1. それでもメディアは面白い
  2. #98 "X to Earn"の可能性
2022-04-29 38:40

#98 "X to Earn"の可能性

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Twitterコミュニティの日常/イーロン・マスクでTwitterは変わる?/つながりの量と質=深さ/ツイートも”to Earn”である/なぜ”X to Earn”は盛り上がる?/行動評価の時代/動詞+成長意欲が大事

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皆さん、こんにちは。コミュニケーションディレクターの松浦茂子と赤眼鏡です。
Web3社長の小麦です。この番組、それでもメディアは面白いは、2人があらゆるメディアの器をこねくり回すというテーマでお送りしております。
もう最近はですね、Twitterスペースもそうなんですけど、Twitterのコミュニティで、それでもメディアは面白いっていうのがあってですね、
そちらで割と、そろそろやるかみたいな感じで話がしていて、2人のいつもずっと前だと、あれですよね、Facebook Messengerとかでやり取りしていた内容をそのままのコミュニティ化して、
もう今、もうすぐ100人というような小さなコミュニティができているところですよね。
本当に徐々に広がっていってるなあっていうのがあったりするし、ちょろっと見てるよみたいな、
あのほら、覗き見することもできるからね、これね。
あー確かに、そうかもしれない。
そういうのをお話をいただいたりすることもあったりとか。
確かにそうなんですよね。なんかこのメンバー数から言ったら、インプレッションって絶対あの100超えないはずなのに、
なんか見るとインプレッション今、400とか出てて、あれこれおかしいな、誰か見てるのかなって思いますね。
そうなるんですよ。やっぱねウォッチされてるんだよね、それはそれでね。
面白いですよね。だからまあメンバーじゃなくてもやっぱり見れるっていうところの良さっていうのは、
まあ密かに見てますよっていうところも、あのなんて言うんですかね、我々はこうインプレッションが見れるので伝わってくるというか、
なんかそういうところもなんかこうコミュニティのこの境目が曖昧で面白いかもしれないですね。
やっぱりこう見られて、あのこう見られてることもまたその大事なのであると。
やっぱり可視化されてなかったら、データもへったくれもないし、逆に評価もへったくれもない。
何かしらの動きっていうところは見せてあげないとね、価値に繋がっていかないんだなっていうのを受けたりとかしてね。
コミュニティに僕ボロっと書いて、ああいよいよ聞くわ、あの音楽を聞くだけで、
まあね、あの暗号通貨、あの資産が得られるみたいな形のやつが出てきましたわみたいな。
そうですね、そういう会話をしていたらもうこれはこれをテーマに話すしかないというところで、本日の電話最初から決まってます。
えっとこうですね、X2ARNの可能性と。
はい、っていうのがあってね、最近こうなんとか2ARNみたいな形の部分で、もうね小麦で言うともう洞窟があるんだよね、それで言うと。
まあ稼いでるかどうか怪しいけど、でも本当にあの、何でしょうね、このツイッターで発信することってそれこそビットコインのマイニングと同じだよねっていうツイートを
この間してみたら、皆さんのこのいいのをいただいてたりするんですけど、まあそれこそイロンマスクがツイッター売市みたいな話があったかと思いますけど、ツイッターってこうツイートするたびにフォロワー数が増えるっていうのが、本当にあのビットコインでマイニングしてマイニング報酬を受け取るっていうのに近い。
このフォロワーっていうのが結局ソーシャルキャピタル、キャピタルの一種じゃないかみたいな話だったりするっていうところですよね。
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だから直接の儲けじゃなくて間接的に、未来の投資みたいな形で結局それがうずくむ、渦高く積もったものが何とかされるっていうのは自体は、これは間違いないことかなっていうのは、これまでのWEB3そのもの、いろんなものを先に置いても、なんだかんだ言って行動資産という形では積み重ねてきたのは、これ自体は間違いない話だと思うので。
そうなんですよね。ここでなんかちょっと文脈が変わってきてるなと思っていることを一つ言うと、ツイッターに関してですね。
いちいち前沢さん、前沢佑作さんがお金でフォロワー数を買うじゃないんですけども、増やすっていうのがあったんですけど、お金でフォロワー数を増やすっていうことと、このエンゲージメントですね、いいねがいっぱい付くっていうのは、イコールではなかったりすると思っていて。
僕は観察してて思うところなんですけど、フォロワー数がめっちゃいるのにいいねが少ない人って、これちょっとなんかやってんじゃないのかなみたいなふうに見えちゃうじゃないんですけど、何万人もフォロワーいるのにいいねが10とか、すげー少ねーなこの人みたいなことって、フォロワー情報価値は高いけども、コミュニケーターとしては薄いみたいな人なのかなとか。
