挨拶の重要性
ストーリーズ人生相談室!
ストーリーズ人生相談室パーソナリティーのビリギャルの原作が投稿された、ストリートJP編集長の清水隆です。
個人投資家で、コーチの川端輝之です。
このラジオは、日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している清水と、小学生から社長まで130名以上のお悩みを聞いてきた川端が、
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに、僕らの今とこれからの生き方について考えてみるボットキャストです。
このボットキャストのプロフィール欄から人生相談を募集していますので、皆さんもぜひ日常で考えていることを投稿してみてください。
はい、お待ちしています。
今日は人生投稿サイト、ストリートJPにあるおすすめの物語を一本取り上げてみるパターンでいきたいと思いますので、
今日は、佐藤雅樹さんという方が投稿くださった、劇団式で学んだプロフェッショナルとアマチュアのほんのわずかな違い、生き残る人、消える人、11のポイントという物語について、ご紹介したいと思います。
この方は劇団式の元主演を務めていらっしゃった方で、
そうなんですよ。今はもう辞められて、公演活動とかセリフ的に行っていらっしゃる方なんですけども、
劇団式で活躍されてた方ですね。その方が当時を振り返って書いてくださったというものになりますということで、
めちゃくちゃ読まれてめちゃくちゃバズった記事ですね。
劇団式ってみんな知ってますけど、実態というかどういう人たちがどんなことをどんな考えてやってるのかわからない部分あると思うので、
今日このストーリーをピックアップしてご紹介したいと思います。
ということで、11個のポイント、生き残る人、消える人、プロはこうでアマチュアはこうでという11個のポイントがあって、
本当は全部紹介したいんですけど、ちょっと尺もあるので、いくつか僕たちは僕でピックアップさせてもらったものをご紹介したいと思います。
ということで、まず1個目、プロフェッショナルは挨拶がすべて、アマは挨拶の重要性をわかっていないということですね。
これね、解説しますね。挨拶といってもただの挨拶ではありません。本当の挨拶とは、相手の目をしっかり見て、なぜ挨拶するのかを実感して言葉にすることです。
すみませんね。今、僕のLINEが鳴ってしまいました。ちょっと少々お待ちくださいませ。
消えていきましたね。はい、消えていきました。大変失礼しました。ということで、挨拶といってもただの挨拶ではありません。
本当の挨拶とは、相手の目をしっかり見て、なぜ挨拶するのかを実感して言葉にすることです。
人と人とのコミュニケーションの基本です。芸能の世界は、この本当の挨拶、一発アウトなんですね。
一発アウト、退場ですね。厳しいですね。
本当の挨拶か。できてないな、俺、これは。
うーん、これはできてる人マジで少ないし、僕もそうですね。できてないと思いますね。
相手の目をしっかり見てください。
ありがとうございます。
今、私の画面には川端さんの顔が映ってるんですけども、私には微妙が見えてるんですが、川端さんの目がバキバキで、バキバキでしたね。
おはようございます。
バキバキです。彼の目は今、バキバキになってます。
何で挨拶するのかを実感してっていう、これ深いよね。何で挨拶するのかを実感して。
形式的じゃないっていう、その人に対して挨拶する理由を感じながら挨拶をするっていう、これは深いですよね。
そうだね。挨拶の実感って確かに、なかなか使わない言葉だよね。挨拶に実感って。
そうそうそう。そこをあえて言語化してるってところはすごいよね。
挨拶ね、確かに。感謝の実感っていうのはすごく、僕は結構感謝は大事にしてるんですけど、挨拶は何を実感するんだろうなって。
気になりました。
何を実感するんだろうなって。
何を実感するんだろうなって。
ちょっとバキバキの目は止まってもいいですかね。
一回やってみないと実感が。
おはようございます。
はい、実感しましたかな。
どうかな、実感できたかな。
相手との繋がりなのか、今日もよろしくねみたいな感じ?
