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2025-10-20 21:27

[第143回]真面目さが人を苦しめる?健幸に生きるためのヒント|Jin 佐伯 仁志さん(「魔法のうた」シンガーソングライター)

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▼映像はこちら

https://youtu.be/MxKjrrYZxdM


 

■お知らせ

Jin 佐伯 仁志さん(「魔法のうた」シンガーソングライター)の直筆サイン入著書を抽選で10名の皆様にプレゼント!


 

応募フォームはこちらです。

https://forms.gle/bbDwcoLKMUTB7pC47

 

*ぜひ、すぽきゃすTVの番組登録のうえ、ご応募ください!たくさんのご応募お待ちしています。


 

■「真面目だからこそ苦しむ人が多い」――。元・心屋仁之助として多くの人を支えたJin 佐伯仁志さんが、健やかで幸せに生きるためのヒントを語ります。健康や個性の違いを受け入れる大切さ、そして“ふざけて生きる”ことの力とは?真面目さに縛られず、自分らしく健幸に生きるヒントが満載です。

(全4回の3回目)


 

■健康ガジェット紹介

「UQUA」https://x.gd/MEpHn


 

【ゲスト紹介】

Jin 佐伯 仁志(じん さえき ひとし)

1964年、兵庫県生まれ。元心理カウンセラー、「魔法のうた」シンガーソングライター。大学卒業後、佐川急便で19年間勤務したのち、「心屋仁之助」としてセミナーやカウンセリングスクールを運営する。2015年より、カウンセラー業と並行して音楽活動を開始。2017年には、日本武道館にて弾き語りの「独演会」を開催し5,500名を動員した。2020年末にカウンセラーとしての活動を卒業。2021年に「Jin佐伯仁志」に改名後、本格的に音楽の道で挑戦中。


 

▼番組で紹介した本

『神さまがきっとどうにかしてくれる 成功法則を手放す生き方』(Jin 佐伯 仁志/KADOKAWA) https://amzn.asia/d/3q6MKzv



 

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。


 

【番組への感想はこちら】

https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9


 

【目次】

OP

健康ガジェット「UQUA」

メンタルから学んだこと

4年間で得た気づき

Jinさんの健幸の定義

ED


 

【出演者】

◉石崎勇太

1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。

幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。

大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。

卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。

『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。

時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。

プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!

https://godai.gr.jp/


 

◉早川洋平

新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。

公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。

https://yoheihayakawa.substack.com/

 

【関連キーワード】

#心屋仁之助

#魔法のうた

#Jin佐伯仁志


 

サマリー

今回のエピソードでは、シンガーソングライターのジン・サイキヒトシさんが、真面目さが人を苦しめる要因や楽しく生きるためのヒントについて語っています。心の悩みを抱える人々へのアドバイスや柔らかい思想が紹介されており、リスナーに新たな視点を提供しています。また、真面目さが人を苦しめる理由や、健康で幸せに生きるためのヒントについて考えています。特に、健康の重要性や体調の良さが心の健康に与える影響を通じて、多くの人が抱える悩みについて深く掘り下げています。このエピソードでは、健幸に生きるために必要な真面目さが人を苦しめる可能性について探求しており、個性と健康の関係性にも触れ、心の健康が身体にも良い影響を与えることを示唆しています。