逆に例えば、ケンスさんとかよく例に出しますけど、めっちゃコミュニケーション上手なんで、エンゲージメントも高いし、フォロワー数も多いしみたいな、そういうインフルエンサーとしての完成度が高いって言ったら変ですけど、いろんな見方ができるっていう意味では、フォロワー数、数量っていうところと質っていう意味でのエンゲージメントって、やっぱり両軸あるなっていうのはいつも思いますね。
僕ね、ちょっと思うことがあるんですよ。囲い込みに行くのか、囲われているのか。
お金を払って1万人を囲い込みに行く、みたいな形の部分で、どんどんどんどん、そういう形で囲い込む、何て言うんですかね、オンドメディアみたいな形の部分で、ある意味、人に対してメリットをバンバン投げつけて囲い込んでいく。
これもあれば、ラジオのパーソナリティみたいに喋ってるだけで、自然と人が囲われていく。
なるほど、面白い。
この違いが絶対にあると思うんですよ。
そうですね。押すか引くかみたいなところも。
コミュニケーションの絶対量としてはあるかもしれないけど、その量を作った時が、捕まえに行って囲い込みに行って、よくあるね、いろんなユーザー囲い込んで離さないような形にします。
っていうのもあれば、放っておいても魅力だけで、やっぱり寄ってくるような形になる。
っていう数の集まり方は違うのであると。
なるほど、それは面白い話ですね。確かにそうだなぁ。
いや、考えさせられる話ですね。だから結構、囲われてる人の方が当然、エンゲージメントが高いと言ったらいいんですけど、
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活躍しているプロセス自体にコミットして応援しているみたいな感じになっているってことですもんね。
だからどこに行ってもついてくるじゃないですか。極端な話ね。囲われてる場合は。囲ってる場合で言うと一緒についてくるかっていうと、
一緒についてくる時に何かしらのメリットを毎度毎度提示しなければならない。
そうですね。
そこがやっぱり一つのポイントなのかなっていうふうに思うんですよ。
そうですね。これはあれですね。イーロン・マスクがツイッターを買収したっていうところで、
改めてツイッターっていうもののSNSとしての価値っていうのが、市場原理からすると広告収入って形で見積まれるんですけど、
もっと多分、資本っていうふうな広い範囲で見れば、潜在的な市場価値は高いっていうことなんだと見ていて思ったんですよね。
かつ、有料化するかもみたいな話があるじゃないですか。
実名化するみたいな話がある。
だから、単純に昔フォロワー数変えましたっていうのがあったんだけど、
今間違いなく先ほどコミュニティが言った通り、フォロワー数がたとえ100万人いても、
イーロンも言ってたけど、こんだけトップの数百万人以上のフォロワーがいるトップ10の人とか、
そんなの済みやすいんじゃないかと。これに何の価値があるんだみたいな話を実際に言ってたりとかしましたけど、
そこすらも、でも今ある意味フォロワー数少なくてもインプレッションを出せる人は出せます。
逆にツイッターの設計ってそうなってると思うんですよね。
注目が浴びて盲導的にインプレッションを取りに行くような行動をしてる人っていうところがタイムラインに出やすくなってると僕は思うんだよね。
今見てると、だから僕自分、フォロワー数が少ない人でも友達とか見て、
ちょこちょこちょこちょこそのタイムラインとかでいいねとかするとやっぱり出てくる。
フォロワー数数百人とかでも全然出てくる。
逆に言うと何十万人のフォロワーの人とか、僕あんまり見ないようにしてたらフォローしてても出てこなくなった。
面白い話ですね。
確かにそうですね、アルゴリズムが微妙に変わってきてるっていうのはあって、
よく言うんですけど、自分のフォローしてるその一時隔たりというか、
一時の人たちとそのフォロワーの先にいる人たちの二次の隔たりっていうところって段階があって、
その一時の隔たりつまりフォロワーの人たちがいいねを押してくれると、
その先の人たちに伝わる仕組みなので、
これってTikTokとかもそうなんですけど、
エンゲージメントを上げるのは一時のつながりの人たちで、
それを二次の人たちに伝わるようにするっていうのはエンゲージメントの高さなんで、
ここでなんかを選別されるんですよね、そのアルゴリズム的には。
インプレッションの多い少ないっていうものを振り分けるといったらいいんですけど、
そういう意味では、まずは多分フォロワーの方々を大事にするっていうのが一番大事で、
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僕も基本的にはフォロワーの皆さんに喜んでいただけるようなツイートとかをしたいなっていつも思ってるっていうところですね。
つまり情報提供はもう基本的にはギブしかしないみたいな風には思うところがあるので、
アルゴリズム側もそういうような、いい、善であるっていう方に向かっていくみたいなところを
