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2024-11-06 25:02

#32「人生物語:忘れられない授業のはなし」

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#自分の頭で考える #正しさ #同調圧力 #権力 #アイドル #人生相談 #人生 #お悩み相談 #テレフォン人生相談

▼人生物語
概要
小4の時に起こった授業の一場面の話です。
自分が正しいと思ったとき、その自信を保つことの難しさと、重要さ、そして「正しい」事以外に人間はどんなものに動かされるのかという事に気付かされた印象的な場面でした。
小4、国語の授業、定年間近の先生。
忘れもしないその授業は国語の授業でした。
担任の先生は定年間近の女性の先生。
(実際には年齢不詳で、そんなお年とは誰も想像していなかったのですが。)
説明文だったか詩だったか、何処かの解釈について、
先生が意見を求めました。
その時、私と私の他の勉強のよく出来る子が挙手をしたのです。
3回繰り返された『野瀬さんが合ってると思う人、手を挙げて』
その子の発言は、私とは違うものでした。
すると、先生がこう言いました。
「◯◯さんが正しいと思う人、手を挙げてー」
当時クラスの中でよくある光景です。
彼女は頭がとっても良い子で、成績トップ争いをしているような子でした。
皆、手を挙げました。
「じゃあ、野瀬さんが合ってると思う人、手を挙げてー」
私だけでした。
私はどちらかというと謎なキャラ担当であり、哀しいかな、彼女よりも人望が薄かった訳です(笑)
普段ならそこで答え合わせをして終わりです。
しかし、この日だけは違ったのです。
先生は、同じ問をもう一度繰り返したのです。
「◯◯さんが正しいと思う人・・・」
「野瀬さんが正しいと思う人・・・」
今度は私ととても仲の良かった子が私の方に挙げてくれましたが、他の子は皆◯◯ちゃんの方に挙げてました。
あー、私間違ってるのかなー、自信なくなったな。。
そう思った私の耳に飛び込んできたのは、なんとまた同じ問でした。
その時は、私も折れて◯◯さんの方に手を挙げました。
すると、先生はさらっとこう言ったのです。
「最後はやっぱり折れちゃったかー。野瀬さんの方が正しかったんだけどね。」
川の流れの中で立つ勇気
私はドキッとしました。
皆が私の方を見ました。
え、合ってたの?
自分の答えに自信を持っていれば良かった!
だって、答えには自信があったけど、皆が他の方に手を挙げる中で挙げるのが怖かったから、だから折れてしまったのに。
私は(そして恐らくこの教室にいた生徒は)学びました。
『皆が合ってると思ってる事(またはそのように意思表示した事)でも、間違ってることがある』
私が学んだことは2つです。
・人は流されやすい。意思表示をする際に根拠がある時もあれば無い時もある。
・自分が正しいと思った時は自信を持って貫き通す事。
すごい授業でした。
今考えると、先生もよくこんなことをしたなあ、と思うわけですが、今でも自分を強く持つべし、と胸に刻み込まれるに至る事件でした。
(もちろん、自分が間違ってる時だってある。そういう時は素直にそれを認めるよう努めてます 笑)

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サマリー

このエピソードでは、野瀬ひろよさんの物語「忘れられない授業の話」を通して、正しいと思うことに対する自信の重要性や集団圧力について語られています。特に、周囲の意見に流されず自分の意見を貫くことの難しさとその教訓が深く掘り下げられています。また、自分の意見を持ち続けることの重要性や教育現場での忘れられない授業のエピソードが紹介され、社会での意見の力や信じることの恐れについても洞察が深まっています。

物語の朗読
ストーリーズ人生相談室!