健康とのつながり
スピーカー 2
すぽきゃすTV
ためになる健康えんため。この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 1
こんにちは、プロインタビューの早川洋です。
スピーカー 3
GODAIの石崎由加です。
スピーカー 1
ためになる健康えんため、すぽきゃすTV。今週もやってまいりました。YouTube、ポッドキャスト、番組のフォローよろしくお願いします。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 1
さあ、今週もよろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
さあ、今回は10月3週目ということで、健康グッズ僕の番ということでね。
ぜひお願いします。
スピーカー 3
これぶっちゃけ、いつ決めてます?
まあ、色々と編集とか映像をやってくれているキミちゃんからご連絡をいただいたりして、あ、そうだと思ってやんなきゃとかね。
まあね、これ毎週楽しみにしてる人もね。
いるのかな?
スピーカー 1
いると知れないみたいなですね、続けてるわけですけども、今回は僕の番ということでですね、これです。
スピーカー 3
かとりせんこ?
スピーカー 1
いいっすね、そういう描写、ポッドキャストの方もいるんで見た目だけで描写していただくと。
これはですね、Bluetoothスピーカーです。
スピーカー 3
かわいいっすね。
スピーカー 1
そうなんですよ、この名前もね、ウクワ。
スピーカー 3
ウクワ?
スピーカー 1
ウクワっていうね、Bluetoothスピーカーなんですけど、これはですね、防滴防水なんで、お風呂に使えるんですよ。
石崎さん、お風呂とかで音楽とか聴きます?
スピーカー 3
あー、あのね、YouTube見たりとか。
スピーカー 1
YouTube見るっていうのは、iPadとか濡れないのとか、あとお風呂にもテレビがついてるとか。
スピーカー 3
携帯を持ってって、そのまま気をつけながら。
スピーカー 1
ジップロックとかも入れないで。
スピーカー 3
入れないで、タオルの上に置いて立たせて。
スピーカー 1
もちろんそういうのもいいと思うんですけど、なんか僕個人的には常に頭回転しちゃってるんで、お風呂の中ぐらいでは無になろうと思って。
ウクワっていうのがもう十何年前から僕使ってて、実はこれリニューアルしたかわいいバージョンなんですけど。
石崎さんが言ってくださって、かわいいシンプルに。
で、あと光るんですよ。今ちょっとここ明るいんであれですけど、光るとお風呂で、ここのこういう感じでですね。
めちゃくちゃ癒される。ちょっとキャンドル的な。
スピーカー 3
はいはい、中を暗くして。
スピーカー 1
で、ぷかぷかして浮かせられるんで。
スピーカー 3
あ、そういうこと?湯船にポンとウクワなの?
スピーカー 1
アクワとウクワ。
スピーカー 3
アクワとウクワ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。よく考えましたね。
で、色も僕がこれ持ってるのはホワイトなんですけど、ブルーとかピンクもあったりとかしてる。
その上ですね、値段が3000台でめちゃくちゃ安くて。
スピーカー 3
そんな安いんですか?
スピーカー 1
音が普通にいいんですよ。
すごいじゃないですか。
だから当然ですけど、ブルートスピーカーなんで、お風呂だけじゃなくて、たまにどっか持ってってもちょっとかわいいし、
部屋で別の部屋で使う時もあるので。
スピーカー 3
これ上から水かぶっちゃっても大丈夫?
スピーカー 1
大丈夫。そして前は乾電池製だったんですけど、USB-Cで充電できるので。
スピーカー 2
電池の持ちもいいし。
スピーカー 1
これはいいっすね。
女性にも喜ばれるんじゃないかなと。
最初カトリー選考っていう。
スピーカー 3
カトリー選考はありましたけど。
ありますよね。
スピーカー 1
ぜひウェブサイト見てもらいたいんですけど。
ジン・サイキヒトシの思想
スピーカー 1
ということで今週のゲストはですね、前週に引き続きシンガーソングライターのジン・サイキヒトシさんにお話を伺っています。
第3回です。それではどうぞ。
やっぱり今回の本、ここでファンにとっても、さっきお詫びっておっしゃいましたけど、全然そんなことなくて。
ジンさん大好きだけど、ジンさんの本読んで劇薬でたまに読みますけど、やっぱり100%これやったら危険だなとか。
でききれない。
例えば100枚目札見ないで買えっていうのはできなくて。僕は99枚までだったんですけど。
