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2024-10-16 42:10

#27 「マッチングアプリ時代の恋愛迷子! - 選択肢の海に溺れる女性の苦悩」

#マッチングアプリ #恋愛 #婚活 #AI #婚活の科学 #結婚 #運命 #人生相談 #人生 #お悩み相談 #テレフォン人生相談

▼相談内容
「きよせさん、かわばたさん、こんばんは。いつも楽しく番組を聞かせてもらってます。 私の結婚に関する悩みを聞いていただきたくて投稿しました。 最近、マッチングアプリを使うことで出会いの数は増えたのですが、一方で出会いが多すぎて人を比較してしまう自分がいます。まるでショッピングをしているような感覚に陥り、偶然の出会いのドキドキ感が薄れてしまった気がします。 素敵だなと思う人に出会っても、心のどこかで『もっといい人がいるかもしれない』と考えてしまい、なかなか関係が深まらずに終わってしまうことが多いです。
妥協して結婚することには抵抗がありますが、年齢的にも結婚適齢期を過ぎていく焦りがありますし、将来的には子供も欲しいと考えています。 どうしたら、この人だ!と思える相手に出会えるのでしょうか?自分自身の心の持ち方や、出会い方についてアドバイスをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。」

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サマリー

このエピソードでは、マッチングアプリの普及により多くの選択肢が生まれた結果、出会いや心の持ち方に悩む女性の苦悩が語られています。アプリの使用は出会いを効率化する一方で、偶然の出会いが減少し、理想の相手を見つける難しさが浮き彫りになっています。恋愛においてパートナーを探す選択肢の増加に、女性たちは戸惑いを感じています。このエピソードでは、様々な出会いや恋愛の進め方について考察され、個人の経験を通じて深い理解が生まれる様子が描かれています。現代において恋愛に迷う女性たちの心の葛藤と選択肢の多さが語られており、自己理解を深め、価値観の一致を伴った関係を築くことの重要性が考えられています。マッチングアプリの一般化の中で、女性たちは選択肢の多さに悩み、恋愛における迷子状態に直面しています。その苦悩や本当の繋がりを求める心情が語られています。

マッチングアプリの普及
STORYS 人生相談室
STORYS 人生相談室 パーソナリティのビリギャルの原作が投稿された、
STORYS.JP編集長の清志隆です。
メンタルコーチの川端輝です。
このラジオは、日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している清志と、
小学生から社長まで130名以上のお悩みを聞いてきた川端が、
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもどに、
僕らの今とこれからの課題について考えてみるポッドキャストです。
このポッドキャストのプロフィール欄から、人生相談募集していますので、
皆さんもぜひ、日常で考えていることを投稿してみてください。
はい、ということで。
本日もですね、ご相談いただいてますので、早速ご紹介したいと思います。
ありがとうございます。
はい、ペンネーム、マッチングアプリの常連さんからです。
結婚したくてマッチングアプリで人にたくさん会うけど、
この人という人に出会えず困っているというご相談をいただきました。
では読み上げます。
清志さん、川端さん、こんばんは。
こんばんは。
いつも楽しく番組を聞かせてもらってます。
私の結婚に関する悩みを聞いていただきたくて投稿しました。
最近、マッチングアプリを使うことで出会いの数が増えたのですが、
一方で出会いが多すぎて人を比較してしまう自分がいます。
まるでショッピングをしているような感覚に陥り、
偶然の出会いのあのドキドキ感が薄れてしまった気がします。
素敵だなと思う人に出会っても、心のどこかでもっといい人がいるかもしれないなと考えてしまい、
なかなか関係が深まらずに終わってしまうことが多いです。
妥協して結婚することには抵抗がありますが、
年齢的にも結婚的利益を過ぎていく焦りがありますし、
出会いの効率化と悩み
将来的には子供も欲しいと考えています。
どうしたらこの人だと思える人に出会えるのでしょうか。
自分自身の心の持ち方や出会い方についてアドバイスをいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
マッチングアプリね。
一般化したよね。
一般化しましたね。
びっくりするくらい。
マッチングアプリで出会わない人の方が少ないんじゃないかっていう感じですね。