ストーリーズ人生相談室パーソナリティのビリギャルの原作が投稿された、
ストーリーズ.jp編集長の京瀬隆です。
個人投資家でコーチの川端輝です。
このラジオは、日本全国1万人以上の人生に触れ、取材しているキヨスと、
小学生から社長まで130名以上のお悩みを聞いてきた川端が、
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに、
僕らの今とこれからのいくらについて考えてみるポッドキャストです。
このポッドキャストのプロフィール欄から人生相談を募集していますので、
皆さんもぜひ日常で考えていることを投稿してみてください。
ということで、今日はちょっとパターンを変えてですね、
人生投稿サイト、ストーリーズ.jpにある
おすすめの物語を1本取り上げてご紹介してみたいと思うんですけども、
ちょっと初のパターンで、
朗読、僕の朗読をしますので、
朗読した上で、その人の人生を考えてみるという感じで
やってみたいと思います。
こちらですね。
著者がですね、野瀬ひろよさんという方で、
タイトルが忘れられない授業の話という物語。
この方がですね、小学校4年生の時に起こった授業の
一場面を大人になった今でも忘れられないということで
紹介くださっています。
ではちょっと読み上げますね。
自分が正しいと思った時、その自信を保つことの難しさと
重要さ、そして正しいこと以外に人間は
どんなものに動かされるのかということについて気づかされた
印象的な場面でした。忘れもしないその授業は
国語の授業でした。担任の先生は定年間近の女性の先生。
実際には年齢不詳で、そんなお年とは誰も想像していなかったのですが、
説明文だったか詩だったか、
どこかの解釈について先生が生徒に意見を求めました。
その時、私と私の他の勉強がよくできる子が
挙手をしたのです。2人が挙手をしたということですね。
その子の発言は私とは違うものでした。すると先生がこう言いました。
〇〇さんが正しいと思う人、手を挙げて
当時クラスの中でよくある光景です。この〇〇さんというのは
こののせさんではない人ですね。
彼女は頭がとってもいい子で、成績トップ争いをしているような子でした。
みんな手を挙げました。じゃあのせさんが合っていると思う人
手を挙げて、私だけでした。私はどちらかというと
謎なキャラ担当であり、悲しいかな、彼女よりも人望が薄かったわけです。
普段ならそこで答え合わせをして終わりです。
しかし、この日だけは違ったのです。先生は同じ問いを
もう一度繰り返しました。〇〇さんが正しいと思う人、
のせさんが正しいと思う人、今度は私ととても仲の良かった子が
私の方に挙げてくれましたが、他の子はみんな
〇〇ちゃんの方に挙げてました。ああ、私間違っているのかな、
自信なくなったな、そう思った私の先生は
何とまた同じ問いでした。
その時は私も折れて〇〇さんの方に手を挙げました。
すると先生はサラッとこう言ったのです。
ああ、最後はやっぱり折れちゃったか、のせさんの方が正しかったんだけどね。
私はドキッとしました。みんなが私の方を見ました。
え、合ってたの?自分の答えに自信を持っていればよかった。
だって答えには自信があったけど、みんなが反対に
手を挙げる中で挙げるのが怖くなったから、
だから折れてしまったのに。
私は、そしておそらくこの教室にいた生徒は学びました。
みんなが合っていると思っていること、またはそのように意思表示をしたこと、
でも間違っていることがある。私が学んだことは2つです。
人は流されやすい。意思表示をする際に根拠がある時もあればない時もある。
自分が正しいと思った時は自信を持って貫き通すこと。
すごい授業でした。
今考えると先生もよくこんなことをしたなぁと思うわけですが、
今でも自分を強く持つべしと胸に刻み込まれるに至るに、
集団圧力の影響
胸に刻み込まれるに至る次元でした。
もちろん、自分が間違っている時だってある。そういう時は素直にそれを認めるように努めています。笑い。
すみません、神々でした。でも以上になります。
はい、ということで忘れられない授業の話という物語をご紹介させてもらったんですけども、
どうですか?聴いてもらって。
すごいでも、すごい噛んでたなっていうのと、
いやー、片付けないですね。片付けないな。
でも内容はねすごく、
まあみんながね、やっぱり集団圧力というか、
みんながそう言ってるから、みんなが右って言うんだったら私も右っていう、
この状況はずっと起こってるよねっていう。
そうですね。
それを授業という小さい世界の中で再現してくれた先生。
うん。
分かりやすいですよね。
本当にみんなと一緒であることが正しいのかっていう。
うん。
これはね、でも、
めちゃくちゃいい論評だな。
でもその通りだよね。
そうだね。
その通りであり、ずっと繰り返されているし、
まあ大統領選挙は今近づいてるけど、
大統領選挙だってね、今まではトランプが、
頭おかしいみたいな感じで論調だったけどさ、トランプが当選したときは。
でも今となってはね、もう一方の、
ハリッツさんだっけ?
