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ストーリーズ人生相談室、STORYS 人生相談室パーソナリティーのビリギャルの原作が投稿されたストーリーズ.jp編集長の清志隆です。
メンタルコーチの川端輝です。 このラジオは、日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している清志と、小学生から社長まで130名以上のお悩みを聞いてきた川端が、
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに、僕らの今とこれからの生き方について考えてみるポッドキャストです。
このポッドキャストのプロフィール欄から人生相談を募集していますので、皆さんもぜひ日常で考えていることを投稿してみてください。
それでは本日もご相談いただいてますので、ご紹介したいと思います。 ありがとうございます。
ペンネームどんぐり大好きさんから、人の目を気にしすぎて本音が言えないというご相談をいただいてます。
では読み上げます。 清志さん、川端さん、こんばんは。
こんばんは。 人間関係について悩んでいます。
私はどうしても人の目を気にしてしまう性格で、自分が何かを言ったことで相手を不快にさせたり、怒らせてしまったり、怒らせてしまったりするのではないかと考えてしまいます。
そのため本当に言いたいことがなかなか言えずにいます。 職場でも友人関係でも同じで、知人は多い方だと思うのですが、自分の本音を伝えられないために、どの関係も浅く感じてしまいます。
本当はもっと深く付き合いたいのに、相手がどう思うかを気にしすぎてしまう自分がいます。
相手の反応を気にせず、もっと自分らしく振る舞いたいと思っているのですが、どうしてもそれができません。
どうすればこの壁を乗り越えて、本音で付き合える関係を築けるのでしょうか。アドバイスをいただけると嬉しいです。
ということで、はい。 ありがとうございます。
そうですね、なるほど。 人目が気になるんです。何歳なんですかね、この人。30代。
若そうなイメージを持ちますけどね。
10代後半とか前半とかもしかして。 そうですね、まあそうね。でもなんか結構普遍的な、日本人だったらもう誰もが思っているかもしれないね。
そうね、いやーめっちゃわかりますよ。 確かに。 教授さんありそうだね。
メール返すのに3時間かかってた。 そうそう、僕新卒入った会社で、メール1通返すのに3時間かかったんですよね。
出社して、3通メール返して退社するみたいなのを本当にやってて。
これスタートアップ企業というか、後のコインチェックなんですけど、
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小人数で4名とか5名しかいない中で入って、本当は優秀な人たちだけで会社を大きくするようなのがスタートアップって呼ばれるものなんですけど、
その中でなぜか、僕をなんかこいつは面白そうだとか。 俺が面倒見ようって言ってくれた人がいて、その人のおかげで入れてもらったんですけど、
メール1通返すのに3時間かかってたっていうぐらい、僕はもう無理でしたね。 怖くてね。
すごいね。 そう、メールでも怖いんだ。 メールも怖かったね、あんときは。
圧倒的に日本のGDPを下げてたわけですね。 そうですね。 本当ですね。
本当だよね。 いくら仕事ができない人いると思いますけど、メール1通返すのにたぶん2,3時間かかる人は早々いないと思うんで、絶対安心しなさい。
早々いない。 何が怖かったんですか?
やっぱりその人の目というか、相手がどう思うかわからないんだよね。
こういう言葉を書いた時に、相手がこう思うだろうみたいなことが当時一切考えられてなくて、
どれを喋っていいのか、どの言葉を使えばいいのかわからない。 敬語でいけばいいのか、ちょっと丁寧な感じでいけばいいのか、丁寧すぎると微妙なのかとか、
あと自分は何が言いたいのかとか。
全方位で終わってましたね。 相手がどう思うかわからないし、自分が何言いたいかわからないし、敬語がいいのか、
喋ってるのがいいのか、伝え方もわからないし、みたいな。 それは3時間かかるだろうね。
考えて消してみたいな。 すごかったですよ。
全パターン考えてるわけだもんね。 全パターン考えてメール送ってましたね。
そうですね。 ある意味すごいけどね。
それはそれで。 遅れた時の、ようやく1通送った時の達成感はあった。
遅れたって、やっと分かった。 逆にそれはなんで遅れるの?そこまで考えた末。
そこまで考えていくと、ちょっとずつ文章が出来上がっていくのよ。
3時間くらいかけて、ようやく出来上がるの。
出来上がるのよ。3時間あれば。 血にも積もればで。3時間くらいあるとね。
こういうスペックでも。 1文字何分ですよっていう。
そんな長文じゃないんですけどね。 普通のスペック多分、1分前後くらいで返せるんじゃないですかね。
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あれ本当に。誇張抜きで、リスナーの皆さん、誇張抜きでこれ2、3時間かかってましたから。
すごいなぁ。 本当によく雇ってくれたって感じです。
今振り返るとそれは何がやっぱり、人の目を気にしてたっていう感じなのかな?