しようとすることなのかなっていうのを今聞きながら思いましたけどね。
ただ一方でもう一個、だから今世界観の部分で言うと、
そもそものクリエイター自体の魅力を高めていかなければいけないっていうのもまた重要かなと思うんですよ。
どんどんどんどんギブで上げていくっていうところが大事なんだけど、
プールで来てもらうっていうところの部分の価値を高めるっていうのはある意味、
エンゲージの部分で言うと、これはだから行ってこいなんだよね。
今だからその行ったっていうところもあるんだけど、
来てもらうっていうところの部分をどういう風に設計するかっていうのが逆にやっていかなければいけない。
プラットフォームはそういう意味では、その行くところを最適化するのがめちゃくちゃにうまいから、
すごい量を取れたりとかするんだけど、
出すプラットフォーム、細かいエンゲージの部分で行動も含めて評価されるって形になってくると、
どういう風に自分自身が、もちろんユーザー対ユーザーに対して何かっていうところもあるんだけど、
この人自体が何かの価値っていうところを、
いまいちどっていうところの部分を磨いていかなきゃいけないフェーズだからこそ、
古きゆきわしきっていう表現はダメだけど、でもウェブワンの世界観ってもともとそっちだったから。
なるほど。
この辺の話がおそらく、X2案につなげて考えていくところになっていくと思うんですけど、
基本的にWeb3のいろんなアプリケーションって、
2案稼ぐっていう切り口で広まるっていうこともあるし、
どちらかというと前、前回話したような話になってくるんですけど、
Web2とWeb3何が違うのかって話を前回まとめていたと思うんですけど、
コミュニティとか人から人へ伝わっていくっていうところで伝わるよね。
そういう意味では今マーケティング費用ゼロで、
ほとんどのアプリケーションというかサービスが広まっていくってことを考えると、
国内でいうと2案に対する注目度が高くて、
しかもゲーム以外のブレイクだと言われる、
世界で初めて2案以外のX2案でブレイクしたと言われるステップとか、
日本のユーザーが一番多いみたいな話があって、
これリサーチしてて思うところなんですけど、
実はこの2案プロジェクトに一番反応するのが日本人という謎っていうのはあるんですよね。
謎ね。
これ結構いろんなプロダクト、2案のプロダクトをリサーチしてたんですけど、
最初に発見するのは日本人が多いんですよ。
面白いなと思うんですけど、
結構意外といろんなプロダクトで、それも日本人コミュニティあるよみたいなものが多かったりするっていうのは、
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ちょっと豆知識としてあるなみたいな感じですかね。
それをどうしてなのか。
横のつながりが強いというか、村社会的なところはあるので、
悪い表現の同調圧力っていうところがうまく可視化されちゃうんだ、それが。
そうですね。
俺もやってみようみたいなところもあるのかもしれないし、
そういうこのコミュニティ力はある意味でつながりが強い、
ウェットなつながりの中で、そういうものを発見していくみたいなところはあるのかなっていう功労ですかね。
そうですよね、みんながやってるからやってみるっていうところのモチベーションのところは確かに強いところがありますからね、
そもそもなんでいうとね。
そうですね、結構X2案っていろんな切り口で語れるとは思うんですけど、
最初の一歩の動機ってやっぱり稼ぎたい、で稼げる情報っていうのが流通していればいるほど
飛びつくユーザー数も多いみたいなところにつながってるような気がするので、
特に前も説明してきたことだと思うんですけど、
初期のユーザーの方が報われるような形になるっていうのは、
NFTも2NモデルもあらゆるWeb3アプリケーション全部同じなので、
初期投資家ほど、初期投資家が何でメリットがあるかっていうと、
リスクを取ってるからですよね。これが流行るかどうかわかんないけど、
私は最初にリスクを取って、そこに時間とかお金をかけてやりましたっていうことなので、
そういう意味で結構リスク成功が高いって言ったら大変ですけど、
日本人って結構リスク取るのが好きな国民性っていうのがあって、
これすごい矛盾するんですけど、節約が好きで貯金が好きな国民性と、
ギャンブル性が好きな国民性、それこそガチャが流行るとかもそうなんですけど、
この2面性、表と裏みたいな2面性こそが我々のDNAである。
なるほどな、だからこそ僕ね、昔って言うか1年前なんですよね、
ちょうど承認要求から行動評価、まだまだWeb3っていう言葉とかそういうものがなくて、
でもクラブハウスとかうちらがやっていて、これどういうことだろう、
数字とかあんまり可視化されてないよね、どういうことだろうと思って考察した、
行動評価へっていう話の部分で言うと、でも行動こそ評価されるんだったらやっぱり、
最初に動くが評価高いのはそれはそうだよねっていうところですよね。
例えば食べることについてで言うと、最初に星をつける人、1をつける、5をつける、
