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2026-10-09 08:21

「本にしたら、実家のことを話せるようになった」|大井あゆみさん|心の一冊 #004|東京・池尻大橋

今回お話を聞いたのは、池尻大橋の「STORYS STAND IKEJIRI」で棚「実家のこと。」をひらく棚主、大井あゆみさん。

ウェブマガジン「実家のこと。」編集長/エディット合同会社代表。ご自身の実家じまいの経験をもとに、親の暮らしや介護、相続、家族の関係を考えるきっかけを届けています。「親が元気なうちに、話したいこと」が活動のテーマです。

今回の心の一冊は、ご自身の著書
『両親が元気なうちに“実家じまい”はじめました。』
大井あゆみ(文)/二平瑞樹(漫画)・光文社。

大分に住んでいた両親が、62歳で実家を手放し東京へ移るまで。その実体験を一冊にしたのは、編集者との何気ない会話がきっかけでした。

出版して変わったのは、仕事だけではありません。友人や親の知人から「実はうちも考えていて」と話が出るようになり、身近な人たちの関心が見えてきました。
まだ先のことだと思っていても、親も自分も少しずつ歳を重ねていく。元気なうちに考え、話し始めるための一冊について伺います。

▼ 今回の本(光文社「本がすき。」)
https://honsuki.jp/stand/42389/index.html

▼ 大井あゆみさんのウェブマガジン
実家のこと。
https://jikkanokoto.com/

▼ STORYS 人生物語

さまざまな拠点から届く、一人ひとりの日常と人生の物語。
一行の日記や、心に残る一冊を入り口に、その人の言葉に耳を傾けます。

コーナー:心の一冊
拠点:東京・池尻大橋

池尻大橋のシェア本棚「STORYS STAND IKEJIRI」の棚主たちに、
人生を変えた「心の一冊」を1冊だけ持ってきてもらうコーナーです。

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あなたの心の一冊を募集しています。
公開収録に参加、または下記からお気軽にご登録ください。
https://www.storys.jp/podcasts/stand/tokyo/visit