今振り返ると、そうだねー。
そうだね。やっぱ一番大きいのは、人の気持ちを考えなかったとき。
これちょっと怖いんだけど、怖いというか、どうすればいいかな。
僕の話になるんですけど、さっきから今も僕の話ですけど、
僕結構昔は、人の目を気にして、人の気持ちを理解しながら、そつなくコミュニケーションをとるタイプだったんですね。
この放送でも何回も言わせてもらってる部分あるんですけど、相手の気持ちを考えつつ、
この人ってこういう人、話に聞いてる限りこういう人だから、こういう風な言葉を言った方がいいなとか、
例えば相手の理解度とかリティラシーってこれぐらいだから、これぐらいの言葉で伝えた方が理解してもらいやすいなとか、
逆に相手の家庭環境ってこうだから、こういう価値観があるだろうみたいな、もうそこら辺まで全部考えたんですよ。
人の話をする時って、相手のことを思ってっていうのがあるじゃないですか、なのでそれを徹底的にやった時があったんです。
きっかけはもうね、僕の家庭がすごく円満ではあるんですけど、一時期ギズギズした時があって、そこを僕がずっと間を取り持ってた時があったんですね。
家族の関係みたいなものを。それで、その能力が身についたというか、っていうところがあると思ってて、いろんな友達とか学校先生とかいろんな人に会う、もう全然苦じゃなかったんです。
コミュニケーション力高いなみたいな、めちゃめちゃ言われてて、友達も多かったしみたいな感じだったんですけど、ある時それにすごく疲れてしまったんですね。
話すと長くなるんですけど、はしょって。辛い出来事があって、もう嫌だと。もう俺はその気持ちなんて考えたくないみたいな。
でも考えてしまう自分がいたんで、もう何も考えなくなりたいって思って、もう考えないようにしようって言って、ずっとその気持ちを考えてしまう自分がいた瞬間に、
ものすごい脅迫感情を、自分の否定感情で与えるっていうのをずっとやって、人の目を気にしなくなったというか、人の気持ちがわからなくなったんですよ。マジでわからなくなったんです。
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もう本当に。わからなくなった状態で社会に出てきた僕だったんですよ。
セルフメイドサイコパスだったわけですね。
そう、セルフメイド。手作りしましたみたいな。
サイコパスをお手製で。
サイコパスは作れるって感じだった。
それで、相手の気持ちがわからないんで、相手の気持ちがわからないから、もうアウトプットしようがないんですよ。
コミュニケーションって、相手の気持ちとか、相手の考えを作ることがゴールだから。
相手に連絡したことがあったら、この連絡事項を相手に理解してもらうことがゴールなわけで。
相手に感謝を伝えたかったら、相手にどう感謝の気持ちが伝えられるか。
相手の気持ち、心のデザインというか、こういう風に思ってもらいたいがあって、コミュニケーションって始まるじゃないですか。動いてくる。
僕は、相手の心を一切排除するっていうのをしこたまやってきたんで、もうわからないわけですよ。
だからもう、喋れないし、タイムもできない。
怖い。怖いしかないみたいな。
そもそも僕は、相手の気持ちを消したいって思ったのは、そうすると自分を出せると思ったからなんですね。
相手のことを考えすぎて自分が出せなくなるみたいな感じになっちゃったと思ってたんで。
相手がわからなければ、目を瞑れば怖くないだろうみたいな。
怖い人がいっぱいいるところでも、自分が目を瞑って誰かいるかわからなければ、別に歩いていけるじゃんみたいな思っちゃったんですよ。
目を瞑ったっていうんですけど、目を瞑ると今度はやっぱり歩けないみたいな。
歩けないね。
そう、それに気づかなかったっていう。
ぶつかるもんね。
ぶつかっちゃうんだよね。だから、どこに壁があるかわからないみたいな。
だから、逆効果だったわけですよ。
この相談者さんの人の目を気にしてしまう性格で本音を言えないとかはめちゃくちゃよくわかる。
ずっと僕は戦ってきたところですね、ここは。
気にしすぎて言えないから気にしないようにでもしたんだよね、気持ちさんは。
そう、気にしてしまうから言えなく。相手の心を理解してて言えた時期があって、でもそれがいつしか気にしてしまうから言えなくなってて。
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気にしないようにしようで消したらもっと言えなくなったっていう。
