はい、みなさんこんにちは、みきです。
今日は、環境を変えていくということについてお話をしてみたいと思います。
みなさんが生きていく中でも、いろいろ環境が変わるタイミングってあると思います。
学生の時だったら、小中高、大学まで行って、大学を卒業したら新卒で会社に入る人が多いと思いますし、
もちろん大学院とかに行く人もいると思うんですけど、どこかのタイミングで仕事を始めて、仕事を始めてからも一つの環境でまずは頑張るけど、
その後、自分で選ばなくても、何かのきっかけで転職することもあると思いますし、
私みたいに留学っていう選択肢を取って海外に出てみるとか、仕事以外のところでも新しいチャレンジをしてみたり、
リモートでできる仕事も多いと思うので、住む場所を変えてみたりとか、本当にいろんな選択肢が出てきていると思いますし、
どちらかというと、できるなら受け身で移動するばかりでなく、自分でどういう人生にしていきたいのかとか、
キャリアアップとか、よりステップアップしてライフステージを変えていくみたいな意識で生きていれば、
何かのタイミングで転職とか、独立とか、自分から何か新しい環境に飛び込んだり、自分で何かを始めたりということもあると思います。
そういうのを選んでいく、考えていくときに、どういうことを大事にして、何を軸にして選んでいくのかっていうところが、
人によっていろいろ違うと思いますし、正解がないので、悩むポイントでもあるかなというふうに思います。
私自身も、最初の方は日本でずっと小中高を過ごしていて、いきなり16歳でニュージーランドに留学することになって、
また大学はアメリカに行ってっていうところで、そのあたりまでは自分の意思というよりは母の意思というか、
勧めでいくことになりましたし、私自身受け身な状態で、とにかくその場の環境に慣れて頑張るっていうようなことで、
一杯一杯だったんですけど、アメリカの大学を卒業して、日本に帰ってきて仕事を始めてから、
本当に正解のない中で、もう親の意見に従うこともなく、アドバイスとか相談には載ってくれると思うんですけど、
自分で選んで自分で決めていくっていうことが始まって、本当にたくさん悩みましたし、
何を選べばいいのかどうしていけばいいのかっていうところがわからなかったっていうのは、
自分の中で何を軸に生きていくのか、選んでいくのかっていうところが定まってなかったからっていうことでもあるのかなっていうふうに思います。
結局私は日本で3年間働いた後に、イギリスの大学院でサッカー産業MBAという専攻をすることになったんですけど、
本当にいろいろ模索した結果、そこにたどり着いたっていう経緯もありますし、
その後もやっぱりたくさん悩んで、コロナがあったっていうことも大きいんですけど、
そこで本当に自分はどうしていきたいのか、何を軸に生きていくのか、あるいはそれまで振り返って、
言語化はできてなかったけど、無意識にでもどういうことを大事にしてきたのかっていうところを整理する時間だったかなと思いますし、
それが今少しは言葉で説明できるようになっているかなと思うので、今日はそれを話していきたいと思います。
それにどうしてもコミットしてめちゃめちゃ頑張ると。それはすごく素晴らしいことですし、長い目で見てもあの時あそこでサッカーしてたんですねとか、こういう仕事をしてるんですねとか言われることで自分のステータスだったり生きる上でプラスになるとは思うんですけど、
私自身そればっかりでは良くないというふうに思ったのが、イギリスのリバプールまで行ってサッカービジネスっていうものを学びに行って、ある意味その世界の中では唯一のサッカーと掛け合わさったMBAのコースっていうことで、当時いろんな人たちから声をかけてもらった記憶もありますし、
なかなかこう誰でも行きたくても行けないみたいな場所だったりするので、ちょっとそういう世界に入ってちょっとかじったみたいな経験があるんですけど、本当に当時はその縦軸の意識、社会的にどうかとか、求められるその業界の中でトップっていうものを意識して自分自身を高めていく、目指して頑張っていくみたいな時間を、