これもある意味勇気ですよね。この料理が自分の感覚、いろんな食べてきたっていう感覚の中から
新しく出てきた料理、これは5なのか1なのか、これはでもすごく勇気が得ることだと思うんだけど、
そこにやっぱりつけていったら、やっぱりそのインセンティブがつけられるのかな。
ファーストだから、最初の評価をつけられる人っていうのは当たり前ですけど、
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価値強いのを簡単に想像できますからね。
そうですよね。おっしゃる通り、すでに評価があるところに対して、
自分が評価しに行くっていうのはあんまりリスクがなくて、間違うっていう可能性が低いわけですよね、
後から参入するっていうのは。先にどんどん切り開いていく人ほど、
間違ったらどうしようっていうリスクを取ってるわけだから、それはどっちの行動が評価されるかって言ったら、
ファーストペンギンの方ですね、最初に入る方が評価されるべきっていうところで、
それをそのままのインセンティブ設計としてやってるっていうのは、
2-1モデルでもあり、Web3全般のトークンっていうような切り口になっていくっていうことなんだと思いますね。
そうそう、だから昔はそれが有名人の承認っていうところからスタートしてたかもしれないけど、
いち誰かが最初に飛び込んでいくっていうところ、例えばラーメン評論家ってある程度固定されてると思うんですよね。
この人が言ってるところの部分でこれで評価されていくっていうところの、ある意味指定モデルみたいなところで、
トップダウンですね、昔で言うところが、このプレイトゥーアン、
イートトゥーアンの部分で言うと、最初に飛び込んでラーメン屋さんを評価していって、
それが良いのであるっていうところの部分が培ってきたら、この人の行動自体、
次どんなラーメン屋さんに行くんだろうっていう、注目されて、そこで評価を受ける。
素晴らしいですね。
そうですね、だからこのステップンで言うと、歩くっていうところって、行動するってことなんですけど、
それが健康とか他の価値に繋がってるっていうのはもちろんそうなんですけど、
トゥーアンモデルで、多分いろんなトゥーアンが世界で出てきていると思うんですけど、
やっぱりステップンが成功しそうだっていうのは、すごくシンプルに分かりやすいところがあるなっていうのは、
何回かステップンユーザーの方とか、それこそDA社の山田光装さんとか、
ディップコインの山田光装さんとか、ゲームファイ作ってるプレイヤーでもあるので、
ディスカッションしてて思ったところで、やっぱりステップンのシンプルさっていうのは最強だよねっていう話はありますよね。
歩くだけで稼げるってこんなにパワーワードないよなっていうところは思いますね。
逆に言うとね、そこのシンプルっていうところで言うと、
極端な話、ほとんど歩かない、歩かない人はいない、それで言うと。
大体の人は歩くっていうところがあってる。
食べる人は絶対食べる。眠らない人はいない。
そういうところのシンプルな行動っていうモチベーションのところが、
逆にメガプラットフォームって言われてるところは、
シンプルな行動っていうところを囲い込んできたんだけど、囲い込めない、
すごく低レイヤーの歩くとか食べるとか寝るとか、
ゲームするとかっていうところに降りてきてるんだなっていう印象なんですよね。
そうですね。入り口間口の広さっていうところは、
すごく歩く、稼ぐっていうところにはあるなというところで、
ゲームももちろん隙は低いと思うんですよね。
ただで例えばできるとかだったら、フリートープレイとかだったら、
全然入ってくると思うんですけど、
一応最初にNFTを買って入るっていうのが、
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X2ARNが基本系になってるようなところがあって、
NFTゲームのアクシーインフィニティが始まったものですけど、
最初に3体アクシーを買う10万円ぐらい必要っていうのと、
今回のステップも1足、今10万ぐらいなってるっていう話ですけど、
10万ぐらい払って入るっていう意味では同じなので、
これってやっぱりリスクだし、
始めてみようっていうのはかなり高い敷居のような気がするんですけど、
結構いろんな方々がちょっとやってみようって思ってるっていうのは、
やっぱり歩くことの間口の広さっていうのをすごく感じますよ。
そうですね、だからX2ARNを議論するんであれば、
じゃあその要素となるポイントを、
X2ARNに向いてる向いてないってどうやってやるんだろうねっていうのを、
今日ディスカッションテーマというか、
ごめんなさい勝手にですね、VC配信のディスカッションの場にしてるのが我々なので、
どんどんどんどん頭を巡らしていってね。
そうなんですよね、ほんと今プレイとムーブですね、
この2つがメジャープレイヤーとして出てきてるけど、
今後X2ARNって言われてるけど、
どんなものが出てくるのかっていうところっていうのは結構議論されていて、
多分そのセカンドみたいなところの代表はLearn to Earnですよね。
なんだろうな、稼いで学ぶ?