そんな気がするね。
一昔前まで出会い系みたいな感じで、
誰も出会わねえよとか言ってたのに、
一般化しましたね。
一般化しましたね。
それによってこういう悩みも出てきてるというね。
出会いの効率化が進んでるんですよね。
マッチングアプリ上では。
アルゴリズムとかで。
自分の身の回りでもね、みんな結構マッチングアプリ使って人に会ったっていう声を聞くから、
多分結構会ってるんだろうね。
会ってるけど身に乗ってないみたいな人が一定数いらっしゃるような印象がありますね。
そうだね。
川端さんもマッチングアプリといえば川端。
川端といえばマッチングアプリみたいなところがありますけど。
そうね。そういう時期もありましたね。
マッチングアプリのことならあいつに聞けみたいな。
皆さんちょっと私からの補足なんですけども、
川端さんは今の奥様、素敵な奥様と出会われたのがマッチングアプリですよね。
そうなんですよ。それもそうですしマッチングアプリで起業もしてました。
自分でサービスを作ってた側でもあると。
すごいじゃん。神様みたいな。すごいですね。
当時はもうひたすらマッチしてましたよ。
ヘアース、ティンダー、お見合い。
当時はマッチラウンジっていう名前だった。遠かれデートとか。
歴史的な経緯も。
歴史的な経緯までも知ってると。
なるほど。すさまじいですね。
どうですかその川端さんから見てこのマッチングアプリの常連さんのお悩みは。
でもそうだよね。共感ですよね。
ウィンドショッピングですよ本当に。
そういう感じなんだ。
もう条件入れるじゃない。フィルターリングに。
年収とか年齢とか職業とか。
その条件で現れた人にひたすら言い出するっていう。
もう親指つるっていうそういう状況ですよね。
ひたすらスワイプしてるんでずっとね。
ひたすらスワイプなんだ。
ひたすら検証演。親指検証演になるぐらい。
隙間時間があるならば。
スワイプ。
トイレ用足してるときもスワイプ。
すごい勢いでスワイプしてますねそれは。
男性の場合はなかなかマッチしないってところもあって。
ひたすらスワイプが戦略として正しい。
戦略的にね。
顔が出たりとかプロフィール出たりとかしますけど
そういうのを吟味してこの人右この人左みたいな。
OKNGみたいなことはしないんですか。
それは一回フィルタリングして
そのフィルターにはまってる人がとりあえず出てくるんで。
そこでもうひたすら右して向こうも右になったらマッチするんで。
マッチした中からウィンドウシップショッピングのように吟味していくと。
なるほどね。
まずマッチしないと深まっていかないし。
向こうが行為が強くて自分がそうでもない人を
仮に僕らがNGにしちゃったらマッチしないわけですよね。
とりあえず会ってとか話してテキスト上でもチャット上でも話してとか
会って話して深めてみたいなことでどんどんOKみたいな感じなわけですね。
もっといい人がいるかもしれないって考えちゃうっていうのは
マッチングアプリ開けば人が現れるんで。
日本におけるデーティング文化
そういう感じに囚われちゃうっていうのは
なんとなくわかるなと思いながらも
目の前の人に集中できてない感じもすごいするよね。
この雰囲気は。
もっといい人がいるかもしれないっていう。
もっといい人の定義があやふやそうだな。
僕とかは採用面接と一緒だから。
採用面接と一緒。
求人出すのと一緒なわけですよ。
相手探すときって。
その当時はそういう考えでやってて。
採用条件あるじゃん。
一般的なUXデザイナーができることみたいな。
これがあったら英語喋ればなお良しみたいな。
ありますね。
あんなものを作ってました。自分で。
自分でね。
自分はこういう人がいいなと思うなっていうのを
これまでの経験から起こして
そこにそれを条件として
マッチングアプリに記録して登録して
自分でEvernoteに書いて。
あんま細かすぎると
なんで結構なお良しみたいなのは多いですよ。
絶対これみたいなものは数個しかない。
あとはなお良しぐらいの感じ。
絶対これが多すぎると思う。絶対いないって。
ひたすらOKして
自分の条件も定めて
本気のマッチングアプリ
本気でマッチしに行ってた川端さんは
すごかったですよね。
めちゃめちゃマッチしてたって聞いたんですけど
どれくらいお茶してたというか
50以上
ちょっと記憶が曖昧ですけど
とりあえずもう
ランチ、お茶、ディナーみたいな
1日面接と一緒
この時間にここに来てくださいって
一人一人スケジューリングしてアポ取って
お話しして
途中からディナーコスパ悪いなってなったんで
時間かかるしね
全体的に全部一個ずらすっていう風に
戦略変えて
朝早めのお茶、ランチ、カフェみたいな
っていう感じでひたすら
お話ししてました。
50人ぐらいに
内緒100人ぐらいに会ったのはどれくらいの期間なんですか?