ハリッツさんのほう。
のほうがね、今まで移民を受け入れまくってきて、
アメリカがおかしなことになっちゃったじゃないかっていう、
市民が言い出してるっていう。
うんうん。
でもそれは当時は少数意見だったわけで。
うん。
でも今となっては、移民を受け入れすぎた結果おかしくなった。
当時はね、受け入れたほうがいいみたいな話もあったりなかったり。
で、受け入れた結果おかしくなっちゃったっていう状況が起こったっていう。
だからみんなが言ってたことが、その当時は正しそうだったけど、結論として違ったみたいな。
うんうんうん。
で、その結果の手のひら返してこうね、トランプに投票する人もいればみたいな。
まあまあこれ以外でもね、全然いろんな意見は、いろんな論調はあるけど、
一つ、移民というところを切り抜いて話すと、
まあそんな感じのことも世界的には起こってるなーとかちょっと思ったり。
だから、練習は結構アホだよっていうのも思うよね。
そうだね、流れとかね、自分の意見だと思って固くなにその意見に固じしてるけど、
それは別に他の誰かの人が、他の誰かがいいと言ってたからいいと自分も思ってる。
でもそのことに誰も気づいてないとか、自分は気づいてないとか結構あるじゃんね。
いつの間にかどっちかワンサイド立ってるみたいな。
それはありますね。ありますよ。
あるよね。しかもその流れに抗えない時もあるよね。
会社とかで、その人にイエスって言わないと降格させられるとかさ。
生活がかかってるとかさ。
いろいろとその流れに乗らないといけない状況があったりとか。
でもそれは本当に良くないと思うんだ。本当に良くない。
だってその正しいっていう根拠がないからね。根拠があればいいけど。
ただこの人が言ってるからみたいな。みんなが言ってるからみたいな。
でもみんなが言ってて間違ってることなんてたくさんあるし。
めちゃめちゃある。
めちゃめちゃあるよね。その中でいかに自分の立場を守りながらというか、
サバイブ、生き残りながらちゃんと自分を保つというかね。
っていうのは大事だし、難しいし大事ですね。
僕もね、何て言うんだろうな。あるんですよ。
これどうなんだろうね。
例えばワクチン抗威症ってあるじゃないですか。
僕の話というよりは僕の知り合いの話なんですけど。
ワクチンで打つべきだ、打たないべきだみたいな。
いろいろ世の中が二分された。
ワクチン打たないって言ってる人も反悪だってなってたりしますけど。
あれは打つ、打たないは個人の自由で。
っていう中で私の知り合いというか、看護師さんだったかな。
看護師に近い、ちょっと医療関係。
でもそんなにディープじゃないみたいなところの人で。
昔から薬に対する副反応というかがちょっと強めの人だったのかな。
なのでワクチンも、今回のワクチンは別に特急で作ったから。
治験のプロセスを10年以上本当はかかるところを1年ぐらいに短縮して作ったってところで。
ちょっと彼女は慎重派だったんだけど。
職場から打てみたいな。打たないとおかしい。打たないとクビだみたいな感じになって。
で、いやいや打ったわけですよ。
打ってすぐぐらいに、マジでずっと健康だったんだけど。
気絶するようになって。
バタって倒れちゃうみたいな。
今国も認めてるワクチン後遺症の方いらっしゃいますけど、
彼女が認定されたかどうかはちょっと定かじゃないんだけど、
彼女はそういう風な症状を患うようになってしまって。
それがすごいかわいそうで。
打ちたくて打ってどうなったら別に全然いいと思うのよ。
それは個人の自由だから何でもいいと思うんだけど。
打ちたくないんですっていう風な意思を持ってた人に対して周りが圧力をかけて、
いやもう打てよみたいな。
打った方がいいロジックもそんなにないんだよね。
みんなが言ってるからみたいな。
っていうのがすごいかわいそうだなと思って。
この辺結構賛否があるとこかもしれませんけど、
世の中ね、いろいろそういうこと?