学んで稼ぐか。
学んで稼ぐですね。
学んで稼ぐですね。
このモデルって簡単に言うと、
学んだことに対して2ARNできるっていうので、
すごいなるほど感はあるんですけど、
例えばレットミスピークっていうアプリがあるんですけど、
これって英語の学習アプリで、
それこそリオリンゴとかと全然、
技術レベルは置いといても機能的には同じで、
どんどん英語を学んでいくと。
それを2ARNできるっていう不思議な感じなんですけど、
でも同じで最初にNFTを買わなきゃいけないとか、
NFTのレベルによって2ARNできる金額が違うとか、
その辺は仕組みとしては同じなんですけど、
この何を持って、行動の何を持ってっていう意味では、
これはLearnっていうものなんです。
学ぶっていうことを切り口にしてるっていうところですけど、
これをどう考えるのかっていうのは、
ほぼVCの業務と同じなので、
なかなか言いづらいところもあるんですけど、
どう思いますか?
これ一点でおいてで言うと、
全てにおいて0から1だと思うんですよ。
何かしらのやっぱり人っていうか、
生物の根源の部分で言うと進化するものである。
環境を良くするものである。
自分を良くするものである。
何かしらの部分の現状の部分からプラス1するっていう、
モチベーションはどんな人、
さっきあったように眠らない人はいない。
歩かない人はいないんだけど、
成長しない人もいないとも言えると思うんですよ。
何かしらの部分で環境、
自分もそうだし周りもそうだし、
アップデートしていくんだっていうのを、
根源的なモチベーションのところの部分に、
21:01
どう合わせ込んでいくか。
だからそこを単純に最初から、
お金、さっき言った、
一番最初にコミュニケーションに入っていたトークというのは、
喋ってすぐ直接的なお金にならない。
例えば僕で言うと、結構根源的なところは、
人と繋げてコネクトしていって、
間接的にやっぱり、
今のところまで来たかなっていう思いがあります。
っていう話で言うんだったら、
そういうところの、
プラス1するモチベーションって何だったっけ、
っていうところを洗い出すところがスタートかなと。
それ面白い質問だなと思いましたね。
おっしゃる通りで、
モチベーションの厳選ですね。
基本的に外発・内発同期っていうのが、
種類分けとしてあって、
インセンティブって呼ばれてるものって、
金銭的な経済的な価値で、
同期づけるってやつなんですけど、
これって以前も話した通り、
最初めっちゃ同期づけ上がるんですよね。
お金もらえる、頑張るぞってやるんですけど、
すぐに絞んじゃうというか、
長期には持たないんですよね。
でもモチベーションって結構、
内発って自分自身を
自分で同期づけるみたいなところがあるんで、
勉強楽しいっていう風に変えていくとか
わかんないんですけど、
歩く、走るってこんなに楽しいんだと思ったら、
同期づけられていく。
健康になる、さらにやろうっていう風になっていく
っていうモチベーションっていうような、
2つの切り口があるんだとすると、
まず真っ先に思いつくことで言うと、
スリープ・トゥ・アーンって、
あれちょっと待てよって思ったんですよね、
今話しながら。
これごめんなさい、
ちょっとまず前提として言いますけど、
ボイシーはトークン数書は一切してませんので、
そこら辺はご了承いただくっていうところと、
小麦が話してることは所属してるVCと
一切関係ないという。
すみません。
聞いていただくと、スリープ・トゥ・アーンって、
スリープってあらゆる人がするんですよ。
実は歩くとか走るって、
あらゆる人がしてない可能性もあって、
今日運動してないんだ、万歩計見たら、
自宅から出てない、
1000歩も行ってないみたいなことがあるんで、
動機づける必要があるかどうかっていうのは、
結構重要な議論だなって今聞いてて思って、
スリープって動機づけじゃないんですよね。
勝手に落ちていくんだよね。
何がどうなっても眠くなるんだよね。
そうなんですよね。
だから本体的なそのトゥ・アーンさせて、
面白いかどうかで言うと、
スリープ・トゥ・アーンって、
あんま面白くない可能性があるなっていうのは、
ちょっと思ったんですよね。
ちょっと説明が難しいんですけど。
ただ、ちょっとでも睡眠の質を良くしたいっていうのは、
あるかもしれない。
ただ、そこのモチベーションに持ってる人方が、
少ない可能性がある。
睡眠に困ってる人どんだけいるんだっけって話。
あとそれによると、食べるもそうだよね。
食べる人はみんな食べるけど、
別になんかギブかって言われたら別に、
ちょっと食べるぐらいの方もあるじゃないですか。
さっきやった例えば、
おいしいラーメンを食べるってモチベーション?
24:00
食べるにプラスオンするモチベーションなんだったっけ?
眠りにプラスオンするモチベーションなんだったっけ?