結構短いですよ。
3ヶ月、半年とか
半年くらいか
じゃあもう3日に
180日で50人か100人だから
2日に1回みたいなペースだね、多分
100人だとしたら
やって方は
ほうじょはそうだったかもしれない
確かにそんな感じの
気がしてました
なるほどね
そうしてましたね
きっともっといい人がいるかもしれないって
まあね
わかりますけどね
日本の場合だとこのデーティングの概念がないじゃないですか
アメリカだとデーティングって言ってこう
付き合うでもないけど
一歩手前の
一緒になんか
デーティング期間っていうのはあるわけです、アメリカは
わかります
付き合うって結構千切りを交わすみたいなニュアンスが
あるわけですね
だからちょっとこう
形式を作らずにというか形を作らずに
でもちゃんとお互いのことを交わして
これは皆さんのご想像にお任せする感じになりますよね
そういうところがまた
なかなか関係が深まらず終わってしまうことも多いですっていうのは
なんだろうな
やっぱ日本って千切りを交わすじゃない
清瀬さんが言ったように
付き合います、もう他には誰とも会えません
そうすると確かにもっといい人がいるかもしれないって
なりやすいなと思って
付き合ってからわかることって死ぬほどあります
ありますね
付き合った途端に表現したとか
付き合ってみたら全然違う感じだったとか
そこのビフォーアフターってめちゃくちゃあるじゃないですか
人ってやっぱいろんな顔があるんで人には
結婚ってなるとそのフェーズを乗り越えた上で結婚なんで
そうするとやっぱりデーティング期間は結構合理的なわけですよ
デーティング期間って要は
付き合うっていう千切りを交わしてないんだけど
お互い双方合意の上で
付き合ってる人たちがやるような
要はコミュニケーションの深さだったりとか
スキンシップだったりとかもするってことだよね
体の相性もそうだし心の相性というか
性格の相性も同じみたいな
そこまで公には言ったりはなかったんだけど
日本よりはそんなガッチリはしてないって感じ
確かになんか
川端さん取り繕わないというか
オープンで行くから多分向こうもオープンでっていう
いろんなものがコミュニケーションされるような感じがしますね
川端さん的にはたくさんの人たちにお会いされて
会いたかったの結婚
失恋後はショックでとかだったっけ
僕は失恋のショックで
10年くらい前付き合ってたんで
10年間付き合ってたんだね
マッチングアプリと恋愛の挑戦
付き合ってた彼女がいてそれで別れて
でもうマッチングアプリに取り憑かれた
ずっと結婚意識するぐらい
結婚考えてるぐらい長い間付き合った
彼女さんと別れて
だからもう本当に生涯のパートナーを見つけたいと思って
マッチングアプリをやってたって感じですよね
向き合い方はそこら辺の
ただのTinder男とは違うというか
ワンチャンネラーとかそういう感じじゃなくて
ガチで
フォーエバーな感じですよね
フォーエバーラブを探して
この方もマッチングアプリの常連さんっていうぐらいだから
結構会ってこられたわけじゃないですか
河童さんもいろんな人たちにお会いされてきた中で
バチッとこの人っていう人が見つかったわけですよね
そうですね
あと僕が結構知ってたのは
ほぼ面接をしてたんで
話す時に途中から
家計とか
どういう親御さんなんですかとか
幼少期はどんな感じだったのみたいな
だいたいマッチングアプリで会ったら
乾杯とか言って
スパークリングワイン飲んで
乾杯みたいな感じじゃん
そういうんじゃなくて
しっかりと
なんでこの仕事ついたの
何が好きなのこれ
今思うとその時から
コーチングみたいなことを
してたなみたいな
そうするとやっぱね
結構深く知れるんで
向こうもだってそんなにちゃんと
聞いてくれる人ってなかなかいないし
新鮮ですよね
嬉しいじゃんね人って
すごいこと聞いてくれるなって思うけど
話して自分の人生に興味持ってもらって
話して
そこでなんか共感をしてくれてとか
興味持ってね
好奇心持って聞いてくれたら
全然気持ちよく話せるだろうし
嬉しいでしょうしね
そういうことは
乾杯ウェイよりは全然
僕はそっちは
乾杯ウェイのタイプだったんですけど
でも