でもなんかやっぱりジンさん今回実証実験を4年半して、これはこうだったよとか。
あと上手くいかせようと思うとみたいな話をしてくれたから、すごく逆に信頼も受けるし。
なんか逆にジンさん全く知らなかった方、今回このスポキャスTV読んだ方には本当に超柔らかいブッダの教えみたいな感じがしたんですけど。
石崎さんどう思います?石崎さんもアフターココレア、ビフォアココレアも知ってると思いますけど。
スピーカー 3
ココレアさんきっかけで、いろんなメンタル系の本に入りだしたんですよ。
本当にいろんなものをつまんで捨てて。
ジンさんの表現が氷菌でトンチ効いてるみたいな感じで、入りやすいんですよね。
で、なんか僕そこが好きで。
で、あと一番あのなのが、きっと大丈夫とか。
スピーカー 2
たもね。
スピーカー 3
なんかたもねみたいなところがそっちの方がいいんですよね。
心理学とかそういったことになっちゃうと、暗くなっちゃう時があって、しんどさもあったりするんですけど。
で、僕みたいなタイプって激悪と思わなくて、楽になんですよ。
確かにそんなんでいいよね、みたいな感じで。
まあ一回そのままやっちゃおうかな、みたいな。
スピーカー 2
定食が出てきて、味噌汁は右、ご飯、おかず、順番並べ替えるみたいな。
だから僕をけぎらいする人、世の中にも当然いっぱいいてはって、
その人たちはやっぱり真面目なんですよ。
僕が書いてる文章は、ふざけすぎてて腹が立つ。
スピーカー 3
あー、なるほど。
スピーカー 2
ゆるすぎて腹が立つってよく言われるんですよね。
そんなんじゃダメだって。
僕らしたら、そんなんじゃダメだって、ダメじゃないのって思えば、それだからしんどいんじゃないのって思うので。
だから僕ね、真面目が嫌い。
嫌いじゃないけど、なんかね、真面目がとてもしんどいの。
心で悩む人って真面目なんですよ。
真面目じゃない悪いやつって悩まないんですよね。
スピーカー 3
だから、そういう悪いやつ、ダメなやつを増やしたい。
スピーカー 2
ふざけたやつを増やしたい。
ふざけたやつって怒られるんですよ。
だから、ふざけたやつって怒られるけど、怒られる側の方が楽しく生きてるんですよね。
怒る側より絶対ね。
マジでふざけ側へようこそ。
スピーカー 3
本当そういった中では、入り込めましたよね。
その当時、勝手な心屋をやってました。
友人とか会社の中でも。
その時、心屋さんのことをまだ発表してなかったんですよ。
隠れ心屋。
スピーカー 1
カミングアウトね。
スピーカー 3
学んだことを言ってみたりして。
まあ、刺さんないですよ。
スピーカー 2
どうしようがないと全然刺さんない。
スピーカー 3
おかしだったんちゃうか?
集計やってんちゃうか?
スピーカー 2
みんなに前者後者の話をしたんですよ。
スピーカー 3
したら、みんなポカーンとしてて伝わんないんですよね。
スピーカー 2
何回もやったことありますよ。
この話もとてもあるあるなんですけど。
うちのことを勉強したり、
それからスクールに来てくれた人たちが、
やっぱり僕の言ってることが面白いって思ってくれて、
僕が言ってることが正解だって思い始めるんですよね。
そしたら、いま一般社会で生きてる人が間違ってるって思い始めるんですよ。
そうじゃないよって思い始めるのにジャッジしちゃいますよね。
でね、そうじゃないよって言いに行くんですよ。
そしたらね、怒られるんですよ。
メッセージの伝達
スピーカー 2
僕がずっと心がけてたのは、
相談されるまでは、僕の考えは言わないって決めてたんですよ。
こういう人でしょ?
そうです。
こういう人でしょ?
そうです。
そうしたら、こういうことをやっちゃうでしょ?
そうです。
で、こういうことを言われてきたでしょ?
そうです。
前者後者を知ってたら、
そうです、そうですが20個くらい並ぶんですよ。
そしたら、「なんでわかるんですか?」って言われたら、
実はね、っていうふうに喋るようにしてたんですよ。
こっちからこういうものがあってね、
みんな聞くんだよ、じゃなくて、
相談された時に初めて。
苦しんでる人が目の前にいても、
勝手に苦しんどけばええと、僕は思ってるんですよね。
だから、そういう自分から積極的に広めるのはやめたんです。
そしたら、みんな聞いてくれるんですよ。
聞いてくれた時に、
はっ!
ってびっくりするんですよ。
それは、私が今まで信じてきたことと違うって。
本当ですか?
いや、本当かどうかは知らん。
そこももう、ボワッとするんですけど。
でも、試しにこうやってみてって言ってやってみたら、
ボワッと現実が変わるから、
これ面白いって思ってくるんですよね。