同調圧力ってあるよなーとか思いますね。
意見の多様性と選択
あるよねー。
とりあえず成功した人とか力が持ってる人とかが言ってることが正しいみたいな風潮もあるよね。
あるねー。
たとえその人が倫理的論理的に間違ってたとしても、
もう成功されてるから、その人の言うことがたぶん正しいみたいな。
そういうね、力を持ってる人の意見って、
人間であるでしょね。間違えることもあるのに見入れちゃうっていうところはあるよね。
そう、いやほんとそう。人間間違えるじゃんね絶対。
神じゃないんだから。
そう。
力を持っちゃう人が陥る思考の癖とかもあるっていうもんね。
あー、持った人が陥っちゃいがちなってことか。
そうそうそう。持った人が自分を客観的に見えなくなっちゃったりとか、
あと全能感だよね。全能感あることによって巡り添えなくなっちゃうとか。
あと他にも何かあったと思うけど、そういう人間の心理状態が起こりやすいみたいなことがあって、
そうなるとね、それは間違えることもあるよね。そういう状態になっちゃうと。
そうだねー、それはそうだと思うなー。
だってイメージするとわかりやすいと思うんだけど、職場でもさ、
自分の部下とかいたりする人はするじゃないですか。
もちろん自分の上司もいたりしてとか、
職場の取引先とか、いろんな立場の関係の中で自分たち生きてますけど、
上司に対してはさ、すごい気を使って心配って、
どういう風な言葉で接しようかなって思ったりするけど、
部下に対しては、ちょっとこれやっといてよみたいな、そういう言い方をしたりとかね。
部下がどういう気持ちでそれを受け取るのかっていうのを考えずにパッて言っちゃったりするんですよね。
そこら辺にもやっぱり現れてるじゃんね。
同じ構造が、自分の意見が通るっていう。
別にそれをね、誰が部下になったかとか、相手が変わったバージョンというかね、
別に部下じゃなくてそれが国民だったりとか、
会社の人たちとかわかんないけど、
先生と生徒とかね、そういうのはパワハラって言葉があるように、
いろいろあるんでしょうなと思うね。
意見を持つことの重要性
だからね、忘れられない授業の話で、
自分の意見を持つっていうのは結構大事だってみんなわかってるけど、
持ち続けるみたいなね、考え続けるみたいなのは本当に大変だなと。
ということで、自分の意見を持つってことは本当に大事だなって僕らわかってるんですけど、
いつの間にか流されてるとかね、いうことがあるという中で、
自分の意見を確認し続けて、保持し続けるというか、
もちろん柔軟に、固持してずっとしがみつくのもあれだと思いますけど、
ちゃんと考え続けて、自分の意見をしなやかに持ち続けるみたいなのは、
すごいことだよねとか、意識したいことだというか、
忘れちゃいがちですよねっていうな。
だからこの先生の忘れられない授業の話とか。
そういう話ですね。
という、そうそう。
なるほど。
その前の話だったな、自分の中で追加したかったの。
誰だっけ、権力を持ってる人とか、
そういう、なんだっけ、
そういう人の意見が正しいと思ってしまいがちっていう世の中がある中で、
これは僕の友達がとあるバーで知り合った映画監督の方から聞いた話なんだけど、
今、某アイドルの橋本圭さんがちょっとバズってるじゃない、橋本圭さん。
もうわかるね。
某アイドルがね。
某アイドルね、確かにアイドルいっぱいいますもんね。
で、その映画監督が確か某アイドルの撮影をしてた。
そしたら某アイドルがもうめちゃめちゃ酷かったらしくて。
そうなの?