無駄だったなと思いますね
使ってたよたくさん
もう使ってた
使ってお付き合いしたこともあります
マッチングアプリ系
もうなんか普通にキンダーもそうだし
ペアーズはちょびっとかな
あとはなんか
ちょっとよくわかんない
あの何
これは大丈夫なんでしょうかみたいな
マッチングアプリとか
めちゃくちゃ手出してるじゃん
手出しましたね
ちょっとその時はもう
僕は本当に人肌恋しいというか
なんか多分その
愛に溺れてたと思うんですよ
単純にパートナー探したいとは思ってたんですけど
多分そのなんかね
愛に飢えてた
だからこうなんか
探してましたね
いろんな人にお会いして話して
でそうそうそう
なんかね
うん
そうねいろんなことがあったね
この人だったら
付き合いして
うまくいくかと思った人に
付き合ってみてとか
でもうまく続かずとか
出会い方の変化と自己理解
そうね
ありました
そうだからね
川端さんのその
出会い方みたいな
僕は結構なんかこう
時間を浪費したとは言わないけど
まあせっかくでお会いしてくださった人たちがいたから
あれだけど
あんまりその
なんていうかな
真剣に向き合わなかったというか
ちょっとカッコつけた自分とか
うん
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
自分とか
うん
デコレーションした自分で
ちょっとなんかモテたいとか
こういろんな女の子に出会いたいとか
横島の気持ちも多分あったから
多分というかあったから
そうですね
あったと思いますね
なんか愛に売れてたし
なんかこう
赤毛のいたりみたいなところもあったと思う
なんかこう
横島ね
抜けにするようなことはしなかったですけど
そうそうそう
でもそういう気持ちはあったと思うんで
だからなんか
川端さんのスタンスは
すごくいいなって
思いますね
でもその
なんかでも
俺の中ではさ
マッチングアプリで
こうなんかこう
結婚相手を見つけるっていう
頭じゃなかったんですよ
なんかこう
パートナーというか
付き合いたい
恋人探すっていう
気持ちはいたんですけど
パートナー
本当にこう生涯
添い遂げるような人
見つかるとも思ってなかったし
で多分この人も見つけられてないし
見つかるのかな
みたいな気持ちもあると思うんですけど
なんかその
しこたまね
50人100人ぐらいと
本気で
会った川端さん的には
その
何が
この人
この人って思った人って
どんな人だったのかというか
その
それはどこで気づいたのかというか
どう見つけたのかみたいな話
そうだね
これ
最初はね
すごくフィルタリングしてたんだよね
いろいろと
はいはい
その
まあいろんなパターン
言うても
もうすごく恋愛経験
少なかったんで
こう
はいはい
いろんな人と
10年付き合ってたからね
一人の女性と
そうだよね
だからいろんなパターンの人だったわけですよ
アパレルの人だったり
CEAだったりみたいな
はい
いろいろあって
まずは
AI的な
このビッグデータを
貯めたんですよね
僕の中で
この人はこういうタイプかみたいな
ああ
この人はこういうタイプかみたいな
大体
何年も会ってくると
パターン化されていくんですよ
自分の中で
なるほどなるほど
なるほどみたいな
うん
そういったパターン化した上で
もうちょっとこう
このパターンの人はなんか
合いそうみたいな
感じの
うーん
はいはい
フィルタリングしてあっていくと
最終的に経営者で絞ってあってて
女性経営者
あの
絞って
いいね押したらという
うーん
どこで
はいはいはい
どうぞどうぞ
どこで
まあでも
後半かな
後半ぐらい
まあなんか経営者の方とだと
なんか話が
なんか合うなっていう
感覚が
ああ
へー
当時はあって
うんうん
そうそう
っていう感覚があったし
で僕自身ももう当時起業して
本当に
なんか
なんだろうな
夢ある若者みたいな
感じだったから
はいはいはい
こう
まあお互いに支え合える感じの
人がいいなみたいな
そういう
うん
思いもあったりとか
なるほど
っていう感じで
そういう風にね
自分の中のアルゴリズムと合う
フィルタリングにどんどん寄せて
いったっていう
うーん
途中から