この量がポイントかなと思いますよ。
そうですね。
だから通常、昔スマートフォンアプリを開発するときに、
動詞を咲かせっていう話が有名な話としてあるんですよね。
何かをするためにスマートフォンを取り出すはずだから、
じゃあそこに対してメモをするとか、
カレンダーを見るとかわかんないんですけど、
日記をつけるとか、
いろんな行動がひも付いてるはずだみたいな話があったときに、
X2Rのモデルって、
動詞×もしかしたら○○っていうことを考えていくんだと、
今の話なんじゃないのかなと思ったんですよね。
そうですね。
いや、これ面白い議論ですよ。
確かにね。
そこだよね。
だから、稼ぐために。
稼ぐためにってわけじゃないな。
プレイフォーファンって言うじゃないですか。
ゲームとか。
フォーファンなんですよ。
ムーブフォーファンだし、ムーブフォーヘルスなんですよ、多分。
そこに4○○っていうのが多分つく。
アンアンプラスアルファー○○。
それが多分モチベーションの議論なんじゃないかなって。
ここの掛け合わせってことが大事なんだね。
これめっちゃ高度な議論ですね。
なるほどな。
大丈夫か。
いやいやいや、でも大事ですよ。
今結構、だから僕パンとこの前聞くだけでっていうところがあるんだけど、
さっき言った通り、音楽聞く人は山のようにいるじゃないですか。
当たり前ですけど。
でも、聞かない日もあるよね。
プラス音で聞くモチベーションってなんだったっけっていう。
いや、そこ大事ですよね。
そこ大事ですよね。
音楽、だからリッセントゥアンっていうのも最近聞きましたけど、
リッセントゥアンも結構、
4○○なんだろうっていうファンなのか、
なんだろうな。
例えばトークトゥアンだとすると、
うちらのこれを聞くことによってある意味知識がレベルアップじゃないですか。
さっき言ったゼロからプラス1のモチベーションが得られるわけじゃないですか。
そこだと思うんですよね。
音楽はそこどこだったっけっていうのは実のところあるわけよ。
気持ちが上がるっていうのはもちろん大事だと思うんですけどね。
でも結構弱いかな。
僕も音楽ファンとして思うのは、
そんなに俺モチベーションを持って音楽聴いてんだっけみたいな。
そうですね。
何かそこに対して、
応援みたいなものがあるとか、
自分じゃなくて他者、事故じゃなくて他者みたいなものの軸だったら、
アーティストの応援のために聴いてるんだとか、
別軸で考えればできるんですけど、
言うてもトゥアンって自分自身との向き合いみたいなものだったりもするような気がするんで、
27:01
どうだろうな。
今現世で話し合っている感じだと、
なんだろうっていう感じになりますね。
そうなんですよ。
音楽聴くだけってのはわかるんだけど、
でももしアーティストの心境が出て聴いてるんだったら、
それ実のところ音楽聴くためがモチベーションじゃなくて、
アーティストが好きっていうファン目線の、
どちらかというとモチベーションになるので、
そうなるとミュージックがただの手段だよね。
そうですね。そうなんですよね。
だからこのいろんなX2ARNが出た時に、
これって多分今までのスマートフォンアプリの作り方だと思ったんですよね。
動詞を探したいんだと思うんですよね。
でも動詞を探すと同時に、
多分プレイフォーファンみたいな4〇〇っていうところが、
結構このX2ARNのモデルで大事なような気がしますね。
多分その裏側に何があるのか、裏なのかな表なのかな、
ちょっと表現わからないけど、
でもそこの先の部分のところと一緒じゃないと、
単純に寝るだけで何とかなるんだったっけ、
あれモチベーション、あれ何だったっけって話になるんですよね。
そうですね。
なんかこう議論していくと、
結構XARNっていう線は厚いなっていう感じもしますし、
それこそリッスンじゃなくて、
Sing to XARNってあるじゃないですか、ここに。
あー、はいはい。
Sing to XARNは結構、
わかるね。
わかる気がするとか、
歌を上手くなりたいとか、
人に聴いてほしいとか、
いろんなモチベーションがあると思うんですよ。
あるあるある。
だからなんか、ちょっとこのモデルとしては、
Singしたい人、カラオケですよね要するに。
カラオケって、
いろんな動機でやると思うんですけど、
なくはないなって思うのは、
この中でバッと見た時には、
Sing to XARNはあるかもしれないなって思いますね。
そこの上手くなるってポイントだ。
我々、食べるの上手くならないじゃん。
なんないですね。
だから、
眠ることが上手くなるってどういうことなんだなって思ったりはしますね。
そこそこ。
で、食べるところ上手くならないんだけど、
上手いんじゃなくて、
美味しいっていうところ、やっぱりそこのモチベーションじゃん。
うちらが食べるのが上手いとか、
いう世界観じゃないじゃん、そこは。
そこなんですね。
レベル感が上がるかどうか、
レベルアップの音が、
チャリーンってなるかどうか。
そうですね。
だからこれはやっぱり、
学習曲線に乗せるかどうかっていう、