特に社会人になって3年間はやっていたなっていうふうに思います。
それが全然悪いことではないんですけど、なんかそれ以外のところを意識せずに行った結果、自分自身の気持ちの部分で得意じゃないことも頑張らなきゃいけなかったりとか、業界の中で言われている正解とか求められることが出せなかったら自分は評価されない、自分はダメだって言われることがかなりこうしんどかったり、傷になってしまったりしていたので、
縦ばっかりやっても、もちろんそれでね、上手くいく人はいいんですけど、じゃあ上手くいかなかった時に、なんか自分の精神的な部分とかスキル面においても、これだけじゃダメなんじゃないかというふうに感じるようになりました。
じゃあ何が私の人生の中でも縦じゃないところであったのかっていうと、横の意識っていうのが入ってきていたので、縦ばっかり行こうとしてもそのバランスというか、それが自分が大事にしているものでもあるんだなというふうに気づいたのが横軸っていう、縦とはある意味正反対の意識っていうものをもって人生を生きていくということだったなと思っていて、
じゃあ横軸っていうのは簡単に言えば、自分がこれまで経験していなかった環境に思い切って飛び込むっていうことが横軸の意識だと言えると思います。
例えばですけど、もう何年も一つの会社一つの業界で頑張って仕事をして、いきなり全部辞めてちょっと海外行ってきます。仕事をしに行くわけでもなく、海外でちょっといろんな人と会いたいし、日本にない経験がしたいから行ってきますって考えたときにすごく怖いとか不安っていう気持ちが出てくると思うんですね。
それは縦軸の意識でずっと頑張ってきたものを積み上げてきたものがプラスにならない、生かされないっていうような環境になるので、縦軸をすごく大事にしている人はいきなり海外に行くっていう決断っていうのはできないと思います。
やっぱり限定的な環境だけじゃなくて、今まで全く経験したことない、知らないことがたくさんあるっていう場所をわざわざ選ぶっていうのが、横軸の意識で自分の人生とか次の環境ステップっていうのを考えるっていうふうに言うことができると思っていて。
じゃあそれって横軸は何を大事にして判断していくのかっていうと、人としての幅とか成長とか経験値をどんどん広げて増やしていくっていうことが、直近の自分にはそんなに価値がなかったり逆にもったいない。
今まで自分がこんなに頑張ってきたのに、それを一旦スローダウンさせるみたいな感覚にもなるかなと思うので、でもあえてそういう海外に行く。
日本の中の環境だったとしても、仕事において今まで自分が経験したことのない職業とか業種っていうのをあえて選ぶ。それが自分の新しい経験とかスキルアップ、成長につながるという考えを持つっていうことが、ちょっとやっぱ実際に考えてみると怖いなとか、給料が下がるかもしれないですよね、シンプルに。
そこに対しての葛藤とかが出てくるかなって思うんですけど、その横軸の意識を大事にすることで、やっぱ長い人生を後から振り返ったときに、すごく良かったなって、あるいは自分にしかない経験とか考えっていうものが得られているっていうところにつながっていくんじゃないかなと思います。
人生、生きてたら本当に大変なこととか、大きくぶち当たる壁とか出てくると思うんですよね。そこでどうやって乗り越えるかとか、どういうふうに解決して進んでいくかっていうのは、縦軸の社会的な求められるスキルとか、そこで一生懸命頑張ってきたっていう実績だけでは、なかなか乗り越えられないものがあるんじゃないかなと思っていて、
最後は目に見えない人間力というか、いろんな経験して、いろんな人たちと交流して、いろんなことを学んで、世界ってこういう場所なんだとか、その上で自分がどういうふうな考え、価値観を持って生きているか。
個人としての判断軸っていうものをしっかりと築いて大きくしていくっていうことが、本当に困った時とか大変な時に生きてくるんじゃないかなと思います。
私は結果論なんですけど、16歳からニュージーランドに行って、1年過ごして帰ってきた時には大学受験が始まっていて、大学受験なんて縦軸中の縦軸ですよね。