はいはい
っていう感じで
最初には
最初にそういう風に会ってて
はいはい
えー
まあねまあ結構深い質問してる
からね
一人一人しかも
なんだ自分の中で
そうだよね
うん
一般的な上チーンってやってる
人よりも
まあまあ良質なデータがあるわけ
ですよ僕なのに
その
まあしっかり向き合ってるからね
うんそうだよね
そうそう
そういう意味で
一人一人ここ集めてるわけですよ
一人一人ここ
はいはいはい
っていう感じで
でこの理論って僕は当時は知らなかったん ですけど
後からマッチングアプリとか
人の出会い方っていうところについて 調べたら
結構正しいみたいでこのやり方が
へー
そう
人生の前半で
はいはい
もう付き合いろけ付き合いまくれ みたいな
あー
で付き合いまくった上で人生の中盤 後半で
運命の人を見つけろっていう理論 がちゃんとあって
恋愛研究とデータの重要性
へー
そのそういう研究してる
なんで
はいはい
本当に恋愛研究が浅い人はこれを した方がいいらしいです
じゃないと自分の中で蓄積されない んで誰が良い人なのか
だから良い人をなんだっけ探して ますみたいな
もっと良い人がいるかもしれない っていうこの
データがもしかしたら足りない のかなっていう
あー
感じもあるかもしれないし
あーはいはいはいはいはい
で同じパターンの人とばっか っていうとこもあり得るかもしれない
うん
でそのデータのね質もそうだけど そのバリエーションも増やして
いかないと
はいはい
自分の中の良い人というものが 多分定まりきらない
そうだねもっと良い人がいるかもしれない っていうのは
あまりこう耐性してるような質感 がない言葉だよね
こう
うん
もっと良い人がいるかもしれない ってすごいふわっとしてるよね
だから多分そのもっと良い人がいる かもしれないっていうのは
今目の前にいる人のどこがどう 良いのかとか
うん
多分解像度を高く見てないとか それは言語ができてなかったり
とか
自分の求めるとか自分が心地良い と感じる人ってどんな人なのか
っていう
内向きの思考があまりないような 感じだよね
恋愛における自己認識
そのこの方のマッチングアプリ の常連さんの文章とかいただいた
お手紙と川端さんの話を聞いて やっぱり大きく違うなって思う
というか
差がどこにあるのかっていうのは やっぱり川端さんは常にこう自分
に耐性してるよね
自分はどういう人が良いと思う のかっていう
そのためにちゃんとこうねほり はほり聞いて向き合って理解して
理解した上で自分の心にフィット する人ってどんな人なんだろう
みたいな
でそこでナローダウンというか 絞り込んでいって
経営者の人といいなっていう じゃったら次は経営者だっていう
風にしてよりフィルダリングを していくっていう
だからそれって多分その思考で 合ってる人ってもっと良い人が
いるかもしれないっていう多分 言葉は使わないと思うんだよね
その
だからこういう風な言葉尻でお 手紙くださったっていうこの常連
さんはやっぱり川端さんほど耐性 というか本当にただ回転寿司みたいな
マグロか食べる卵きたもうそろそろ 中トロ来るかもみたいなそういう
感じがあるのかもしれないよね なかなか
あるね
でも実は
反射的に動いてるね確かに
そうだよね反射的にね一番好き なのはカレーライスかもしれない
のに
カレーライスかもしれないのに 回転寿司のコンベアの前でずっと
こうお寿司を眺めてるのかもしれない
そうそもそも寿司屋じゃないって ね
そもそもそうだよねそうかもしれない よね
耐性できてなさすぎるようだね
でもそういうことだよね耐性できて ないと
カレー食べたいのに寿司屋に行 ってるかもしれないってことだ
もんね
その例えは素晴らしいですよ本当に そういうことだね自分にベクトル
が向いてなさすぎるからもっと もっといい人もっといい人じゃなくて
自分にとってぴったりな人っていう 言葉遣いに耐性した人になるん
じゃないかなっていう
いいこと言うね
もっといいって上を目指してる 感じがするから
素敵な言葉ですね自分にとって ぴったりな人って素敵な言葉ですね
ちょっと刺さりました
本当ですか
これはいい言葉ですね自分にとって ぴったりっていう