だから、こっちからは言いに行かないんですよ。
僕は真面目に生きてて、
この真面目じゃないことを知って、
真面目さと苦しみ
スピーカー 2
でも、真面目に生きてて苦しんでる人がいる。
でも、あの人たちも、
絶対、いつか、どこかで誰かに出会い、
僕みたいな考えに出会い、
痛い目をし、美味しい目をし、
誰かに何かを教えてもらうきっかけがあって、
最終的に幸せというところに、
トントンと降りると思ってるんですよね。
だから、僕は大基本、
全ての人のことを悩んでいようが苦しんでいようが、
相談されるまでは放っておこうと。
相談されたらこうだよ、ということを言うけれども、
相談されるまではもうみんな、
好きに人生を苦しめと、もがけと、死ねと。
死んで、来世に頑張れと思ってるんですよね。
で、来世に頑張りますと言って、
たぶん、今、苦しんでいるその人は、
その前世も同じことで悩んで、
乗り越えられなくて、ここでもう一回来てるんですよね。
健康の重要性
スピーカー 2
で、「分かった。あと40回くらい繰り返したら、
これ、乗り越えられるんちゃうかな?」
っていうことを言うと、みんなもうね、
そうですよね、と。
なんか、できないものはできないじゃないですか。
僕ね、バンジージャンプは飛べないんですよ。
怖くて。
あと、船に乗れないんですよ。
スピーカー 1
クルーズはいけないですね。
スピーカー 2
クルーズはいけない。豪華客船クルーズとか、
絶対沈むから。
でも飛行機はね、乗れるんですよ。
飛行機は絶対落ちるんですけど、
落ちた瞬間死ねるじゃないですか。
でも豪華客船を放り出されたら、しばらく浮いてるじゃないですか。
徐々には嫌ですね。
そう、冷めっこるじゃないですか。冷たいじゃないですか。
しかも陸が見えなかったら、
どっちに向かって泳いだらいいかわからないですからね。
怖い。
だから僕、多分第二次世界大戦で、
船に乗ってて沈んでるんですよ。
知らんけど。
スピーカー 1
僕は飛行機がずっと乗れなくて、
で、今克服したんですけど、
僕もいろいろスピ系のところとかいろいろ行ったら、
僕は第二次世界大戦で、
飛行機で進路。
でもね、それを聞いてから乗れるようになった。
スピーカー 2
なるほどね。
だから、2人で船と飛行機どっちなのかな?
スピーカー 1
でもなんか、今の話とも通じますけど、
やっぱりちょっと本の話に戻りますけど、
この神様はきっとどうにかしてくれるというね。
またこのタイトルだけでもね、
ここだけ見るとまたみんなザーザーしたり、
これ書いてる人大丈夫かなってありますけど、
なんか改めて、
この本のタイトルの由来でもあり、
やっぱり個人的に一番聞きたいのは、
ジンさんが結局この4年半で、
改めて揺るがないものと、
決定的に変わったものを
一つずつ挙げるとしたら何なんだろうなって。
スピーカー 2
揺るがないものは、
あのね、僕ね、この4年半で一つとても大きな気づきが、
僕は健康だっていうことに気が付いたんですよ。
スピーカー 1
おっ、ごめんなさいね。
スピーカー 2
あの人、常にうっすらずーっと不健康なんですよ。
で、僕ね、ずーっと健康なんですよ。
スピーカー 1
あの人ってパートナーなんだよね。
スピーカー 2
前、これ見てる方もわかってるよね。
ああ、そうやね。彼女がいるんですけど、
彼女はずーっと、うっすらね、ずーっと
どっか痛い、どっかはしんどい、眠いってよく言ってるんですよ。
僕ね、ずーっと健康なんですよ。
多分、ずーっと健康でしょ?
スピーカー 3
ずっと健康です。
スピーカー 1
ずっと健康でしょ?
スピーカー 2
健康です。
だから、健康だから頑張れるじゃないですか。
頑張れるし、少々の無理もできるじゃないですか。
少々寝なくても大丈夫なんですよ。
もうなんなら山の一つや二つ登ったるわいって。
しんどいけど登れるじゃないですか。
あのね、これが稀だって気が付いたんですよ。
だから、今まで悩んでる人とか聞いてて、
なんで悩んでるのかな?
体調悪いとか言ってて。
体調悪いってあんまりわからないでしょ?
たまに怪我したり、風邪ひいたりしんどい時はあるけれども、
そんな1年のうちの合計10日もないじゃないですか。
基本ずっと元気でしょ?
だから、基本的に体が強い人と弱い人がいるんだということに
あの人を通じて気づいた。
スピーカー 1
結構驚きじゃなくて、一番心のカウンターやってて。
スピーカー 2
めっちゃびっくりした。
だから、体が弱い人って悩みやすいね。
テンションが、我々みたいにこんなんじゃないね。
我々こんなんじゃないですか。
基本なんか高止まりしてるじゃないですか、常に。