すごいね、両極端だね。
そう、でも相手の気持ちを消して、でも消してるけど言っちゃえとかもっとどんどん言うのみたいなことで言っていって、
荒々しいコミュニケーションというか雑味があるよねっていう感じですね、僕の変遷は。
本音は言うようになったかもしれない。
聞いてて、この相談者さんもそうかもしれないですけど聞いてて感じるのは、ベクトルが自分だよね。
自分がどう思われたら、自分が目をつぶれば言える、自分がっていう、主語が全部自分だなっていうのを聞いてて感じて。
でもコミュニケーションってやっぱね、相手にとって何がいいのかとか、相手が何を言ったら心地いいんだろうかとか、
そういう思考の使い方をすると、たぶんいい関係性を作れるはずなんだろうなって聞いてて感じたので、
やっぱり自分でベクトルが抜けば抜くほど人の目って気になるなって。
あー、そうだね。
河松さんはもう、この辺はもう、完全に逆を行っているような印象がありますけど。
いやー、僕もね、逆を行き過ぎてたのかな。
逆を行き過ぎてた。
逆を行き続けてた時期があるかもしれない。
僕、新卒の時、野村創建っていう大企業で勤めてたんだけど、今思うともう死ぬほど使えない新人だったなって。
あー、メール3時間ですか?
メール、それこまれは広くない。メールはちゃんと5分で返してと思う。
そう、できる人ですね。
でもね、本当に使えなかったんだよね。なんかね、先輩とかに質問ができないっていう時があって。
質問できない。
相手のことを思いすぎて質問できなくなっちゃう。
思いすぎたらどう思ったの?
なんか今これ言ったら向こうを急がしそうだし、なんか迷惑になっちゃうかもしれないから、後で聞こうとか、そういうパターンもあったし。
後はなんかね、考えすぎちゃった。
例えばこう、多分こうしてほしいんだな、先輩はって思うじゃん。
例えばこういう仕事の場で、あ、多分今この先輩はこういう風に動いてほしいんだなって。
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思ってるのに、さらに今ここで俺が動いたって思われたらどうしようとか。
それはちょっと自分にベクトルが向いてるんだけど、気づいてるのにやんないみたいなことをしてたりしてて。
それをすることで、なんかそういう風に動いてる。
それは自分にちょっとベクトルが向いてたな、新人の頃は。
それはこう、先輩がこういう風に求めてる、Aを求めてると思ってて、多分あってて、それ通りにやったら、
こいつは俺のことを想像してやったんだっていうマイナスの見方をされるんじゃないかってこと?
あー、それはそうかもしれない。
気づいてるのに、やればいいのに。
でもなんか急にキャラ編みたいな感じ。
で、負のロープ入っちゃう。
これあの、今回のトピックに限らず、真の話を人間につきまとってるキャラの設定の話ですね。
これはもう、またちょっといつか話したいけど。
多分キャラ設定の話で、それは完全にそれが自分にとってのコンフォートゾーンなんだよね。
仕事ができない自分っていうのが。
だからなんか、それを抜けようとすると、そこがまた違和感になっちゃうから抜けれないみたいな。
っていう状態はあったね、新人の頃。
そこからでもこう、うまくコミュニケーション。
多分今はね、相手をちゃんと理解して、相手を理解した上で自分の言葉を伝えるような感じになったわけじゃないですか。
人の目はそこからはね、やっぱ気になってるよね。
その思考の状態になってると。
でもそれも結局やっぱ、ベクトルが自分に向いちゃってるから。
あ、そうだよね。それはそう。本当にそうだね。
関係ないんだよ、自分がどう見られるかなんて本当は。
そんなのよりも、これをすることでどんだけ幸せな人が増えるかってことを考えなきゃいけないのに。
やっぱ若い頃はどうしてもね、自分がどう見られるか、どう評価されるかってとこにね、意識が向いちゃうよね。
人の目を気にするって、一見こう、相手のこととか相手の気持ちを考えてるようで、考えてないもんね。
そう、そうなの。
違うもんね、それは。
そう、考えてるようで、自分なんだよね、それは。
自分の不安に囚われてる状態だもんね。
そうそうそうそう。自分の生存本能の話だから、これって。
人を目を気にして、そういうふうに動く。
目を気にした上で、期待通りに動くことで自分にその、なんか居場所があるみたいな。