関係構築の重要性
そうだからいい人もっといい人 じゃない真逆じゃんこの質感って
そうだねそうだね
もっといい人ってなるとねスペック とかさ顔とかさ身長とかさそういう
質感がちょっと見え隠れするけど それにとってぴったりな人だったら
ねどんなに耳がついてなかった としてもぴったりみたいな
そうだねいろんな人がいらっしゃ いますから
ちょっとあれだねルッキーズム の時代にあんまりいい発言じゃ
なかったですけど
そうだね社会的な物差しじゃなくて 自分の物差しというか自分がいい
なと思う
ですよね
うん
確かにな
あとやっぱさっき付き合いまくる というかいろんな人と深めるっていう
のありましたけどこれもたぶん 大事ですね確かにね僕も大事だ
なって思いますねだから僕さっき 言ったように愛に飢えてていろん
な女性とそんなにベラ棒にモテる とかそういうタイプじゃなかった
ので頑張って本当に身を削って ウワーって体を張って倒れてみたい
倒れて
倒れて
なんか飲みすぎて怒って家帰って もうなんか
満身創痍だねもう
そう満身創痍でっていうのを繰り返し ながらもうなんか命がけでこう
いろんな女性とこうねコミュニケーション
戦場戦場の話なのかなって一瞬 思ったけど
いやそうその時のお金を当時コイン チェックでビットコイン買って
ればたぶん僕は今頃おまく億万 長者なんですけどその時の給料は
全部高校に使っちゃったんで高校 の飲み会に使っちゃったんでもう
そうあれなんですけど
なんていうかな何が言いたいんだっけ そうそう僕が言いたいことは
やっぱそのちゃんとなんかねあって たくさんあってでこう結構不毛だ
なって思える
要はその女性のこうなんていう かな女性のお尻を追いかけるじゃない
けどそういうこうなんか女性を 追い求めてた人と向き合う人として
向き合うんじゃなくて真剣にこう お互いを交換するんじゃなくて
どこかこう何か自分の欠けてた ものを満たしたくて探してたっていう
感じがあったんですよねだから 人の女性のことを見てるようで
女性に好きだとか自分の思いを 伝えてるようであの全然自分の
ことしか見てないみたいなこと なんかね借金してチェロ買って
チェロ演奏して告白して振られた みたいな時もありましたけどそれ
もなんかそうその人を見てた というよりは自分しか見てなかった
みたいなところはあると思うん ですよでそういうなんかこう自分
のそういう付き合い方とかそういう のが良くないなと思ってで仕事
に本朗奔走しててちょっとこう いい意味で欲求がなくなったという
か以前に対するでようやく人と 向き合えるようになったという
か人として交換するみたいなこと になったと思うんですよなので
こう試行回数が少ないとデータ も溜まらないしあとはその生物
の本能的に試行回数を増やしたい みたいな気持ちも働く気がするん
だよなよく遊んでる人遊んできた 男とか女性は分かんないけどその
なんか遊んできた男は結構真面目 逆に浮気をしないみたいな説も
あるじゃんそれも結構穴勝ち合 ってる気もしてて要はもう遊んで
きたから浮気の欲求がないっていう これ語弊があるかもしれません
し全然例外もあるかもしれません けど
おだしょー 例外もあると思う
三沢 あれそうだそうだね僕のバイアス
がめちゃめちゃかかってるかもし れませんね話半分どころか5分の
一ぐらいで聞いてほしいんですけど そういうそうなので回数増やす
っていうのがめちゃめちゃ大事 だなって思ったですねただ要は
付き合いまくるというか付き合う のって怖いんですよね人を知る
運命的な出会い
ために付き合うのってすごく怖い なと僕は思ってて要は断るの嫌
じゃないですか断れない無限に できないんで付き合う回数が多い
方がいいっていうのも理論的には 分かるんだけど一方で分かるんだ
けど自分のボルテージがそんなに 高くないでも付き合ってみたら
分かるかなっていうスタンスで 付き合うとやっぱ違ったみたいな
ときにお断りしづらかったりとか 相手はそれで真剣で自分はそこ
までじゃなくてっていうときにお断り しづらかったりそのまま惰性で
お付き合いしてった中で時間が 経過してしまってとか情報がお互い