そうだよね。
ありがとうとか感謝は。
一般的なオフィスとかだと、いっぱい人がいる中でみんな机にデスクでカチャカチャやってる中で、おはようございますって入ってくるじゃん。
あれは確かに挨拶の、今のオフィスだったら全然OKだけど、たぶん芸能の世界だったら一発アウトでしょ、たぶん。実感してないもん。
そうね、元気だけど形式的っていう感じだよね。
芸能の世界だったら一人一人パソコンでカチカチしてる人に肩叩いて、目合わして、おはようございますって一人一人振り返らして。
確かに。
仕事止めてね、一回みんなの。
目見えないからね、確かに。パソコンでみんな見てますからね。
っていうぐらいの低レベルの実感だよね、この人の言ってる挨拶。芸能の世界の。
そうだよね。たぶん芸能の世界でもパソコンカチカチしてる人の肩は叩かないと思うけど、でもそうですね。
芸能の世界といえども、でもちゃんとね、しっかり目を見てっていう。
そうだよね。
感謝とかって、やっぱ最後じゃない?おしめなんていうかな?フィニッシュじゃないけど。
始めましての時の、いつもありがとうございますとかさ、今日もありがとうございますとか言わないじゃん。
今日もありがとうございますとか。
フェイスブックとか、Xでおじさんと言いますか、あまりSNSに慣れていらっしゃらない方が、今日もありがとうございますっていう。
やっぱ最初には、ご機嫌ようじゃないけど、今日の一日の始まりで、お互いが接触してないファーストインプレッションですよね。
お互いが、ちょっと警戒心とか緊張感とか、まだ今日初めて言葉を交わすぞっていう時に、お互い少し緊張してると。
心を開きづらい感じってあるじゃん。あれをこう、鍵を開けてくるような感じ。
僕、小学生の頃ですね、挨拶の標語を作る機会がありまして、挨拶は心の扉を開ける鍵っていうですね、標語をつけまして。
口入所したことが。
いい言葉。
そうなんですよ、ありがとうございます。
なのでね、きっとそういう実感なんじゃないかなと。
確かにね、アイスブレーキング的なことだね。
そうだね、言ってしまえば多分。
はい、ということで挨拶が一つ目でございました。
短期集中の必要性
次お願いします。
はい、これその5ですね。プロとアマチュアの違いその5。
2、3、4スキップしましたけども。
プロは短期集中、アマはダラダラやるということで解説です。
ほとんどの人が聞く本当に多い質問なんですけども。
佐藤さんは劇団式を目指している時、1日何時間くらい働いていましたか。
要は働きながら夢を、劇団式の入団を目指しているという状態ですね。
もう1個質問。会社を辞めて合格を目指すとしたら、1日何時間くらいアルバイトすればいいですか。
社員として働きながら合格を目指したいのですが、それではレッスン時間が足りないでしょうか。
そんなもん知らん、が答えですと。
はい、ということで佐藤さんは言ってますね。
僕はレッスン代を年出するため、家賃を払うため、食べていくため、収集して1日7から8時間くらいアルバイトすればいいですか。
収集して1日7から8時間働き、1日の残りの時間を収集してトレーニングに費やしました。
トレーニングも収集して臨むのと、だらだらやるのでは費やす時間が大きく変わります。
夢を叶えるための時間は、集中によって自分で作り出すものです。
だらだら残業して残業代を稼ぐ人も、言ってみれば天地は至高です。ということですね。
時間をかければいいってもんじゃないと。
これはめっちゃわかりますね。
わかるね。
めっちゃわかりますわ、これ。
河童さん、その心を。
集中すると不老状態入る。
それプロのやつだよね。
本当に集中すると時間飛ぶみたいな、でもめっちゃ進んでるみたいな作業。
へー、やばいじゃん。
そんなことある?
でもだいたい、僕はすごくそれを意識して働いてるかもしれない。
だいたい午前中にモード入れるように、2、3時間って決めたらその間で全部やるみたいな。
えー。
生産性とフロー状態
決め込むといわゆるできちゃうんだよね。
で、それ以上やっても全然生産性めっちゃ低いみたいな、それ以外の時間は。
あー、はいはいはい。
そうそう、それ以外の時間は本当にもうなんか広告出行とかそういう簡単な作業だけで、
なんか考えたり作ったりって時間はもうその時間に全部フォーカスすると、すごい不老状態に入れる感覚があるから、
たぶんこの劇団式のこの方もカッと集中すると、なんかね、違うモード入れるよね、確かに。
この不老状態に入るために河童さんがなんかやってることってあるんですか?
