー 1
めちゃくちゃ良い言葉ですね。なるほど。
スピーカー 2
この宇宙が味方だと思えば、どんなことも肯定できるわけです。
たとえ相手が嫌な反応したとしても、全部それは味方だと思えば、
自分の人生にとって何も気にしなくなるというか、
プロとアマの違い
スピーカー 2
全て仕組まれてそういう道になってんだなとか、
この嫌な人も自分にとっての試練なのかなとか、
長い目で見たら全部宇宙は味方だからみたいな、そういう。
そういう味方をすると、気にならなくなるというか、何事も。
でも敵だと思った途端に、自分の人生全部こいつのせいでダメになるみたいな気持ちになってくる。
敵だと思っちゃうとね。そうすると、全てのことが気になったり、
全ての小さいことにも、私なんか嫌なこと言われたとか思っちゃうみたいな。
だからそこの根源的な世界の見え方によって自然態度は変わるのか。
スピーカー 1
それはめちゃくちゃわかる。やばい。
僕が色々人生ありましたけど、
生き方をシフトして、高校生ぐらいかな。
そっから本当に嫌なことがあったんで、
結構破滅的な感情というか、この世界なんてクソだみたいな。
周りは自己中心的な奴らばっかりでみたいな。
資本主義でみんな金儲けのことしか考えてねえじゃねえかみたいな。
共闘し合ってみたいな。本音の建前でみたいな。
そういう世界に嫌気がさせて、うわーってなって、世界を敵だってみなすようになったんですよ、僕。
昔はね、世界が自分を味方してくれるとか、
宇宙が自分の味方をしてくれるとか、
そういう川端さんが言ってくれたようなことを思ってたんだけど、
当時の考え方をシフトしてからは、敵だってみなすようになって、
そっからめちゃくちゃ生きづらくなりました。
本当に何をやってても、すごい焦燥感だったりとか、
どこか満たされない気持ちがあったりとか、
何か奥行きがなくなった感じ、安心感もないし、
そういう状態って希望がないんだよね、世界。
すごいざらついた、ドライな、なんていうかな、
水々しくなくて、乾いてるのよ。
奇跡を信じられないような状態、奇跡なんてないみたいな、感覚的には。
希望がないっていう。
なんか、どこか希望の一筋の光みたいなものがあると、
川端さん若干音響トラブルですかね。
ちょっとこのまま喋りますけど。
スピーカー 1
希望の一筋の光みたいなものがあるとやってくるんですけど、
それがなくなったりしますね。
めちゃくちゃわかりますね。
スピーカー 1
めちゃくちゃわかる。
あと、もう一個言っていいですか。
力んじゃうのって、僕もまだ力んじゃってますけど、
やっぱり力んじゃうときって、
自分のことを自分で見れてないときだと思うんですよね。
自分のことを自分で受け入れられてないというか、
そういう状態だと思うんですよ。
自分の中にある、自分の欠点だと自分が思っていることでもいいですけど、
自分の弱さとか、そういうものを自分が受け入れられてないような感覚のとき、
ちょっと目を背けたいような感覚のときって、
自分のことを自分で見られてない、見つめられてない状態だと思うんですよね。
自分のことを自分で見つめられてない状態なんだけど、
相手は見つめてくるわけで、
そのギャップというか緊張感みたいなもの。
嫌な部分を見られている感覚というか、
隠さなくちゃみたいな感覚が多分あるんですよ。
自分のことを受け入れられてないと。
そこが受け入れられるとかあると、
多分全然変わってくると思うし、
もっと言うと、自分のことを見られている、見つめられている状態って、
つまりは相手になっているんですよね。
今これを聞いてくださっている人は、
僕の声を聞いているわけじゃないですか。
僕が僕自身の声を聞いている状態になると、
僕のことを聞いてくれている人と同じ状態になるんですよね。
だからこれを聞いてくださっているリスナーの方と同じ状態になるんですよ。
ってなると、ある程度リスナーの方の今考えてくれていることとか、
感じてくださっていることが、僕の頭の中にも浮かぶんですよね。
そうなると、このリスナーの皆さんを敵だと思わなくなる。
もちろん敵だと思ってないんですけど。
敵に向かって話すわけじゃないんですけど。
敵だと思わなくなるんですよね。
どっか近くに感じると思うんです。
そうなると、たぶん河童さんがさっき言ったような、
周りを敵だと思わないっていう、宇宙を敵だと思わないっていう。
不思議ですよね。
自分の声を自分で聞いているだけで、
自分を見つめるだけで、相手と同じ状況に自分がなって、
相手との近さを感じて、
敵じゃなくて仲間意識みたいな、
みたいなものを感じるっていう。
で、自然になっていくっていう。
落ち着きが生まれてくるっていうのがあると思うんですよ。
河童さんが多分機材トラブルかなんかで、
多分音は聞こえてるんだけど、
河童さんの声が一切こっちに入らないっていう状況で、
僕が独り言い方でみたいになりましたけど。
河童さんはOKサインを画面越しにくれてるので、多分OKなんだと思いますけど。
そういうことあると思うんですよ。
OKなのか決断なのかわかんないですけど、
アメリカではこれ決断なんですからね。
OKサイン二つ出てきたんで、
多分二つの決断なんて意味かもしれません。
そうっていうことだと思うんですよね。
だから自然体。
自然体になるためには自分を聞く。
自分を見るみたいなこと。
意識していくと多分みんなできるようになると思うんだよな。
僕も練習中ですけど。
と思いました。
河童さんは多分常に自分の声を自分で聞いてると思う。絶対に。
自己理解と仲間意識
スピーカー 1
だから喋りに無駄がないし、落ち着いてるんだと思いますよ。
河童さん喋れますか?今喋れる?
喋れない。
ごめん、喋れないということですね。
ということで、ちょうどこれが一番最後にご紹介したかった
プロとアマチュアの違い、その10ということで。
本当は11あるんですけど、その10ご紹介させていただきました。
ぜひ、もしお時間ある方は、
これストーリーですね、記事上がってますので、文章ですけどね。
1から11、全部ご覧いただくことができますので、
もしお時間ありましたら、
ストーリーズとJPに投稿を下さっているですね、
佐藤さんのこの実際の記事も読んでいただければと思います。
ということでですね、
今日僕がこのまま締めに入らせていただきますけども、
こんな感じでですね、
ストーリーズ人生相談室はいろんな人生を生きる人たちの物語だったりとか、
相談をもとにですね、僕らの今とこれからの生き方について
考えてみるポッドキャストになってます。
このポッドキャストのプロフィール欄からですね、
人生相談や感想を募集してますので、
皆さんもぜひ、日常を考えていることを投稿してみてください。
お悩みはですね、
カーバスさんがまたOKサイン2つで、
ケツの穴をちょっと出してきてるので、
ちょっとすいません、ごらんちゃいました。
ということで、お悩みはですね、完全匿名で配信だけ使用しますので、
安心して投稿してください。
それではまたお会いしましょう。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
23:02

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