にあって別れづらいとかいろいろ 多分あると思うんですよねそこ
ら辺ちょっと難しいですよねだから どうなんでしょう多分川端さん
の要は本当に真剣に向き合うっていう 付き合う付き合わない関係なく
相手に人生の大事な質問を投げ かけてその価値観をちゃんと探り
に行くっていうフェーズを取る ことで付き合わなくても相手と
向き合うっていうことができる っていうのも一つの戦術かとは
思うんですけど
いやその戦術はでもしたほうが いいと思うんですよやっぱ離婚
とかの理由も結局価値観の不一致 とかのケースも多いと思うんで
多分結婚してからすらもそこの 釣り合わせってできてない人が
ほとんどだと思うんですよね
それはそうかもね分かるわ
そう結婚するなんなら付き合う 前からそれは多分したほうが本来
は良くてだけど若い頃ってそこの 釣り合わせよりも全然違うもの
の釣り合わせしてるから
そうだね釣り釣り合わせしてる から全然
なんか釣り合わせしてるからしょう がないよね若いからねでも結婚
とかになるとやっぱね価値観の 釣り合わせとあとここまで言って
あれですけど全部ちゃぶらいひっ くり返すようなこと言うけど最終
的に
はい怖い怖い
最終的な最終的に結婚した相手 はもうほぼハプニングでした
ハプニング
タイミングとハプニングでした もう
タイミングとハプニング
タイミングとフィーリングとハプニング でした最後
フィーリングとハプニングも一番 ですね
ハプニングもそうだから一番最後に 会った妻とはもう本当に会う約束
すらしてなくて
でもう本当に最後の最後にあれこの 人と俺マッチしてたなっていう
人からなんか夜の8時ぐらいに連絡 があったんだよね今暇ですかって
で僕も別に何かたまたま予定相手 だから暇だし会うかみたいな感じ
のスタンスで会って
そうしたら結婚までになったんで
何も計画してない人とのフィーリング があってそのままなんかハプニング
があって結婚したっていう
その一回マッチしててそのねマッチ しててでその方から今日会えません
かっていう風にこの後会います みたいなやつが来て
そこまでは別になんかこうずっと ラインしてたっていうよりはお会い
して
会ったって話してっていうそうそう でもそこでもう一つちょっと付け
加えるのであれば人との深い関係性 を作るっていう意味で一つその
人今の妻と違った部分はめちゃ くちゃ痛みでの同調がありました
深い部分の痛みで
奥様と別の人だよね別の人
今の妻の話今
今の経緯で妻と会ってその時話 した時にそのうちの妻って臨時
体験をしてるんだけど一回交通 事故にあって99%の人から死ぬ事故
を生き延びた人で
それの後遺症で顔とか腕になんか 役者にこう何かナイフで刺された
みたいな傷があるのね
そんなすごい事故だって
その時に何この傷みたいなっていう ふうに僕は言ったわけもうあから
様に傷あるから
他の男性は一人も言わなかったん だってそれを
あえて女性だからなんか触れちゃ いけないのかなみたいな感じで
それを触れてきたのは俺だけだった らしくて
俺がその時に出た言葉はほんと 辛かったねって言ったんだよね
その事故に対してそうなんかすごい 大変な思いしたっていうエピソード
を聞いたから
ほんと辛い経験をされたんだね っていうので
痛みで繋がったんだよねその人の 辛い経験で
マッチングアプリの影響
その時って多分自分の中の辛い 経験とも痛みとも繋がってるんだよね
その瞬間って人間って
自分の中の苦労とかを放送して その人もすごい辛いことがあったん
だろうなっていう
僕はなんか苦労してる人すごい 好きになっちゃう傾向があって
男性も女性もなんか苦労したんだ なこの人みたいな人を好きになっちゃう
傾向があるんですよ
よく分かんないけど
でもこれを通じて感じるのは人は 痛みで繋がってるなってすごい
感じるんですよ
人は共通の痛みで深く繋がるな っていう
痛みってなかなか人に言えない しね
言うの勇気いるしなんかでも心の 真ん中にあるようなことですけど
あんまり言えないもんね
そうあんまり言えないしそれを 無防備に言うとねなんか痛みだから
そこを保持されるの嫌じゃん人 って普通
嫌だねより傷ついちゃう可能性 もあるしね