不老状態に入る前は散歩をしたりとか、1回こう体をここにセットした状態で、よしやるぞって言って時間をちゃんと区切るっていう感じ。
区切る。
区切らないとダラダラやっちゃうから、ちゃんとこの間にやるみたいな。で、区切ってやると意外と早く作業が進むというか。
僕の中ではそうね、なんかその間にこう無意識でこうなんか処理されてる感じもあるかもしれない。
なるほどね。なんかスティーブ・ジョブズとかね、シリコンバレーのITスタートアップというかIT企業の代表さんは大体みんな散歩してるって言いますよね、確かにね。
うん。散歩最強ですよ、もう。散歩してれば何でもうまくいく。
散歩してれば何でもうまくいく。すごいなんか本のタイトルみたいですけど、Amazonで買えませんので、ご注意くださいね。はい、そうね。
どうですか?ここら辺の肌感覚。
いやー、これはね、めちゃめちゃ大事だなって思いますね。で、やっぱ短時間で終わらせた方が多分ね、仕事の質が高いんだよね、多分。逆に。
って思うかな、最近は。で、やっぱ僕結構考えることに時間を使っちゃうタイプだったんですけど、やっぱ考えていくほど、料理の味付けじゃないけど、なんかぼやけた味になったりもするんだよね。
はいはいはいはい。
そう、でもパッと決めるって、パッとやるっていう意識でやると、本当に大事なことだけ頭にパッと浮かんで、それをパッとやるっていうことにいくんで、意外に短時間でやり切るっていう意識の方が仕事の精度というか、質ですね、アウトプットの質が高くなるような印象がありますかね。
だから昔、僕はもうね、メール1通返すのに3時間ぐらいかかってましたけど、絶対、そうそう、3時間かけてた時の自分が書くメールよりも、今本当20秒ぐらいで書いちゃう。
僕のメールは多分絶対読んだ人は読みやすいと思うし、と思います。
ここのラジオを聞いてる人に僕のメール受け取ってる人がいたら、いやそれでもお前のメールは対外だよって言われたらちょっとごめんなさいなんですけど、そう思いますよ。
なんで、意外にね、僕やっちゃうのは、難しい課題、いやこれちょっと考えるの大変だなとか、難しいなって思ってるのは、時間食っちゃいますね。
気がついたら時間食っちゃってる。
なんかね、一筋縄じゃ行かないようなタスク、多分それも一筋縄じゃ本当は行くのかもしれないけど、なんか自分が難しいなと思っちゃってるタスクはいつの間にか時間が経ってて、あれやーみたいな時はよくあります。
やばいやばいみたいな。
あんまり進んでないみたいな感じはありますね。
これ今だけあるので、河童さんみたいにフロー状態と時間の区切りを意識してやってみたいなと思います。
短時間での思考と創造性
特に芸後としてる人はね、僕もね、芸人の養成所にちょこっと通ってますけど、だいたいみんなね、アルバイトして終わった後にネタ書いてる人はほとんどなんで、やっぱ時間は限られてるからね、大事ですよね、この短期でなんか考えるっていう。
いやでもさ、だいたいみんな睡眠時間削っちゃうじゃんね、多分、割と。
そう。
ネタはね、僕はネタ考えられないんですよ、短期で。短期で考えてもなんか面白いものが出てこない。
あーなるほど。
上手な人はすごいなーって思いますね。
はいはいはい。
今、僕思考の生理学っていう本読んでるんですけど、結構なんか有名な本茶本なんですけど、この思考の生理学っていう本で、富山さんって方ですかね、が書かれてる本で言われてるのが、思考とかアイディアには発行みたいな概念があると。
なので、一旦着想されたものをちょっと置いといて、時間が経ってようやく目が出るとか、候補がぽこぽこ発行していくときに初めて要はっていうのがあったりするっていう話はありましたね。
そういう。
確かに。それもそうだね、多分芸人さんとかは常日頃考えてるから、そういうネタを発行されてるのかもしれないですね。
そうかもしれないね。
うん、確かに。
そこの差をちょっと感じてますね。
まあ確かにね。
それもあるから、もう短期開支線でバッってできる人もいるのかもしれない。もしかしたら。
そうかもね。
そうかもね。
はい。