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その、その、群れとか村の中で多分人間はそうやって生きてきたんだろうね。
だからそれの不安な感情が残っちゃってるんだと。
だから、そう、周りの目を気にしちゃうっていう。
要はその、周りが想定している自分に留まってしまうという感じですか?さっき川端さんが言ってたような。
そうだね、そういう質感もあるだろうし、だからそれを逸脱することで、
多分昔とかだったら、多分ね、昔のホモサピエンスで一番の死因って多殺だったじゃん。
あー、そうなんだ、そうか。
まあこれも暴説あるかもしれないけど、だから、昔のホモサピエンスだったらこれを意識しないと殺されてたんだよ。
あー、こえー。まあ確かになんか、侍の時代とか、人の目、侍の時代って言ったらもう昔でもないけど、
なんかでもね、相手に気にされるようなこと言ったら、殺されそうだもんね、なんか普通に。
そうそうそう。
なるほど、なるほど。
だから一つのアドバイスとしては、これはもう人間に備わった生存本能ですと。
この人の目を気にする。
あ、これ生存本能なんだって。
はいはいはい。
認知してあげて、メタ認知してあげると一回それを自分から切り離せるんで。
それはいいねー。
うん。
でも今の時代、死ぬことないよねっていう。
うんうんうん。
自分の意見って思って。
確かに。
じゃあこの、人の目を気にしてしまう自分を、今の切り口で、少しちょっとこう、ほどかすというか、落ち着かせて。
で、でこうなんか、心に余裕が生まれるじゃないですか。
うん。
気にしてしまう自分の、気にしちゃうっていうのがちょっと落ち着くじゃないですか、多分。
で、じゃあその後、自分の本音というか、自分が本当に思っていることを相手に伝えるっていう、このフェーズで。
どうしますか、河童さんどう?
そうですね、相手に思っていることをちゃんと、誠実に、なんか相手のためを思って、こう伝えるというか。
うんうんうん。
そう、なんか不安と恐れから来る、そういう質感じゃなくて、これを言うことで、もっとなんかいいことがあるかもしれないっていう。
あー。
なんか、もっとプラスな感じで言えるといいですよね。
そうですねー。
見られないように喋ろうじゃなくて、これを言うことで、より良くなるからじゃないかみたいな。
はいはいはい。
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っていう質感になれると、うん、なんかもうちょっと言いたいことが言えて、本来の自分が思っていることを言えるからいい関係が築けるんじゃないですかね。
そうねー、大事ですね。
あのー、これねー、僕思うんですけど、本音を伝えたいっていうのは、やっぱねー、自分のこと分かってほしいがあるんですよね、たぶん。
うんうんうん。
そう、自分のこの心の奥にある気持ちを分かってほしいが、あるんですよ。
でー、
確かに。
そう、それを言うのが怖いですよね。
で、この方、関係が浅くっておっしゃってて、もっと深く付き合いたいっていう風に書いてくださってるんですけど、
やっぱ川端さんもさっき言ってたように、相手がどう思うかを気にしすぎてしまう自分がいます。やっぱ自分のことなのだよね、気にしてるのは。
で、こう、深く付き合うためには、自分の本音をさらけ出すことも重要なんですけど、それはあくまで手段でしかないとは思いますよね。
あのー、そう、こう、やっぱ相手と深く付き合うためには、相手のことを理解しなくちゃいけないですよね。
相手のことを理解して、理解した上で、言葉を選ぶっていう。
で、その中で、こう、本音を言った方が、てかその要は、本音ってね、本音を話すときって、
あ、本音だ、この人の本音だっていう風なトーンが、その言葉遣いから滲んだりとか、ま、こう、するじゃないですか。
で、あとはその何?こう、あると思うんですけど、相手の気持ちがあって、相手のこう、気持ちの理解があって、
で、そこの中で手段として本音を、あの、バーッと吐き出すんじゃなくて、こう、紡いでいくというか、伝えていくっていうこと。
じゃないと関係は深まらないですし、深めたいんだったら。
なんか、パンツ脱げば、パンツ全部バーッて脱いで、本音バーッて出して、で、こう、うぇーいって仲良くなれる、ないじゃないですか。
変態。
そう、男女関係とかでも、だからね、やっぱ、本音を出したいみたいなのって、もう、パンツ脱ぎたいみたいな話なんで、やっぱその、
あの、やっぱりね、パンツを脱ぐためにも、あの、順番がやっぱいるんですよね、絶対に。