こうやっぱり、
教育学的なモチベーションの、
内発動機、外発動機の基本型みたいなところですけど、
やっぱり、内発動機がこう、
めちゃくちゃ整理するのって、
今おっしゃったポイントのような気がするというか、
こう、やっぱりどんどんどんどん成長したいとか、
そういう意欲なんだと思うんですよね。
そうそうそうそう。
だから、
トークトゥアンだってやっぱり喋りが上手いっていうのは、
明確にある。
うん。
これ2つのアンも、
人と人を繋げるっていうところにおいてでいうと、
これも上手い、下手い。
そうですね。
ありますね、ありますね。
そういう軸で考えていくと、
なんかこう、
いいとスリープみたいな線っていうのは、
結構弱い感じ。
リッスンもそうなんですけど、
ちょっと弱い気がしていて、
30:01
あくまで、
2人の試験なんで、
そこら辺落ち着いてきてくださいってのが。
落ち着いてきてください。
それでワーってなったらダメよ。
絶対ダメですよ。
ちなみに我々はここら辺のトークを一切持ってませんっていうことを言っておきます。
持ってません。
持ってません。
本当に持ってないです。
そう考えるとどうなんだろうな。
いや、
でも、
だからこそ、
今NFTの文脈があって、
トゥアンの文脈があったりとかするじゃないですか。
どういうふうに結局ベースの仕組みとしてのブロックチェーンが、
WEB3的な世界観に合わせていくっていう話の部分で、
今いろんな手段のところがあったりする中で言うと、
やっぱりそこがちゃんとしてないと、
最終的にファーストペンギンで飛び込んでいった時に、
価値がついてくるっていうところの部分で言うと、
肝心金上のフォー何とかの部分が抜けてると、
価値は下手くれもないよね。
そうですね。
そう考えたら、
今の軸で考えてるけど、
ゲームも上手くなる、下手になるとかありますからね。
あるからね。
学習のメカニズムじゃないんですけども、
自分自身が成長してるっていう軸があるっていうのは結構重要で、
ステップももしかしたら健康になるっていうのも一つの成長というか、
自分自身が改善してるじゃないですけど、
そういう充実感を得られるっていうところなのかなっていうふうには、
話してて思いましたね。
そう思うんですよね。
やっぱりそこのプラスオンはそうだし、
メディアの器っていうところで、
僕もそれで思ったところで言うと、
メディアがそういう文脈ですよ。
2&4何とかっていうところの文脈を提示してあげることっていうのであれば、
ウェブ3の世界観にいろんな意味で寄り添っていけるんじゃないかなって、
すごく思ったんですよ。
そうですね。
メディアの文脈でこの2&を設計するっていうのは、
もう既にDAOとしてやってる方もたくさんいると思うんですけど、
メディアを作るDAOみたいな感じですね。
例えばウェブサイトの記事をDAOでみんなで作りましょうみたいなタイプあるんですけど、
このDAOの議論もまた、
X2&は全然違う議論があったりするので、
話し始めるときりがないとこあるんですけど、
でもどちらにしてもこの辺の話って、
ウェブ2からウェブ3に来たときに変化するのは間違いなくて、
どう変化するのかっていうことの予測の立て方だし、
そもそもメディアの方が聞いている前提で言うならば、
ウェブ1からウェブ2に来てる人すら少ないかもしれないじゃないですか。
そう、そう、そう。
そうなのよ。そうなんですよ。
みんなこういう風に我々の前でブワーって盛り上がってるかもしれないけど、
まだまだ数少ないからね。
いや、相当少ないと思うんですよね。
僕の例でいくと、出版社の友達で結構優秀な編集者でも、
まだSNS、Twitterやってませんみたいな人がいたりするぐらいだと思うんですよね。
33:00
だからそんな方々からしたら、
ウェブ3何それおいしいのみたいな感じになるかもしれないっていうのはあるかもしれないんですけど、
ただ一つ言えるのは絶対変化としてはこっちに向かっていくだろうっていうところの確信を
2人とも持ってるってことはあるんですよね。
行動評価、日本語に戻して言うんだったらやっぱり行動評価っていうところ、
最初に飛び込むところの強み。
行動されるって話の部分で言うと、
なんとか2アン、X2アンの部分で言うと、
単純に単なる行為は実のところ価値はつかない。
眠るだけはつきませんよ。食べるだけはさすがにつきませんよ。
最終的にそこをプラスイッチするなりレベルアップの音をするっていうところを、
最初にやっぱり飛び込んだ人はレベルアップの評価として高いですよね。
それはみんな肌感覚でわかるよねっていうところを
うまいけど認識し直すことが、
僕は改めてこのトレンドにおいてでは十分な話なのではないかと。
そうですね、なるほどな。
面白い話ですね。
だから別にWeb2のプロダクトで、
Twitterの例が最初の方に出てきましたけど、
2アン捨てる、何をアン捨てるっていう意味では、
金銭的な価値はないけど社会的な評価とか、
ネットワークとしての価値みたいなものは、