だから、テンションが落ちるっていうこともあんまりないでしょ?
スピーカー 3
ないですね。
スピーカー 2
それがね、理解できてなかった。
だから、あの人のテンションが落ちたりするの。
で、体調が悪いから元気出せない。
で、頑張れない。休みたい。
あ、体の健康って大事なんだな。
で、それをもらってる我々って、ただラッキーで。
だからこそ、こういう仕事を広める仕事をしてるんだなと思ったのね。
だから、あ、世の中には体が弱い人がいるんだって。
この5年で知った。
スピーカー 1
それで心の人たちを救ってきたっていうのはすごいですよね。
やりたい放題の健康法
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 1
でもなんかこう、今の話、本にもちょっと書いてありましたけど、
結構いろんな気づきがあって、個人的には経験ですけど、
やっぱりジンさん、今の話その通りだなと思ったのが、
僕もこう、ジンさん含めていろんな学会のすごい人たちがやってきて、
本人たちは気づいてないんですけど、はっきり言って、
たぶんジンさんもね、お知り合いで有名な方がいっぱいいると思うんですけど、
みんな言い方はあれですけど、もうモンスターですよ。
スピーカー 2
気づかないでしょ?
気づかなかったんですよね。
あの人と一緒にいて、「あ、自分はなんか化け物なんだ!」っていうことを。
スピーカー 1
僕は化け物って言わないようにしたんですけど。
モンスター系のことを言ったりして。
スピーカー 2
たぶんオッケーですかね?
もう半端ないですよ。
変態なや。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
だからそこをまずね、気づきに行ったし。
スピーカー 2
だから、人前に出たいということも、まずモンスターだよね。
確かに。
で、人に自分が書いた文章を見せたいっていうこと自体も。
スピーカー 3
もうね、化け物なんですよ、我々。
スピーカー 1
我々ってここが。
スピーカー 3
ここがね。
スピーカー 1
僕はどっちか未だによく分かってないんですけど。
スピーカー 2
十分こっちか。
スピーカー 1
でも、ジンさんが言ってたように、僕よりもあれですけど、やっぱりすごく言いたかったのは、
体力あるっていうのは、ジンさんがおっしゃったように、ひょっとしたら0.1%の人かもしれない。
スピーカー 2
やっぱり伝えるものとかあるから。
スピーカー 1
だからやっぱりそういうトップランナーの人ってみんなそうなのかなっていうのは思いつつ。
番組的に誘導したくなかったのは、ジンさんが自然に入ってくれたんで。
この番組はためになる。健康園。
今、健康の話ね、入ってたんで。
そういう意味で本当にオーソドックスな話ですけど、
ジンさんにとって、健康?
元々は健やかに幸せの方がいい。
定義って何ですか?
スピーカー 2
そうか。
僕は会社時代、そう言うても、よく肩こりとか腰痛とか口内炎とか悩んでた。
で、こっちの業界に来て、まず上司がいなくなった。
だから全部自分で決めていい。
で、全部自分で決めていいということは、全部自分で決めなければいけないんだけど。
あと、カウンセラーをやり始めた当初は、やっぱりカウンセラーとして優しげな人になろうと思って頑張ってたんですけど、
優しくないんですよ、僕ね。
だから、そういうところも、やりたいことも言いたいことも、それからこのダメな自分を全部出すようになってきたら、どんどんどんどん健康になってきたんですよ。
で、最後、パートナーを一緒にいたい人にして、上手くいくかわからないけれども、音楽の世界に行って。
これ、英語で言うと、「やりたい放題」っていうね。
スピーカー 1
ルーゴみたいですね。人語みたいな。
スピーカー 2
そう。やりたい放題をやってたら健康になる。
でも、そうなると、「会社員でやりたい放題なんかできないです」って言われるんですよね。
たぶんね、知ってる人の中には、会社員なのに、やりたい放題をやってる人っていると思うんですよ。
会社員の中で、やりたい放題をやりながら、ちょっと上手いことを植えたとの摂取をしながら、やりたい放題をやって、好きなことしかやらない悪いヤツがいるはずなんですよ。
真面目さと心の健康
スピーカー 2
それをお手本にしていくことが、たぶん、一番の心の健康、そして、最終的には体の健康に繋がるんだろうなと。
でも、最終的には、「体の健康は個性だな」って、僕はここにも書いてあるんですよ。
スピーカー 1
そう。それ、すごい救いになった人が多いと思いますよ。
スピーカー 2
だからね、体が弱い人はね、サプリとか健康食品とか、意味がわからないんですよ。