お弁当持ってって出すじゃん。
お弁当を頭から投げつけられたっていう。
で、そのお弁当の中の具材のエビフライかなんかがそのまま靴の上に乗っかってとか、
マンガみたいな状況ですよ。
お弁当渡したら投げつけられるっていう。
そんな奴いんの?と思って、その話聞いたとき。
ほんとだね。
でもそういうことするんだみたいな。
これ今記事になってるけど、そんな記事になる全然1年くらい前に僕が聞いた話で。
友達から。
で、「ああ、そうなんだ。」みたいな。
で、今になって記事になったりしてるけど、
それは記事になるよねっていう、そんなことが続いてたらっていう。
そうだね。
でも事務所とか見てるとさ、事実とは無根ですとかさ、語るわけじゃん。
はいはい。
で、結構みんなね、某アイドルをやっこしてるようなコメントもいっぱいあったりとか。
そうだね、ありますね。
だからこれも同じ構図ですよね、そういう意味では。
なんか力があってきらびやかな人が正しいみたいな。
で、裏で何してようとそこは別に何か見ないというか、真実は別に見ないというか。
うんうんうん。
いや、ほんとに。
いやー、ほんとそれはね、怖いよね。
信じたいものを信じてしまってるわけだよね。
そうそうそうそう。
自分のもう認知の中のその信じてるものを、それが壊されるのが嫌だっていうだけなんだよね。
うーん、そうだねそうだね。認知の崩壊というか世界の崩壊が怖いんだよね、自分の世界の崩壊が。
そうそうそう。
あーなるほどー、確かに。
それはちょっとね、人ってそういう風なところを持ってるかなー。
それはちょっと怖いかなー。
ねー。怖いよねー。
怖いかなーそれは。確かに。
こういう話をちょっと思い出してね、ぶち込もうと思いましたっていう。
いやー、にゃー。
ちょっとね、この方収録がバズっちゃったら事務所に圧力かけられちゃうかもしれないけども。
圧力かけられるほどのチャンネルに育ったんだなって。
そうだね。
いう風に思えたらいいかなと。
そうか、いやーそうねー。
いやー本当に。だから、まあね、あのー、みんな、みんな人間なんだよね。もうみんな。
そう。成人君子なんていないんすよ、世の中に。
本当にそう。
絶対どっかで欠陥してたりするわけね。
本当ね。いや本当に。
もうね、僕もやっぱ聞きますもん。
もうなんかね、ちょっと芸能界にすごいネットワークのあるどんどんみたいな方がいたりするんですけど、
やっぱ色々あるみたいですよ、本当に。
うん。
なんかねー、やっぱり変にこう、変に自分を卑下せずにね、なんかあの人すごいなーとか、私なんてーとか思っちゃいがちだけど、
そう、私はそんなに可愛くないなーとかさ、
俺はこんなにイケメンじゃないしとか、そう、背が高くないしとか思うけど、もうね、そんなとこで決まらんからね。
そうですよ。
そう、いや本当に、本当にもうね、気にしなくていいよね。
最近も僕相談を受けるわけですよ。
で、その人は自分以外の社会とかね、
の、要は一般的な意見というか、
まあ答えは、こういう人ってこうだよねーみたいな、
例えばそうだな、なんか分かんないけど、ブルーワーカーってこうだよねーとか、
なんかこう、ね、なんていうかな、なんか、外国人ってこうだよねーとか、
なんかこう、あるじゃん、偏見みたいな、
なんかこう、ね、そういうのとか、
あと他の人に、まあ友人でもいいし、職場の人でもいいし、パワハラとかもそうだけど、
他の人から言われた言葉で、やっぱ苦しくなっちゃうんですよ、その相談をくれた人は。
で、その他の人に言われたことによって、自分の心がこう、すごい流されてしまったりとか、苦しくなってしまったりとか、
こう、生きる気力が奪われてしまったりっていう風なことを、その人は思ってたりされるんですよ。
で、なんかみんなが正しくて自分が間違ってるような錯覚があるわけだけど、
もうそんなことないじゃんね、もうね、そう、やっぱね、いろんな人がいるし、いろんなことがあるけど、
やっぱその、自分の価値を決めるのはやっぱ自分であってというか、
その他の人って誰もね、自分の人生の責任を取ってくれないし、もうね、そう、ちょっとなんか、そう、ね、思うわけですね。
自分の頭で考えること
すいません、すごい言語ができてない感じがすごいんですけど、そうそうそう、だから、ほんとね。
まあなんかね、そういう、自分の弱さの現れでもあるよね。
なんかこう、相手に答えを与えてほしいっていうところがあるんだろうなって。
だから大事なのはやっぱり自分の頭で考えることだよね。
何が真実で何が嘘なのか、ちゃんと自分で情報を取りに行って体感して感じて。
で、それのその上で、そう、盲目的に誰かを信用するんじゃなくて、自分の頭で考えようっていう。
なんかそんなことをこの物語も教えてくれてる気がしましたね。忘れられない事業の話。
そうね、いやー。
ありがとう、ありがとう。
なんかね、言いまとめをありがとう川端さん。
はい。
俺はね、俺もこの話を忘れないかんなということで、はい。
それでは、こんな感じでストーリーズ人生相談室はですね、いろんな人生を生きる人たちからしてもらった相談元に、僕らの今とこれからの行き方について考えてみるポッドキャストです。
今回はですね、人生の物語をご紹介しましたけども、
皆さんの中でですね、人生相談でお悩み事ですよね。
ありましたらいつでも気軽にプロフィールダーからご投稿いただけますので送ってみてください。
はい。
ということで。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
25:02

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