そこには、相手をちゃんと理解して、相手のことを持って、一つ一つ言葉を選んでいく必要があるし、そう、っていうのが絶対に必要だと思うのと、
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あと、でもその、なんていうかな、人の目を気にする自分と、相手のことを理解している自分は、切り分けた方が絶対良くて、
で、今その、なんかこう、人のことが気になってって言ってる時に、いや、それってじゃあ、あなたはその人のことを理解してますかっていう、
ただその、人の目を気にしてしまうんですよねーって言ってる自分が、その、こう、相手のことを気にしすぎて、自分言えませんみたいな、ちょっと綺麗な人みたいな響きがあるじゃないですか。
そんな綺麗なんですかっていう、その、相手のこと分かってる風なことを言いますけど、本当に相手のこと分かってますかっていう、
まあ、僕も偉そうなことは言えないですよ。偉そうなことは言えないですけど、そこはやっぱね、切り分けた方が良いよね。
その、人の目を気にしている自分と、相手のことを分かっている自分って、多分全然違ってるんで、
自分は相手のことは、くそのほどもの分かってないっていうことを、無知の知を知った上で、相手のことを理解していくとか、
相手のことを理解した上で、じゃあどういう言葉を紡いだら、相手に伝わるか。そこには本音が混ぜられた方が、自分もより深く心を開示できる。
し、相手のことを理解していれば、本音を言っても傷つかないじゃないですか、多分。
そのね、傷つかない本音の伝え方ができると思うんで、とか、すいません、いろいろちょっと語っちゃってましたけど、なんかそこら辺はね、マジで大事だと思う。
本当に、あの、思います。もう僕もね、はい、もうまだまだこれからですけど、ねえ、大事だと思いますよ。本当、本当に。
そうですね。
それはシンプルに確認作業をすればいいだけなんですけどね。私はこう思っています。相手は、あなたはどう思っているの?
なんかすごい、いい、なんか色気のある言い回しでしたね、今のね。どう思っているの?
なんか、なんですか今のは。
そこ?そこ?そこを突っ込む?
吸い込まれそうでした。吸い込まれそうだったわ。
でも、最後に思ったのは、そういう、なんかお互いでも予想しやすいんじゃなくて、直接聞きましょうよっていうのも一つ思います。
だって予想は予想でしかないんで、私はこう感じたんです、あなたのこういうことを聞いて。で、あなたはその時どう感じてたんですか?
それさ、私はこういうことを感じたんですっていう風に言うの怖かったりしませんか?
怖いかもしれないけど、でもそうすると本当の意味で繋がると思うんだよね。
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まあ、そうだね。
で、向こうにもちゃんと聞くっていうね、それを。
まあ、そうだね。
いや、本当あの、そうね。相手のことを理解した上で本音を出す、その恐怖に立ち向かうのは、まあ大事、大事ですね。大事だと思う。
はい。
そうね、あの、ちょっと、まあやっぱ、今回喋っててね、一番のポイントは、人のことを気にしてるようで、自分のことが気になってるっていうことだとね、そこら辺に集約されるように思いますので、なんか、はい。
本当にこう、自分を知ってもらいたいじゃなくて、まずは相手のことを自分が知ってるのかとか、相手のことを理解しようとすること、相手のために、それができてないうちはまだまだ難しいのかもしれないですね。これは次回の念を込めて思います。
ということで、はい、どんぐり大好きさん、えー、僕もどんぐり大好きです。
あの、はい、あの、すいません、いや、ちょっとね、まあ、お互い、はい、あの、いいコミュニケーションをね、あの、作っていけたらいいですね。
ということで、はい、ストーリーズ人生相談室は、いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに、僕らの今とこれからの生き方について考えてみるポッドキャストです。
このポッドキャストのプロフィール欄から人生相談を募集してますので、皆さんもぜひ日常で考えていることを投稿してみてください。
投稿されても、個人情報とか一切、あの、僕らもわかりませんし、他の誰かもわかりませんので、ぜひご安心ください。ということで、それではまたお会いしましょう。
ありがとうございました。