自分の棚で物語を発信したい棚主の方もお待ちしています。

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ストーリーズ 人生物語
こんにちは、実家のこと編集長の大井です。
実家のこと編集長。メディアってことですかね?
そうですね。ウェブメディア。
どんなメディアか簡単に教えてくれますか?
そうですね。実家のことっていうのは、実家のことまさにその通りなんですけど、
実家の建物だけじゃなくて、例えば親のこととか、
いろいろこれから先、例えば介護とか、創造とかいろいろ気になると思うんですけど、
そういうことを親が元気なうちに話しておけるようなきっかけを届けたいって思って始めたメディアになります。
いつ頃からやられてるんですか?
メディア自体は2024年に作ったんですけど、
ちょっと最初放置しちゃったので、
去年の夏にちょうど1年前ぐらいにリニューアルをして、そこからちゃんと本格的に頑張ってます。
今日は本を紹介いただけるということですね。
どんな本ですか?
本はすごい手前ニストなんですけど、自分の本ですね。
なんてタイトル?
親が元気なうちに実家姉妹始めましたってことです。
そうなんですね。
これはルポみたいな?
そうですね。コミックエッセイなんですけど、
まさになんでうちの両親、大分に住んでたんですけど、
大分に住んでた両親が当時62歳で家を実家姉妹して東京に来るのかっていうそこまで、
なんでそうしたのかっていうところと、その経緯みたいなところを全てまとめたコミックエッセイになっております。
すごいな。これは本にしようっていつ思ったんですか?
これ実は思ってなかったんですよ。本にしようって。
そうですか。
たまたまなんですけど、その前に私は別のお仕事で、本のブックライティングのお仕事をお手伝いしたことがあって、
その時に、その打ち上げ、本が完成した打ち上げで、編集者さんに実はうち実家姉妹してみたいな話をしたら、
じゃあそれ本にしましょうよっていうところになって、企画が通って本になったっていう感じです。
そうなんですね。じゃあ初めて出版された本ということですね。
私が初めて作った本ですね。
そうなんですね。なんか面白いな。本を出す前と後で変わったことってあります?
だいぶ変わりましたね。
何が?
本を出す前は、やっぱり一応もともとライターと編集者っていうお仕事をしてて、各仕事はずっとしてたんですけど、
本を出したことで、こういうことに詳しい人じゃないですけど、こういうことを語れますよねみたいな人という感じで見られるようになって、
03:08
メディアからの取材とかそういったものが結構ご連絡いただくようになりました。
そうなんですね。じゃあ仕事につながりましたっていうのが一個だと。
はい、一個あります。
他には?
他には、やっぱ本を出したことで、周りの人がやっぱり実は関心を持ってるっていうことも気づいたんですよね。
この本を出したよっていうのを、私も周りにもちろん身近な人にも伝えるし、親も逆に言うと地元の友達とかにお話しするけど、
実はうちもこういうこと考えててねみたいな話をしてたりとか、私も周りでなかなかまだ当時40代、30代前後半とか40歳ぐらいですけど、
まだそういう話って友達同士でするようなレベルじゃないぐらいだけど、友達と話をしてると、実はうちもこうでみたいな話が聞けるようになってたりとかもしていて、
やっぱりみんないずれはやらなきゃいけないなとかって思ってるんだなっていうことをすごく感じました。
なるほど。じゃあ本を書いたことでお仕事につながるような、自分が専門家になったっていう。
そうですね。
よく聞く話でありますね。これはやっぱりあったし、さらには自分の周りにもそういうことに関心ある人がいるんだっていうふうにはっきりしてきたということで、
これは発信をすることの利点みたいなものが自分の周りで持ち運っていったということなんですね。
はい、そうです。
なんか本を書くにあたって参考にした本とかあるんですか。
いや全くです。
そうですか。
なんかあんまりイメージがわからなかったというか、最初に編集者さんからこれはコミックエッセイにしましょうっていうところが前提で始まってたんですけど、
もちろんその前にいろいろコミックエッセイって普通に読んではいたので、こんな感じかなと思ったんですけど、
あんまりコミックエッセイみたいなのもそんなにこれに関するよ、実家周りに関するようなものってあんまりなかったりとか、
あったとしても結構専門家の人がコミックエッセイっぽく書いてるみたいなのもあったりしたので、
実体験レベルで書いてるみたいなのがあったのかもしれないですけど、私はあんまり見てなかったので、
もうなんかただただ自分の本を作ろうっていうことしか考えてなかったです。
そうですか。
なるほど、じゃあこれどんな人に読んでもらいたいって思います?
そうですね、なんかこうまだ多分そんなに親も元気だしとか、うち実際62歳で始ましてるんですけど親が、なんかあの元気、めちゃめちゃ元気だったんですね。
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まあ今も仕事してますけど、なんかそのまだ先の話だろうって思ってても実はまあ少しずつ親も衰えてきたりとか、
親の衰えと同時に自分も実は年をとってて体力がどんどん下がってきてたりするっていうのもあるし、
先々例えば介護とか親がなった場合に自分も体力結構落ちてる中で対処しなきゃいけないっていうの結構大変だったりするので、
なんか本当にあのそろそろ考えなきゃいけないなーって思ったぐらいの人になんか早めに読んでもらえて、
こういうことが今後起きるんだなーみたいなこととか、こういうふうに今のうちにやっといた方がいいんだなーみたいなきっかけにしてもらえたらいいなと思ってます。
ありがとうございました。この本は池尻のこのストーリーズスタンドの本棚に大井さんは棚主として参加してもらっているので、
大井さんの棚にいつも置いてありますね。
大井 はい、置いてあります。
なのでここを訪れた人はこれ手に取ってもらってもらっていただいて、気になったらぜひね、アマゾンで。
アマゾンで買うのいいですかね。
大井 そうですね、ただもう10販してないのでリアルで買えないんで、買うとしたら中古なんですけど、あとは電子。
電子書籍。
あーKindle版。
大井 はい、Kindleとかあります。Kindleとか他にも電子いっぱいあるので、ぜひ。
これでお買い求めくださいっていう。
大井 お願いします。
ありがとうございます。
大井 はい。
じゃあ今日は、大井さん、大井愛美さんの両親が元気なうちに実家住まいを始めました、を紹介いただきましたということで、ありがとうございました。
大井 はい、ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
08:21

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