サプリとか健康食品だって、体調が良くなった記憶がないんですよ。なぜなら、ずっといいから。サプリを飲もうが飲まないが。
差がわからない。
何か良くなったでしょ?
スピーカー 1
はい。
ちゃんと「はい」って言うとこが偉いですね。気づかせる人がね。
スピーカー 2
そんな感じなんですよ。
だから、この個性は我々に与えられたものだから、心が弱い人、体が弱い人のことを、あの人を通じて初めて知った。
スピーカー 3
うちの妻も、たぶん似てるんじゃないかなと思っちゃうんですけど。
スピーカー 2
健康体見えるでしょ?
スピーカー 3
今、お話聞いてて、確かに僕は本当にないんですよ。朝からテンションが高いんですけど、向こうは起きた瞬間にテンションはそんなに高いわけじゃないじゃないですか。
スピーカー 2
朝、ガバッと起きるでしょ?
スピーカー 1
ガバッと起きる。
スピーカー 3
ガバッと起きて、すぐ動くでしょ?
そうです。でも、ガバッと起きて、腕立てとかしちゃうタイプ。
スピーカー 2
そうそうそうそう!
スピーカー 3
なので、向こうからすると、「いや、今日も追い込んじゃった」みたいな話をすると、
「あ、はい。おめでとうございます。」みたいな。
だから、これは、僕も一緒に生活をしてて、「あ、なるほど。ちょっと自分とは違うんだな。」っていうところでなると、今の小林さんの話聞いてて、
確かにちょっと自分は元気だなっていう。
スピーカー 2
元気でしょ?
スピーカー 3
僕、お酒すごい好きで、お酒飲んじゃうんですけど、次の日、調子悪くても大体元気なんですよ。
スピーカー 2
そうでしょ?
僕も昨日、ライブが終わってホテルに帰ってきて、シューマイ弁当を買ってて。
スピーカー 1
おお、横浜だけにね。
スピーカー 2
そう。あれを食べてて。夜遅く食べれば食べるほど、朝、お腹すくんですよ。
ああ、そうですね。あるある。
朝から、別に焼肉でも食えるんですよ。
でも、あの人は、朝、僕がパンを食べてたら、「いや、朝からそんなの食べれないな。」って呼ぶんですよね。
だから、その辺も全然違う。
そうやって言われると、ちょっと罪悪感を感じるじゃないですか。
なんか、元気でごめんみたいな。
それを気にしないのが大事。
だって、これは個性だから仕方がない。
仕方ないですよね。
嫌味を言いたくなる気持ちもわかるよね。不調を訴えたくなる気持ちもわかるんだけど。
あの人は、ただ不調を訴えてるだけなんですよ。
個性の重要性
スピーカー 2
だから、私に何かをしてほしいと思ってるわけじゃないのに、
僕らね、不調とか困りごと、悩みを言われたら、何とかしなきゃってどっかで思うんですよ。
それは感じちゃう時あるんですよね。
で、何とかしなきゃって動き出したら、言うんですよ。
あなたは元気でいいよねって言われてまたね。
おお、すみません。元気でごめんなさい。
だからね、あ、不調を言うてるなっていうのは、もうね、なんかね、不調を言ってるだけでいいよね。
確認してます。
スピーカー 1
さあ、エンディングのお時間ですが、実はこのエンディング撮ってるのはね、
今日はゲストをね、まだお招きする前にね、
何ですって。
スケジュール上撮ってるんですよね。
感想をね、実は述べられないっていうところもあるんですけど、
そういう意味では、この第3回のエンディングで語るのにふさわしいかちょっとわかりませんが、
今どんな気持ちですか、このインタビュー前。
スピーカー 3
インタビュー前の。
あの、ずっと僕、本読んでたから、とうとう会えるんだっていうところと、
多分ね、本編でも語ってると思うんですけど、
仕事上で、自分の中で、いろいろとカスタマイズして、
ジンさんの言ってる言葉とかっていうのを参考にしながら、
仕事させてもらったなとか、判断させてもらったこととか、結構ありますね。
スピーカー 1
なるほど、じゃあすごくターニングパーソナルの一人ですね。
スピーカー 3
いや、ほんとそうですね。
スピーカー 1
そんな石崎さんがね、この遡って、この本編でね、
あの、実はなんかガチガチになってた。
スピーカー 3
何も喋んなかったりとか。
スピーカー 1
っていうのも含めて、皆さんちょっと答え合わせしていただいた後だと思います。
このエンディングがどう映るのかはね、僕も楽しみなんですが、
次回また最終回になりますので、楽しみにお待ちください。
それではまた。
スピーカー 2
この番組は、製氷五大グループ、プロデュースキクサスでお届けいたしました。
ご視聴ありがとうございました。
21:27

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