はい、みなさんこんにちは、みきです。
今日は普段から英語を勉強しているみなさんに対して、
私なりに感じる英語を勉強するときのコツ、意識するといいことを紹介していきたいと思います。
今すぐ英語が必要じゃないかもしれないけど、将来のためになると思って英語の勉強をスタートした人もいると思いますし、
自分の可能性とか将来の選択肢を広げるために英語っていうのは、とても重要なスキルになってくるかなというふうに思います。
今日は今の私が感じる、これから英語を勉強していきたいと思っている人たちに対して、
こういったことを意識して取り組んでいくといいんじゃないかなっていうのを大きく4つに分けてご紹介したいと思います。
1つ目は目的と目標をはっきりさせるということです。
とにかく英語を勉強したいとか、勉強した方がいいっていうことでスタートする人も多いと思うんですけど、
やっぱり英語を勉強するための目的、何のために英語を勉強するのか、英語ができるようになって自分はどうしたいのか、
どこに向かっていくのかっていうゴールをできるだけ明確にしておくと、
英語を勉強する上でもより効率的に最短で習得することができるというふうに思います。
っていうのも、英語ができるっていうのはどういう状態になったら英語ができるのかっていうのは正解がなくて、
本当に自分が目指す環境の中で基準っていうのがあったりとか、
その人によって英語ができるっていうのはどういう状態なのかっていう基準が変わってくるというふうに思います。
なので、漠然と闇雲に英語を勉強を日々頑張ってはいるんだけど、
どこに向かっているのかとか、どうなれば自分は英語ができたというふうに思えるのかというところが、
わからないまま進んでいってしまうので、思うように英語力が身につかなかったり、
気持ちを持ってずっと継続して英語を勉強していくということが難しくなってしまう可能性があると思います。
なので、そうなってしまうことを避けるために、自分はどのような環境で英語を使いたいのか、
自分は留学したいのであれば、現地の国で生活できるような日常会話と、
学校の勉強についていけるようなライティングスキルとか、そういったものが大事になってくるので、
そういったところを注力して勉強しましょう。
仕事であれば、もっとビジネスシーンで使うような英語になると思いますし、
サッカーで行きたいという場合であれば、サッカーのシーン、チームの一員として使うような、
普段の英語とサッカーのピッチで必要になる英語があると思うので、
そういったことを集中的に学んでいくのがいいと思います。
さらに、自分にとって何ができるようになったら英語ができたと言えるのかっていうのも、
ある程度基準を明確にしておくということも一つ大事だということができます。
分かりやすいのは、英語の試験で何点を取れたら、
TOEICで何百点以上取れたら自分はある程度英語ができたなと思っていいのか、
あるいはネイティブの人たちの中に入って、
これぐらいのクオリティで話ができるということを英語ができたと思うというように、
自分の中でなんとなくでもいいのでイメージをして、
その上で英語の勉強をスタートするということが、
一つポイントとして意識するといいんじゃないかなと思います。
3つ目は、勉強と実践を組み合わせるということです。
日々忙しい中でも英語を話せるようになりたいということで、
自分の生活の中で時間を確保して、
コツコツ頑張っている人いると思うんですけど、
やっぱりリアルな英語の会話の中に入らずに、
日本で一人で勉強しているということをずっと続けていても、
どうしても限界があったりとか、
それだけで身につかない英語力っていうのが、
実際に出てきてしまうので、
今、日本で英語の勉強を頑張っている人も、
いつかはそういった実践、
コツコツ英語力に取り組む机に向かって勉強するという期間を
ある程度設けたのであれば、
それを実践できる場所っていうのを、
一時的な英会話レッスンとか、
言語交流の場所だけではなくて、
もう本当に24時間ずっと英語で生活をしなきゃいけないとか、
そういった中に入ってみる。
そういった実践の環境に自分の身を置くと、
そうすれば自分が勉強してきたことが、
どれだけ通用するのかっていう確認にもなりますし、
その後また帰ってきて勉強するときに、
こういうところが足りなかったなとか、
英語を勉強する上でこういうところが大事なんだなっていうものを
持って帰ってくることができたら、
より実践的で身になる英語っていうのを
身につけていくことができるんじゃないかなと思います。
私自身高校生の時から海外に出たことで、
実践の中で学べるもの、
そこでしか得られないものっていうのもすごく体感しましたし、
ずっと日本で勉強しているよりも、
海外にまず行ってみるとか、
少しの期間だけでも定期的に行けるようなサイクルを
自分の生活の中で作れると、
英語の勉強を継続できる、
もっとうまくなりたいとか話せるようになりたいっていう
モチベーションにもつながっていくというふうに思うので、
ぜひそういったサイクルも意識して
英語の勉強を取り組んでもらえたらと思います。
最後4つ目はさっきの実践っていうところと
ほぼ一緒なんですが、
英語が必要な環境に身を置くというのが
大事だというふうに思います。
どれだけ英語の勉強に時間を割いたとしても、
自分が行く学校だったりとか、
自分が通っている職場だったり、
仕事の環境で全然英語を使わなかったり、
それって一日の大多数の時間を使っていることになると思うので、
仕事でもそうだし、プライベートでも
誰と一緒に過ごしているかっていう中で、
生活の中に英語っていうものが入ってくる、
そういった環境っていうのを自分から求めて、
もし身を置くことができたら、
日々自分から頑張って時間を確保しているという状況がなくなったり、
そういったことももう不要になるくらい、
話さないとやっていけないというような状況になると思います。
生活全てが英語だけで完結しますというような状況になった時の、
自分自身の英語に対する捉え方とか、
もうやらないといけない、感じることとか状況っていうのも大きく変わると思うので、
本当に英語力を伸ばしていきたい、話せるようになりたいっていうのであれば、
そういった英語だけで完結する環境に、
どうやったら自分自身入っていけるのか、
自分の身を置くことができるのかっていう形で、
人生を考えてみる。難しいとも思うんですが、
中長期的な中で、いつかそういう環境を選べるように、
今から少しずつ準備していく。
英語の勉強だけじゃないところの話にはなってくると思うんですが、
せっかくなので、そういった思い切った行動とか、
環境の変化っていうのも頭の中に少し入れながら、
模索をしていくと、英語をより早く、
よりベストな形で学んでいけるということが実現していくんじゃないかなというふうに思います。
はい、ここまで私なりに英語を勉強する上でのヒント、
意識するといいと思うことを紹介してきました。
英語の勉強っていうのは本当に正解がないというふうに思いますし、
どうなったら英語ができるっていう状態なのかっていうのも、
本当に人それぞれで自分が達成したいこととか目指しているものによって、
変わってくるなというふうに感じるので、
自分がどこに向かっているのかとか、何を達成したいのかっていうのを、
少し立ち止まって考えてみる、整理するだけでも変わってくるかなっていうふうに思うので、
参考にしてもらえたら嬉しいなと思います。
このチャンネルを運営しているステップアウトとしても、
サッカーと英語っていうものをキーワードにして、
提供できるサポート、サービスっていうものを行っていますので、
興味のある方はぜひ概要欄の方からチェックしてもらえたらと思います。
はい、では今日はこれで終わりたいと思います。
ありがとうございました。