ちゃんとアン捨てるよねっていうふうに位置づけられるという話だとは思うんですけど、
このX2アンの面白いところって、
それで生活できちゃう人がいるって、
それこそゲームをプレイしてるだけで生活できちゃう人がいるみたいな話がやっぱり、
世界が変わった感があるっていうのは大きくて、
結局間接的ですもんね。
TwitterとかInstagramでインフルエンサーになった、
そこから案件が来るというか、
広告の案件とかが来るみたいな感じですね。
そこもなんか不思議だなと思うんですけど、
フォロワー数が1万人を超えてきた段階で、
広告案件じゃないですけど、
これぜひ、
ツイートしてくださいませんか?みたいなね。
ツイートしてくださいませんか?じゃないんですけど、
ギフトしたいんで、このサイトから登録してくださいで、
よろしかったらツイートしてくださいみたいな案件がチラホラ届くようになってて、
これスクリーンにされる気持ち悪さみたいのはあるんですけど、
そういう世界なんだなと思うっていうことを言うに、
直接トゥアーンできるのも別に、
Web2で間接的にトゥアーンできるものも、
実は本質的には変わってないんじゃないのかって話になってくるっていうのはありますかね。
ただそれの高数が違うというか、
投稿を稼いだらもう即それが収入っていうところが、
圧倒的にスピードが速いっていうところですね。
やっぱ最後に考えたいのは、
スピードが速くなることでどういう変化を生み出すのかっていうところなんですけど、
僕一つだけ視点を今思ったんですけど、
リアルタイム化するっていうのはありそうだな。
つまり今これを行動してるからこそ、
あなたは評価されてるんですっていう世界になっていくような気がしていて、
例えばインターネット以前の世界だと、
あなたの肩書き、それこそ大学を卒業しましたとか、
いい会社に就職しましたっていうことが肩書きとして評価される。
行動じゃなくて肩書きが評価されるってことなんですけど、
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実は今これをやっていて、
それ自体が評価されますっていう比重が変わっていくっていうことが、
メタ的には非常に重要な気がしたんですよね。
だから昔はそれこそ年単位なんですよね。
チェンジがね、それで言うと評価のチェンジが肩書きがつく、どうだらこうだら。
ファッションのトレンドもそうでしょうね、それで言うとね。
この年はこれ年単位だったかもしれないけど、極端な話、
この流れ、トレンドのところがスピードアップすればスピードアップするほど、
一番だってね、美術、アートの世界観の部分で言うと、
アートの流れがすごいじゃないですか、NFTも。
もうすごい勢いでだって、どんどん変容していくじゃないですか。
昔々のアートって価値が固定化されていって、もちろん上がったり下がったりってなるんだけど、
すげー長期取るじゃないですか、十何年とかの。
それがものすごい勢いで今短期化している。
だからそれこそ今コミが言った通り、リアルタイムにどれもこれもある意味修練していく。
でもそれを可能にしているのが今の技術なのだ。
そうですね、そういうふうに結論付けられるかもしれないですね。
Xアンって一つ言っても、どういうふうにXアンを作るのかっていう話も、
もちろん事業者としてやりたいっていう人たちにとっては重要な話なんですけど、
もっと多分メディアってメタで見なきゃいけなくて、
何が変化するのかっていうところをですね、
今日話したような視点っていうのが結構大事なんじゃないのかっていうことを思うと同時に、
これこそがそれでもメディアは面白いっていう。
今めっちゃ面白いですよ、僕は。
この変化にメディアが寄り添っていくような形になる。
本当に2、3ヶ月前、もうちょっと前かな、
どういうふうにメディアがWeb3に合わさっていくのかなっていうところが、
若干不安心していたところもあったりとかするんだけど、
僕はあれとね、気分的にはだいぶ楽になってきた。
この分楽、このコンテキストを持って入っていく形になるんだったら、
いくらでもメディアは、もちろん箱として、
パーソナルとしても寄り添っていけるんじゃないかなっていう気持ちになってます。
そうですね、確かに。
より言葉を紡ぐことによって回想度が上がっていくっていうことはあるので、
こういった場は引き続きですね、続きはTwitterでって感じになりますね。
Twitterコミュニティでまたなんか議論が盛り上がったら、
セッションをやるっていう、この往復運動もすごく楽しかったですよね。
はい、そんな形でぜひもし聞いていただきながら、
コミュニティも楽しんでいただきながらですね、
このトレーの流れをですね、みんなで楽しんでいければいいかなと思いますので。
はい、今日はここまでにしたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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