でもそこを需要できるとすごい 深い繋がりになるんだよね
はいはいはいなるほど
僕はそういった出来事があって 多分なんかそれがすごくなんか
響いたんだろうねお互いに
なるほどうちの奥さんも多分そうですね 確かにそうも言われればなんか
初めましてで会った時に
そうこうなにお互い仕事キャリア で奥さんも自分もちょっと苦労
したことがあって
その時の強い痛みみたいなものは 俺は結構手に取るように分かった
というか
自分も心当たりあるっていう
でそういうふうな経験があると
そういうふうな経験があると将来 その将来というかまあなんかその
会社に対してだけじゃなくて他の 会社に対してとか社会全体に対して
もこういうような思いが芽生えて しまうよねとかっていう話をした
ことがある
そしたらなんか妻はなんかこう そんなっていうかなそこになんて
でしょう
パズルはまったじゃないけど何か すごいあの分かってくれたっていう
ふうな印象があったそうでなんか なんかすごい納得感がありました
ねなんか
なんかねやっぱりこういう場って どうしてもカッコつけちゃうじゃん
とかさ
はいまさに
ねちょっと頭ねポマードつけちゃ ったりさ
ポマードね
ポマードつけたことないけどね なんでポマードって言葉が出た
かは知らないけど
とかねカッコつけるじゃないですか お互い
つけますね
だからそこの本来ね繋がるべき ところで繋がれない表面でなんか
カンパイだけして終わるみたいな でうまくいかない
いや本当にそう本当にそうだよ 本当にそうどうしたらいいんですか
河童さん最後になんか
多分そんなことで迷ってるという かねこうね俺もそうだったしね
多分いろんな人は多分そうだと思 うんだけど
いやそうだからなんかカッコつけ なくていいんですよねそういうなんか
場でもう自分のなんだろうねそういう 過去の辛い話とかをお互いに出し合う
みたいなことをすると繋がれるん じゃないかなって
ほぼなんか変にカッコつけずそういう なんかもっといい人がいるかもしれない
ってなんかスペックで見るのではなく 本当にこの人がどういう経験をして
どういうなんか気持ちだったんだろう とかそういう相手のことに思いを
発せると自分と共鳴するところが 出てきたりすると思うんでそう
すると愛おしく思えるんじゃない かな
確かに素晴らしいその相手のさ 人生をさ聞いていったらもうその
人唯一無理じゃないですかその人の 人生のことっていうのは唯一無理
のことでそしたらもう比較なんて できないよねこの人よりももっと
いいなんていう次元じゃなくなる じゃないですか
だから
ねオンリーワンですから
オンリーワンですもんねだから こうもっといい人っていう言葉
がある時点で比較できるパラメータ でしかその人のことを見てない
かもしれないってことですよね
もちろんねもっといい人だとそういう 感じになっちゃうけど自分にぴったり
な人っていう考え方だとそういう 思いを発せた中でこの人の人生
とかそういう苦労をしてきたんだ ったら私とすごくなんか共鳴する
し合うなみたいなそういう見方 ができるとねもっといい人っていう
感じはなくなるよね
はいいやーありがとうございます
ありがとうございます
ぴったりな人っていい言葉ですね はいということでマッチングアプリ
の常連さんマッチングアプリの卒業 生さんになれることを期待しております
女性の心情と繋がり
応援しております
応援してます
ということでストーリーズ人生 相談室はいろんな人生を生きる
人たちから寄せてもらった相談を 基に僕らの今とこれからの行き
方について考えてみるBotcastです このBotcastのプロフィール欄から
人生相談を募集してますので皆さん もぜひ日常で考えていることを
投稿してみてくださいちなみに 投稿されたとしても個人情報という
か一切こうなんていうんでしょう 僕らも知っていませんし外部に
公開されることは一切ありません のでご安心くださいということで
ご安心ください
はいそれではまたお会いしましょう ありがとうございました
ありがとうございました
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